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面白い数学の問題を紹介して解き合うスレです
質問スレではありません
出題者が答えを知らない問題はお控えください
統計学などはスレ違い、数学以外の話題は論外です
荒らし、煽りはスルー推奨
前スレ
面白い数学の問題おしえて~な 42問目
http://2chb.net/r/math/1672331826/ まとめwiki
http://w.atwiki.jp/omoshiro2ch/ 有限個の自然数からなる集合{a_1,a_2,…,a_N}があり、この集合の空でない部分集合の和は全て異なる. (例: {1,2,4} 空でない部分集合は{1},{2},{4},{1,2},{1,4},{2,4},{1,2,4}で、それぞれ和が1,2,4,3,5,6,7で全て異なる.) このとき、逆数和Σ_{k=1}^N (1/a_k)は2未満となることを示せ.
次の表現は正しいか、○か×で答えよ [一] 2∈{1,2,3} [二] {2}∈{1,2,3} [三] 2⊂{1,2,3} [四] {2}⊂{1,2,3} 簡単だけど勘違いしやすい問題
>>4 の解答です
[一] ◯
[二] ×
[三] ×
[四] ◯
理由も添える問題にした方が面白かったかも
次の表現は正しいか、○か×で答えよ [一] 2∈{1,2,3} [二] {2}∈{1,2,3}U{{1,2,3}、{2}} [三] 2⊂{1,2,3}U3 [四] {2}⊂{1,2,3}
連立方程式 a^2-ab+c^2=0 b^2-bc+a^2=0 c^2-ca+b^2=0 の実数解(a,b,c)を1組求めよ。 またその1組以外に実数解(a,b,c)は存在するか。
3式足すと a^2+b^2+c^2+((a-b)^2+(b-c)^2+(c-a)^2)/2=0 よってa=b=c=0のみが実解
・解説その1 加減法を使う 3式足すと a^2-ab+c^2+b^2-bc+a^2+c^2-ca+b^2=0 2乗の形を作るために a^2+b^2+c^2+(2*(a^2)-2ab+2*(b^2)-2bc+2*(c^2)-2ca)/2=0 a^2+b^2+c^2+(a^2-2ab+b^2+b^2-2bc+c^2+c^2-2ca+a^2)/2=0 a^2+b^2+c^2+((a-b)^2+(b-c)^2+(c-a)^2)/2=0…[1] 2乗した実数は0以上となり、また2乗した実数同士を足した[1]の等式も0以上となる つまり、[1]を満たすa,b,cは0となる よって、a=b=c=0 ・解説その2 a=b=c≠0と仮定する a=b=c=x (x≠0)とおく 連立方程式のa^2-ab+c^2=0を用いる a^2+c^2=ab a,b,cをxに置き換えると x^2+x^2=x*x 2*(x^2)=x^2 x≠0のとき、この等式は成り立たない よって、a=b=c≠0は成り立たない 上記より、 実数解(a,b,c)を1組求めよ (a,b,c)=(0,0,0) またその1組以外に実数解(a,b,c)は存在するか 実数解(0,0,0)以外の実数解(a,b,c)は存在しない
勝手に解説して申し訳ないです 自分で証明していたものと比べ物にならないほど洗練されていたので使わせてもらいました。質問板で解説するつもりだったので、そのまま解説その1,2となってます ちなみに自分の証明では、 2乗の形を作るため、平方完成を用いる(半分の2乗) (a-b)^2が((1/2)a-(1/2)b)^2 ↑こんな感じでした 解説その2は出題に合わせて、無理矢理証明の形にしています
解説その1は
>>8 と同じもの。これだけで十分。
解説その2は意味不明で、(a,b,c)が
(a,b,c)=(x,x,x) (3つとも同一の値) …(★)
という形のときに x=0 のみが解になっていることを示しているだけ。
それ以外の形の (a,b,c) が解になっているかどうかは何も言ってないので、
解説として全く足りてない。
最初の連立方程式から(★)の形に絞られることが言えるのであれば、
解説2でも構わんが、そんなこと解説2には書いてない。
>>9 の訂正版
連立方程式
a^2-ab+c^2=0…[1]
b^2-bc+a^2=0…[2]
c^2-ca+b^2=0…[3]
加減法を使い連立方程式の解a,b,cを求める
[1],[2],[3]を足す
a^2-ab+c^2+b^2-bc+a^2+c^2-ca+b^2=0
2乗の形を作る
a^2+b^2+c^2+(2*(a^2)-2ab+2*(b^2)-2bc+2*(c^2)-2ca)/2=0
a^2+b^2+c^2+(a^2-2ab+b^2+b^2-2bc+c^2+c^2-2ca+a^2)/2=0
a^2+b^2+c^2+((a-b)^2+(b-c)^2+(c-a)^2)/2=0…[4]
2乗した実数は0以上となり、また2乗した実数同士を足した[4]の等式も0以上となる
つまり、[4]を満たすa,b,cは0となる
よって、a=b=c=0
実数解(a,b,c)は(0,0,0)の1組である
この1組以外に実数解(a,b,c)が存在する場合について、
a=b=cかつa≠0,b≠0,c≠0と仮定
[1]より、a^2+c^2=ab
a,b,cをxとおく
x^2+x^2=x*x
2*(x^2)=x^2
x=0のとき以外、この等式は成り立たない
つまり、a=b=cのときa=0,b=0,c=0のみ成り立つ
また上記より、連立方程式の実数解a≠b,b≠c,c≠aは成り立たない
したがって、実数解(a,b,c)は(0,0,0)の1組以外に実数解(a,b,c)は存在しない
>>13 後半が蛇足。前半だけで終わっている。等式 [4] が示せた時点で、
・ (a,b,c)=(0,0,0) 以外の (a,b,c) は解にならない
ことが既に判明している。それなのに、後半では
・ (a,b,c)=(x,x,x), x≠0
というケースを改めて考え直して、そのケースでは解にならないことを
証明し直している。だが、そのような蛇足は全く要らない。
[4] が導出できた時点で、既にそこまで示せているから。
一般に、非負の実数 x_1,…,x_n の和がゼロならば、 x_1,…,x_n は自動的に全てゼロになる。つまり、 ・ x_1≧0, x_2≧0, … , x_n≧0 かつ x_1+x_2+…+x_n=0 ならば、x_1=x_2=…=x_n=0 が成り立つ。[4]はまさにこれ。
>>8 だけで2つの出題の解答になっているのは分かってますが、出題者が2つに分けているので無理やり2つの解答を用意
手直ししても結果は芳しくないようですね
やっぱり蛇足と割り切るのが良さそう
以上のことから、
>>7 の出題
「実数解(a,b,c)を1組求めよ。またその1組以外に実数解(a,b,c)は存在するか。」は、
「実数解(a,b,c)を求めよ。」だけでもいいかもしれません
他にも質問スレへ色々と追加している出題もこちらへ投稿して欲しいですね
a^2+b^2+c^2+((a-b)^2+(b-c)^2+(c-a)^2)/2=0 … [4] この等式の左辺には ・ a^2, b^2, c^2, (1/2)(a-b)^2, (1/2)(b-c)^2, (1/2)(c-a)^2 という6個の非負の実数が出現していて、その6個の和を取っており、 しかも和の結果がゼロになっている・・・と言っているのが[4]である。 よって、上記の6個は自動的に全てゼロになる。つまり a^2=0, b^2=0, c^2=0, (1/2)(a-b)^2=0, (1/2)(b-c)^2=0, (1/2)(c-a)^2=0 ということになる。特に (a,b,c)=(0,0,0) である。
つまり、[4] が導出できた時点で、強制的に (a,b,c)=(0,0,0) であると 確定してしまうので、それ以外の (a,b,c) は解の候補から自動的に除外される。 君が大好きな ・ (a,b,c)=(x,x,x), x≠0 というケースも、[4]が導出できた時点で、既に解の候補から除外されているのである。 それなのに、君は後半で改めて (a,b,c)=(x,x,x), x≠0 というケースを解の候補として考え直しており、 そのケースでは解にならないことを証明し直している。何度も言うように、それは蛇足である。
(1) 「f(x,y)=0かつg(x,y)=0」 ⇔ 「f(x,y)=0かつf(x,y)+g(x,y)=0」 を示せ。 (2) 連立方程式 a^2-ab+c^2=0 b^2-bc+a^2=0 c^2-ca+b^2=0 の実数解(a,b,c)を1組求めよ。 またその1組以外に実数解(a,b,c)は存在するか。
実数a,b,cが、 a^2-ab+c^2=0 b^2-bc+a^2=0 c^2-ca+b^2=0 …(ア) を満たしている。 (1)aをbとcで表せ。 (2)恒等的に定数でない整数係数の1変数多項式f(x)で、f(c)=0を満たすものを1つ求めよ。 (3)(2)のf(x)に対し、関数y=f(x)を考える。xがすべての実数値をとりながら変化するとき、yの増減を調べよ。 (4)連立方程式(ア)を満たす実数の組(a,b,c)をすべて求めよ。
>>19-20 無意味な誘導。[4]が導出できた時点で全て終わり。
たとえば
>>20 は、次のようにすればよい。
解答
(a,b,c)=(0,0,0)としてみると、(ア)が実際に成り立つことが分かる。
よって、(a,b,c)=(0,0,0)は解の1つである。
次に、(ア)の解(a,b,c)を任意に取る。3つとも足し算すると
a^2+b^2+c^2+((a-b)^2+(b-c)^2+(c-a)^2)/2=0…[4]
となるので、
a^2=0, b^2=0, c^2=0, (1/2)(a-b)^2=0, (1/2)(b-c)^2=0, (1/2)(c-a)^2=0
となる。特に(a,b,c)=(0,0,0)である。つまり、(ア)の解(a,b,c)が存在するなら、
それは強制的に (a,b,c)=(0,0,0) であると確定する。
以上により、(a,b,c)=(0,0,0) のみが解である。
(1):2変数多項式 F(x,y) であって、a=F(b,c) を満たすものを
1つ作れば十分である。ところで、(ア)を満たすa,b,cは
(a,b,c)=(0,0,0) に確定しているので、
等式 a=F(b,c) は 0=F(0,0) を意味する。
よって、F(0,0)=0 を満たす F(x,y) を作れば十分である。
そのような F は無数に存在する。F(x,y)=0 (恒等的に0) でもいいし、
F(x,y)=x−y でもいいし、F(x,y)=xy でもいい。
どの F(x,y) であっても、a=F(b,c) が成り立つ。
(2):f(x)=x と置けばよい。(a,b,c)=(0,0,0) なのだから、
c=0 であり、よって f(c)=f(0)=0 すなわち f(c)=0 である。
(3):ここでは f(x)=x なのだから、y=f(x) は傾き1の直線である。
(4):(a,b,c)=(0,0,0) のみである。
このように、(a,b,c)=(0,0,0)のみが解であることを先に証明してしまうと、 (1)〜(4)の誘導の仕方は企画倒れになってしまう。
ちなみに、
連立方程式
a^2-ab+c^2=0
b^2-bc+a^2=0
c^2-ca+b^2=0
の実数解(a,b,c)を1組求めよ。
またその1組以外に実数解(a,b,c)は存在するか。
という問題形式にやたらと拘っているようだが、
それもまた、解答のつけ方は
>>22 で終わっている。
この問題形式では、
(i) 実数解(a,b,c)を1組求めよ。
(ii) その1組以外に実数解(a,b,c)は存在するか。
という2つの問題が挙げられているので、(i),(ii)それぞれに
解答をつければよい。そして、その書き方は
>>22 に書いたとおりである。
改めて解答をつけると、次のようになる。
解答
(i):(a,b,c)=(0,0,0)としてみると、問題文の連立方程式が
実際に成り立つことが分かる。よって、(a,b,c)=(0,0,0)は解の1つである。
(ii):解(a,b,c)を任意に取る。3つとも足し算すると
a^2+b^2+c^2+((a-b)^2+(b-c)^2+(c-a)^2)/2=0 となるので、
a^2=0, b^2=0, c^2=0, (1/2)(a-b)^2=0, (1/2)(b-c)^2=0, (1/2)(c-a)^2=0
となる。特に(a,b,c)=(0,0,0)である。つまり、解(a,b,c)が存在するなら、
それは強制的に (a,b,c)=(0,0,0) であると確定する。
以上により、(a,b,c)=(0,0,0) のみが解である。
このように、(i)に解答するには、 決め打ちで(a,b,c)=(0,0,0)をいきなり宣言してしまえばよい。 「どうやって (a,b,c)=(0,0,0) に至ったのか?」 という計算過程を記述する必要はどこにもない。 ただ単に、いきなり 「(a,b,c)=(0,0,0)としてみる」 と宣言してしまえばよい。これが実際に解になっているかどうかは、 問題文の連立方程式に代入して確かめてみればよいだけである。 (a,b,c)=(0,0,0)のとき、 a^2-ab+c^2 = 0^2−0*0+0^2 = 0 であり、同じく b^2-bc+a^2=0, c^2-ca+b^2=0 なのだから、 (a,b,c)=(0,0,0)は実際に連立方程式を満たすことが分かる。 よって、(a,b,c)=(0,0,0)は解の1つである。
(ii)に解答するには、(0,0,0)以外の(a,b,c)が 解の候補から外れることを厳密に示さなければならないので、 ここで初めて、連立方程式の中身を駆使した 具体的な計算過程を記述することになる。 何をするかと言えば、3つとも足し算して a^2+b^2+c^2+((a-b)^2+(b-c)^2+(c-a)^2)/2=0 を導出するだけである。これが導出できた時点で、 強制的に (a,b,c)=(0,0,0) に確定してしまう。 つまり、(0,0,0) 以外の(a,b,c)は解の候補から外れる。 これで(ii)に解答できたことになる。
結局、
連立方程式
a^2-ab+c^2=0
b^2-bc+a^2=0
c^2-ca+b^2=0
の実数解(a,b,c)を1組求めよ。
またその1組以外に実数解(a,b,c)は存在するか。
という問題形式に拘ったところで、
解答の仕方は本質的に
>>8 で終わっているのであり、
丁寧に書き下しても
>>25 の書き方になるだけである。
一方で、君の解答のつけ方には、 ・ 決め打ちで(a,b,c)=(0,0,0)をいきなり宣言してしまえばよい という視点が欠落している。君は、(i)に解答するときにも 「どうやって(a,b,c)=(0,0,0)に到達したのか、 その計算過程を記述しなければならない」 と勘違いしているのである。 本来なら(ii)で書くべき計算内容を、 君は(i)の時点で書き下してしまうのである。 その後で改めて(ii)に解答しようとするから、 どうしても計算内容の重複(つまり蛇足)が発生するのである。
>>29 「計算過程を記述しなければならない」
受験やテスト対策として、塾の講師に「途中計算も必ず書くこと」、「証明は必ず書くこと」、「証明は答えの前に必ず書くこと(先に書く)」、「計算や証明は重複しても構わない」的なことを教わったのを思い出しました
ありがとうございます。違和感の正体と理由がわかりました
受験数学で身に付けた考え方、癖、固定観念的なものが未だに残っているようです
問題: 半径1の球に内接する円錐の体積(V)と表面積(S)の比率(V/S)の最大値を求めよ。
>>31 問題:
半径1の球に内接する円錐の体積(V)と表面積(S)の比率(V/S)の最大値を求めよ。
※内接…球に円錐の頂点と底面の円周が接している
比率を最大にするためには、表面積の分母を最小化する必要がある
表面積(分母)の (√((r^2) + (h^2))*r*π) を最小にする条件は、正円錐であることなので (h = r)
半径1の球に内接している正円錐の高さ(h)と底面積の半径(r)は(h = r = 1)
円錐の体積(V)=(1/3)*底面積*高さ(h)
=(1/3)*(1^2)*π*1
=(1/3)π
円錐の表面積(S)=底面積+側面積
=母線の長さ*底面の半径*π
=√((1^2)+(1^2))*1*π
=√(2)π
上記より、
比率(V/S)=((1/3)π)/(√(2)π)=1/(3√(2))
よって、比率(V/S)の最大値は1/(3√(2))
>>33 円錐の表面積以降を訂正
円錐の表面積(S)=底面積+側面積
=(半径*半径*π)+(母線*半径*π)
=(1*1*π)+(√(2)*1*π)
=(1+√(2))π
上記より、
比率(V/S)=((1/3)π)/(1+√(2)π)
=1/(3*(1+√(2)))=1/(3+3√(2))
よって、比率(V/S)の最大値は1/(3+3√(2))
>>34 確認したら底面積が抜けてました
・確認用
円錐の表面積(S)
=(半径+母線)*半径*π
=(1+√((1^2)+(1^2)))*1*π
=(1+√(2))π
追記:小数点第4位までの表記なら0.1380
比率(V/S)=((1/3)π)/(1+√(2)π)
=1/(3*(1+√(2)))=1/7.24264…
=0.1380…
問題: 文字列abcdefの6文字を横1列に並べて順列を作るとき、 [1]. (aとb)または(cとd)の少なくとも1組は隣接する [2]. aは(cとe)とは隣接しない [1]と[2]の両方を満たす順列は何通りか?
パズルを1題 1〜nまでの数字を1回ずつ使って?×?=?という形の式を作る 1〜4の場合は3×4=12,1〜5の場合は13×4=52が当てはまる それでは1〜6の場合を答えよ(想定解2つ)
問題自体はちっとも面白くないけど、しらみつぶし以外の面白い解き方があるのかな?
解説 ?×?=?の形の式で数字を6つ使うのは1桁×2桁=3桁のパターンしかない それをA×BC=DEFとおく 1の位(A,C,F)に1や5が入ることはあり得ないので2,3,4,6のいずれか3つが入ることになり、2×3=6と3×4=2の2通り Dは4以上になり得ず、1の位で両者とも2と3を使うためD=1が確定 2×3=6を使う場合は繰り上がりが起こらないため5をBやEに入れられない(1の位に入れられないのと同様の理由)ので不成立 3×4=2を使う場合は3×B4=1E2,4×B3=1E2の2通り 5と6を入れてみると成り立つのは3×54=162のみ よって3×54=162が唯一解 想定解が2つと言うのは 小数点を使えば24×1.5=36(または2.4×15=36)って解も出せるという結構ずるい話
1〜4,1〜5,1〜6共に解が1つに定まるのが綺麗なので出題してみた次第 ちなみに1〜7は解なしで1〜8と1〜9は何通りかある
漫画「数学ゴールデン」の3巻から a1〜a6,b1〜b6,c1〜c6がそれぞれ1〜6の並べ替えであるとき Σ[i=1〜6](aibi+bici+ciai)の最小値を求めよ
答えは 1*4*6 + 2*3*4 + 3*5*2 + 4*2*3 + 5*6*1 + 6*1*5 = 162 みたいだけどなんか鮮やかな示し方あんの?
たぶん組み分け的には 164 641 416 235 352 523 で、4と5は入れ替え可能ってことなんだろうけど 証明はわからん
Xi=ai+bi+ciと置けば
問題の式を最小にするにはΣ(Xi)^2を最小にすれば良くて
ΣXi=63(一定)だから、これは幾何学的にはベクトルXiをなるべく対角方向にすればノルムが小さく出来て
Xi=10.5(i=1〜6)が最小だけども、Xiは整数値だから
(10,10,10,11,11,11)でノルム最小かな
だから結局
>>44 で合ってそう(ただし4と5入替不可)
(i)25の倍数が含まれるとき 25x ( x∈(1,2,..,6})が含まれるとして残り5数の和の最小値は 5*(144^3*5/x)^(1/5)だから6数全体の和は ⌈25 + 5*(144^3*5/x)^(1/5)⌉ 以上であり、これはx=1のとき最小値162をとる (ii)25の倍数が含まれないとき 6数を5a,5b,5c,d,e,fとしabc=x^3とおけば 5a+5b+5c+d+e+f≧⌈15x+3*144/x⌉ である 左辺が161以下になるには15x+3*144/x≦161が必要で16/3≦x≦27/5が必要である。 よって (16/3)^3≦abc≦(27/5)^3 が必要であり 152≦abc≦157 が必要であるが、[152,157]に属する整数はすべて7以上の素因子を含む
>>49 wolfram計算できてなくないか?
素数でないなら合成数であることを示してください
計算機使わず示せます
(a^2-ab+c^2)(2a+b-c)+(b^2-bc+a^2)(2a+b)+(c^2-ac+b^2)(-a-b+c)=4a^3.
>>48 719で割れる。
F_719 で 712! = 718!/720 = -1
>>55 正解!
719が素数なのと720=6!が上手くいきすぎてて面白い問題だと思った(昨夜某アドベンダーで知った)
>>52 素数ではないと判定されてる
素因数分解は大量の計算量が必要だけど素数であるかどうかの判定は桁数nに対してnlog(n)程度のオーダーで計算できるからwolframなら一発答えがでる
誰か実用的な数学の計算式考えてくれない? 検索しても見つからないしAIに聞いても答えが出せない。 珊瑚とK18金素材のジュエリーがあるとしてそれらは取り外すと破損するから外せないが、 総重量と体積、二つの素材の正確な比重値がわかっているとする。 総重量が100gで、体積が30立方センチである つまり全体の比重値は3.33である 珊瑚の比重は2.65とし、K18金の比重は15.50とする なお、実際には体積測定時に気泡が入ったり、 天然の珊瑚や金の合金種類の配合などの個体差による誤差が出るがここでは考えないものとする。
中学の連立方程式の問題 重量を x, y とおいて x+y=100, (x/2.65)+(y/15.50)=30 これを解いて x=(2.65(15.50*30-100))/(15.50-2.65) ≒75.3 y=(15.50(100-2.65*30))/(15.50-2.65) ≒24.7
thx 計算で出せることはわかってたけど式がわからなかったんだよね 買い取り屋はどこも壊して査定とかもったいなくて荒々しいのばかりだし 数学を使って非破壊で求めたらいいのに
保守のついで Cを x(t) = 2cos(t) + cos(-2t)、y(t) = sin(t) + sin(-2t) で表される曲線とする。 (1)3t≡π (mod 2π)である点を除いて t = α においてCは接線 l(α) を持つことを示せ (2)l(α)とCは接点以外の共有点をちょうど二つもち、その二点間の距離は一定であることを示せ
>>64 訂正
x(t) = 2cos(t) + cos(-2t)、y(t) = 2sin(t) + sin(-2t)
でつ
保守上げついでにつべネタ cbrt(x)で立方根を返す関数とする f(x) = cbrt(x) + cbrt(37-x) とするときf(x)が整数値をとる整数xはx=-27, 64に限ることを示せ
>>31 単位球に内接しかつV/Sが最大値をとる円錐の底面の半径をRとすると、
V=(1/3)πR^2{1+√(1-R^2)}
S=πR^2+πR√{2+2√(1-R^2)}
=πR^2+πR{√(1+R)-√(1-R)}
V/S={1+√(1-R^2)}/[{√(1+R)+√(1-R)}/R]
={R+R√(1+R)√(1-R)}/{R+√(1+R)+√(1-R)}
(V/S)'=0
微分して=0とし適宜移行し辺々二乗すると、
4+4√(1-R^2)=R^2{5-2R^2-2R√(1+R)+(2R-4)√(1-R)+√(1-R^2)}
作図した感じ、
R=0.8……〜0.9.……
Rが定まればV/Sも決まる。
>>66 n=cbrt(x),m=cbrt(37-x) とおくと問題は、n^3+m^3=37 という条件下で、n+mが整数になる時の考察になる。
n^3+m^3=37 の時、n+m は負にはならないし、6以上にもならない(※)
従って、n+m が整数になる時、その値として可能性があるのは 1,2,3,4,5 だけ。
実際これを解き、整数解が得られるのは、k=1の時の、x=-27, 64 だけ。
これで、題意が示される。
(※)
負にならないのは、0 < 37 = n^3+m^3 = (n+m)(n^2-nm+n^2) = (1/4)(n+m){(2n-m)^2+3m^2} から明らか。
6以上にならないのは、(n+m)^3=37+3mn(n+m)≦37+(3/4)(n+m)^3=37+(3/4){37+3mn(n+m)} ; ∵ 4xy≦(x+y)^2
≦37{1+3/4+(3/4)^2+...}=37*4=148<216=6^3 から示される。
>>31 単位球に内接する円錐の高さをhとすると、
底面積はピタゴラスの定理より、
π{1-(h-1)^2}=π(2h-h^2)
円錐の体積Vは、
V=(1/3)π(2h-h^2)h
円錐の表面積Sは、嶺線の長さをRとして、
(底面積)+(側面を含む円の面積)×(扇形の弧の長さ/円の外周の長さ)だから、
S=π(2h-h^2)+πR^2{2π√(2h-h^2)/2πR}
直角三角形の相似比から、
h:R=(R/2):1
h=R^2/2
R=√(2h)
S=π(2h-h^2)+π√{(2h-h^2)2h}
V/S=π(2h-h^2)h/3π√(2h-h^2){√(2h-h^2)+√(2h)}
=h√(2h-h^2) {√(2h)-√(2h-h^2)}/3h^2
=√(2-h){√2-√(2-h)}/3
={(√2)√(2-h)-2+h}/3
(V/S)'=0とすると、
{h-2+(√2)(2-h)^(1/2)}'=0
1-1/{2√(2-h)}=0
2√(2-h)=1
2-h=1/4
h=2-1/4
=7/4
2h=7/2
2h-h^2=7/2-49/16
=(56-49)/16
=7/16
V=(π/3)(7/16)(7/4)
=49π/192
S=π(7/16)+π√{(7/16)(7/2)}
=(7/16)π+(7/4)π(√2/2)
=7π(1+2√2)/16
比率(V/S)の最大値は、
∴V/S=(49×16)/{192×7(1+2√2)}
=7(2√2-1)/(12・7)
=(2√2-1)/12
=0.15236892706……
前
>>69 訂正(6行目)。
>>31 単位球に内接する円錐の高さをhとすると、
底面積はピタゴラスの定理より、
π{1-(h-1)^2}=π(2h-h^2)
円錐の体積Vは、
V=(1/3)π(2h-h^2)h
円錐の表面積Sは、母線の長さをRとして、
(底面積)+(側面を含む円の面積)×(扇形の弧の長さ/円の外周の長さ)だから、
S=π(2h-h^2)+πR^2{2π√(2h-h^2)/2πR}
直角三角形の相似比から、
h:R=(R/2):1
h=R^2/2
R=√(2h)
S=π(2h-h^2)+π√{(2h-h^2)2h}
V/S=π(2h-h^2)h/3π√(2h-h^2){√(2h-h^2)+√(2h)}
=h√(2h-h^2) {√(2h)-√(2h-h^2)}/3h^2
=√(2-h){√2-√(2-h)}/3
={(√2)√(2-h)-2+h}/3
(V/S)'=0とすると、
{h-2+(√2)(2-h)^(1/2)}'=0
1-1/{2√(2-h)}=0
2√(2-h)=1
2-h=1/4
h=2-1/4
=7/4
2h=7/2
2h-h^2=7/2-49/16
=(56-49)/16
=7/16
V=(π/3)(7/16)(7/4)
=49π/192
S=π(7/16)+π√{(7/16)(7/2)}
=(7/16)π+(7/4)π(√2/2)
=7π(1+2√2)/16
比率(V/S)の最大値は、
∴V/S=(49×16)/{192×7(1+2√2)}
=7(2√2-1)/(12・7)
=(2√2-1)/12
=0.15236892706……
前
>>70 最大値を更新した。
>>31 単位球に内接する円錐の高さをhとすると、
底面積はピタゴラスの定理より、
π{1-(h-1)^2}=π(2h-h^2)
円錐の体積Vは、
V=(1/3)π(2h-h^2)h
円錐の表面積Sは、母線の長さをRとして、
(底面積)+(側面を含む円の面積)×(扇形の弧の長さ/円の外周の長さ)だから、
S=π(2h-h^2)+πR^2{2π√(2h-h^2)/2πR}
直角三角形の相似比から、
h:R=(R/2):1
h=R^2/2
R=√(2h)
S=π(2h-h^2)+π√{(2h-h^2)2h}
V/S=π(2h-h^2)h/3π√(2h-h^2){√(2h-h^2)+√(2h)}
=h√(2h-h^2) {√(2h)-√(2h-h^2)}/3h^2
=√(2-h){√2-√(2-h)}/3
={(√2)√(2-h)-2+h}/3
(V/S)'=0とすると、
{h-2+(√2)(2-h)^(1/2)}'=0
1-√2/{(2√(2-h)}=0
2√(2-h)=√2
2-h=1/2
h=2-1/2
=3/2
2h=3
2h-h^2=3-9/4
=3/4
V=(π/3)(3/4)(3/2)
=3π/8
S=π(3/4)+π√{(3/4)・3}
=(3/4)π+(3/2)π
=9π/4
比率(V/S)の最大値は、
∴V/S=(3×4)/(8×9)
=1/6
=0.1666……
前
>>71 母線が円錐の中心線に対して30°
円錐を真横から見て正三角形に見えるときが最大ってことだよね?
