仙台地検は20日、取材のため強盗事件の関係者宅に入ったとして、住居侵入容疑で書類送検された、仙台市の民放局「仙台放送」の男性スタッフ3人を起訴猶予処分にした。
「被害者が処罰を求めない意向に変わったことを考慮した」としている。
仙台放送によると、3人は制作会社から派遣された20代の記者とカメラマン、アシスタントで、1月23日に仙台市泉区で起きた強盗事件を取材。
翌24日に事件に関与したとされた人物が住む同市太白区の社員寮を訪れ、関係者の立ち会いの下で、この人物の部屋の内部を撮影したという。
同社広報部は「今後も法令順守を徹底して取材活動を進めていきたい」としている
https://www.sankei.com/affairs/news/180720/afr1807200046-n1.html
「被害者が処罰を求めない意向に変わったことを考慮した」としている。
仙台放送によると、3人は制作会社から派遣された20代の記者とカメラマン、アシスタントで、1月23日に仙台市泉区で起きた強盗事件を取材。
翌24日に事件に関与したとされた人物が住む同市太白区の社員寮を訪れ、関係者の立ち会いの下で、この人物の部屋の内部を撮影したという。
同社広報部は「今後も法令順守を徹底して取材活動を進めていきたい」としている
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