理科大理工、基礎工よりは上智が上
理科大工、理、薬は変わらんから好きな方で
上智の方が偏差値は高いが影が薄すぎる
理系は国立早慶理科大marchが黄金パターン
総合的に見れば理系なら理科大の方がいい
偏差値で言ったら上智かもしれんけど理系として大学に行くんだったら理科大の方がいい
ST比を考えて私立より国立理系に行きたいと思う人は多いし何より学生にとってメリットなんだから変なことではないと思うけど
上智大学の場合、教職員の初任の給与は悪くない。
でも役職が上がらないと給与は上がっていきにくい。
住居手当や家族手当などもない。
だから家族持ちの中堅男性教職員で役職が上がっていかない人にはキツイ。
特に日本人男性にとっては。
逆に残業が少ない。休日が多い。自分の時間が作りやすい。
学生数に対する教職員が他大学と比較しても多いので細々な雑用を少なくできる。
という特徴があるので、女性の教職員には喜ばれている。
一人当たりの人件費がそういう意味で抑えられているので多くの若手の教職員を配置できる。
だから教員一人当たりの学生数を少なくできるという学生にとってのメリットがある。
給与のことを考えなければ、ホワイト。
上智理工はブラックな研究室はほとんどない。
時には深夜までいなければならないときもありますが、他大学と比較すると楽だと思われる。
上智理工は、「第1志望の受験生が欲しい。少なくともが第2志望以下だとしても、せめて第1志望は国公立大で、私立の中では上智の優先度が高い受験生に来て欲しい」と思って受験制度を作っている。
それに引き換え東京理科大学は、「理科大が滑り止めでも構わない」と思って受験制度を作っている。
理科大の方が優先度が高い受験生は上智大を併願したいとは思わないだろうし。
(上智理工の学科別一般入試は変わった問題が多く対策が面倒くさい。 対策しないと上位大学志望者も不合格になることもあるし。teap利用型はteap受験自体が面倒くさいし、さらに理科2科目もあるし。)
ほとんどの私立大学は総合大学の場合、理工系学部と文系学部との間には学費の差はありますが、
国立大学法人は理工系学部と文系学部(教員養成系、人文学系、社会学系など)に学費の差はありません。
国公立大においては、投資している教育経費の各学部間の格差の調整を学生の支払う学費で調整していません。
でも、国公立大学でも文系の教員や学生から理工系の学生からもっと学費を徴収すべきとの意見はあまりありません。
それと比較すれば、私立の総合大学ではほとんどの大学で、理工系学部と文系学部の学費は一人当たり年間20万円程度の差を付けています。
もちろん、上智大学も。
国公立は理系にお金がかかる分については税金が投入
それで学費を文理を同等にしている
私立の総合大学の場合、結果的にみたら文系から巻き上げたお金の一部を理系に投入している
理工系のほうがお金がかかるからね
上智は理工系に投資している教育研究経費の割合も高いし、
教員の数も多いからそういうことになるね
でも文系学生の多くは首都圏私立中高一貫の女子高出身の学生
経済的に裕福な家庭が多いから反発は少ない
上智は給与は安めだけど全体的に残業時間が少なく教職員からも反発はない
高給を目指している教職員はそもそも上智に就職してこないし