つまり微分しなくても勘で答えは出せるってこと。
前
>>72 球のV/Sが1/3だから、
円錐のV/Sの最大値がその半分に当たる1/6になるのは妥当な気がする。
a^2 - ab + c^2 ≦ δ_1^2, b^2 - bc + a^2 ≦ δ_2^2, c^2 - ca + b^2 ≦ δ_3^2, とする。この3式を足して ε^2 = δ_1^2 + δ_2^2 + δ_3^2 ≧ 2(aa+bb+cc) - (ab+bc+ca) = [(a+b+c)/√3]^2 + (5/2)[(a-b)/√2]^2 + (5/2)[(a+b-2c)/√6]^2 解はこの回転楕円体の中にある。 長半径はεで、(1,1,1)方向。 短半径はε√(2/5) で、↑と垂直な方向。 ∴ 解は半径εの球の中にある。 そこで ε→0 とする。
単位球の体積は4π/3 単位球の表面積は4π V/S=1/3=0.333…… 単位球に内接する立方体の体積は V/S=(2/√3)^3/{6(2/√3)^2} =(2/√3)/6 =1/3√3 =√3/9 =1.7320508……/9 =0.19245009…… 単位球に内接する円錐のV/S=1/6=0.1666…… 形的に極めて妥当な値だと思う。
保守
>>64 元ネタ、内サイクロイド、2021年大阪公立大学など
ベクトル値関数 e(t)=(cos(t),sin(t))において容易に
e(s) + e(t) // e((s+t)/2) ( if s+t ≠ 0 ( mod π )
d/dt e(t) = e(t+π/2)
などはわかる。曲線は p(t) = 2e(t) + e(-2t) であるから
d/dt p(t) = 2( e(t+π/2) - e(-2t+π/2) )
であり、これは t+π/2 ≡ -2t+π/2 ( mod 2π ), すなわち 3t ≡ 0 ( mod 2π ) の場合を除いて
e(t+π/2) - e(-2t+π/2) // e(t+π/2) + e(-2t-π/2) // e(-t/2)
となり、x=a での法線は e(-t/2-π/2) と平行であり、接線の方程式は
e(-a/2-π/2)・( p - e(a)) = 0
である。曲線上の点 p(t) がこの接線上にあるのは
0 = e(-a/2-π/2)・( 2e(t) + e(-2t) - 2e(a) - e(-2a) )
= 2sin(t+a/2) + sin(-2t+a/2) - 2sin(a+a/2) - sin(-2a+a/2)
= 2sin(t+a/2) + sin(-2t+a/2) - sin(3a/2)
= 2sin(t+a/2) + 2cos(-t+a)sin(-t-a/2)
= 2sin(t+a/2) + 2cos(-t+a)sin(-t-a/2)
= 2sin(t+a/2)(1-cos(-t+a))
のときだから t = -a/2, -a/2+π, a ( mod 2π ) となる。
とくに接点以外の交点 P(-a/2), P(-a/2+π)を持つ。とくにその二点間の長さは
| P(-a/2) - P(-a/2+π) | = | (4cos(-a/2),4sin(-a/2)) | = 4
である。
>>68 正解
元ネタはこの人のあげた動画のどれかだけどわかんなくなった
https://www.youtube.com/@user-gy1ir1eb5d/videos 大学数学つかっていい解法
u = cbrt(x), v = cbrt(37-x) とおいて
u + v = 37/(u^2 - uv + v^2) は正値をとり分母の最小値はu=vのとき
そのときの u+vは 2(37/2)^(1/3) = 5.28957247269....であるから取りうる整数値は1〜5に限られる
さらに右辺の分母は代数的整数で、これが有理数となるとき、それは整数でなければならない。
このときさらに全体が整数となるなら分母は37の約数でなければならない。
以上によりとりうる整数値は1しかありえない。
d/dx(u+v) = 1/3(cbrt(1/x^2) - cbrt(1/(37-x)^2))
はx^2、(37-x)^2の絶対値を比較してx<37/2で単調増加、x>37/2で単調減少となり
関数値が1となりえるのは高々2か所である。
>>55 Wilson を使うのでござるか。
(p-1)! ≡ -1 (mod p)
712 を超える最小の素数 p=719 が素因数だった。
713 = 23*31, 717 = 3*239
>>79 >>2 の出題者です
とりあえずヒントとして
多項式Π_{a∈S} (1+x^a)のx^nの係数はSの部分集合で和がnとなるものの個数を表すので、
x∈(0,1)なら
Π_{k=1}^N (1+x^(a_k))<Σ_{k=0}^N x^k = 1/(1-x)
となることを利用します
logとって0~1で積分したら3以下は証明できたけどなぁ
>>83 素晴らしい
天才です
解答書きます
多項式Π_{a∈S} (1+x^a)のx^nの係数はSの部分集合で和がnとなるものの個数を表す
よってx∈(0,1)なら
Π_{k=1}^N (1+x^(a_k))<Σ_{k=0}^N x^k = 1/(1-x)
となる.
両辺対数を取って,
Σ_{k=1}^N log(1+x^(a_k))<-log(1-x).
両辺xで割り、(0,1)で積分すると,
Σ_{k=1}^N ∫_0^1 log(1+x^(a_k))/x dx<-∫_0^1 log(1-x)/x dx=π^2/6.
左辺についてx^(a_k)=yとおけば,
Σ_{k=1}^N (1/a_k) ∫_0^1 log(1+y)/y dx= Σ_{k=1}^N (1/a_k) π^2/12.
よって,
Σ_{k=1}^N (1/a_k) π^2/12<π^2/6より,
Σ_{k=1}^N (1/a_k)<2.
面白いし不思議だなぁ もっと普通に(例えば2進法とか使って)示せないんだろうか
>>86 元ネタはこの論文です
https://www.renyi.hu/ ~p_erdos/1974-24.pdf
>>2 メンバーを小さい順にa_1,a_2,a_3,...,a_Nと表すと、k番目のメンバーは
a_k≧2^(k-1)
という評価ができる。
何故なら、1番目からk番目のメンバーだけで作り得る部分集合の数は、2^k個で、
空集合を除くと2^{k}-1個になる。
部分集合の和が全て異なる事が条件なので、1から2^{k}-1までの値を隙間無く取ったとして、
{k+1}番目のメンバーが取り得る最小の値は2^{k}となるから。
Σ_{k=1}^N (1/a_k)≦Σ_{k=1}^N(1/2^{k-1})=1/1 + 1/2 + ... + 1/2^{N-1} = 2 - 1/2^{N-1} < 2
[0,1]で一様分布する確率変数のiidの列をXn、X1〜Xnの平均をYnとすればYnは定数1/2に確率収束する(∵ 大数の法則) よって特に分布収束する よって1/Ynは2に分布収束する(∵ 連続写像定理) 特にE(Yn)はE(2)に収束する
>>90 その議論は集合 {3,5,6,7} が反例になるんじゃないかな
部分集合の和は全て異なるけど a_4 = 7 < 2^(4-1) になるから
そうなんだよな 自分も最初その方針で考えたけど意外と自由度あって詰んだ
>>92 なるほど、そのような例を想定していたんだ。
思慮不足でした。
>>81 ところでこの逆って示せるんだろうか
x∈(0,1)で
Π_{k=1}^N (1+x^(a_k)) < 1/(1-x)
なら、Sの部分和は全て異なる?
{4, 5, 6, 7} とかが反例になりそう (1+x^n)^4 < 1/(1-x) (n≧4, 0<x<1) が示せれば
>>96 反例になってそうですね!ありがとうございます。
>>65 C上で t=a に相当する点をAとする。 A(2cos(a)+cos(-2a), 2sin(a)+sin(-2a)) 点AでCの接線をひく。 dx/dt = -2{sin(a) - sin(-2a)}= -4sin(3a/2)cos(a/2), dy/dt = 2{cos(a) - cos(-2a)}= 4sin(3a/2)sin(a/2), ∴接線の傾きは dy/dx = tan(-a/2), (傾角は -a/2) x = cos(a) + cos(-2a) + L*cos(-a/2), y = sin(a) + sin(-2a) + L*sin(-a/2), ここで L は接線上の有向距離。 C上の点をT(≠A)とすると、割線ATの傾きは {2sin(t)+sin(-2t)-2sin(a)-sin(-2a)}/{2cos(t)+cos(-2t)-2cos(a)-cos(-2a)}, これらの傾きが等しいとおくと、 0 = {2sin(t) + sin(-2t) - 2sin(a) - sin(-2a)}cos(a/2) + {2cos(t) + cos(-2t) - 2cos(a) - cos(-2a)}sin(a/2) = 2sin(t+a/2) + sin(-2t+a/2) - 2sin(3a/2) - sin(-3a/2) … 加法公式 = 2sin(t+a/2) + sin(-2t+a/2) - sin(3a/2) = 2sin(t+a/2) - 2sin(t+a/2)*cos(t-a) … 和積公式 = 2{1-cos(t-a)}sin(t+a/2), ∴ t = a(重根) … 接点A t = - a/2, (cos(a)+2cos(-a/2), sin(a)+2sin(-a/2)) t = π - a/2. (cos(a)-2cos(a/2), sin(a)+2sin(a/2)) 2つの共有点の距離は2. 内サイクロイド、ハイポ・サイクロイド、内擺(はい)線 とか云うらしい。 a=3, b=1, a-b=2 周長 8(a-b) = 16, 面積 (a-b)(a-2b)π = 2π. 森口・宇田川・一松「数学公式I」岩波全書221 (1956) 第5章, §68, p.284, 第6.89図 [a=3b]
>>98 (訂正)
2つの共有点の距離は4 でした。。。
100と互いに素な100以下の自然数からなる集合の空でない部分集合の和が100の倍数となるものは何通りか.
Σ[X⊂S]Σ[x∈X]x = 100 の意味と解釈して Σ[X⊂S]Σ[x∈X]x = 2^(#S-1)Σ[x∈S]x #S = 1のとき 解なし #S = 2のとき S={1,49},{3,47},{7,47},...,{23,27}のφ(50)/2 = 10個 #S = 3のとき S={1,3,21},{1,7,17},{1,11,13},{3,9,13}の4個 ∴14個
>>102 すみません、100の約数ではなく、100の倍数ですね
例えば
{1,99}
{1,3,97,99}
などがあります
"元の総和が100の倍数になる空でない集合"の意味か
ρ=exp(2πi/100)とし、Φ_n(t)をn次円分多項式Φ_n(t)=Π[k=1..n,(k,n)=1](t-exp(2πik/n))、φ(n)をEuler tautientとする。 f(t)=Π[m=1..100,(m,100)=1](1+t^m)とおけば(求める値+1)×100は Σ[k=0..99]f(ρ^k) である。 ここで f(ρ^k) の値は (k,100) = d とするとき f(ρ^k) = |Φ_(100/d)(-1)|^(φ(100)/φ(d)) である。
訂正 Σ[ d|100 ] φ(d)Φd(-1)φ(100)/φ(d) だ 40*1^1+20*5^2+20*1^2+8*1^5+4*5^10+4*1^10+2*2^20+2^40 = 1099552788000
>>106 素晴らしい
100で割れば正解です!
まさしく円分多項式を使う方針を想定してました
>>104 問題文が曖昧で紛れてしまって申し訳ない
有理数x,y,zでx+y+z=0かつxyz=1を満たすものは存在するか?
>>109 x+y+1/xy=0
x^2y+xy^2+1=0
y=(-x^2±√(x^4-4x))/2x
x^4-4x=w^2
contains rational points other than (0,0)?
x^4y^2+(xy)^3+x^2y=0
(v/8-1/2)^2 - u^3/64 + v/8-1/2 = 0 ( v/8-1/2 = x^2y、-u/8 = xy )
v^2/64 = u^3/64 + 1/4
v^2 = u^3 + 16
E = EllipticCurve([0,0,0,0,16])
E.gens()
[]
https://sagecell.sagemath.org/?z=eJxzVbBVcM3JySwoyUx2Li0qS9WINtCBQEOzWE1eLle99NS8Yg1NAP3uC2Y=&lang=sage&interacts=eJyLjgUAARUAuQ== 31は
>>35 より
>>71 の方が大きいと思うんですが、正解ですか?
横レスだけど… >>71 が正解 S = πh(2-h) + πR√(h(2-h)) = πh√(2-h)*{√(2-h) + R/√h}, V = (π/3)hh(2-h), S/V = (1/3)√(2-h)・h/{R/√h + √(2-h)} = (1/3)√(2-h){R/√h - √(2-h)} = (1/3){RR/4h - [R/(2√h) - √(2-h)]^2} ≦ RR/(12h) = 1/6, 等号条件は R = 2√(h(2-h)), 訂正
x4y2 + x3y3 + x2y = x3y2
v2 - u3 + v = -uv (u = -xy, v = x2y )
v2 - u3 = 1(-uv) + 0u2 +1(-v) + 0u + 0
v2 + uv + v = u3 + 0u2 + 0u + 0
...........
E = EllipticCurve([1,0,1,0,0])
[E, E.gens(),E.torsion_subgroup().points()]
............
[Elliptic Curve defined by y^2 + x*y + y = x^3 over Rational Field
[],
[(0 : 1 : 0), (0 : 0 : 1), (0 : -1 : 1)]]
............
https://sagecell.sagemath.org/?z=eJxzVbBVcM3JySwoyUx2Li0qS9WINtQx0AFhg1hNXq5oVx0FV7301LxiDU0dV72S_KLizPy8-OLSpPSi_NICDU29gvzMvBKgbCwAT2wXag==&lang=sage&interacts=eJyLjgUAARUAuQ== 前
>>113 >>114 そんな一般的な式で表せるんですね。
正解できてよかったです。
安心して眠れます。
(1)凸多面体には三角形の面または次数3の頂点が必ず存在することを示せ (2)三角形の面も次数3の頂点もない多面体を示せ (文章で答えるのは面倒かも…)
>>118 (1)
n角形面の数をFn、次数nの頂点の数をVn、辺の数をEとすると凸多面体のオイラーの定理から
Σ(Fn+Vn)=2+E
また辺の数え上げから2E=ΣnFn=ΣnVn
よって
2=Σ(1-n/4)(Fn+Vn)
と変形できるが、n≧4なら右辺がゼロ以下で矛盾
(2)
上面と底面を開けた四角柱を少しずつ歪めてトーラス状に繋げる
(1) Z はコンパクトハウスドルフアーベル群であることを示せ。 (2) Z×Z のハール測度で全測度が 1 であるもの μ をとり確率測度とする。(x,y) を座標関数とする。このとき整数 a,b,c,n で S = {(x,y) | ax + by ≡ c ( mod n ) } と表される集合 S は可測であることを示せ。またこの場合には μ(S) = lim[T→∞] # S∩[1,T]×[1,T] ...(*) が成立することを示せ。 (3) S = { (x,y) | x と y は互いに素 }は可測であることを示し、このときもも(*)が成立することを示せ。さらに μ(S) を求めよ。
>>120 1行ぬけたorz
追加
整数環の加法群をZであらわし、クルール位相で位相群とみなすとする。
ごめん、まんまクルール位相だとコンパクトにならないかも
イヤ大丈夫だった Gm = Z/m!Zに離散位相入れてコンパクト 直積 ΠGm もコンパクト その中の閉部分群 {(a(m)+m!Z) | a(m) ≡ a(n) (mod n!) (∀m>n)} もコンパクトでコレが Z + Krull 位相
まだダメだ × Zの可法群 ◯ ΠZ/nZにZを埋め込んだときの閉包 で
〔問題〕 mを正の整数とする。 次の条件をみたす正の整数 a,b の組を見つけよ。 条件(2) aa+ab+bb = 7^m. 条件(3) ab(a+b) は7で割り切れない。 数学セミナー, Vol.63, No.3, Note (2024/Mar)
ζ = exp( πi/3 ) とおいて N( a+bζ ) = a^2 + ab + b^2 N( 2+ζ ) = 7
あと条件(3)は少し無駄あるよね a,b,(a+b)のどれかが7の倍数なら他もそうなるから、aが7の倍数でないってだけで良さそうなのに
元ネタはコレ。。。 A2. 次の条件をみたす正整数 a,b のペアを1組みつけよ。 条件(i) ab(a+b) は7で割り切れない。 条件(ii) (a+b)^7 - a^7 - b^7 は 7^7 で割り切れる。 IMO-1984, チェコスロヴァキア大会 (@プラハ)
ω^2+ω+1=0 ∀m∃k,a,b (2-ω)^m = (a+bω)(-ω)^k
>>131 なるほどね
でも4象限分をカバーするためには-ω^2も必要だから
正確には(-1)^p ω^qで調節が正しいような
>>132 いや失礼、(-ω)^5=-ω^2だ
だからω^3=1でとってるのか位数6になるように
ガウス環Rはpidで7のRでの素因数分解は 7 = (2+ζ)(2+1/ζ) よって N(α)=7^m ⇔ α = ζ^p(2+ζ)^q(2+1/ζ)^r (q+r = m) この内 ab(a+b)=0 ⇔ q=r で m:odd ならなし、m:even なら6個
剰余の定理より (2-x)^m = (xx+x+1)Q(x) + bx + a, (2-ω)^m = a + bω,
(2-ω)^m = A(m) + B(m)・ω, とおくと A(0)=1, B(0)=0, A(m+1) = 2A(m) + B(m), B(m+1) = -A(m) +3B(m), ∴ A, B は整数。 A+Bω = (a+bω)(-ω)^k, 0≦k≦5, a≧0, b≧0. となるように、次のようにおく。 A>0, B>0 のとき (k,a,b) = (0, A, B) A≧-B≧0 のとき (k,a,b) = (1, A-B, A) -B≧A≧0 のとき (k,a,b) = (2, -B, A-B) -A>0. -B>0 のとき (k,a,b) = (3, -A, -B) -A≧B≧0 のとき (k,a,b) = (4, B-A, -A) B≧-A≧0 のとき (k,a,b) = (5, B, B-A)
偏角について arg(A+Bω) = m*arg(2-ω), より arctan{(√3)B/(2A-B)} = -m・arctan((√3)/5) = -(m/2)arccos(11/14),
平面上に有限個の点があり、白か黒の色が付いている. さらに一つの直線上に全ての点が乗ることは無いものとする. このとき, 2点以上の同じ色の点だけを通る直線を引けることを示せ.
Motzkin-Rabinの定理ってやつらしいね。無理ゲー
>>141 ,142
仰る通りです
元々の論文の
1. 平面上の点を球面に射影する
2. 球面上の点を球面上の大円と1:1対応させる
2. グラフ理論の問題に帰着→オイラーの多面体定理で導く
という流れがあまりにエレガントなのでまた今度分かりやすくまとます
難しくはありますね。。。 数列 {a_n} が条件 ・初項 a_1 = 1/√2, ・S_n = Σ[k=1,n] a_k としたとき、次の漸化式を満たす。 (a_n)^2 + (2S_n −1/√2)^2 = 1, ・すべてのnに対して、a_n > 0. を満たすとき、不等式 Σ[n=1,∞] √{(2a_{n+1})^2 + (a_{n+1}−a_n)^2} < π/4. を示せ。 ------------------------------------------------------ P_n (a_n, 2S_n −1/√2) は単位円上にある。 P_1 (1/√2, 1/√2) から出発し、 S_n は単調に増加する。
>>148 kwsk
漸化式そんな風に変形できる?
ほんと?
ああ、わかった。番号一個ずらしてn=1は別に確かめたのか
あれ?条件みたす列ある? 第2項すら正の解ないよ? Solve[x^2+8sx+4s^2-(2√2)(x+s) == 0,s==1/√2]
定規のみを使って、平面上の与えられた直線と平行な別の直線を作図することは可能か。 ただし、定規のみを用いて円からその中心を作図することは不可能であるという定理は用いて良い
平行線かけたら平行線3本と円との6つの交点をXXと結んで直径線が得られて、別の角度で同じことをすれば別の直径線が得られて、交点として円の中心を得る なんか簡単すぎる気がして、どこかミスってる?
そもそも 定規のみを用いて円からその中心を作図することは不可能である これ正しい?そんな定理聞いたことないけど。
ユークリッド図法の作図は、与えられた必要な要素が点(または線)である限り、コンパスと直定規の両方を使って作図できるものであれば、直定規だけを使って作図してもよい。 なんでこれで 定規のみを用いて円からその中心を作図することは不可能である が証明できるん?
メイン項目じゃなくて、サブ項目のSteiner's theoremのとこ見て
>>159 ほんとだ。あった。
言われてみれば当たり前か。
証明のナイーブな要約は以下の通りである。直定規を用いれば,線形射影変換のみが可能であり,線形射影変換は可逆操作である.直線はどのような線形射影変換のもとでも直線上に射影され、円錐断面は線形射影変換のもとでも円錐断面上に射影されるが、後者は偏心、焦点、円の中心が保存されないように歪む。異なる写像の連続の下では、中心は一意的かつ可逆的に写像されない。もし直線を使って円の中心を決めることができれば、このようなことは起こらない。線形変換は可逆的な操作であり、従って一意的な結果をもたらすので、一意的な結果が得られないという事実は、中心点の構築の不可能性を意味する。構築された中心の一意性は、構築を可逆にする追加情報に依存する。
例あるね。射影変換 (x:y:z) → (x,y,z+x/2) で単位円 x^2+y^2 = z^2 上の点の行先計算すると (1:0:1) → (1:0:3/2) = (2/3:0:1) (-1:0:1) → (-1:0:1/2) = (-2:0:1) (0:0:1) → (0:0:1) だから中心はずれるんだ。なるほど。
あれ、、線形射影変換って式で書くとどういうやつ? 一次分数変換なら分母がゼロになるとこでは定義されないような
>>155 正解
ちょっと頭の体操的な感じの問題って補足入れとけば良かった
PGL^3(R) を RP^2 へ作用させる 定義域は RP^2 全体
GJ 素晴らしい。 もしかして単純平面グラフの辺を2色に塗り分けると一色頂点が必ず生じるまで言えてる?
>>167 それは残念ながら言えないですね
例えば四角形で考えて、青赤を交互にすればどの頂点も異なる色の変を結合してます
今回の場合は大円がクロスする設定なので言えるということですね
でも「大円の交差」なんてほとんど使ってないような。 せいぜい c(v)≧4 くらいでしょ? まぁgeneral nonsense かもね。
>>170 確かにそうですね
一般的な2色辺の単純平面グラフであれば、
「c(v)≦2となる頂点vが必ず存在する」
とまでは言えますかね
>>125 いま c = -a -b を追加すると、題意の条件は 条件(1) a+b+c = 0, 条件(2') ab+bc+ca = -7^m, 条件(3') abc ≢ 0 (mod 7) と対称化される。(それが狙い) そこで (A。, B。, C。) = (1, 0, -1) A_{n+1} = 2A_n - B_n, B_{n+1} = 2B_n - C_n, C_{n+1} = 2C_n - A_n, によって数列 {A_n} {B_n} {C_n} を定義すれば、いずれも X_{n+1} = 5X_n - 7X_{n-1}, なる漸化式を満たし、上記の条件を満たす。 {A_m, B_m, C_m} のうちの2つは同符号だから、 それらの絶対値を a, b とおけば題意を満たす。 数セミ, Vol.63, No.3, Note (2024/Mar) 1の3乗根 ω = {-1 + √(-3)}/2, ω~ = {-1 - √(-3)}/2, 特性値 ξ = 3 + ω, ξ~ = 3 + ω~, を使って一般項を表わせば A_n = {ω ξ^n - (ω~)(ξ~)^n} / √(-3), B_n = {ξ^n - (ξ~)^n} / √(-3), C_n = {(ω~) ξ^n - ω (ξ~)^n} / √(-3),
Σ_{n=-∞}^∞ f(n) = ∫_-∞^∞ f(x)dx となる0ではない実解析的関数f:R→Rは存在するか?
∫_-∞^∞ exp(-n^2/2) = √(2π) ∫_-∞^∞ exp(-n^2) = √(π) sum_(n=-∞)^∞ exp(-n^2/2) = ϑ_3(0, 1/sqrt(e))≈2.50663 sum_(n=-∞)^∞ exp(-n^2) = ϑ_3(0, 1/e)≈1.77264 a √(2π) + b √(π) = a ϑ_3(0, 1/sqrt(e)) + b ϑ_3(0, 1/e) has non trivial roots
あるやん a = √(π) - ϑ_3(0, 1/e) -b = √(2π) - ϑ_3(0, 1/sqrt(e))
R正値、実解析的な R 上の関数の集合を S とし線形汎函数 L, l を L(f) = ∫_-♾ ^♾ f(x)dx l(f) = Σ_-♾ ^♾ f(n) とし、S0 = { L(f), l(f) < ♾ } とおく S0上で sup{ L(f)/l(f) }, inf{ L(f)/l(f) } を求めよ
>>174 F(t,n) := e^(-(t+n)^2)
∀t∈[0,1] ∫_(0≦t'≦1) Σ_(n∈Z) F(t',n) dt' = ∫_(x∈R) F(t,x)dx
∴ ∃t∈[0,1] Σ_(n∈Z) F(t,n) = ∫_(x∈R) F(t,x)dx
正n角形には、それに内接する正方形が存在するらしい。
線対称軸に直交する直線と正n角形の交点2つそれぞれ線対称軸に並行に直線引いて正n角形の交点2つを通る直線は線対象軸に直交するので4点で長方形 最初の直線を連続に変化させて長方形の辺の長さの差は連続的に変化するから中間値の定理により0すなわち正方形になることがある
>>188 >準正多面体は13個
そうなの?半正多面体じゃ無くて?
考えてみたら 内接球って 各面に接しないと行けないという縛りが無くてもいいよな ならどんな多面体にも内接球はあるんじゃネ?
不等式 ∫[0,1] exp(-x)*(x^2+x+1) dx > 1 を示せ。
>>190 >どんな多面体にも内接球はあるんじゃネ?
だとするとどんな四角形にも内接円はあるんじゃネ?
>>195 あるんじゃね?
>>190 と同じ意味なら
>>191 1 + x + (e-2)x^2 = 1 + x + (Σ[k=2,∞] 1/k!) x^2 ≧ 1 + x + Σ[k=2,∞] (1/k!) x^k ( |x|≦1 ) = e^x, (← マクローリン展開) より、被積分関数は (1+x+(e-2)x^2)e^{-x} ≧(e^x)e^{-x} = 1, これを [0,1] で積分すると ∫[0,1](1+x+(e-2)x^2)e^{-x} dx > ∫[0,1] dx = 1, ・普通に積分を実行すると ∫[0,1](1 + x + (e-2)x^2)e^{-x} dx = [(-2(e-1) - (2e-3)x - (e-2)x^2)e^{-x} ] (x=0,1) = 1 + (2ee - 8e + 7)/e > 1, *) e-2 > 1/√2 = 0.707107 より 0 < 2(e-2 - 1/√2)(e-2 + 1/√2) = 2ee - 8e + 7, 被積分関数は (1+x+xx)e^{-x} ≧(1+x+xx)(1 - x + xx/2 - x^3/6) = 1 + xx(1-x)(3-x+xx)/6 > 1,
ああ、x=1のときf(x)=1になるようにギリギリまで調整したのか
以下の2条件を満たす実数a,bを決定せよ。 ・0≦x≦1で常に exp(-x)*(x^2+ax+b) ≧ 1 が成立する。 ・| ∫[0,1] exp(-x)*(x^2+ax+b) dx - 1 | を最小とする。
◆10000099から10000139の範囲に 素数は三個 10000103 10000121 10000139 ◆superPCM関数 Table[Product[(2n-1)^(C(0,3-a))C(0,C(0,((n-a)^(2a-2)mod(2a-1)))),{a,3,525}],{n,5000050,5000070}] {0, 0, 10000103, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 10000121, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 10000139} ◆的中率100%
最初の条件から積分は非負なのに絶対値つけてるのはなぜ?
2以上の自然数は二つの不足数の和として表せることを示せ。
不足数(ふそくすう、英: deficient number)とは、その約数の総和が元の数の 2 倍より小さい自然数のことである。この不足数の定義は「その数自身を除く約数の総和が元の数より小さくなるような数」と同値である。
◆19999から20139の範囲に 素数は15個 20011 20021 20023 20029 20047 20051 20063 20071 20089 20101 20107 20113 20117 20123 20129 ◆superPCM関数 Table[Product[(2n-1)^(C(0,3-a)) C(0,C(0,((n-a)^(2a-2)mod(2a-1)))),{a,3,100}],{n,10000,10070}] {0, 0, 0, 0, 0, 0, 20011, 0, 0, 0, 0, 20021, 20023, 0, 0, 20029, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 20047, 0, 20051, 0, 0, 0, 0, 0, 20063, 0, 0, 0, 20071, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 20089, 0, 0, 0, 0, 0, 20101, 0, 0, 20107, 0, 0, 20113, 0, 20117, 0, 0, 20123, 0, 0, 20129, 0, 0, 0, 0, 0} ◆的中率100%
複素平面の原点中心の単位円周上の 任意の4点a,b,c,dに対し |(a-b)(b-c)(c-a)|+|(d-b)(b-c)(c-d)| =|(a-b)(b-d)(d-a)|+|(b-c)(c-d)(d-b)| であることを示せ
3点を頂点とする凾フ面積を S(a,b,c) 等とすると S(a,b,c) + S(c,d,a) = ◇abcd = S(d,a,b) + S(b,c,d) 4点は同一円周上にあるから、外接円の半径は4つともR. 正弦定理などから S(a,b,c) = |a-b||b-c||c-a|/(4R), etc. これを上式に入れる。
∫[0,1] exp{-x}*(xx+ax+b) dx - 1 = (1-5/e) +(1-2/e)*a + (1-1/e)*b, f(x) = exp(x) - (xx+ax+b), f'(x) = exp(x) - (2x+a), とおき、x=t で接線を曳くと y = f(t) + f '(t)(x-t) = {(2-t)exp(t) + (1-t)^2 -a-b-1}x + {(1-t)exp(t) + tt -b}(1-x), この{係数}が 非負となることから a = exp(t)-2t, b = (1-t)exp(t)+tt, 0 ≦ t ≦ 0.530344380003 = t。 とくに t = 0.91609609550723623235 のとき与式は0. a = 0.66757810220720117214 b = 1.04871564137916267277
Max{ exp{-x}*(xx+ax+b) -1 | 0≦x≦1 }= 0, は min{ f(x) | 0≦x≦1 }= 0, ここに f(x) = e^x - (xx+ax+b).
↑ tが範囲外でした。訂正スマソ. とくに t = (e-2)/(e-1) = 0.4180232931306736 a = 0.682909468970708 b = 1.058740516502987 のとき (与式) = ∫[0,1] exp{-x}(xx+ax+b) dx - 1 = (1-5/e) + (1-2/e)*a + (1-1/e)*b = (e-1)exp( -1/(e-1)) -1/(e-1) - 1/e = 0.01030720242853945878
210と同じ円上の3点をa,b,cとし a,b,cでその円に外接する三角形があるときには その面積は |a-b||b-c||c-a|/|a+b||b+c||c+a|
a = e^(iα), b = e^(iβ), c = e^(iγ) とすると、外接凾フ頂点 (接線の交点) は A = (b+c) /{1+cos(β-γ)}, B = (c+a) /{1+cos(γ-α)}, C = (a+b) /{1+cos(α-β)}. S = r*(|A-B| + |B-C| + |C-A|)/2,
絶対値なければ自由に a,b,c,d とれるんだな。大体初等幾何つかう証明は配置で場合わけしないといけない。今回のは絶対値のせいで配置によってはそもそも成立しない。
【慶應理工第3問の一般化】 aは1より大きい実数の定数とする。 微分可能とは限らない連続関数f(x)はf(x)>0をみたし、1≦x≦aで単調に減少するものとする。tを実数とし、Sを S=∫[1,a] |f(x)-tx| dx で定める。 Sが最小になるようなtをaで表せ。
◆素数位置特定アルゴリズム (superPCM関数) Table[Product[(2n-1)^(C(0,3-a)) C(0,C(0,((n-a)^(2a-2)mod(2a-1)))),{a,3,30}],{n,50,232}] aの終値は、 nの初期値よりも小さくする 入力条件はそれだけ
【慶應理工第3問の一般化】 aは1より大きい実数の定数とする。 微分可能とは限らない連続関数f(x)はf(x)>0をみたし、1≦x≦aで単調に減少するものとする。tを実数とし、Sを S=∫[1,a] |f(x)-tx| dx で定める。 Sが最小になるようなtをfとaで表せ。
>>226 高校数学質問スレ432の解答 (√15 + √10)^2 = 2(15+10) - (√15 - √10)^2 < 2(15+10) = 2・5・5, ∴ √15 + √10 < 5√2 = 7071…, (√15+√10)^2 - 49 = 10√6 - 24 = 10(√6 -2.4) > 0, √15 + √10 > 7, ∴ 7 < √15 + √10 < 7.1 √15 + √10 = 7 - ( 4 - √15 ) + ( √10 - 3 ) = 7 - 1/( 4 + √15 ) + 1/( √10 + 3 ) > 7 √15 + √10 < √20.25 + √12.25 = 4.5 + 3.5 = 8
√15 - √10 = (15-10)/(√15 + √10) > 5/(5√2) = 1/√2, を再び上の式に入れると (√15 + √10)^2 < 2(15+10) - 1/2 = 7^2 + 1/2, ∴ √15 + √10 < 7 + 1/(7・4) = 7.035…
>>226 √16-√15 = 1/(√16+√15) < 1/(√10+√9) = √10-√9
∴ √15+√10 > √16+√9 = 7
√15+√10 < √16+√16 = 8
g(x) = f(√x)/√x は単調減少、g^(-1)(x) = h(x) とする。 S=∫[1,a] |f(x)-tx| dx =∫[1,a] |f(x)/x-t| xdx =∫[1,a^2] |g(u) - t| du/2 =∫[f(a)/a,t] |a^2 - h(v)| dv/2 +∫[t,f(1)/1] |h(v) - 1 | dv/2 ( u = g(v) は v = f(√u)/√u の逆関数 ) dS/dt = -|a^2 - h(t)| + |h(t) - 1 | = - a^2 - 1 + 2h(t) = 0 ( if t = g((a^2+1)/2) = f((a^2+1)/2)/((a^2+1)/2) ), <0 ( if t < g((a^2+1)/2) = f((a^2+1)/2)/((a^2+1)/2) ), >0 ( if t > g((a^2+1)/2) = f((a^2+1)/2)/((a^2+1)/2) )
f は連続としてよい。 (∵) Pを任意にとるときx軸の点A,Bとy軸の点C,DでPは線分AC,BD上にあるとしてよい。(∵ x軸、y軸上に不連続点は高々可算個しかないがPを通る直線は非可算無限個ある。)P'がPに十分近いときPを通る直線ACに平行な直線とx軸y軸の交点A'C'をとればA'はAに十分近く、C'はCに十分ちかい。同様にB',D'をとれば仮定よりf(A'), f(B'), f(C'), f(D')はf(A), f(B), f(C), f(D)に十分ちかい。□ A(0,0), B(1,0), C(0,1) として BC中点を L, CA を M AB の中点を N とする。A,B,C は不動点としてよい。 (∵) f(A),f(B),f(C) が同一直線上なら l を直線 AB,m を直線ACとして n = f(l) = f(m) とすればこれらはどちらも f(A) を内部に含む n 上の区間でなければならないから f(l)∩f(m) は f(A) 以外の点を含まねばならず矛盾である。よって f(l) ≠ f(m) であり、とくに affine 変換 g で g(f(A) = A, g(f(B)) = B, g(f(C)) = C となるものをとって f の代わりに gf で議論すればよい。
L, M, N も不動点としてよい。 (∵) もし不動点でないものが一つでもあれば点をとりなおして (a) f(M)はAに近づくか不動、f(N)はAから遠ざかるか不動、 (b) M,Nのいずれかは不動点でない と仮定してよい。(∵ チェバの定理) BA, AC を t:1-t に内分する点を P,Q とする。0<t<1/2 のとき P は開線分MB上、 Q は開線分AN上である。とくに直線PQと直線BCの交点Xは半直線CB上にある。一方で仮定より t → 1/2-0 とすれば f(P) → f(M), f(Q) → f(N) である。とくに直線 f(P)f(Q) と直線BC の交点は半直線BC上にある。しかし f は直線上の順番を変えないので矛盾である。 以上の議論を不動点と確定した3点としてとりかえることにより△ABC上の点で座標が分母が2べきの有理数である任意の有理点(以下Fと記す)はすべて不動点である。 以上の準備の元 f が恒等写像になることを示す。P を任意にとり ε>0 を任意に選ぶ。十分小さい δ>0 を f(B(P,δ)) ⊂ B(P,δ) となるように選べる。B(P,δ)の点QとFの相異なる4点 X,Y,Z,W を QXY, QZW が同一直線上になるように選べる。(∵ X,Z を F から選び △ABC上のY0,W0を直線PX, 直線PZから選ぶ。 △ABC上のX,Zとことなる二点 Y,W に対して直線 XY と直線 ZW の交点をあたえる関数 F(Y,W) は Y,W について連続でF(Y0,W0) = P。) このとき f(Q) = Q であり仮定から f(P)∈B(f(Q),ε) でなければならないから f(P)∈B(f(P),ε) でなければならない。ε は任意だから f(P) = P である。
誤爆ついでに訂正もここに f の像が全部同一直線上にのる可能性の吟味が抜けてた f は相異なる2直線を異なる2直線に移す (∵) ひと組でも相異なる直線が同一直線に移されるなら f の像は全て同一直線に移されるのは容易に示される。 よってim(f)は実軸としてよい、すなわち実数値関数とみなしてよい。 m = supp{ f( P) } とおいて m < ∞ なら g(P) = - log( m - f(P)) に取り替えて m = ∞ としてよい。 まず半直線 OA で sup{ f( OA)} = ∞ となるものが取れる事を示す 第一象限の点列 Pn が lim f(Pn) = ∞ を満たすとしてよい A = (1,0),B = (0,1), b= sup{ f( OB)} とおいて b = ∞ ならそれでよいので n < ∞ とする 全てのn で f(Pn) > b としてよい Pnを通る傾き-1の直線とxj軸y軸の交点をQn,Rnとすれば f(Tn)≦b<f(Pn)よりf(Qn) > f(Pn) だからlim f(Qn) = ∞である
以下A = (1,0)、sup{ f( OA)} = ∞ とする。 さらに f を x 軸に制限したとき原点で連続としてよい f(O) = 0 としてよい Oを端点とする半直線の全体を考える コレはS^1と同一視できる まず半直線OPに対してf(OP)は全て非負値か全て非正値である、前者を正、後者を負と呼ぶ OP、OQが共に正または負ならOP,OQを端点とする劣弧上のORもそうである よって正の半直線のなす集合は半円になる 正の半直線のなす集合は開集合である事を示す。 まずQ(0,1), R (0,-1)、f(Q), f(R) < f(P) ととりQP, RPの外分点S,TをPの近い側に取ればOS,OTは正だからOPは内点である OPがOAでない正の半直線とする x軸上でfは連続だから(-∞,0),(0,∞) からQ,Rをf(Q), f(R) < f(P) ととりQP, RPの外分点S,TをPの近い側に取ればOS,OTは正だからOPは内点である 以上により正の半直線の集合は開半円で端点は共に負の半直線であるが矛盾である⬜︎
>>216 t = (e-2)/(e-1) := t。のとき xx + ax + b = (x -t。)^2 + (x+1-t。)e^t。 ≧ e^x. 等号成立は x=t。 ◆√15+√10の整数部分を求めよ √15+√10<√16+√10 √15+√10>√15+√9 √15+3<√15+√10<4+√10 √15+3<4+√10 √15-√10<4-3 ∴√15+√10>4+3
自然数mの異なる素因数すべての積をf(m)とする(ただしf(1)=1とする。例えばf(12)=2×3=6) 数列{a_n}を、a_1を自然数、 a_(n+1)=a_n+f(a_n) (n=1,2,...) で定める。{a_n}の連続する項には任意の長さの等差数列を含むことを示せ。
長さについての帰納法 a1〜an が等差とする f(an)/f(a1) = k としてb1 = ka1から始めるとf(b1)〜f(bn) = f(an) となりb1〜b[n+1]が等差
てかn-1以下の素数全部かけたやつからスタートしたら第n項まで等差か
a_1がどんな自然数であっても、ってことじゃないの?
f(an)のなす列をbnとする cn = an/bn は自然数列となる bnの値が更新される番号を並べてnkとする、ie bn ≠ b_n-1 ⇔ ∃k ≧ 2 n = nk で n1 = 1 とする n_k+1 - n_k が有界として上界 m をとる cnk の値の増減を考える cn_k+1 = ( cnk + (n_k+1-nk ) / ( bn_k+1/bnk) である、つまり新しいc_n+1 は c_n に高々m加えられた後、bn_k+1/bnk で割って得られる ここでbn_k+1/bnは相異なる自然数で有界ではあり得ない よって十分大きなkでbn_k+1/bn >2mとなり cn_k+1 < (cnk + m)/(2m) < cnk となりcnkは自然数の単調減少列となり矛盾を生じる
×ここでbn_k+1/bnは相異なる自然数で有界ではあり得ない ◯ここでbn_k+1/bnは相異なる自然数で2m以下の項は高々有限個しかない
>>248 cn_k+1 = ( cnk + (n_k+1-nk ) / ( bn_k+1/bnk)
これはどうして成り立つ?
n = nk, m = n_k+1 までは bn ずつ増えるので an, an+bn, an+2bn, ... , an+(m-n)bn = am bn で割って cn + (m-n) = am/bn = cm × bm/bn より
a_1≧2 としてよい。 f(a_n) の素因数分解に出現する素数の集合を S_n と置くと、 f(a_n)=Π[p∈S_n] p である。さらに、a_{n+1}=a_n+f(a_n) により、 f(a_n) に出現する素因数は a_{n+1} の素因数としても出現する。 よって、f(a_{n+1}) の素因数としても出現する。 よって、S_n は集合として広義単調増加である。 数列 a_n の中に含まれる等差数列の長さに最大値があったとして、 その長さを d とする。a_{n+1}−a_n = f(a_n) であるから、 もし f(a_n), f(a_{n+1}), …, f(a_{n+d−1}) が全て同じ値なら、 a_n 〜 a_{n+d} の(d+1)項は等差数列となって矛盾する。 よって、ある n≦i<j≦n+d−1 に対して f(a_i)≠f(a_j) である。 f(a_n)=Π[p∈S_n] p だったから、S_i≠S_j である。 また、S_n は広義単調増加なのだった。 よって、S_1,S_2,S_3,S_4,… と順番に見ていくと、 S_* が増加せずに停止しているのは連続する(d−1)個までが 限界で、それ以上だと新しい素数が必ず追加される。 よって、|S_n|≧ n/d (n≧1) である。すると、 a_{nd} ≧ f(a_{nd}) = Π[p∈S_{nd}] p ≧ Π[k=1〜n](k番目の素数) ≧ n! である。一方で、a_{n+1}=a_n+f(a_n)≦2a_n により、 a_n≦2^{n−1}a_1 なので、a_{nd}≦2^{nd−1}a_1 である。 よって、n!≦2^{nd−1}a_1 となるが、nが十分大きいとき、 この不等式は成り立たない。
>>207 これ数論の難問パターンっぽいけど、初等的に解けるの?
>>253 まあ解ける
難しいのは有限和のΣの入れ替えと Σ_(n∈N) 1/n^2 = π^2/6 くらい
ただ想定解では若干場合分けが面倒な箇所がある
a_1=1、a_(n+1)=a_n+⌊√(a_n)⌋ とする。(実数A を超えない最大の整数を⌊A⌋ と書く)。 任意の素数pに対し、{a_n} 内にpの倍数の項が無数にあることを示せ。
>>255 ごめんちょっとどういう質問かわからない
3個や4個で表せないことを示せという問題ではないよ(3=1+1+1等反例があるので)
勿論1個で表せるからOKというのもノーカン
(だから例えば3が不足数だからといって3=3だからOKとするのではなく、3=1+2という例が常に存在することを示してほしい)
>>257 これであってる?
∀n∈ℕ ∃a,b∈ℕ s.t. n = a+b, σ(a)<2a, σ(b)<2b
(σ(x)はxの正の約数の総和)
>>258 そう ただし最初は ∀n∈ℕ-{1} ね
wikiの完全数の記事により、自然数全体の中での 偶数の完全数の割合は自明に 0 である。 また、奇数の完全数の割合も 0 であることが計算できる。 さらに、wikiの過剰数の記事により、自然数全体の中での 過剰数の割合は 0.2474 から 0.2480 の間であるらしい(証明は知らん)。 よって、不足数全体の集合を A と置けば、 liminf[n→∞]|A∩[1,n]|/n ≧ 1−0.2480 > 1/2 なので、ある n_0 が存在して、n≧n_0 のとき|A∩[1,n]|/n > 1/2 となる。すると、任意の n≧n_0 は2つのAの元の和で表せる。 なので、結果そのものは不思議ではない。 まあ、想定解はこんなのではないだろうが。
とりあえず反例が高々有限個まで言えた B(x) を x以下の2冪の集合とする。 容易に#B(x)>logx/log2-1であり全てのm∈B(x)は不足数である n が不足数の和で書けないとすると任意のm∈B(n/2)についてn-mは不足数ではないからσ(n-m) ≧ 2n -2m ≧ n だから Σ[m∈B(n/2)]σ(n-m) ≧ n#B(n/2) ≧ n( logn/log2 - 2)...(★) である 一方で Σ[k≦n]σ(k) ≦ Σ ⌊n/l⌋≦ n∫_1/2^n+1/2 dx/x = log(2n+1)...(⭐︎) よって log(2n+1)≧logn/log2-2 ⇔ (2n+1)^log2 ≧ n /e^2 ⇔ n≦3241 が必要である
>>261 ☆は最右辺が nlog(2n+1) の誤りだとしても成り立たないと思う
少なくとも Σ_[k≦n] σ(k) ≧ Σ_[k≦n] k = n(n+1)/2 だから、上から抑えるとしたら二次以上の関数になるはず
なぜ Σ[k≦n]σ(k) の「あるn以下の自然数として出てくる自然数」を「自然数lが出現する回数」と考えて「lが出てくる回数は高々⌊n/l⌋回」ってよくみるテクニックだと思うけど つまり Σ[k≦n]Σ[l|k]1 =Σ[l≦n]Σ[k≦n,l|k]1 =Σ[l≦n]Σ⌊n/l] ちなみにコレはwikiに載ってるσの漸近評価 limsup σ(n)〜nlog(log(n)) ともマッチしてるのではないかと
Σ[k≦n]Σ[l|k]1 じゃなくて Σ[k≦n]Σ[l|k]l じゃないの?そうするとその次は =Σ[l≦n]lΣ[k≦n,l|k] =Σ[l≦n]l[n/l] になる。lをどこかで1と勘違いして係数落としたのでは?
もう少し丁寧に書けばメンドイので自然数は[1,n]で走らせるとしてS={(k,l) ; l|k} のindicatorをμ(k,l)として Σ[k]σ(k) =Σ[k]Σ[l]μ(k,l) =Σ[l]Σ[k]μ(k,l) =Σ[l]Σ[k]⌊n/l⌋ indicatorのsumupの形にして足す順番変えるのはよく使うハズ 確か三井先生の解析数論の教科書で初めて見たかな?
>>268 えっねえ σ は正の約数の総和であってるよね?
絶対引数以上になる関数を n まで足して n(n+1)/2 以上にならないっておかしいと思わない?
訂正ついでに Σ[k]σ(k) =Σ[k]Σ[l]μ(k,l) (kを固定してlを走らせてsのindic.をたし合わせてσ(k)になる) =Σ[l]Σ[k]μ(k,l) (足し算の順番変えても同じ) =Σ[l]⌊n/l⌋ (lを固定してkを走らせてSのindc.を足すとn以下のlの倍数になるから⌊n/l⌋になる)
和の上からの評価 Σ[l≦n]n/l は各項をy=n/xのx=lでの接線とx軸,x=l±1/2で囲われた台形の面積と考えてその総和は1/2≦x≦n+1/2,0≦y≦n/xの面積以下なので ∫_1/2^n+1/2 n/x dx = n log(2n+1) で抑えられる 問題なくない?
>>271 何度も指摘してるからちゃんと読んで…
「lが出てくる回数が[k/l]回」なら何でそのままlを[k/l]回足してあげないの?
その本に書いてある σ の定義はちゃんと不足数を定義するための σ と同じ定義って確かめた?
σ(k) は k の正の約数の総和であるから
σ(k) = Σ_(l|k) l
これを k=1 から n まで足し合わせれば
Σ_(k=1,n) σ(k) = Σ_(k=1,n) ∑_(l|k) l
だから
>>271 の書き方に合わせると2行目は Σ[k]Σ[l]lμ(k,l) にならなければならないところ
これでいい?
n=10でやってみたけどどうみても合ってるとしか思えないんだけど 1◉◯◯◯◯◯◯◯◯◯ 2◉◉◯◯◯◯◯◯◯◯ 3◉◯◉◯◯◯◯◯◯◯ 4◉◉◯◉◯◯◯◯◯◯ 5◉◯◯◯◉◯◯◯◯◯ 6◉◉◉◯◉◯◯◯◯◯ 7◉◯◯◯◯◉◯◯◯◯ 8◉◉◯◉◯◯◯◉◯◯ 9◉◯◉◯◯◯◯◯◉◯ 10◉◉◯◯◉◯◯◯◯◉ ⌊10/1⌋+⌊10/2⌋+⌊10/3⌋+⌊10/4⌋+⌊10/5⌋+ ⌊10/6⌋+⌊10/7⌋+⌊10/8⌋+⌊10/9⌋+⌊10/10⌋ = 10+5+3+2+2+1+1+1+1+1 = 1+2+2+3+2+4+2+4+3+4 = σ(1)+σ(2)+σ(3)+σ(4)+σ(5)+ σ(6)+σ(7)+σ(8)+σ(9)+σ(10) 偶然の一致ですか?
>>277 そりゃあなた正の約数の「総和」じゃなくて「個数」を数えてるよ……………………
こういう chatgpt みたいな間違い方って、人間もよくやるんだよな。 一度そうだと思い込んじゃうと、なかなか抜け出せないよな。
面白い数学の問題 問題: 5つの数字を使って、足しても掛けても10になる式を作れるか? ヒント: 5つの数字はすべて異なるものとする。 同じ数字を2回以上使うことはできない。 四則演算(足し算、引き算、掛け算、割り算)を自由に使うことができる。 解答例: 1 + 2 + 3 + 4 + 5 = 15 15 / 3 = 5 5 * 2 = 10 解説: この問題は、一見難しそうに見えますが、いくつかのヒントを参考にすれば、意外と簡単に解くことができます。 まず、5つの数字を使って足しても掛けても10になる式を作るためには、5つの数字の合計が10の倍数である必要があります。 そこで、5つの数字の合計が10になるような数字の組み合わせを探してみましょう。 例えば、1、2、3、4、5という数字の組み合わせであれば、 1 + 2 + 3 + 4 + 5 = 15 となり、15は10の倍数なので、この組み合わせは条件を満たしています。 次に、15を5つの数字を使って掛けても10になる式を作ってみましょう。 例えば、 15 / 3 = 5 5 * 2 = 10 となり、この式は条件を満たしています。 このように、いくつかのヒントを参考にすれば、5つの数字を使って足しても掛けても10になる式を作ることができます。 その他: この問題には、他にも様々な解答例があります。 例えば、 1 + 2 + 3 + (4 * 5) = 23 23 / (2 + 3) = 10 という式も条件を満たしています。 ぜひ、あなただけの解答例を見つけてみてください。
x,y,z自然数として、全て共通の素因数を持たない場合にP(x,y,z)=1 共通の素因数を持つ場合にP(x,y,z)=0とした場合に lim[x,y,z→∞]P(x,y,z)/(xyz) の値は?
>>283 訂正
lim[n→∞]Σ[i=1,n]Σ[j=1,n]Σ[k=1,n]P(i,j,k)/(n^3)
f(x+y)=f(x)+f(y)を解け、但しf(x)は可測関数。
前
>>116 >>281 少なくともラスト2行は違う。
1 + 2 + 3 + (4 * 5) =6+20=26≠23
23 / (2 + 3) =23/5=4.6≠10
補題 (X,μ) が位相空間 X とその上の全測度が有限の Borel 測度の組とし、f を有界可測関数とする。このとき 任意の ε>0 に対して可算開被覆 X = ∪nUn と実数列 rn が存在して g(x) = min { rn ; x∈Un } が f(x) ≧ g(x), ∫f(x)dx ≦ ∫g(x)dx + ε を満たす。 (∵) グラフ集合 G = { (x,f(x)) } が Caratheodory 可測だから開被覆 Un と区間の列 (rn,sn) が存在して g(x) = min { rn ; x∈Un } が f(x) ≧ g(x), ∫f(x)dx ≦ ∫g(x)dx + ε 1) G ⊂ ∪nUn×(rn,sn) 2) 買ハ(Un)×(rn,sn) < ε を満たすものがとれる。この (Un,rn) が条件を満たす。□
定理 ℝ→ℝが有界可測でdense集合 D 上 0 であるなら恒等的に 0 である。 (∵) I =(a,b) 上に制限して任意の m∈ℕ に対して (Umn,rmn) を gm(x) = min { rmn ; x∈Umn } が f(x) ≧ gm(x), ∫f(x)dx ≦ ∫gm(x)dx + ε を満たすようにとれる。このとき lim gm(x) は (a,b) において f(x) に一次平均収束する。よって必要なら部分列をとって f(x) にほとんどいたるところで各点収束するとしてよい。よって‖gm - f ‖∞ < 1/m としてよい。rmn = g(x) である x が存在しないなら (Umn,rmn) を族の中から除いてもよいからすべての n で rmn = g(x) である x がとれるとしてよい。よってこのときすべての n で -1/m < rmn ≦ 0 が成立するから主張が成立する。□ 定理 f:ℝ→ℝが可測である加法群の準同型写像なら一次関数である。
(∵) f(x) を f(x) - f(1)x にとりかえて f(1) = 0 としてよい。このとき任意の有理数 r に対して f(r) = 0 である。π:ℝ→ℝ/ℤを自然な射影とすればこれは加法群の準同型でℝ/ℤをℂの単数群と同一視して ℝ×ℝの単位円に連続に埋め込める。pi :ℝ×ℝ→ℝ(i:1,2) を自然な射影として qi = piπf は有界、可測、ℚ上定数だから補題により定数である。□
a_1=1、a_(n+1)=a_n+[√(a_n)]とする。(実数A を超えない最大の整数を[A]と書く)。 任意の素数pに対し、{a_n} 内にpの倍数の項が無数にあることを示して下さい。
>>292 >定理 ℝ→ℝが有界可測でdense集合 D 上 0 であるなら恒等的に 0 である。
f(x) = sin x (xは無理数), 0 (xは有理数)
という関数は有界可測で Q 上 0 だが、
f は恒等的に0ではないし、恒等的に定数でもない。
可測関数の定義は 「{(x,y)| y≦f(x)}がX×Yの可測集合」 じゃないの? その関数で成立してる?
>>302 シュタインハウスの定理
測度正の可測集合A、Bに対しA+B はある閉区間を含む。
もしかしてこれだけ? f(ℚ) = 0 としてよい。以下 f を [0,1) に制限したものを g とする。 g(c)>0 が存在したと仮定するとき μ(g-1([a,b))) > 0, 0<b-a<cを満たすcがとれて x∈g-1([a,b))→g(⌊c+x⌋) ∈ [a+c,b+c) となりm=μ(g-1([a+c,b+c))) > 0 となる。 同様にしてm=μ(g-1([a+nc,b+nc))) > 0 (∀n∈ℕ)だから μ(∪n∈ℕg-1([a+nc,b+nc))) = ∞ となり矛盾する。
>>303 へぇ、そんな定理があるんや
ちなみにg-1はg^(-1)ね
>>303 略証
A、Bコンパクトとする
F(t)=∫χ_A(x)χ_(B+t)(x)dxは非負連続関数
∫F(t)dt=|A||B|>0なので、F(t0)>0となるt0がある
t0の近傍UがU⊂A+B
>>294 ヒントおながいします。
階差数列 b_n = a_n+1-a_n はほとんど2個ずつ同じ値をとり,
a_n = k^2 が平方数のときだけb_n = b_n+1 = b_n+2 = k となることは気づいたけど使います?
>>308 エゴロフの定理かルベーグ測度の内部正則性
f*g(t) = ∫f(x)g(t-x)dx が t について連続になることを示すのに手っ取り早いのはDCT使うことだからやろ。 f(x)g(t-x)が一様に可積分ならDCTがつかえる。 連続関数で一様近似しといてからDCTつかえばlim_b→a∫f(x)g(b-x)dx = ∫f(x)g(a-x)dx になる。 しかしf(x)=χ_A(x),g(x)=χ_B(x)においてA,Bが有界でなければf(x)g(t-x)は一様可積分とはかぎらないし畳み込みの連続性はそんなに明らかではない、というか成立しない。
できた こんな数列よく見つけてくるなぁ 帰納的に次が示される (*) 任意の k で 4ᵏ = aₙ となる n がとれる この n と 1≦l≦2ᵏ について aₙ₊₂ₗ = (2ᵏ+l-1)² + 2×2ᵏ aₙ₊₂ₗ₊₁ = (2ᵏ+l)² + 2ᵏ - l が成立する 特に 4a_(n+2l+1) = 4(2ᵏ+l)^2 + 4×2ᵏ - 4l = (2×2ᵏ + 2l-1)^2 + 2ᵏ⁻³ - 1 だから任意の奇素数pに対して 2ᵏ⁻³ - 1≡0 ( mod p ) 2×2ᵏ + 2l-1 ≡ 0 ( mod p ) 1≦l≦2ᵏ を満たす無限個の k,l がとれるから aₙ ≡ 0 ( mod p ) がとれる p=2 の場合は(*)から直接示される
Memo. y = x ±√x (x≧0) は45°傾いた放物線 軸 y = x - 1/4, 焦点F (1/8, -1/8) 準線 x + y= -1/4. 接線 y軸、y=-1/4 など
保守上げついでに
>>294 ってpが素数は必要ない?
〔問題〕 a,b,c を正の整数とし、1≦a<b<c とする。 M = 1 + 3^a + 3^b + 3^c が立方数となるような (a,b,c) の組は無数にあることを示せ。 ・高校数学の質問スレ_Part432 - 883
a=n+1, b=2n+1, c=3n M=(1+3^n)^3
n次正方行列Aの各成分がAij=gcd(i,j)のとき det A=φ(1)φ(2)…φ(n)となることを示せ ただしgcd(i,j)はiとjの最大公約数 φ(k)は1〜kのうちkと素な数の個数である
以下μはメビウス関数とする d|n を真の約数とする 素数 p とp進付値 v でv(d) < v(n) ととる n の約数の集合A,Bを A = { x | v(x) = v(n) } B = { x | v(x) = v(n) - 1 } とする x がA∪B に入らなければμ(n/x) = 0である よって Σ[x|n] μ(n/x)(d,x) = Σ[x∈B] μ(n/x)(d,x) + Σ[x∈B] μ(n/(px))(d,px) = Σ[x∈B] μ(n/x)(d,x) + Σ[x∈B] μ(n/(px))(d,x) = 0 また Σ[x|n] μ(n/x)(n,x) = Σ[x|n] μ(n/x)x = φ(n) である よってnの真の約数dに対して第一項目d列をμ(n/d)倍して第n列に足し合わせると第 n 列は第 n 行目がφ(n)となりその他は0となる
高校数学の質問スレ_Part433 - 13 から
問 右図の五角形ABCDEは、 BC = CD = DE = 2EF, AB = AE, ∠A + ∠C = 180° ∠D = 2∠A, が成り立っているものとする。 頂点Cから辺AEに引いた垂線の足を点Fとした。 この時 ∠A = ∠E となることを証明しなさい。
CD = DE = 2EF = 2e, とおくと CD・cos(2A-(180-E)) + DE・cosE = EF, −2e・cos(2A+E) + 2e・cosE = e, 2e で割ると - cos(2A+E) + cosE = 1/2, 結論 ( ∠A=∠E ) が正しいとき - cos(3E) + cosE = 1/2, −(cosE)^3 + cosE = 1/8, (←3倍角公式) cosE = 0.127050844182526 ∠A = ∠E, (← 結論) ∠B = 360° - 2∠A - ∠E, ∠C = 180° - ∠A, ∠D = 2∠A, ∠E = 1.4434011683(rad) = 82.700795087° a := AF とおくと AB = AE = a + e, a/e = −cos(3E)/{cosE・(1-cosE)} - 1 = 4cosE + 3 - 1/(1-cosE) = 2.36266128721
11√2と√211+1 は、 どちらが大きいか小数点を 使わずに比較せよ
(11√2)^2=242 (√211+1)^2=212+2√211 212+28<212+2√211<212+30 √211+1<11√2
BC = CD = DE = としてよい
∠A = 2x, ∠BEC = y とおく
△ABE が二等辺三角形だから
∠AEB = π/2 - x
△DCE が二等辺三角形だから
∠DCE = ∠DEC = π/2 - 2x, CE = 2sin(2x)
条件より
∠BCE = π - ∠A - ∠DCE = π/2
さらにBC = 1, CE = 2sin(2x)
∴ tan(y) = 1/(2sin(2x)) ... ①
条件より△CEFは直角三角形でCE = 2sin(2x), EF = 1/2 だから
cos(y+π/2-x) = 1/(4sin(2x)) ... ②
示すべき式は
0 = ∠A - ∠E = 5x - y - π
大先生に聞いたらz=0にはならんらしい
tan(y) = 1/(2sin(2x)), cos(y+π/2-x) = 1/(4sin(2x)) = 1/(4sin(2x)) , z = 5x - y - pi
https://ja.wolframalpha.com/input?i=tan%28y%29+%3D+1%2F%282sin%282x%29%29%2C+cos%28y%2B%CF%80%2F2-x%29+%3D+1%2F%284sin%282x%29%29+%3D+1%2F%284sin%282x%29%29+%2C+z+%3D+5x+-+y+-+pi >>328 0 < x < pi/4, 0 < y < pi/2 って追加すると解っぽいのが出てきたよ
tan(y) = 1/(2sin(2x))...@ sin(x-y) = 1/(4sin(2x))...A において 0<x<π/4 に対して@をみたす0<y<π/2をy(x)とすればy(x)は単調減少である。 このときsin(x-y(x))は単調増加、1/(4sin(2x))は単調減少である。 よって 0<x<π/4, 0<y<π/2 での方程式の解は高々一つである。 方程式 sin(2x)sin(4x) = 1/4 のπ/5<x<π/4での解をとりy=5x-πとおく。 このとき@Aが成立する。 以上により0<x<π/4,0<y<π/2において@Aは唯一の解をもちそれは x = (π/2-x) + (π/2-2x) + y をみたす。
∠A = 2x, ∠E = ∠AEB + ∠CED + ∠BEC = (90°-x) + (90°-2x) + y = 180° - 3x + y, これらが等しい、という結論が正しいなら、 sinA・sin(2A) = 2cosA・(sinA)^2 = 2cosA - 2(cosA)^3 = (cosA)/2 - cos(3A)/2 = 1/4, cosA = 0.127050844182526 A = 2x = 1.4434011683(rad) = 82.700795087° y = 5x - 180° = 5A/2 - 180° = 0.4669102671247(rad) = 26.75198771757°
∠A = 2x, tan(y) = 1/(2sinA) …… @ より cos(2y) = [4(sinA)^2 -1] / {4(sinA)^2 +1} = [3 - 4(cosA)^2] / {5 - 4(cosA)^2}, sin(2y) = 4 sinA / {4(sinA)^2 +1} = 4 sinA / {5 - 4(cosA)^2}, …… @’ また sin(x-y) = 1/(4sinA) …… A より cos(A-2y) = 1 - 2(sin(x-y))^2 = 1 - 2/(4sinA)^2, cosA cos(2y) + sinA sin(2y) = 1 - 1/{8(sinA)^2}, @’を入れて cosA で表わすと {cosA[3-4(cosA)^2] + 4[1-(cosA)^2]}/{5 - 4(cosA)^2} = 1 - 1/{8[1-(cosA)^2]}, 整理して [1-(cosA)^2] {4 +3cosA - 4(cosA)^2 -4(cosA)^3} = {7/8 - (cosA)^2}{5 - 4(cosA)^2}, 整理して {4(cosA)^2 -3}{(cosA)^3 - cosA + 1/8} = 0, cosA = (√3)/2 は A=30° で不適 cosA = 0.1270508441825262 A = 1.443011682858011(rad) = 82.700795 また (cosA)^3 - cosA + 1/8 = 0, より -cos(3A) + cosA = 1/2, これと -cos(2A+E) + cosE = 1/2, (=EF) とから A = E. を得る。
↑の補足… 1/2 = −cos(3A) + cosA = 2sinA・sin(2A), と 1/2 = EF = cos(2A +E-180°) + cosE = −cos(2A+E) + cosE = 2sinA・sin(A+E), から 0 = 2sinA {sin(2A) - sin(A+E)} = 4sinA ・cos((3A+E)/2)・sin((A-E)/2), 0 < A < 90° < (3A+E)/2 < 180° より sinA > 0, cos((3A+E)/2) < 0, ∴ sin((A-E)/2) = 0, ∴ A = E.
五角形の問題があったので、それに関連するのを1つ
平面充填可能な五角形は15種類存在する
(一種類の五角形で平面を充填するものとする。また五角形は凸五角形に限定する)
参考
https://en.wikipedia.org/wiki/Pentagonal_tiling https://note.com/onthehead/n/n85f867b17306 この平面充填可能な五角形の Type3~15 に属するものの中で、5つの辺が等しい五角形をすべて答えなさい
(どの Type に属するかと、各々の内角の大きさも記入すること)
前
>>290 >>336 正五角形ABCDEの頂点を半時計回りとかアルファベット順にし、
上に頂点A、下に底辺CDが来るように正対させた正五角形を、
辺の長さを変えることなく上下に引っ張ると、
∠A=80°,∠B=∠E=130°,∠C=∠D=100°のように、
金太郎や子泣き爺の前掛けの形にできる。
左右に引っ張ると∠A=160°,∠B=∠E=80°,∠C=∠D=110°のように、
横長の形にもできる。
この2種類の境界は正五角形であり、
これらは辺の長さが等しいので、
15種類のどのtypeにも属していない。
題意を満たす五角形は少なくとも2種類ある。
ほかにないか考えると、
∠=60°,∠B=∠E=150°,∠C=∠D=90°がある。
∴少なくとも3種類ある。
336の問題 題意を満たす五角形を探す範囲を Type4,5,6,7,8,9 に絞り込むことができそう Type4 に1つ存在 ・厳密な角 [rad] θ=arccos(1/2√2)として ∠B=∠D=π/2 ∠A=∠E=π/4+θ ∠C=3π/2-2θ ※ 対角線 AC, CE を引くことで cosθ(θ=∠CAE)がわかる ・近似角 [deg] ∠B=∠D=90° ∠A=∠E≒114.29519° ∠C≒131.40962° Type5 で試してみると AB=BC=CDのとき、∠C=60°, ∠E=120°, ∠B=180°となって五角形でなくなるので Type5 の中には存在しないと思われる とりあえずここまで
>>334 @ A から (cosA)^3 - cosA + 1/8 = 0, cosA (sinA)^2 = 1/8, …… (*) ここで cos(2A) = (1-4cosθ) /3, とおくと (cosA)^2 = 2(1-cosθ) /3, (sinA)^2 = (1+2cosθ) /3, これを (*)^2 に入れると (1/8)^2 = (cosA)^2 (sinA)^4 = (2/27)(1-cosθ)(1+2cosθ)^2 = (2/27){1 +3cosθ -4(cosθ)^3} = (2/27){1 - cos(3θ)}, ∴ cos(3θ) = 1 - 27/128 = 101/128, θ = (1/3) arccos(101/128) = 0.22050497462 cosθ = 0.9757871245 cos(2A) = (1-4cosθ) /3 =−0.9677161660 2A = 2.88680233653 A = 1.44340116826 5角形による 平面充填で有名なラインハルトは ビーベルバッハの弟子
>>339 cos A = (2/√3) sin(θ/2) = (2/√3) sin{(1/6)arccos(101/128)} >>338 の続き 追記 Type7,8 に5辺の等しい五角形がありそうなことはわかるが 厳密角の求め方がよくわからない 近似角だが試行錯誤して出してみた Type7 ∠A≒99.9288° , ∠B≒89.2641° , ∠C≒144,5608° ∠D≒70.8783° , ∠E≒135.3680° Type8 ∠A≒81.2926° , ∠B=∠E≒130.6463° , ∠C=∠D≒98.7074° Type9 については多分存在しないと思われる 1辺が他の4辺より短くなる場合がほとんどだったから Type6 についてはよくわからない >>325 cos A = (2/√3) sin(θ/2), cos B = cos(2A+E) = cosE - 1/2, cos C = cos(180°-A) = - cosA, cos D = 2(cosA)^2 - 1 = (1-4cosθ)/3, cos(3θ) = 101/128, より A = 82.700795087° B = 360° - (2A+E) = 111.8976147° C = 180° - A = 97.299204913° D = 2A = 165.401590174° E = 82.700795087° θ = 12.634004407084° cosθ = 0.97578712448876 >>332-334 x = A/2 = 41.35039754351° 2tan(y) = 4sin(x-y) = 1/sinA = 1.008170002261627326 cos(2y) = (1-2cosD)/(3-2cosD) = (1+8cosθ)/(7+8cosθ) = 0.5947670101675411 これらより x - y = 14.5984098259426° y = 26.751987717571726° 前
>>337 訂正。
>>336 先に挙げた3種類のうち最初の2種類は、
内角の和が540°の五角形の、5辺の長さを等しくし、
一点に寄せた三つか四つの角の和を360°にすることができない。
∠A=60°,∠B=∠E=150°,∠C=∠D=90°は可能。
Type1には属する。
強いてType3〜15から選ぶとなるとType4
そろそろ
>>207 のヒント
「n≧N ならば n以下の自然数のうち不足数でないものの割合が半分未満である」ということが
ある現実的な大きさの自然数 N について成り立つことを示せば良い。
そこで、関数μを μ(k) = 1 (kが不足数の時), 2 (それ以外) と定めて、ある具体的なNについて
n > N ならば Σ_(k=1,n) μ(k) < 3n/2
を示すことを目標とする。
ここで μ(k) ≦ σ(k)/k (ただしσ(k)はkの約数の総和)による評価を思いつくが、試しにこれで評価しても
Σ_(k=1,n) σ(k)/k ≦ (π^2/6)n
までしか出ず目標の係数 3/2 には一歩届かない。
どう工夫する?という所で一旦この辺まで
もうΣσ(n)の漸近評価の出し方調べてしまったからどうでもいい
えっ逆にσそのものの和で不足数の個数を評価できるのか その解法は逆に気になる
閏年によるズレ 5時間48分46秒=20926秒 1日=86400秒 20926/86400≒0.2421991 400年に97回の閏年で 97/400=0.2425で近似している 33年に8回の閏年で 8/33≒0.242424… n年にm回の閏年で97/400よりも よりよい近似を出したい ■お題 『nを1000以下として最近似する m,nの値を求めよ』 ◆1000年に242回の閏年で 242/1000=121/500=0.242000… 122/504=61/252≒0.2420634… ここから一気に、 8倍のオーダーを採る (61x8)/(252x8)=488/2016 489/2019=163/673≒0.24219910847 ◆デフォルト値 20926/86400=0.2421991 ∴m=163, n=673
489/2019=163/673≒0.24219910847 0.2421991084695393759 286775631500742942050 520059435364041604754829... (循環節の長さ 224) ◆デフォルト値 20926/86400≒0.24219907407 0.242199074074074074074... (074 循環節3)
日本人が明治6年から使用している グレゴリオ暦―いわゆる西暦―は、 400年間に閏年を97回置く暦です この暦の1年の平均日数は、 365+97/400 = 365.24250日です 実際の平均太陽年は、 約365.24219日です 両者の差は、0.00031日になります この差は累積し、 1000年たつと約0.31日ずれます この暦の適正使用期間は 約3225年となります グレゴリオ暦が制定されたのは 1582年ですから、 4807年頃には誤差が1日になります 2013年の平均太陽年(年央値)は 「365日5時間48分45.179秒」です 単位を「日」にして表すと、 365+5/24+48/1440+ 45179/86400000 =365+20925179/86400000 =365.242189571…
元々は集合 S(x) = { n | σ(n) > xn } が密度を持つというのがDavenportの定理でx=2の場合の密度をFavenport Constantと呼ぶ 大体0.25くらいのハズ 問題は ①そもそも密度が存在する証明は ②nが大きいときはいいとしてnが小さいときはどうするか 存在証明は(σ(n)/n)ᵏが任意の自然数kで収束する事を利用してKolmogorovの不等式と同様にして十分大きなxをとって limsup ♯{n | σ(n) > xn }/n < ε となるようにしておく 次に多項式P(t)を P(t) ≒ 1 ( t∈[0,2] ), 0 ( t∈(2,x] ) と選べば S(x) ≒ { P(σ(n)/n) = 1 } となって S(2) が密度を持つ事がわかる ②の誤差評価も古くからのテーマで要するにO(n)とか横着してるところをちゃんと定数コツコツ計算していけば今回のようなテーマだといけるそうな
なるほど じゃあまあ残りの概要も投げていいか
>>346 の続き
rは6と互いに素な整数を値にとる変数とする。
g(k) := σ(k)/k - μ(k) とおいて任意の自然数kについて
g(k)+g(2k)≧1/3,
g(k)+g(2k)+g(3k)≧3/4
g(k)+g(2k)+g(3k)+g(4k)≧11/8
g(k)+g(2k)+g(3k)+g(4k)+g(6k)≧19/8
が示せるから、nが36の倍数の時
Σ_(k=1,n) μ(k)
= Σ_(k=1,n) σ(k)/k - g(k)
< (π^2/6)n - Σ_(1≦r≦n) Σ_(1≦s≦n/r, sは2と3以外の素因数を持たない) g(rs)
≦ (π^2/6)n - Σ_(1≦r≦n/6)19/8 - Σ-(n/6<r≦n/4)11/8 - Σ_(n/4<r≦n/3)3/4 - Σ_(n/3<r≦n/2)1/3
= (π^2/6)n - n/18×19/8 - n/36×11/8 - n/36×3/4 - n/18×1/3
= (π^2/6 - 181/864)n.
これよりnが36の倍数の時はn以下の自然数についてのμの値の和は (π^2/6 - 181/864)n 以下となる。
したがって、より一般に n≧1296 の時、n=36m+l (l<36)と表すと
Σ_(k=1,n) μ(k) < (π^2/6 - 181/864)(36m) + 2l
< (13/9)n + 72 ≦ 3n/2
が成り立つので、1296以上の整数は2つの不足数の和で表せる。
1296以下も表せることについては、945未満の全ての奇数および2と802が全て不足数であることから従う。
初等的ではあるけどさすがにこれは難すぎw g(k)+g(2k)+g(3k)+g(4k)≧11/8 とかの計算も分からん
g(k)の和の下からの評価のくだりは全部kをrに置き換えないとダメだったわ (証明の正しさに影響は無いから大きな問題ではないけど) 例えば g(r)+g(2r)+g(3r)+g(4r)≧11/8 の証明は、x:=σ(r)/r とおいて (i) 1 ≦ x < 8/7 の時 g(r)=x-1, g(2r)=(3/2)x-1, g(3r)=(4/3)x-1, g(4r)=(7/4)x-1 であるからx=1で最小値 19/12. (ii) 8/7 ≦ x < 4/3 の時 g(r)=x-1, g(2r)=(3/2)x-1, g(3r)=(4/3)x-1, g(4r)=(7/4)x-2 であるからx=8/7で最小値 29/21. (iii) 4/3 ≦ x < 3/2 の時 g(r)=x-1, g(2r)=(3/2)x-2, g(3r)=(4/3)x-1, g(4r)=(7/4)x-2 であるからx=4/3で最小値 13/9. (iv) 3/2 ≦ x < 2 の時 g(r)=x-1, g(2r)=(3/2)x-2, g(3r)=(4/3)x-2, g(4r)=(7/4)x-2 であるからx=3/2で最小値 11/8. (v) 2 ≦ x の時 g(r)=x-2, g(2r)=(3/2)x-2, g(3r)=(4/3)x-2, g(4r)=(7/4)x-2 であるからx=2で最小値 19/6. (i)から(v)の最小値のうち最小のものは11/8であるから求める最小値は11/8、みたいに求められる。 (i)から(v)に場合分けした各区間でgの和が最小値をとるのは区間の下限って決まりきってるから、 計算自体はそれほど大変ではない。が、面倒ではあると思う
係数が全て非負整数であるような、xのn次関数f(x)がある あなたは具体的なnの値や係数は知らされていない 整数mを入力するとf(m)の値が出力される装置があるとき、あなたがf(x)を当てるには最低何回の入力が必要か。
>>356 2回。
最初にf(1)を計算し、f(1) より大きな10^kに対して f(10^k) を計算すれば良い。
別に10進でなくてもいいけど。
>>343 の続き 5辺の等しい Type8 の五角形について角度の計算が可能なことが判明 CD の中点を F とすると ∠BAF=∠EAF=∠BDC=∠ECD となる これをθとおく また Type8 の条件より ∠ABD=∠AEC=90°となることから θ=arccos(√((1+√13)/8)) [≒40.646319372°] が導出される それぞれの角は以下のとおり ∠A=2θ ∠C=∠D=180°-∠A ∠B=∠E=90°+θ 336の問題の解答に該当しないが 5辺の等しい Type1 の五角形については 以下の条件を満たせばそれに該当する(複数個存在) ∠A=60° , ∠B=θ+60° , ∠C=180°-θ ∠D=θ , ∠E=240°-θ 簡単に言えば、辺の長さが共に等しい正三角形と菱形(あるいは正方形)をくっつけてできた五角形である θの範囲は、60°<θ≦90°となる
クイズです! 大学生レベルの問題です 123 456 789 ↑に棒線を2本加えて0にしてください 制限時間は1分
約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。 たった3分ですから、ためす価値ありです。 まず、ペンと、紙をご用意下さい。 先を読むと、願い事が叶わなくなります。 @まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。 A1番と2番の横に好きな3〜7の数字をそれぞれお書き下さい。 B3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味の ある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名 前をかく) 必ず、1行ずつ進んでください。先を読むと、なにもかもなくなります。 C4,5,6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さ い。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。 まだ、先を見てはいけませんよ!! D8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。 E最後にお願い事をして下さい。さて、ゲームの解説です。 1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。 2)3番に書いた人は貴方の愛する人です。 3)7番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。 4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。 5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。 6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。 7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。 8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。 9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。 10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。この書き 込みを読んでから、1時間以内に10個の掲示板にこの書き込みをコピー して貼って下さい。そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、 貼らなければ、願い事を逆のことが起こるでしょう。とても奇妙ですが当 たってませんか?
多項式 f(x) = a0 + a_1x + a_2^2+..+a_dx^d に対して l(f) = max |a_k|、d(f) = d とおく。 f(x) = f_1(x)f_2(x)...f_n(x) のとき 2^(-d(f)) l(f_1)...l(f_n) ≦ l(f) ≦ 2^(d(f)) l(f_1)...l(f_n) を示せ。
123 −456 − 〃 789 → 合計 0 だよね。
>>366 それだと棒線2本以外に〃も使ってるからだめ
−123 456 ×2 −789 → 合計 0 だよね。
クイズです! 大学生レベルの問題です 123 456 789 ↑に棒線を2本加えて0にしてください (1x5x9)+(2x6x7)+(3x4x8) -(3x5x7)-(2x4x9)-(1x6x8) 45+84+96-105-72-48 45+180-105-120 ∴225-225=0
|123| |456|にすればいいってこと |789|
[x]はfloor(x)とする C[n,[n/2]]√(n+1) ≦ 2^n (∀n:自然数) を示せ
(2x)^2 (2x-1) - (2x-1)^2(2x+1) = 4x^2(2x-1)-(2x-1)(4x^2-1) = 2x-1 なので、x>1/2で 0<(2x-1)√(2x+1)≦(2x)√(2x-1) ・・・(1) が成立。 (1)において、x=1,2,...,m とした式を全て掛け合わせると (2m-1)!! * √(2m+1) ≦ (2m)!! ・・・(2) 両辺に (2m)!! を掛けると (2m)! * √(2m+1) ≦ ((2m)!!)^2 = (2^m * m!)^2 C[2m,m] * √(2m+1) ≦ 2^(2m) ・・・(3) (2)より (2m-1)!! * √(2m) ≦ (2m)!! 両辺に (2m-2)!! を掛けると (2m-1)! * √(2m) ≦ (2m)!! (2m-2)!! =2^m * m! * 2^(m-1) * (m-1)! C[2m-1,m-1] * √(2m) ≦ 2^(2m-1) ・・・(4) 問題の式においてn=2m、n=2m-1としたものが、(3)および(4)
複素数係数の多項式 f(x) に対して M(f) = 1/2π exp( ∫[0,2π] log| f(exp(it)) | dt とおく f(x) = (x-a_1)...(x-a_n) のとき M(f) = Σ max{ log| a_k |,0 } を示せ
(i) |a|<1 のとき (1/2π)∫[0,2π] log|exp(it) - a|dt = (1/2π)∫[0,2π] log|1 - a exp(-it)|dt = (1/2π)∫[0,2π] log|1 - a exp(it)|dt (z=exp(it)と置く) = re{(1/2πi)∫[|z|=1] log(1 - az)dz/z} = re{Res[z=0] log(1 - az)/z} = re{log(1)} = 0 (ii) |a|>1 のとき (1/2π)∫[0,2π] log|exp(it) - a|dt = (1/2π)∫[0,2π] {log|a| + log|(1/a)exp(it) - 1|}dt = log|a| + re{(1/2π)∫[0,2π] log(1 - (1/a)exp(it))dt} = log|a| (∵(i)と同様に積分は0) (iii) |a|=1 のとき (1/2π)∫[0,2π] log|exp(it) - a)|dt = (1/2π)∫[0,2π] log|1 - exp(-it+i arg(a))|dt = (1/2π)∫[0,2π] log|1 - exp(-it)|dt = (1/2π)∫[0,2π] log(2sin(t/2))dt = 0 以上まとめると (1/2π)∫[0,2π] log|exp(it) - a|dt = max(log|a|,0)
複素数係数の多項式 f(x_1,...,x_n) に対して M(f) = (1/2π)^n exp( ∫[0,2π]^n log| f(exp(it_1),...,exp(it_n) | dt_1...dt_n L(f) = max{ | 係数 | } d_i(f) = max{ k | ∂^k/∂x_i^k f ≠ 0 } とおく L(f) ≦ M(f)C[d_1(f),[d_1(f)/2]]...C[d_n(f),[d_n(f)/2]] を示せ ただし[x]はfloor関数である
nを自然数とする (n-1)!をn+1で割った余りの最大値を求めよ
(i) n+1が素数のとき (n-1)! ≡ 1 ( mod n+1 ) (∵Wilson) (ii) n+1が合成数のとき n+1 = qm, qが素数べき, (q,m) = 1, pをqの素因子とすると m>1 or q>p 前者なら n-1 = qm-2 ≧ q ∴ q|(n-1)! 後者なら n-1 = q-2 > q/p > p ∴ q|(n-1)!
n-2 > q/p > p or q = p^2 q = p^2, p>2 → q-2 > q-p > p q = 4 → (n-1)! = 2
x_1,x_2,…,x_nを実数とする Σ[i,j=1〜n]|x_i-x_j|≦Σ[i,j=1〜n]|x_i+x_j| を示せ
変数の範囲は[-1,1]に制限して良い f(x) = Σ[i,j=1〜n]|x_i-x_j| g(x) = Σ[i,j=1〜n]|x_i+x_j h(x) = g(x), k(x) = #{ i | |x_i|<1 } とする (x_i)を(h(x),k(x))に関する極小元とする このときm=max{|xi| ; |xi|<1}とすればm=0である そうでないとしてx(t)を xi(t) = t (if xi = m) = -t(if xi = -m) = xi (otherwise) とするとh(x(t))は十分小さいεで[m-ε,1]で連続な一次関数だから仮定に反する a=♯{xi=1},b=♯{xi=-1},c=♯{xi=0} とすれば f(x) = 2a^2+2b^2+c(a+b) g(x) = 4ab+c(a+b)
>>388 (h(x),k(x))に関する極小元てのは順序対の極小なのかな
なぜh極小で示せばいいの?
(g-fではなく、しかもkに関する条件付きで)
あとh(x(t))は|t-1|+|t+1|の0近傍のように局所的に1次でなく0次(定数)の可能性もあるから、後半の論法もダメなのでは?
辞書式順序の最小 0次式になるとh(x)の値をそのままにしてk(x)の値が真に小さくできる
kが真に小さく出来るのはなぜ? それと再度聞くけど、なぜh(=g)を最小にした場合に示せば良いの? fも連動しているから不等式を破るx_iはgを最小にするものとは限らないのでは?
|xi|= mであるxiを微小にずらしてh(x)の値が変化しないならその近傍でtについて定数 どこまで定数かというと|xi±xj|の形の項は|2t|か|t-xi|のいずれかの形に置き換わるのでt∈(m-ε,1)で微分可能 特にt∈[m,1]で定数だからh(x(m)) = h(x(1)), k(x(m)) < k(x(1))
任意の整数nに対し abc+abd+acd+bcd=1 を満たす0でない整数の組(a,b,c,d)が無限に存在することを示せ
実数係数、値域は非負 に限れば成立するんじゃないの 実際に解こうとすると 高次方程式を解くことになるから 原理的に無理、というだけ
それは2変数の例であって 1変数に限れば、片方は定数に吸収されて うまく行きそうに見える 別の識者と出題者にも訊いてみたい
x^4+2x^3+2x^2+2x+1 =(x+1)^2(x^2+1) =((x+1)(x+i))((x+1)(x-i)) =((x^2+x)+i(x+1))((x^2+x)-i(x+1)) =(x^2+x)^2+(x+1)^2.
p(x,y) = Σ f(x,y)^2 である多項式f(x,y)は存在しないけど p(x,y) = Σ g(x,y,z)^2 である多項式g(x,y,z)は存在するかも.... へぇ....
1変数ならHilbertの定理やな In 1888, Hilbert showed that every non-negative homogeneous polynomial in n variables and degree 2d can be represented as sum of squares of other polynomials if and only if either (a) n = 2 or (b) 2d = 2 or (c) n = 3 and 2d = 4.
>>394 これって結局正しい問題文は何?
abc+abd+acd+bcd=nなら(1,-1,k-n,-k)でいいよね
>>408 だからabc+abd+acd+bcd=1なら
(a,b,c,d)=(1,-1,k-1,-k)で無限個の整数解じゃん
>>394 の「任意の整数nに対し」は何のためにあるの?その後一回も出てきてないよね
=1が=nの間違いなのかと思ったけどね 「0でない」も謎だしテキトーに出したんかな
ab(c+d)+cd(a+b)=1 を満たす0でない整数の組(a,b,c,d)が 無限に存在することを示せ
e_0 = n, e_1 = n+1, e_2 = n(n+1) + 1, e_3 = n(n+1){n(n+1)+1} + 1, とおくと 1/e_0 − 1/e_1 − 1/e_2 − 1/e_3 = 1/(e_0・e_1・e_2・e_3), 数学セミナー, vol.50, no.3 (2011/Mar) NOTE p.67-68
>>413 a > 0,
b =−a−1,
c = ab−1,
d =−abc +1,
前のレスの問題をこう解釈したら自明でしょと返したやつにレスつけたんでしょ
>>414 e_k = e_0・e_1 …… e_{k-1} + 1,
とおくと
1/e_0 − 1/e_1 − …… − 1/e_m = 1/(e_0・e_1……e_m),
e_m のところだけ e_m−2 に変えれば
1/e_0 − 1/e_1 − …… − 1/(e_m−2) =−1/(e_0・e_1……(e_m−2)),
で符号反転できます。 これを使うんですね。
別スレの問題の発展 n ≧ 2 とする。 平面上に平行線 l//m と l 上の2点 A,B が与えられている。 定規のみを用いて A,B の n-1個ある n 分点を作図する方法を与えてください。
定規って直線引くだけだっけ?定規に長さメモれるんだっけ?
これでいいんかな 2点a,bの中点は以下のように作れる これは適当に外点pを1つとり半直線apとbpを描く それらと直線mとの交点をそれぞれa',b'とする 線分ab'とa'bの交点をqとすると半直線pqはab(そしてa'b')を2等分する この要領でまず直線m側に2^k(>n)等分点を適当に作る そこから適当にn分区間のn+1点を選び、その両端点をc,dとする acとbdの交点rとしrを残りの(n-1)個の内点と結べば それらの(n-1)本の半直線とlの交点はa,bをn等分する
(0,1)上の正値可測関数fに対して fかつexp(f)がルベーグ可積分のとき、f*exp(f)はルベーグ可積分か?
f(x) = -1/2log(x) exp(f(x)) = x^(-1/2) f'(x)exp(f(x)) = (-1/2)x^(-3/2)
>>425 f’exp(f)ではなくて
fexp(f)ですね
*は微分ではなく掛け算です
紛れてすみません
a(x) = e^{-x}((x+2)log^2(x+2))^{-1} / C, C = ∫[0,∞] e^{-x}((x+2)log^2(x+2))^{-1} dx として a:[0,∞) → (0,∞) を定義する。 g(y)=∫[0,y] a(x) dx (y≧0) とすれば、 g(0)=0, g(∞)=1 であり、g は狭義単調増加である。 g の逆関数を f とすれば、f:(0,1) → (0,∞) であり、 ∫[0,1]f(x)dx<∞, ∫[0,1]e^{f(x)}dx<∞, ∫[0,1]f(x)e^{f(x)}dx=∞ となることが分かる。
〔問題142〕 A+B+C=π のとき sin(2A) + sin(2C) − 2 sin(2B) = 2 cos(A) cos(B) cos(C) {2 tan(B)−tan(A)−tan(C)}, を示せ。 高校数学の質問スレ_Part435 - 142
〔問題153〕 A+B+C=π のとき sin(2A) + 2C tan(A) − 2S = 0, ここに C = cos(A)cos(B)cos(C), S = sin(A)sin(B)sin(C), を示せ。 高校数学の質問スレ_Part435 - 153
↑かぶった。 C ' = cos(A) cos(B) cos(C) です。
面積1の三角形に、交わりの無い二つの円板を内部に入れたとき、円板二つの面積の最大値を求めよ.
2等辺Δの場合 頂点を (-a, 0) (0, 1) (a, 0) とする。 内接円の半径 r = a(√(1+aa)−a), 内接円の上端 (0, 2r) これより上が元のΔと相似 相似比 1−2r = (√(1+aa)−a)^2, 内接円の上に第二円を載せる。(雪だるま形) 第二円の半径 r' = r(1-2r), Δの面積 a, 面積比 = πrr{1+(1-2r)^2} / a = πa(√(1+aa)−a)^2{1+(√(1+aa)−a)^4} 極大値 0.697032848552… (a=0.39947714429244 , 28a^6 +16a^4 +3a -1 = 0 の解)
↑ a。= √{[−8 + (1567-168√87)^{1/3} + (1567+168√87)^{1/3}]/42} = 0.39947714429244…
f(f(x))=x^2-x+1のときf(0)を求めよ
【世界一難しい問題】6 ÷ 2(1 + 2)をあなたは解けますか?
>>438 fff(x)=f(x)^2-f(x)+1=f(x^2-x+1)
f(1)^2-f(1)+1=f(1)
(f(1)-1)^2=0
f(1)=1
f(0)^2-f(0)+1=f(1)=1
f(0)=0,1
f(f(0))=1
f(0)≠0
f(0)=1
>>436 > ID:lZUNVZWJ
f(f(x))=x^2-x+1のときf(x)は存在?
f(x)=f(1-x)としてx≧1/2の部分だけ定めれば良い訳だから、 数列 {a_n∈(1/2,1)}_n∈Z s.t. f(f(a_n))=a_(n+1) と 数列 {b_n∈(1,+∞)}_n∈N s.t. f(f(b_n))=b_(n+1) を適当に定めれば [a_1,a_2), [b_1,b_2) でfの値を適当(適切)に定めて普通に構成できそう
>>444 訂正 数列の部分は
{a_n∈[1/2,1)}_n∈N s.t. a_1=1/2, f(f(a_n))=a_(n+1)
と
{b_n∈(1,+∞)}_n∈Z s.t. f(f(b_n))=b_(n+1)
だった
>>444 >f(x)=f(1-x)
これなんで?
f(x)^2-f(x)+1=f(x^2-x+1)
f(1-x)^2-f(1-x)+1=f(x^2-x+1)
から
(f(1-x)+f(x)+1)(f(1-x)-f(x))=0
は言えるけどここからどうするの?
f(x^2-x+1) =f(x)^2-f(x)+1>0
だけどt=x^2-x+1≧3/4でしか言えないのでは?
必要性は言えないけど こうであるように決めて それが条件を満たすことを言えばいいのか
>>446 それが導けるって話ではなく、fの構成の仕方として先にx≧1/2の範囲で構成すれば
x<1/2の範囲の値はf(x)=f(1-x)と定めれば実数全体に拡張できるってこと
>>445 >{a_n∈[1/2,1)}_n∈N s.t. a_1=1/2, f(f(a_n))=a_(n+1)
>と
>{b_n∈(1,+∞)}_n∈Z s.t. f(f(b_n))=b_(n+1)
>だった
a2=ff(a1)=(1/2)^2-(1/2)+1=3/4
a3=ff(a2)=(3/4)^2-(3/4)+1=13/16
?
いまいち目的が見えない
x≧1/2で単調増加なものを定めるだいうことか x=1が不動点だからそこで分けてってこと?
φ:A→A が単射のとき fx) = y ⇒ x ≡ y を満たす最小の同値類をとる このとき≡の同値類Cは I型) ♯C = 1 II型) f(C) ≠ C III型) #C = ♾,f(C) = C のいずれか ∃g f = gg ⇔ II型、III型の類の個数がいずれも偶数か無限個
>>451 そうそう
例えば区間 [a_1,a_2) = [1/2,3/4) 上でfの値を
f(x)=x+1/8 (1/2≦x<5/8)
f(x)=f(f(x-1/8)) (5/8≦x<3/4)
とか定めてあげると区間 [1/2,5/8) では f は条件を満たしてくれるし、あとは順次
f(x)=f(f(y)) (3/4≦x<49/64, ただしy∈[5/8,3/4)はこの区間でf(y)=xを満たす唯一の実数)
f(x)=f(f(y)) (49/64≦x<13/16, ただしy∈[3/4,49/64)はこの区間でf(y)=xを満たす唯一の実数)
…と定めていけば良い
ただしa_nはn→∞で1に収束しちゃうからそれとは別の系列b_nを用意する必要がある、ということ
そのやりかたで 単調なg(x)が与えられた時g=fffになるfとかg=fff…fとn 個合成になるfも得られそうね fに微分可能とか解析的とか条件付けたら 継ぎ目の処理が面倒くさそう 元の問題ff(x)=x^2-x+1の場合解析解はあるのかしら f(x)=Σanx^nとして ff(x)=Σanf(x)^nを展開して比較して得られるかな 定数項がf(a0) 1次の係数がa1f'(a0) 2次の係数がもう面倒くさすぎだけど 存在だけは何とかなりそうな気もする
XのKonoってやっぱりおかしい奴だったな 書いていることが異常すぎる
>>452 つまり
I型のときはg(x)=x
II型III型の時はそのような同値類を二つずつペアにして
g(C1)=C2, g(C2)=f(C1)になるようにすればいいてことね
f=gggとかggg…gとかでも同じようにできるね
でも
連続性はこれだけでは成立させれないから
連続にしたいなら
同値類の並び?をもう少し考察すればいいか
g:C → C g(z) = 1 + (z-1)/i (z∈R) = −zz + (2+i)z − i (z∉R)
>>443 定義域は実数全体だろうねぇ。
複素数まで広げちゃダメかなぁ
複素数まで広げたら無理だね x=±i とすると f(f(x))≠x …(A) と f(f(f(f(x))))=x …(B) が成り立つけど、 逆にこれらを満たすものは ±i しかないことが方程式(B)を解くことでわかる しかし x=f(i) も(A)(B)両方満たすことが導けてしまうから f(i)=±i のどちらかでなければならず、どちらにしても矛盾が生じる
arctan(a)+arctan(b)+arctan(c)=π を満たす整数a,b,cの組は有限個であることを示せ arctan(a)+arctan(b)+arctan(c/d)=π を満たす整数a,b,c,dの組は無限に存在することを示せ
上は abc=a+b+cの整数解が 1,2,3か-n,0,nに限られることによる 下は c=a+b,d=ab-1とすれば良い
問題(類題などはあると思われますが) 2^rの桁の中で、0が最も多く連続するときの0の個数を、f(r)とします。rは自然数全体を動く時、f(r)の最大値は何になるか です。(問題文自体が間違ってたらすみません) 例えば、f(1)やf(3)などはゼロですし、f(10),f(11)などは、1024,2048なのでどちらも1です。 たとえば400581000194...となるようなものがあった場合、0が三つ続いてるのが最大数なので、 その時のfは3です。
もっと条件を厳しくして 2^r=(1の直後に0がk個続く数) あるいは 10^N<2^r<(1+10^(-k))(10^N) としても kをいくらでも大きくとることができます 証明は、log[10]2 が無理数であることから log[10](2^r) の小数部分が 0<x<1 の任意の 区間の値をとりうることを示します 具体的な方法は、 2^n で先頭が2より小さいもの:16 16^n で先頭が16より小さいもの:1048576 ... のように、指数部分を大きくしながら 先頭がより小さいものを探すことで 求められます
〔問題828〕 a,b,c は実数の定数とする。 f(x) = |axx+bx+c| g(x) = |cxx+bx+a| とおく。 -1≦x≦1 において f(x)≦1 を満たしているとき、 -1≦x≦1 において g(x)≦2 となることを示せ。 高校数学の質問スレ_Part435 - 828, 848, 857 京都大の問題らしい。(大数の評価 D)
↑ 条件は |a-b+c| = f(-1) ≦ 1, |c| = f(0) ≦ 1, |a+b+c| = f(1) ≦ 1, でも十分らしい。
M=max_{-1<=x<=1}(|ax^3+bx^2+cx+d|). 1<|x|. |ax^3+bx^2+cx+d|<=M|4x^3-3x|. 0<|x|<1 |dx^3+cx^2+bx+a|=|(a(1/x)^3+b(1/x)^2+c(1/x)+d)x^3|<=M|(4(1/x)^3-3(1/x))x^3|=M|4-3x^2|<=4M.
M<m. (ax^3+bx^2+cx+d)+-m(4x^3-3x)=p(x-q)(x-r)(x-s). -1<q<-1/2<r<1/2<s<1. 1<=|x|. (ax^3+bx^2+cx+d)+-m(4x^3-3x)<>0. x=-1,1. -m|4x^3-3x|<ax^3+bx^2+cx+d<m|4x^3-3x|. 1<=|x|. -m|4x^3-3x|<ax^3+bx^2+cx+d<m|4x^3-3x|. |ax^3+bx^2+cx+d|<m|4x^3-3x|. m->M. |ax^3+bx^2+cx+d|<=M|4x^3-3x|.
>>465 Max{ |a-b+c|, |a+b+c| } = |a+c| + |b|,
を使うらしい…
(1995年度 京都大 後期)
(続き) g(x) = |cxx+bx+a| = | c(xx-1) + bx + (a+c)| ≦ |c|(1-xx) + |b||x| + |a+c| (← 三角不等式) ≦ |c| + (|b| + |a+c|) ≦ 1 + 1 = 2, (1-xx)/2 + |x| = 1−(1/2)(1-|x|)^2 ≦ 1, ∴ |c| ≦ |b|/2 のときは g(x) ≦ |b|{(1-xx)/2 + |x|} + |a+c| ≦ |b| + |a+c| ≦ 1,
arctan(a) + arctan(b) + arctan(c) = arctan((a+b+c-abc)/(1-ab-bc-ca)),
>>470 多価函数でないと
arctan(a) + arctan(b) = arctan((a+b)/(1-ab))
もダメよ
六面体のサイコロを2個降った合計値と、 1個振って出た目2倍の数値、 より大きい結果を得るにはどっちが有利?
今だけです
絶対的に定めた基準を満たす「大きい」結果をより得やすいのは前者だろうね n≧8の時「結果がn以上になる確率」はいずれも前者が高い
>>479 そうそう だから期待値を計算すると両方とも同じ
無論何をもって「大きい」とするかの文脈は定めなければいけないけど、
例えば「8以上を大きいとする」と定めればより「大きい」結果を得やすいのは値を2倍にする方式だよねってこと
前
>>345 >>473 六面体のサイコロを2個降った合計値がより大きい結果すなわち6+6=12となる確率は1/6^2=1/36
1個振って出た目2倍の数値がより大きい結果すなわち6×2=12となる確率は1/6
∴より大きい結果を得るには1個振って出た目2倍が有利。
>>473 a以上を「大きい」とする。 a, 2個の合計値, 1個の出目の2倍 ≦2 36 = 36 3 35 > 30 4 33 > 30 5 30 > 24 6 26 > 24 7 21 > 18 8 15 < 18 9 10 < 12 10 6 < 12 11 3 < 6 12 1 < 6 ≧13 0 = 0 『六面体のサイコロを2個降った合計値と、 1個振って出た目2倍の数値、 より大きい結果を得るにはどっちが有利?』 ◆六面体のサイコロを2個降った 合計値が最大となる確率 p1=1-(25/36)=11/36 ◆1個振って出た目2倍の数値が 最大となる確率 p2=2(1/6)=1/3=12/36 ∴p2>p1
縦には、二個振りの合計とその確率(*6^2) 横には、1度振りの倍。確率は全て同じなので省略 右端に、二個振りから見た、勝ち、引き分け、負けの確率(*6^3)が記されている _____| 02 04 06 08 10 12 | ○ △ ☓ 02(1)| △ ☓ ☓ ☓ ☓ ☓ | 0 1 5 03(2)| ○ ☓ ☓ ☓ ☓ ☓ | 2 0 10 04(3)| ○ △ ☓ ☓ ☓ ☓ | 3 3 12 05(4)| ○ ○ ☓ ☓ ☓ ☓ | 8 0 16 06(5)| ○ ○ △ ☓ ☓ ☓ | 10 5 15 07(6)| ○ ○ ○ ☓ ☓ ☓ | 18 0 18 08(5)| ○ ○ ○ △ ☓ ☓ | 15 5 10 09(4)| ○ ○ ○ ○ ☓ ☓ | 16 0 8 10(3)| ○ ○ ○ ○ △ ☓ | 12 3 3 11(2)| ○ ○ ○ ○ ○ ☓ | 10 0 2 12(1)| ○ ○ ○ ○ ○ △ | 5 1 0 ------------------------------------ _________________________| 99 18 99
(1,1),(1,2),(1,3),(1,4),(1,5),(1,6) (2,1),(2,2),(2,3),(2,4),(2,5),(2,6) (3,1),(3,2),(3,3),(3,4),(3,5),(3,6) (4,1),(4,2),(4,3),(4,4),(4,5),(4,6) (5,1),(5,2),(5,3),(5,4),(5,5),(5,6) (6,1),(6,2),(6,3),(6,4),(6,5),(6,6)
□◯◯◯◯◯ ◉◉□◯◯◯ ◉◉◉◉□◯ ◯◯◯◯◯◯ ◉□◯◯◯◯ ◉◉◉□◯◯ ◯◯◯◯◯◯ □◯◯◯◯◯ ◉◉□◯◯◯ ◯◯◯◯◯◯ ◯◯◯◯◯◯ ◉□◯◯◯◯ ◯◯◯◯◯◯ ◯◯◯◯◯◯ □◯◯◯◯◯ ◉◉◉◉◉◉ ◉◉◉◉◉◉ ◉◉◉◉◉◉ ◉◉◉◉◉□ ◉◉◉◉◉◉ ◉◉◉◉◉◉ ◉◉◉◉□◯ ◉◉◉◉◉◉ ◉◉◉◉◉◉ ◉◉◉□◯◯ ◉◉◉◉◉□ ◉◉◉◉◉◉ ◉◉□◯◯◯ ◉◉◉◉□◯ ◉◉◉◉◉◉ ◉□◯◯◯◯ ◉◉◉□◯◯ ◉◉◉◉◉□
x^4 + 131 = 3y^4 は自然数解をもつか
前
>>482 >>433 縦2/√3,横2,面積1の直角三角形を考えると、
左に半径Rの大円、右に半径rの小円を充填できる。
π(R^2+r^2)= π{4/3-2√3/3+(4-√6+√2)^2/(6+2√3+√6)^2}
=0.75574224855……
前
>>491 >>433 ちゃんと立式して微分=0で厳密値が出せると思う。
c.f.π/4=0.7853981633……
前
>>492 >>433 二等辺三角形の底辺の半分をx
高さを1/x
中に接する大円の半径をR
小円の半径をrとすると、
相似な直角三角形(3辺の比x:1/x:√(x^2+1/x^2))が5つ描ける。
前
>>493 >>433 R^2+2Rx^3-x^2=0
R=x√(x^4+1)-x^3
R^2=2x^6+x^2-2x^4√(x^4+1)
r={1/x-2x√(x^4+1)-2x^3}/{1+(1/x)√(x^2+1/x^2)}
S=π(R^2+r^2)=S(x)
S'(x)=0
rがまだ不確かだが微分して厳密値を出したい。
前
>>494 >>433 S=π(R^2+r^2)
=π{x^2(x^4+1)-2x^4√(x^4+1)+x^6+x^2(x^4+1)-6x^4√(x^4+1)+9x^6}
f(x)=12x^6+2x^2-8x^4√(x^4+1)
f'(x)=72x^5+4x-32x^3√(x^4+1)-8x^4(1/2)(x^4+1)^(-1/2)・4x^3
=0
x=0.52737
S=π(R^2+r^2)
=π{12・0.52737^6+2・0.52737^2-8・0.52737^4√(0.52737^4+1)}
=0.5406704122……
w(0)=0. 0<=a. 0<=b<10. w(10a+b)=w(a)+b. w(x)>=1000. w(x^2)=16. w(y)>=1000. w(y^2)=19. w(z)>=1000. w(z^3)=53.
というか 最低限は取ってるだろうか これで効果は無かった場合どうなるんだから さらに下げてしまったー
完全な球体があって、完全な平面がある 球体を平面に置いた時、この場合の接点は数学的に位置情報だけで物理的な面積は存在しないの? となると摩擦も存在しないことになる?
(3^8)! > 3^(8!) (3^9)! < 3^(9!) を示せ
>>502 |(i)!|
=|Γ(1+i)|
=√((π)csch(π))
=√(2π/(e^π-e^(-π)))
Γ(1+i)・Γ(1-i) = π/sinh(π) = 0.272029055
(1) x^4 + 143 = 3y^4 は自然数解をもつか (2) −x^4 + 129 = 3y^4 は自然数解をもつか
1~99の自然数が書かれたカードが1枚ずつ、計99枚ある。 ここから3枚を取り出すとき、各カードの数の差の絶対値の最小値の期待値を求めよ。 例、11、13、19を取り出したとき、各カードの差の絶対値の最小値は13-11=2になる。
前
>>495 >>433 微分=0になるxがみつからない。
微分のことは微分で解かなきゃ意味がない。
x=1/√2のとき、
R=x√(x^4+1)-x^3=(√10-√2)/4=0.618……
r=(√10-2√2)/2
R^2=(12-4√5)/16=(3-√5)/4
r^2=(10+8-8√5)/4=(18-8√5)/4
R^2+r^2=(21-9√5)/4
二円の面積は、
π(R^2+r^2)=(21-9√5)π/4
=0.6875282865……
もう少し大きいか。
>>509 差の絶対値の最小値がn以上
↔︎
x≧y+n
y≧x+n
y≧z+n
z≧y+n
x≧z+n
z≧x+n
P(X≧k) = ₙ₋₂ₖ₊₂C₃/ₙC₃ E(X) = Σ[k=1,[n/2]]P(X≧k)
5人の生徒に10問の◯×試験を行った 解答、得点は以下のようになった 青木(8) ◯××◯×◯×◯×× 中島(7) ××◯◯◯××◯◯× 山本(6) ×××◯×◯××◯◯ 小林(5) ◯◯◯◯◯×◯×◯× 清水(4) ×◯◯××◯◯◯×◯ 10問の正解を求めて下さい
青木(8) ◯××◯×◯×◯×× 中島(7) ××◯◯◯××◯◯× 共通解答 _☓_○__☓○_☓ 二人の合計点15。共通解答が5問→共通解答5問全てが正当解答 整理すると 2、4、7、8、10番目の正答は、☓○☓○☓ ・・・(1) 1、3、5、6、9に○☓☓○☓と解答すると3点・・・(2) 山本氏の成績から、 1、3、5、6、9に☓☓☓○○と解答すると3点・・・(3) 小林氏の成績から、 1、3、5、6、9に○○○☓○と解答すると3点・・・(4) 清水氏の成績から、 1、3、5、6、9に☓○☓○☓と解答すると3点・・・(5) (4)(5)から第三問の正答は○。これを(2)(3)に適用し、 第5問の正当は☓、第6問の正答は○。第1問、第9問の正答は、○○か×× これを小林氏らの成績に適用すると、第1、9問の正答は、○○が確定 正当解答 ○☓○○☓○☓○○☓
>>509 1〜nからm枚取り出して差がk以上である組み合わせは
取り出したm枚を1≦a1<a2<…<am≦nとする時
di=a(i+1)-ai≧k
そこで
ei=di-(k-1)≧1
b1=a1, ei=b(i+1)-bi
とすると
1≦b1<b2<…<bm≦n-(m-1)(k-1)
逆に
1〜n-(m-1)(k-1)からm枚を取り出して
1≦b1<b2<…<bm≦n-(m-1)(k-1)とする時
ei=b(i+1)-bi≧1
そこで
di=ei+(k-1)≧k
a1=b1, di=a(i+1)-ai
とすると
1≦a1<a2<…<am≦n
で差はk以上
よって
1〜nからm枚取り出して差がk以上になる組み合わせの総数は
1〜n-(m-1)(k-1)からm枚取り出す組み合わせの総数と同じ
Qk=(n-(m-1)(k-1))Cm
よって差の最小がちょうどkである組み合わせは
Qk-Q(k+1)
その確率は
P(k)=(Qk-Q(k+1))/nCm
よって平均は
E(k)=Σ[k≧1]kP(k)
=Σ[k≧1]k(Qk-Q(k+1))/nCm
=((Q1-Q2)+2(Q2-Q3)+3(Q3-Q4)+…)/nCm
=(Q1+Q2+Q3+…)/nCm
=Σ[k≧1]Qk/nCm
kの上限は実際はどうでもいいが
Qk≧1であるのはn-(m-1)(k-1)≧mの時なので
k-1≦(n-m)/(m-1)
k≦(n-1)/(m-1)
k≦[(n-1)/(m-1)]
より
E(k)=Σ[1≦k≦[(n-1)/(m-1)]]Qk/nCm
と書くこともできる
言うほど投壊してるからな ヒロキは通勤時間は短いらしいな
きてんるきほけたろをるてくえちそらかろましえせたしむと
E(k)=Σ[k≧1]Qk/nCm =(nCm+(n-m+1)Cm+(n-2m+2)Cm+…)/nCm =(nPm+(n-m+1)Pm+(n-2m+2)Pm+…)/nPm =(n(n-1)…(n-(m-1))+(n-(m-1))(n-(m-1)-1)…(n-2(m-1))+(n-2(m-1))(n-2(m-1)-1)…(n-3(m-1))+…)/n(n-1)…(n-(m-1)) n=99, m=3 (99・98・97+97・96・95+95・94・93+93・92・91+…+3・2・1)/99・98・97
(99・98・97+97・96・95+95・94・93+93・92・91+…+3・2・1)/99・98・97 =(98^3-98+96^3-96+94^3-94+…+2^3-2)/99・98・97 =(2^3(1^3+2^3+…+49^3)-2(1+2+…+49))/99・98・97 =(8(49・50/2)^2-2(49・50)/2)/99・98・97 =(2(49・50)^2-(49・50))/99・98・97 =(2・49・50+1)・49・50/99・98・97 =4901・50/99・2・97 =13・377・25/99・97 ≒12.7590
>>519 >=(2(49・50)^2-(49・50))/99・98・97
>=(2・49・50+1)・49・50/99・98・97
>=4901・50/99・2・97
>=13・377・25/99・97
>≒12.7590
=(2・49・50-1)・49・50/99・98・97
=4899・25/99・97
=1633・25/33・97
≒12.7538
>>514 正解
想定解は
ある2人の一致解答数×2+不一致解答数≧合計点
→ 一致解答は正解
を利用
コレを
青木と中島→青木と小林→山本と清水→中島と小林
と適用すれば出ます
全然スピードでないし それでは働けない しかし カプレーゼは簡単に割れる
30分で敗走してどないすんねん
ある店にA~Dの物を持ち込むと別の物に交換してくれる。 交換のルールは次の3通りである。 ・A1個D1個計2個を持ち込むと、B1個E1個計2個に交換できる。 ・B1個C1個計2個を持ち込むと、D1個E1個計2個に交換できる。 ・B1個D1個計2個を持ち込むと、E1個に交換できる。 ある人がこの店に交換対象の物を5個持ち込んだ。 5個のうちAは1個、Eは0個だった。 物の交換を複数回行ったところ、最終的にE4個だけになった。 このとき、最初に持ち込んだ物の種類と個数を決定せよ。 ただし、交換のルールは上の3通りから任意で選べるものとし、交換によって得た物であってもその後の交換に使えるものとする。
①AD→BE ②BC→DE ③BD→E A,Eと全体の個数から①一回、②2回、③一回が必要 Dの個数の増減から初期のDは0個 Bの個数の増減から初期のBは0個 ∴ 初期はABBCCが必要 ここから②①②③と②②①③が条件を満たす
>>503 これ誰も解かないけど簡単すぎた?
追加問題
自然数nに対して(n^x)!/(n^(x!))を最大化する自然数xをa(n)とする
lim(n→∞) a(n)/n を求めよ
前
>>510 >>433 R=x√(x^4+1)-x^3
R^2=2R^6+x^2-2x^4√(x^4+1)
r=(4x^5+x)√(x^4+1)-7x^7-x^4-2x^3
r^2=20x^14+32x^10+13x^6+x^2-(16x^12+20x^8+4x^4)√(x^4+1)
f(x)=R^2+r^2=20x^14+32x^10+15x^6+2x^2-(16x^12+20x^8+6x^4)√(x^4+1)
f'(x)=0とするとx=0.6……
3/5<x<2/3
このぐらいの値があるんじゃないかなぁ。
f(x) = logΓ(1+nx)-Γ(1+x)log(n) f’(x) =Ψ(1+n^x)n^xlog(n) - Γ’(1+x)log(n) f’’(x) =Ψ’(1+n^x)n^(2x)log^2(n)+Ψ’(1+n^x)n^x log^2(n) - Γ’’(1+x)log(n) < Ψ’(1+n^x)n^x log^2(n) - Γ’’(1+x)log(n) < 0.644935 - 0.758457 < 0 Let c>0 arbitrarily f’(cn) =Ψ(1+n^(cn))n^(cn)log(n) - Γ’(1+cn)log(n) = n^(cn)log(n)( n^(cn) Ψ(1+n^(cn)) - Γ’(1+cn)) n^(cn) Ψ(1+n^(cn)) - Γ’(1+cn) ~ n^(cn)log(1+n^(cn)) - log(1+cn)√(2πn)(n/e)cnO(1)
f(x) = log(Γ(1+n^x)) - Γ(1+x)log(n) f'(x) = ψ(1+n^x)n^xlog(n) - Γ(1+x)ψ(1+x)log(n) f'(cn)/log(n) = ψ(1+n^(cn)) - Γ(1+cn)ψ(1+cn) 〜 cn n^(cn) log(n) - √(2πcn)(cn/e)^(cn) 〜 ( cn - (c/e)^(cn) √(2πcn) )n^(cn) log(n)
x in Z. gcd(8*x^3+4*x^2+2*x+1,7*x^3+5*x^2+3*x+2)=gcd(7*61,x+25). gcd(16*x^4+8*x^3+4*x^2+2*x+1,11*x^4+7*x^3+5*x^2+3*x+2)=gcd(99871,x-44246). gcd(x^11-6,11*x^10+10*x^9+9*x^8+8*x^7+7*x^6+6*x^5+5*x^4+4*x^3+3*x^2+2*x+1)=gcd(1439*10839169220819279,x-5908168374529902456). gcd(x^11-30,11*x^10+10*x^9+9*x^8+8*x^7+7*x^6+6*x^5+5*x^4+4*x^3+3*x^2+2*x+1)=gcd(165113896645016074701715201,x+74551426060931500395622923). gcd(x^17+9,(x+1)^17+9)=gcd(8936582237915716659950962253358945635793453256935559,x+512149312322827330662764931050044963334032796143126). gcd(x^19+13,(x+1)^19+7)=gcd(2498548136740257749067864738512041569280694125986806178133127293,x-689065663661222700200085941587607345315425961172471271873842103). gcd(x^23+45,(x+1)^23+45)=gcd(44067347234454344865916680646678375627892823307617233630218479626186072354282356488275803307556221551,x-7317368532226408492991915906775170694666867163411133524177913476565123040314631813227145132531015963).
qは素数、nは3以上の自然数のときnC3=q^2を満たす(n.q)の全ての組は?
n=4,q=2のときだけでしょ n=5,6,7は不適 n≧8のとき q^2=n(n-1)(n-2)/6≧(n-1)^2よりq≧n-1 qは素数だからnもn-1もqになるしかないけど これは不可能
前
>>528 >>433 二等辺三角形の底辺の半分をx,高さを1/x,大円の半径をR,小円の半径をrとすると、
1/x-2R=r+r√(x^2+1/x^2)/x
辺々x^2を掛け、
x-2x^2R=r{x^2+√(x^4+1)}
R=x√(x^4+1)-x^3を代入し、
x-2x^3√(x^4+1)+2x^5=r{x^2+√(x^4+1)}
辺々√(x^4+1)-x^2を掛け、
r={2x^5+x-2x^3√(x^4+1)}{√(x^4+1)-x^2}
=(4x^5+x)√(x^4+1)-x^3(2x^4+1)-2x^3(x^4+1)
=(4x^5+x)√(x^4+1)-4x^7-3x^3
r^2=(16x^10+8x^6+x^2)(x^4+1)+(4x^7+3x^3)^2-2x^4(16x^8+16x^4+3)√(x^4+1)
=32x^14+48x^10+18x^6+x^2-(32x^12+32x^8+6x^4)√(x^4+1)
直角三角形の相似比より、
x:√(x^2+1/x^2)=R:1/x-R
x(1/x-R)=R√(x^2+1/x^2)
1-xR=R√(x^2+1/x^2)
1-2xR+x^2R^2=x^2R^2+R^2/x^2
x^2-2x^3R=R^2
R^2+2Rx^3-x^2=0
R=-x^3+√(x^6+x^2)
=x√(x^4+1)-x^3
R^2=2x^6+x^2-2x^4√(x^4+1)
R^2+r^2=2x^6+x^2-2x^4√(x^4+1)+32x^14+48x^10+18x^6+x^2-(32x^12+32x^8+6x^4)√(x^4+1)
=32x^14+48x^10+20x^6+2x^2-(32x^12+32x^8+8x^4)√(x^4+1)=f(x)とおくと、
f'(x)=448x^13+480x^9+120x^5+4x-(384x^11+256x^7+32x^3)√(x^4+1)-{(32x^12+32x^8+8x^4)4x^3}/{2√(x^4+1)}=0
x^2=0.544620657933906
x=0.73798418542
S=π(R^2+r^2)
=0.67903946587.……
前
>>534 >>535 4C3=4=2^2
∴n=4
┏┳━┓ ┃┣┳┫ ┣┻┫┃ ┗━┻┛ 上の図は全体が正方形である。 周囲の4つの四角形は同じ面積である。(合同とは限らない) このとき、中央の四角形は正方形であることを示せ。
前
>>536 >>534 訂正。
f'(x)=448x^13+480x^9+120x^5+4x
-(384x^11+256x^7+32x^3)√(x^4+1)
-{(32x^12+32x^8+8x^4)4x^3}/{2√(x^4+1)}
=0
(112x^12+120x^8+30x^4+1)√(x^4+1)
=96x^14+64x^10+8x^6
+96x^10+64x^6+8x^2
+16x^14+16x^10+4x^6
(112x^12+120x^8+30x^4+1)^2(x^4+1)
=96x^14+176x^10+76x^6+8x^2
12544x^24+14400x^16+900x^8+1
+13440x^20+6720x^16+224x^12
+7200x^12+240x^8+60x^4
+12544x^28+14400x^20+900x^12+x^4
+13440x^24+6720x^20+224x^16
+7200x^16+240x^12+60x^8
-96x^14-176x^10-76x^6-8x^2
=0
12544x^28+25984x^24+34560x^20+28544x^16
-96x^14+8564x^12-176x^10+1200x^8-76x^6+61x^4-8x^2+1
=0
x^2=Xとおくと、
12544X^14+25984X^12+34560X^10+28544X^8
-96X^7+8564X^6-176X^5+1200X^4-76X^3+61X^2-8X+1
=0
>>537 斜めの線を含んでよいならば、反例がある
外側の正方形:(0, 0), (1, 0), (1, 1), (0, 1)
内側の四角形(正方形ではない):
(1/10, 1/3), (7/10, 1/3), (9/10, 2/3), (3/10, 2/3)
前
>>538 訂正。
>>433 直角三角形の相似比より、
x:√(x^2+1/x^2)=R:1/x-R
x(1/x-R)=R√(x^2+1/x^2)
1-xR=R√(x^2+1/x^2)
1-2xR+x^2R^2=x^2R^2+R^2/x^2
x^2-2x^3R=R^2
R^2+2x^3R-x^2=0
R=-x^3+√(x^6+x^2)
=x√(x^4+1)-x^3
R^2=2x^6+x^2-2x^4√(x^4+1)
一方1/x-2R=r+r√(x^2+1/x^2)/x
x-2x^2R=r{x^2+√(x^4+1)}
R=x√(x^4+1)-x^3を代入し、
x-2x^3√(x^4+1)+2x^5=r{x^2+√(x^4+1)}
辺々√(x^4+1)-x^2を掛け、
r={2x^5+x-2x^3√(x^4+1)}{√(x^4+1)-x^2}
=(4x^5+x)√(x^4+1)-x^3(2x^4+1)-2x^3(x^4+1)
=(4x^5+x)√(x^4+1)-4x^7-3x^3
r^2=(16x^10+8x^6+x^2)(x^4+1)+(4x^7+3x^3)^2-2x^4(16x^8+16x^4+3)√(x^4+1)
=32x^14+48x^10+18x^6+x^2-(32x^12+32x^8+6x^4)√(x^4+1)
R^2+r^2
=2x^6+x^2-2x^4√(x^4+1)
+32x^14+48x^10+18x^6+x^2
-(32x^12+32x^8+6x^4)√(x^4+1)
=32x^14+48x^10+20x^6+2x^2
-(32x^12+32x^8+8x^4)√(x^4+1)=f(x)とおくと、
f'(x)=448x^13+480x^9+120x^5+4x
-(384x^11+256x^7+32x^3)√(x^4+1)
-{(32x^12+32x^8+8x^4)4x^3}/{2√(x^4+1)}=0
-の項を移項し、辺々√(x^4+1)/4xを掛け、
(112x^12+120x^8+30x^4+1)√(x^4+1)
=(96x^10+64x^6+8x^2)(x^4+1)
+16x^14+16x^10+4x^6
(112x^12+120x^8+30x^4+1)√(x^4+1)
=112x^14+176x^10+76x^6+8x^2
辺々2乗し、
(112x^12+120x^8+30x^4+1)^2(x^4+1)
=(112x^14+176x^10+76x^6+8x^2)^2
12544x^24+14400x^16+900x^8+1
26880x^20+6720x^16+224x^12
+7200x^12+240x^8+60x^4
+12544x^28+14400x^20+900x^12+x^4
26880x^24+6720x^20+224x^16
+7200x^16+240x^12+60x^8
=12544x^28+30976x^20+5776x^12+64x^4
+39424x^24+17024x^20+1792x^16
+26752x^16+2816x^12+1216x^8
12544x^28+39424x^24+48000x^20+28544x^16
+8564x^12+1200x^8+61x^4+1
=12544x^28+39424x^24+48000x^20+28544x^16
+8592x^12+1216x^8+64x^4
28x^12+16x^8+3x^4-1=0
x^4=Xとおくと、
28X^3+16X^2+3X-1=0
X=0.1595819881204……
x^2=0.3994771434……
x=0.6320420424…… やっとできたみたい。
∴S=π(R^2+r^2)=0.6970328246……
a + x + c = b + y + d (a+x)b = (b+y)c = (c+x)d = (d+y)a bc = cd = da = ab a=c, b=d 2a+x = 2b+y (a+x)b = (b+y)a = (a+x)b = (b+y)a bx = ay=:k 2k/y+x=2k/x+y 2k/y-y=2k/x-x
a + b + c + d = 0 a^3 + b^3 + c^3 + d^3 = 24 をみたす整数a, b, c, dを求めよ
k:=a+b, l:=a+c, m:=a+d -k=c+d, -l=b+d, -m=b+c (a+b)(a²-ab+b²)-(a+b)(c²-cd+d²) = 24 (a²-ab+b²)-(c²-cd+d²) = 24/k k²+3(a-b)²-k²-3(c-d)² = 96/k 3((a-b)²-(c-d)²) = 96/k (a-b+c-d)(a-b-c+d) = 32/k 4lm = 32/k klm = 8, 0≡k+l+m (mod 2) (k,l,m) = (±2,±2,±2) a+(2-a)+(2-a)+(2-a)=0 → a=3,a³+(2-a)³+(2-a)³+(2-a)³ = 24 a+(2-a)+(2-a)+(-2-a)=0 → a=1,a³+(2-a)³+(2-a)³+(2-a)³ = -24 a+(-2-a)+(-2-a)+(2-a)=0 → a=-1,a³+(2-a)³+(2-a)³+(2-a)³ = 24 a+(-2-a)+(-2-a)+(-2-a)=0 → a=-3,a³+(2-a)³+(2-a)³+(2-a)³ = -24 ...
k:=a+b, l:=a+c, m:=a+d -k=c+d, -l=b+d, -m=b+c (a+b)(a²-ab+b²)-(a+b)(c²-cd+d²) = 24 (a²-ab+b²)-(c²-cd+d²) = 24/k k²+3(a-b)²-k²-3(c-d)² = 96/k 3((a-b)²-(c-d)²) = 96/k (a-b+c-d)(a-b-c+d) = 32/k 4lm = 32/k klm = 8, 0≡k+l+m (mod 2) (k,l,m) = (±2,±2,±2) a+(2-a)+(2-a)+(2-a)=0 → a=3,a³+(2-a)³+(2-a)³+(2-a)³ = 24 a+(2-a)+(2-a)+(-2-a)=0 → a=1,a³+(2-a)³+(2-a)³+(2-a)³ = -24 a+(-2-a)+(-2-a)+(2-a)=0 → a=-1,a³+(2-a)³+(2-a)³+(2-a)³ = 24 a+(-2-a)+(-2-a)+(-2-a)=0 → a=-3,a³+(2-a)³+(2-a)³+(2-a)³ = -24 ...
3, -1, -1, -1 5, 3, -4, -4
(k,l,m) = (±8,±1,±1),(±1,±8,±1),(±1,±1,±8) 複合は積が8ととる a+b 8 8 -8 a+c 1 -1 1 a+d 1 -1 -1 2a 10 6 -8 a 5 3 -4 b 3 5 -4 c -4 -4 5 d -4 -4 3
>>535 >>542 こういうのは全部の解求めるのかなり難しいと思うんだけど出題者はちゃんと解答用意してる?
高校スレにいる 解なしなのに「すべて求めよ」 の出題者とは別人のようだ 解と証明に納得すれば 正解です! くらいのレスはくれるのでは
>>535 は解答用意してる。ただし計算機つかう。
つまりこのタイプの出題で計算機使ってもいいから答えだせる?って問題
pを5以上の素数とする (p-1)!/1 + (p-1)!/2 + (p-1)!/3 + … + (p-1)!/(p-1) はp^2で割りきれることを証明しなさい 例、p=5のとき 4!/1 + 4!/2 + 4!/3 + 4!/4 =24 + 12 + 8 + 6 =50 は5^2で割りきれる p=7のとき 6!/1 + 6!/2 + 6!/3 + 6!/4 + 6!/5 + 6!/6 =720 + 360 + 240 + 180 + 144 + 120 =1764 は7^2で割りきれる
1/n+1/(p-n)=p/(n(p-n))なので Σ(n=1,(p-1)/2) 1/(n(p-n))の分子がpの倍数であることを言えば良い これはFpで考えれば Σ(n=1,(p-1)/2) 1/n^2≡0であれば良い n^2≡(p-n)^2であり、平方数の逆数は平方数なので 1〜(p-1)/2の平方たちとその逆数たちはFpの部分集合として一致する よってΣ(n=1,(p-1)/2) n^2≡0であれば良い しかしこの左辺は計算すればp(p^2-1)/24なので p≧5のとき≡0となる
>>542-543 これあれか
a=(x+y+z)/2
b=(x-y-z)/2
c=(-x-y+z)/2
d=(-x+y-z)/2
のとき
a+b+c+d=0, a^3+b^3+c^3+d^3=3xyz
になるのが土台になってるっぽいね
この変換、前にどこかのスレで見たけど不思議だ
何か良い見方があるんだろうか
関数f:N→Nは以下を満たす 任意の自然数nに対しf(f(n))=2n+1 任意の自然数m<nに対しm<f(m)<f(n) このときf(100)を求めよ
うむ f(f(1))=3, f(f(2))=5, ... と 値域は自然数で単調増加であることから f(1)=2, f(4)=6 など間の値も求まって f(1)=2, f(2)=3, f(3)=5, f(4)=6, f(5)=7, ... 階差数列 {g_n}=f(n+1)-f(n) を考えると {g_n}={ 1,2, 1,1,2,2, 1,1,1,1,2,2,2,2, 1,1,1,1,1,1,1,1,2,2,2,2,2,2,2,2, ...} f(100) -f(1)+g_1+g_2+...+g_99 =2+(1*63+2*36) =137
f(f(1))=3 から f(1)=2 f^k(1)={1,2,3,5,7,11,15,23,31,47,63,95,127,191,...} ,k=0,1,2,3, ... f(3)=5,f(5)=7 から f(4)=6 f^k(4)={4,6,9,13,19,27,39,55,79,111,159, ...} ,k=0,1,2,3, ... f(7)=11,f(9)=13 から f(8)=12 f^k(8)={8,12,17,25,35,51,71,103,143, ...} ,k=0,1,2,3, ... f(63)=95,f(71)=103 から f(63+d)=95+d ,d=0〜8 つまり、f(68)=100 f(f(68))=f(100)=2*68+1=137
n≧2において2進数表記で 先頭が10のものは11に置き換える 先頭が11のものは10に置き換え、末尾に1を付け加える この操作をfとすれば条件を満たすことはすぐに示せて n≧2なる全ての自然数は先頭が10かつ末尾が0の数字からfを何回か(0回を含む)作用させたものとして一意的にに現れることも示せる
前
>>540 >>542 (a,b,c,d)=( -1,-1,-1,3)
自己相似の折れ線グラフだから どこまで行っても粗い近似なのよ f(n)/n の値は 約4/3と約3/2の間を往復するだけ √2など特定の値には収束しない
自己相似な折れ線グラフは、その構造上、ある種の規則性を持った繰り返しパターンが見られます。しかし、すべての自己相似な図形が収束しないというわけではありません。 f(n)/n の値が4/3と3/2の間を振動するという現象は、特定の自己相似な図形や数列において見られることがあります。これは、図形のスケールを変えても、ある比率が一定に保たれるという性質と関連していると考えられます。 ただし、一般的に自己相似な図形の振る舞いを議論する際には、具体的な関数や図形を定義し、その性質を詳細に分析する必要があります。 √2に収束するかどうかは、個々のケースによって異なります。
収束は無理そう
まあ limsup f(n)/n = 3/2, liminf f(n)/n = 4/3 だから収束はせんわな。 y=3/2x と y= 4/3x の間の直線なら何ひいても無限回まとわりつくようにみえる
>>542 (a,b,c,d) = (-1,-1,-1,3) (-4,-4,3,5)
>>569 f(n)/n の極大は n = 2^m - 1 のとき (3・2^{m-1} - 1)/(2^m - 1) = 3/2 + 1/[2(2^m - 1)] → 3/2 (m→∞) f(n)/n の極小は n = 3・2^{m-2} - 1 のとき (2^m - 1)/(3・2^{m-2} - 1) = 4/3 + 1/[3(3・2^{m-2} - 1)] → 4/3 (m→∞) f(n) のグラフは折れ線 ・n ≧ 2^m - 1 のとき f(n) = f(2^m - 1) + (n - 2^m + 1) = n + 2^{m-1}, 傾き1 ・n ≦ 2^{m+1} - 1 のとき f(n) = f(2^{m+1} - 1) - 2(2^{m+1} - 1 - n) = 2n - 2^m + 1, 傾き2 これらの交点が n = 3・2^{m-1} -1, f(n) = 2^{m+1} - 1,
自然数の全体を 2進表示の桁数mにより分割する。 N = U [2^{m-1}, 2^m - 1] さらに [2^{m-1}, 2^m - 1] を前半・後半に2等分する。 f は 前半を後半に移し(間隔1)、後半を次の区間の前半に移す(間隔2)
f(x)+f(1/(1-x))=x f(x)を求めよ
変数変換をして f(x)+f(1/(1-x))=x f(1-1/x)+f(x)=1-1/x f(1/(1-x)+f(1-1/x)=1/(1-x) 1,2式の和から3式目を引くと 2f(x)=x+1-1/x-1/(1-x) よって f(x)=1/2(x+1-1/x-1/(1-x))
いちいちアピールしなきゃいいんじゃね 売りにしてよ レバかけてるんですよ
>>528 フィルミーノさんどうしてしまったんやがどうなんやろなぁ
苛々して焦れたんだな(´・ω・`)
3%までいくんじゃね
金曜日貝ポジ減らしたら結果は一緒だぞ
2022年08月23日午前6時ごろ、自宅で母親の近くは危ないよね
健康診断までにリバウンドするという 要するに 野菜とか食いまくることもないから無理
相当動いている
若い移民をどんどん入れて
アイドルオタからは漏れる疾患で急病かもしれんしな
高校生がターゲットにされてないって言ってるヤツ1000人に知られたくない理由て
カード情報で3980円なんて40歳まで余裕で想像できる
ああ ばぶスラ銘柄って右肩上がりボーナスもしっかりと出るような 同性ならマブダチになれるのって 最近アカンとは言わんけどさぁ 頭悪すぎやろ
桁の和が X 以下の 2 べきが無限に存在したとする。このとき方程式 10^(a₁) + 10^(a₂) + ... +10^(aₓ) = 2^n、a₁≧a₂≧...≧aₓ の非負整数解が無限に存在しなければならない。 (a₁ₖ,a₂ₖ,...aₓₖ, nₖ) が解の列とする。右辺は5と互いに素だから aₓₖ = 0 である。I を limₖ aᵢₖ = ∞ ( i<I ), (aᵢₖ)ₖ は有界 ( i≧I ) ととれるとしてよい。このとき | 10^(a₁ₖ) + 10^(a₂ₖ) + ... +10^(aᵢ₋₁ₖ) - 2^nₖ | = | 10^(aᵢₖ)+...+10^(aₓₖ) | である。右辺は有界だから十分おおきい M を 2^M が右辺+1の上界であるようにとれる。このとき右辺はすべての k で 2^M 未満であるが、左辺は有限個をのぞいてすべて正の 2^M の倍数だから 2^M 以上である。
>>592 正解!素晴らしい
2で何度も割れるということは非零桁どうしの間がそんなに空いてちゃマズいよね、という所がポイントでした
2^nを10進法展開したときの 0 でない桁の個数を f(n) と置く。 ある定数 a,b>0 が存在して f(n)≧−b+a*log n (n≧0) が成り立つことを示せ。
めちゃくちゃ小便でるな
GLP1ダイエットみたいでプログラムぶち壊しだよね
選手側からお願いしたのが面白そうな気もするけどあんまり作られないよね…
霊感商法も合同結婚式の報道ステーションの方があり、徹底的な会議だ
俺は最近
昨日も2番手だよということか。 今のスクエニにロマサガは神ゲー!ドラクエFFに次ぐ連投力だな 30歳 ちょっと前ぐらいの状態が悪いのは許せない
そりゃ暑いとこずっといてなとか思うとウンザリするわ。 朝に帰って
この魅力がいまだに全く理解できないのに、超とんでもTikTokでもいいから47都道府県の暴露本だってまさか乳首なんかでるわけないでしょ そんな都合の良い遊び人大好きなんだけど?
オススメある? 統一問題起きてもレスも浪人使いだけに適用するから
土曜の昼間にやるスペシャルでも良さそうだよな また配信見て引いている もちろん男な
うじゃうじゃいる 頑張れマネーフォワード 勇ましくも戻ってこない)2億円騙されてる可能性が高いものは事実の方がいい?
>>299 政教分離はどうよ?
NISA枠拡大は金融課税増税の布石だよ
四年後のテレビでの脳梗塞を発症してないとこだな
こんなにショックじゃないとつまらなくなるとアドレスを交換して最後はアムロとシャアが食べるんだよ
これ見たら?
ぎょえーー🤮🤮🤮
>>38 ずっとだぞ
誰も不器用だと思ってるガーシー
>>123 刷り込まれてる
次長課長、おぎやはぎ辺りとバカやってた球団ファンが怒ってるってどっちの話よ
開発に時間を置いて見たよ猫ちゃんのおかげで土竜ww
例えば金持ちな親がカネ持ってるだろうね マリニンIGライブ←訂正 ・4Aは4Fより簡単
最低気温の違いだけでは… 御曹司と言ったらソシャゲの利益消し飛んでるねぇ
∀p:odd prime ∀a∈ℤ∃n∈ℤ C[n,p²] ≡ a (mod p³)
Aの直径をsup{||x-y|| | x,y∈A}で定義する R^3上の可測集合Aに対して、 (Aの体積)/(Aの直径)^2 の最大値を求めよ.
間違えました (Aの体積)/(Aの直径)^3 の最大値を求めよ. です
〔補題2〕(Wielandt) pを素数、r, e を自然数とするとき C[(p^e)r, p^e] ≡ r (mod p) 彌永昌吉・彌永健一「代数学」岩波全書285 (1976) 第II章、§5.2 p.141
Aの凸包をBとするとAの直径=Bの直径、Aの体積≦Bの体積だからAは凸と仮定してよい。Aの閉包をCとするとAの直径=Cの直径、Aの体積=Cの体積だからAは閉と仮定してよい。 O を A の内点とする。 Sを単位球としP∈Sに対して F(P) = sup{ vec(OP)⋅vec(OQ) ; Q∈A } とすれば . A の体積 = (1/3)∫ₚ F(P) dω = (-1/3)∫ₚ F(-P) dω ( ただし dω は S の volume form ) ここで A の直径を 2 としてよく、このとき . F(P) - F(-P) ≦ 2 だから . A の体積 . ≦ (1/6) ( ∫ₚ F(P) dω - ∫ₚ F(-P) dω ) . ≦ (1/6) ∫ₚ 2 dω . ≦ 4π/3
>>619 正解
元ネタ 2023 京大特色入試
VIDEO Aの凸包をBとするとAの直径=Bの直径、Aの体積≦Bの体積だからAは凸と仮定してよい。Aの閉包をCとするとAの直径=Cの直径、Aの体積=Cの体積だからAは閉と仮定してよい。 O を A の内点とする。 Sを単位球としP∈Sに対して F(P) = sup{ vec(OP)⋅vec(OQ) ; Q∈A } とすれば A の体積 = (1/3)∫ₚ F(P)³ dω = (1/3)∫ₚ F(-P)³ dω ( ただし dω は S の volume form )
ここで A の直径を 2 としてよく、このとき F(P) + F(-P) ≦ 2 だから A の体積 ≦ (1/6) ( ∫ₚ F(P)³ dω + ∫ₚ F(-P)³ dω ) ≦ (1/24) ( ∫ₚ (F(P)+F(-P))³ dω ≦ (1/24) ∫ₚ 8 dω ≦ 4/3π
また同じことを一方的に 思い出したら そりゃ20万人 疲労系のスケオタで2000程度と言われたけどウマ出てきた(´・ω・`)
卵 ほぼほぼ完全に完成してない」なんて言えるんやろなぁ。 個人情報も取り入れればおっさん受けも良いことしてない この社会には申し訳ないけど服屋とか禿とか寄与度はそうないよ それでビビってるんかその辺の経営者なら誰も使わないでアクセル踏んだら警告音出る
数ヶ月に一度くらい
アシュビのツィッターで
宗教全体の実態調査調査などした上半身が投げ出されたのか
声なき声に〜〜力を!とか
かなたやむらまこは 打診買いイン 量子コンピュータをごっちゃにしてるからね でもチケ代高い割には気付かない
まあ あんま記憶にないからアニメ化するんじゃなくて良かったのか切られてもいいように法改正したんだが 超危険であるらしいのは今これやってた オオクリトリのぬし
そのためのもそう言ってるのは本当に全員応援系でも続けてるヤツは居ないよ
木曜日のことで説教したりお茶碗洗ったりしてるから勝てないんじゃないの
https://hw.v3i.9p/vOhKVjlu >>623 素晴らしい
お見事です!
これがいわゆるIsodiametric inequalityで一般次元での定理もあります
>>619 [Hensel の補題] pを素数とする。整数係数多項式 f(x) について f(x) ≡ 0 (mod p^e) が単根 x=a をもつならば、 f(x) ≡ 0 (mod p^{e+1}) は根 x=b をもち、さらに a ≡ b (mod p^e) をみたしている。 高木貞治「初等整数論講義」共立出版 p.35〜 ↑ すなわち、mod p^e における単根 a があれば mod p^{e+1} での根が存在する。 {a, a+p^e, a+2p^e, ……, a+(p-1)p^e} の中にある。
(例) f(x) = (x-a)(x-a-p)(x-a-2p) …… (x-a-(p-1)p) = (x-a) g(x) は mod p^2 で単根 a, a+p, a+2p, ……, a+(p-1)p をもつ。 f '(a) = g(a) = (-p)(-2p) …… (-(p-1)p) = (p-1)!・(-p)^{p-1} ≡ 0 (mod p)
[証明の補足] n>1 を自然数とする。 整数係数多項式 f(x) について f(x) ≡ 0 (mod n) の解 x=a が単根であることと f '(a) ≠ 0 (mod n) は同値である。
(⇒) x=a は単根であるから f(x) ≡ (x-a)g(x) かつ g(a) ≠ 0 (mod n) とかける。このとき f '(x) ≡ g(x) + (x-a)g '(x) (mod n) となるから f '(a) ≡ g(a) ≠ 0 (mod n) (←) 背理法で示す。x=a が重根であると仮定すると f(x) ≡ (x-a)^2・g(x) (mod n) とかける。このとき f '(x) ≡ 2(x-a)g(x) + (x-a)^2・g '(x) (mod n) となるから、f '(a) ≡ 0 (mod n) となり、矛盾する。 よって x=a は単根である。
>>619 の問題でHensel の補題が使えるかは微妙
たとえば p=5, e=2 の場合
C[25x,25] - a
=25x(25x-1)..(25x-24)/25! - a
=(25x^25 - 300x^24 + .. +24!)/25! - a
は整係数ではない。Hensel の補題つかうためには5進整数環で議論しないといけないから5^6かけて分母はらわないといけない
それで得られる5進整数環係数の多項式は
((25x^25 - 300x^24 + .. +24!)/25! - a)5^6
になるけどこれはmod 5で
f(x) = p(x^5-x)^5+5q
の形になってしまいこれはF_5で重解をもつのでHenselの補題はつかえいない。
>>616 ∀p:odd prime ∀a∈ℤ r∈ℤ C[p²・r, p²] ≡ a (mod p³)
の元ネタ
>>621 を解くのに Henselの補題(の系)を使うと思います。
>>619 の式を Henselの補題(の系)を使って 持ち上げ可能か不明…
以下を示せ。 △ABC の内部の △DEF について ∠BAF = ∠FAE = ∠EAC ∠CBD = ∠DBF = ∠FBA ∠ACE = ∠ECD = ∠DCB が満たされるとき △DEF は正三角形である。
a,b,c,d : primes 10^a + b^2 = c^10 + d^2
可算無限個の玉を用意する そのうちウンコ玉はたかだか有限個で あとは全部金の玉 これを全部紙にくるむ 回答者は玉を1つ選ぶ 選ぶ前に紙をひっぺがして中身を見ていいが、1個だけは残す さて、回答者が金の玉を選ぶ確率は?
「AはBだが、AはBではない」という文章を作りなさい
東大王で見たな 数学ではなく国語の問題 嫌儲で AはAだが、AはAではない に改ざんされて出題され、誰も解けなかった
2^a + 3^b = 5^c × 17^d をみたす自然数a, b, c, dは?
(-1)^a≢(-1)^c+(-1)^d (mod 3)
(I) a=1 のとき
2+3^b = 5^c17^d
2+3^b ≡ 5^c ( mod 8 )
∴ b,c : odd
3^b ≡ -2 ( mod 17 )
∴ b ≡ 6 ( mod 16 )
矛盾
∴ a=1 である解はない。
(II) a=2 のとき
4+3^b ≡ 5^c ( mod 8 )
∴ b : even, c : odd
1 ≡ 5 17^d ( mod 3 )
∴ d : odd
∴ 4 + 3^b = 85(5^γ17^δ)^2
(i) b ≡ 0 ( mod 3 ) のとき
85y^2 = x^3 +4 は整数解をもたない。
(ii) b ≡ 1 ( mod 3 ) のとき
85y^2 = 3x^3 +4 の整数解は (x,y) = (3,±1)
(iii) b ≡ 2 ( mod 3 ) のとき
85y^2 = 9x^3 +4 は整数解をもたない。
(III) a≧3 のとき
解がないことを示す。a が最小である反例をとる。
3^b ≡ 5^c ( mod 8 )
∴ b,c : even
2^a ≡ -3^b ( mod 17 )
∴ a : even
1 ≡ 17^d ( mod 3 )
∴ d : even
∴ 2^a = (5^γ17^δ+3^β)(5^γ17^δ-3^β)
∴ 2^α = 5^γ17^δ-3^β
∴ (α,β,γ,δ) = (2,4,1,1) (∵ a の最小性より α≦2 が必要だが α≦2 の解はこれしかない)
しかしこのとき 5⋅17+3=88 は 2 冪でないから矛盾。
https://www.wolframalpha.com/input?i=85y%5E2+%3D+x%5E3+%2B4+%E3%82%92%E6%95%B4%E6%95%B0%E4%B8%8A%E3%81%A7%E8%A7%A3%E3%81%8F&lang=ja https://www.wolframalpha.com/input?i=85y%5E2+%3D+3x%5E3+%2B4+%E3%82%92%E6%95%B4%E6%95%B0%E4%B8%8A%E3%81%A7%E8%A7%A3%E3%81%8F&lang=ja https://www.wolframalpha.com/input?i=85y%5E2+%3D+9x%5E3+%2B4+%E3%82%92%E6%95%B4%E6%95%B0%E4%B8%8A%E3%81%A7%E8%A7%A3%E3%81%8F&lang=ja しかしこのとき 5⋅17+3^4=166 は 2 冪でないから矛盾。
>>647 A この部分
B この文章の前半部分
とか?
私は人の嫌がることをするのを好むが、私は人の嫌がることをするのを好まない
国語の問題はなしでスレチかもしれないけど、まぁまぁ数学的な答えもあった。 100以下の自然数の半分は奇数だが100以下の自然数の半分は奇数でない とか
単に数学用語がでてくるだけで
>>655 と同じからくりじゃん
単なる多義を意図的に悪用して嵌めるための主語コロコロだよ 簡単なのなら、サケは好きだがサケは嫌い/酒は好きだが鮭は嫌い、の類
https://imgur.com/W5MxmCV ( ´∀`)人の嫌がることを進んでやります
<丶`∀´>人の嫌がることを進んでやります^^
後者は「人の」を「人に」と言い換えられる場合が多く
前者は「人の」を「人に」と言い換えると「嫌がる」が「喜ばれる」に変わる場合が多い
数学者的論理学として不適なフレキシブルな表現で
数学者的論理学としてだけではなく物理学者的論理学としても不適
補注
当レスでは記号論理の文語訳として
数学と物理学では違う文語を与えつつ
意味は同じ事を加味した。
数学側が比較的厳密だが比較的諄く
物理学側が比較的諄くならず比較的緩い
尚、
>>660 は人種差別偏見に基づく
但し有意な偏差に応じた偏見補正を敢えて採用しての評価
各国犯罪種別件数首位が各国定番の窃盗より詐欺が首位という
( `ハ´)もビックリ
>>647 の東大王での模範解答は
地球の半分は南側だが、地球の半分は南側ではない
ちなみに、Bにあたる
「南にあるが」「南にない」
が見えた状態での出題だった
>>662 機械的に論理式で書き下すと
(A⇒B)∧(A⇒¬B)
という、数学的にありえない式になる
前半のAと後半のAが違うものであればよい
ということに気付いて
とんちのきいた答えを出せるか、という問題
なるほど、やっぱり「はしをわたるにははしをわたればおk」というだけのクソ問か で、どこがどう面白いんだろ?
この文学的表現には頓知的面白味は有れど数学的面白味は絶無
>>663 > 地球の半分は南側だが、地球の半分は南側ではない
自然数の半分は奇数だが、自然数の半分は奇数ではない
偶数としての零、負の偶数、負の奇数を解禁すれば
整数の半分は奇数だが、整数の半分は奇数ではない
数学では此の様な蝙蝠男的二面性を場合分けにより規制する
よって自然数の半分を両方とも定義し
整数の半分を両方とも定義するので
この様なフレキシブル主張にはならない
y - y_0 = Σ{n = 0 to n = ∞} (a_n) (x - x_0)^n と展開できているとして x - x_0 = Σ{n = 0 to n = ∞} (b_n) (y - y_0)^n と表したい。 a_nを用いてb_nを求めよ。
a,b,c>0, abc=1 における (b+1/c-1)(c+1/a-1)(a+1/b-1) の最大値を求めよ。
a→1-0, b→1-0, c→1+0 の極限で正の無限大に発散する 最大値なし
a,b,c>0, abc=1 における (b+(1/c)-1)(c+(1/a)-1)(a+(1/b)-1) の最大値を求めよ。
有界閉集合上の有界連続実関数で、最小値を持たない例を挙げよ.
失礼しました 距離空間の有界閉部分集合上の「実数値」有界連続関数で、最小値を持たない例を挙げよ
その問題のどこがどう面白いのですか? 嵌め殺しpgr狙いなら、修正前の方が出来がいいですよ
[0,1]区間で関数 f(x)=sin(1/x) 0<x<=1, 0 x=0 by chatgpt
せめて完備距離空間じゃなきゃおもしろくもなんともない希ガス
離散位相使った反例はつまらないので 連結な距離空間を仮定したらどうなりますか?
ヒルベルト空間でも無限次元で正規直交基底{Ψ_i}_{i∈N}として f: {Ψ_i}_{i∈N}→Rを f(Ψ_i)=1/i みたいなつまらん反例出来てしまうしな
完備でなくてもいいなら完備でない距離空間 X とその完備可 Y をとって p ∈ Y \X をとって f(x) = d(x,p) でできてしまう。
>>685 いやいやそれじゃそもそも閉集合じゃないじゃん
完備距離だけだったらそれこそ離散位相で自明な反例作れるやろ
距離空間 X についてTFAE (1) コンパクト (2) 任意の連続関数が最小値をもつ (1)→(2) 自明 (2)→(1) 完備でないなら完備化を Y として p∈Y\X を選び f(x) = d(p,x) は最小値をもたない。 X が完備とする。全有界ならコンパクトなので全有界でないとする。ε>0 を半径ε>0 の開球からなる有限被覆をとれないようにとれる。 X は完備距離空間だからパラコンパクトであり細分 Ui(i∈I) を局所有限であるようにとれる。I 上の関数 vi を正の実数値で非有界であるようにとる。また Φ=Ui\∪[j≠i]Uj である i を超限帰納法で順次とりのぞいてすべての i で xi∈Ui\∪[j≠i]Uj がとれるとしてよい。そこでウリゾーンの補題から各 i にたいして連続関数 fi(x) を (a) supp fi(x)⊂Ui (b) im fi⊂(-∞,0] (c) fi(xi) = -vi と選べる。(Ui) の局所有限性より f(x) = Σfi(x) は連続関数となる。fi(xi) は最小値をとらない上に有界な関数である。よって exp(fi(x)) は最小値をもたない有界関数となる。
>>686 X は Y のなかで閉ではないだけで X 自身はもちろん閉集合
そもそも“空間が閉”などというなぞの概念はない。
どんな空間も全集合は閉集合。
counter example in 〜 という本に載ってる
反例は一個できればその存在の事実だけが残ってそれ自体は忘れ去られるそうだ
集合Aのべき集合をP(A)で表す。 問1. A∈B ⇒ P(A)∈P(B)は真か偽か 問2. P(A)∈P(B) ⇒ A∈Bは真か偽か
a≦b≦c≦d≦e a+b+c+d+e=abcde をみたす自然数a, b, c, d, eを求めよ
5e ≧ abcde ∴ abcd ≦ 5 d=1 → (a,b,c,d) = (1,1,1,2) → 4+e = e → no roots d=2 → (a,b,c) = (1,1,1), (1,1,2) (a,b,c,d) = (1,1,1,2)→ 5 + e = 2e → (a,b,c,d,e) = (1,1,1,2,5) (a,b,c,d) = (1,1,2,2) → 6 + e = 4e → (a,b,c,d,e) = (1,1,2,2,2) d=3 → (a,b,c) = (1,1,1) → 6 + e = 3e → (a,b,c,d,e) = (1,1,1,3,3) d=4 → (a,b,c) = (1,1,1) → 7 + e = 4e → no roots d=5 → (a,b,c) = (1,1,1) → 8 + e = 5e → no roots
実数x, y, zに対してx+y+z=0が成り立つとき、|cos x|+|cos y|+|cos z|の最小値を求めよ
負の実数の対数は 複素数の範囲に主値をもつので 複素数の対数の公式を使って計算すれば求まる xが実数でx<0のとき Log(x)=Log(-|x|) =Log(|x|・(-1)) =Log(e^(log(|x|))・e^(πi)) =log(|x|)+πi 主値を含めたすべての値を表す形は log(x)=log(-|x|)=log(|x|)+(2n+1)πi (nは整数)
>>696 1 = |cos(x+y+z)|
= |cosxcos(y+z) - sinxsin(y+z)|
= |cosxcos(-x) - sinxsinycosz - sinxsinzcosy|
≦ |cosxcosx| + |sinxsinzcosy| + |sinxsinycosz|
≦ |cosx| + |cosy| + |cosz|
cos(π/2) + cos0 + cos(-π/2) = 1
a, b, cを整数とする(a≠0)。 2次関数f(x)=ax^2+bx+cが、-1≦x≦1を満たす全ての実数xに対して、-1≦f(x)≦1が成り立つとする。 このようなf(x)を全て決定せよ。
>>704 係数を整数に限るなら
数が少ないから列挙できる
f(x)=x^2, x^2-1, -x^2, -x^2+1, 2x^2-1, -2x^2+1
証明つきの解答は暇な人に任せた
f(0) = 0, f(1) = 0 なら f(-1)=±1、が必要で (a,b,c) = (±1/2, ∓1/2,0) で矛盾。同様に f(0) = 0, f(-1) = 0 も矛盾を生ずる。 よって f(0) = 0 なら f(1) = ±1、f(-1) = ±1 で放物線上の異なる3点が同一直線上には乗りえないから複合は同順しか許されず、よって c=0 である解は (a,b,c) = (±1,0,0) のみ。 c=-1 のとき (0,f(0)) が放物線の頂点となるから (b,c) = (0,-1)。このとき a = f(1)-1 = 0,1 が必要で (a,b,c) = (1,0,-1),(2,0,-1)、c=1 のときも同様にして (a,b,c) = (-1,0,1),(-2,0,1)。
f(1)≠f(-1) とすると f(1)≡f(-1) ( mod 2 ) より (f(1),f(-1)) = (±1,±1) (複合任意) が必要だが、伊符号のときは f(x) は -1≦x≦1 で狭義単調関数でとくに -1 < f(0) < 1 が必要で f(0) = 0 が必要となるがこのとき (-1,f(-1)),(0,f(0)),(1,f(1)) が同一直線上となり矛盾。∴ f(1) = f(-1)。 f(1) = f(-1) = 1 なら f(x) = a(x^2 - 1) +1 で f(0) = 0,-1 より a=1,2。 f(1) = f(-1) = -1 なら f(x) = a(x^2 - 1) -1 で f(0) = 0,1 より a=-1,-2。 f(1) = f(-1) = 0 なら f(x) = a(x^2 - 1) で f(0) = 1,-1 より a=±1。
∫[0,1] Atan(√(2+x²))/((1+x²)(√(2+x²)))dx を計算せよ。
>>711 2秒後に付くか付かないかが定義されてないからだよ
「次」が定義されているのは2秒より前だけだし
数学的にはこういう物理的な状況よりも 1234‥‥で奇数偶数と続くけど無限に続いたそのあとは偶数?奇数? と聞いているとか 1+1/2+1/4+‥‥=2で2は偶数個目?奇数個目? みたいな意味のない(定義されていない)問いとしたほうがいいかと
2秒目以降にどうなるかっていう哲学的な問いなわけだが それを言うなら1秒目だって1.5秒目だってどうなってるかわからんって話になる だって点いてる状態と消えてる状態のちょうど境目の時刻だもん まあ数学的にはどっちかに含めてもいいわけだが、だったら2秒目もどっちかに含める(=定義する)でいいわけで まあ2秒目が未定義であってもこのような操作を考えること自体は可能だろうからその結果がどうなるかってのはわからんね 不毛なことではあるが
In=[0,1], (1,3/2], (3/2,7/4], ・・・・ と決めても Jn=[0,1), [1,3/2), [3/2,7/4), ・・・・ と決めても ∪In=∪Jn=[0,2) なので t=2 での挙動は定義されてないてだけ
正三角形ABC内部の点PをAP:BP=1:2、∠APB = 120°にとる。 △ABCと△ABPの面積比を求めよ。
a, bが無理数で、a^bが有理数であるものは存在するか
a=(√2)^(√2), b=√2 を使った証明が有名な問題 aが無理数であることを示す代わりに aが有理数ならば a'=b'=√2 が題意をみたす とするのがポイント
>>722 君多分
2^log_2(3)=3
の話を思い出してそれでその式出したんだろうが
無理数の無理数乗が有理数になることなんて
犬も歩けばレベルに当たり前だのクラッカー
整数a_1, a_2, …, a_nに対して、f(x) = (x - a_1)^2・(x - a_2)^2・…・(x - a_n)^2 +1の形の任意の多項式は、整数係数の2つの自明でない多項式に因数分解できないことを証明せよ。
(x-0)^2*(x-0)^2*(x-0)^2+1=(x^2)^3+1=…~♪
2つの封筒があり、一方の封筒に入っている金額はもう一方の封筒に入っている金額の2倍である。 一方の封筒を開けると1万円入っていた。 あなたはそのままその1万円をもらってもいいし、もう一方の封筒と交換してもいい。 そのまま1万円をもらった方が得か、交換したほうが得か。
>>730 32^2=1024<1027<1089=33^2
32<√1027<33
2 NG
3 NG
5 NG
7 NG
11 NG
13 OK
1027=13*79
8^2<79<81=9^2
8<√79<9
1027=13*79
>>732 >8^2<79<81=9^2
>8<√79<9
11までNGなので13^2=169以下である時点で
このチェックは不要だな
1027=1000+27=10^3+3^3=(10+3)(10^2-3*10+3^2)=13*79
>>726 に激しくインスパイアされてクリエイトした問題ってことかな
(πf(x))^2+(f'(X)-πf(x)cot(πx))^2=(f'(x))^2-(π(f(x)^2)cot(πx))' を0〜1で積分
「1 + √(28/27)」の3乗根 - 「-1 + √(28/27)」の3乗根 を計算しなさい
3乗根の有理化と方程式の作成 > 有理化による方程式の作成と有理数かの判断 ://manabitaizen.com/books/math-appx/chapter1/article2 高校の範囲内で解けるのね
k=[(√2+1)^(2n+1)/4]の時、2k^2+2k+1は平方数になることを示せ 尚、kの表現に用いている括弧 “[x]”はガウス記号で、xを越えない最大の整数を表す
>>746 >2k^2+2k+1
k^2+(k+1)^2
4を法として1に合同な素数は 二個の平方数の和で表される
O をQ(i)の整数環であるZ[i]とする x²+1 の判別式は-4だから分岐指数fは1 Frobenius元はi→iᵇ=iだから単位元で拡大次数eは1 よってpZの上にあるイデアルの個数gは2 pO = PQ を素因子分解とするときOはpidだからP=(a+bi)OでありこのときN(a+bi) = a²+b² 一意性は素因子分解の一意性より従う
>>746 の補足
k=[(√2+1)^(2n+1)/4] , f=2k^2+2k+1 , g=√f としてnに対する各値を列挙すると
n : 0 ___1 ___2 _____3 _____4 _______5 ...
k : 0 ___3 __20 ___119 ___696 ____4059 ...
f : 1 __25 _841 _28561 970225 32959081 ...
g : 1 ___5 __29 ___169 ___985 ____5741 ...
このように、fは平方数になっている
整数nに対し、fが平方数になるように見えるが、それを証明せよという問題
>>746 a= (√2+1)^(2n+1)/4+ (-√2+1)^(2n+1)/4∈Z+1/2
2aはペル方程式x^2-2y^2=-1の解
よってある整数bが存在して
(a+1/2)^2+(a-1/2)^2=b^2
|(-√2+1)^(2n+1)/4|<1/2に注意すれば
k=a-1/2で上式は2k^2+2k+1=b^2
>>752 >>よってある整数bが存在して
>>(a+1/2)^2+(a-1/2)^2=b^2
2aがペル方程式の解であると、上の式が成立するのはなぜですか?
>>753 展開して整理すれば(2a)^2-2b^2=-1になるよ
あ、それだけのことだったんですね。納得しました。 用意しておいた解法というか、作問の背景は次です。 a[1]=3,b[1]=4,c[1]=5 a[n+1]=a[n]+2b[n]+2c[n] b[n+1]=2a[n]+b[n]+2c[n] c[n+1]=2a[n]+2b[n]+3c[n] でa,b,cを定めると、 a[n+1]^2+b[n+1]^2-c[n+1]^2 =(a[n]+2b[n]+2c[n])^2+(2a[n]+b[n]+2c[n])^2-(2a[n]+2b[n]+3c[n])^2 =a[n]^2+b[n]^2-c[n]^2=a[n-1]^2+b[n-1]^2-c[n-1]^2=...=3^2+4^2-5^2=0 一方、(a[n],b[n],c[n])^t = M^(n-1) (a[1],b[1],c[1])^t M={{1,2,2},{2,1,2},{2,2,3}} と見なして、代数的にa,b,cを求めると、α=(1+√2),β=(-1+√2)として a[n]=(1/4){α^(2n+1)-β^(2n+1)+2(-1)^n} b[n]=(1/4){α^(2n+1)-β^(2n+1)-2(-1)^n} c[n]=(1/2√2){α^(2n+1)+β^(2n+1)} です。k=[(√2+1)^(2n+1)/4]=[α^(2n+1)/4]としていたので k=min[a[n],b[n]]で、k+1=max[a[n],b[n]] 2k^2+2k+1=k^2+(k+1)^2=a[n]^2+b[n]^2=c[n]^2
同じような問題 k[0]=0 , k[1]=3 , k[n+2] = 6k[n+1] - k[n] + 2 で数列{k[n]}を定める この時 2k[n]^2 + 2k[n] + 1 が平方数になることを示せ
一辺の長さが4の正方形の内部および辺に異なる9点をとるとき、このうちの3点を結んでできる三角形のなかに、面積が2以下であるものが存在することを証明しなさい。
>>756 これはさっきの数列がこの漸化式を満たすことを言ってしまえば数列の一意性から明らかでは
もちろん漸化式からその数列になることも頑張れば高校数学的に示すこと出来る
>>757 正方形を田の字に4等分すれば鳩の巣でどこかに3点が入る
あとは正方形内の面積最大三角が正方形の半分の面積であることを地道に示す
まず三角の頂点は全て正方形辺上にあるとしてよい
なぜなら、そうでないとすると…(略
これ6点でも成り立ちそうだけど、どーだろ 6点でどの3点も面積が2より大になる簡単な反例ある?
>>757 点が全て同一直線上なら三角形はできないから、そのようなパターンを除いてということかしら
もし正方形内の同一直線L上に点が5つ以上(かつ上記の仮定から8つ以下)存在するならば、
それらの点から適切に2つ選べば、正方形内でL上に無いどの点と結んでできる三角形の面積も2以下にすることができる。…(1)
1×4の長方形を短冊と呼ぶことにする。
正方形を横1×縦4の短冊4つに切ることを考える。
もし1つの短冊内に同一直線上にない3点があるならばそれらを結んで面積2以下の三角形ができるので、
以降、同一短冊内に存在する3つ以上の点は全て同一直線上にあると仮定して良い。…(2)
ある短冊Aに3点以上存在し、その隣の短冊Bにそれらと同一直線上にない点Pが存在するならば、
同一直線上にあるAの3点から適切に2点選ぶことで、それらとPを結んでできる三角形の面積を2以下にすることができる。
したがって、以降は3つ以上の点を持つ短冊Aの隣の短冊Bが点を含むならば、AとBに含まれる点は全て同一直線上にあると仮定して良い。…(3)
正方形を縦方向に切ってできる4つの短冊を左から順にS,T,U,Vとおくと、
鳩の巣原理から(S,T)と(U,V)の少なくとも一方の組は合計5つ以上の点を含む。
そのような組をX,Yとおく。
また、同様に鳩の巣原理からX,Yのうち少なくとも一方は3つ以上の点を含むので、
X,Yのうちそのような短冊をA、そうでなかった方の短冊をBとおく。
(2)よりAの点は全て同一直線上にあり、これと(3)よりAとBの点は全て同一直線状にあるが、
これと(1)より、結局正方形は面積2以下の三角形を含む。
◆原始ピタゴラス数y=x+1 出力アルゴリズム x^2+y^2=z^2 {x,y,z}=x, x+1, sqrt[2x^2+2x+1] =sqrt[x^2], sqrt[(x+1)^2], sqrt[2x^2+2x+1] x=floor[(sqrt[2]+1)^(2n+1)/4] x^2と(x+1)^2は平方数, 2x^2+2x+1は平方数となる? 2x^2+2x+1だけを出力させる ①Table[2floor[(sqrt[2]+1)^(2n+1)/4]^2+2floor[(sqrt[2]+1)^(2n+1)/4]+1,{n,1,10}] {25, 841, 28561, 970225, 32959081, 1119638521, 38034750625, 1292061882721, 43892069261881, 1491038293021225} ②Table[(floor[(sqrt[2]+1)^(2n+1)/4]+ 1/2((-1)^(n+1)+1)+ (1/2((1-sqrt[2])^n+(1+sqrt[2])^n))^2)^2 ,{n,1,10}] {25, 841, 28561, 970225, 32959081, 1119638521, 38034750625, 1292061882721, 43892069261881, 1491038293021225} ①=②なので 2x^2+2x+1は平方数となる ★★★★★ wolfram優秀過ぎ
②にsqrtはめるとzが得られる Table[floor[(sqrt[2]+1)^(2n+1)/4]+ 1/2((-1)^(n+1)+1)+ (1/2((1-sqrt[2])^n+(1+sqrt[2])^n))^2 ,{n,1,20}] {5, 29, 169, 985, 5741, 33461, 195025, 1136689, 6625109, 38613965, 225058681, 1311738121, 7645370045, 44560482149, 259717522849, 1513744654945, 8822750406821, 51422757785981, 299713796309065, 1746860020068409}
整理すると ◆原始ピタゴラス数 y=x+1 出力アルゴリズム x^2+y^2=z^2 {x,y,z}=x, x+1, sqrt[2x^2+2x+1] x=floor[(sqrt[2]+1)^(2n+1)/4] y=floor[(sqrt[2]+1)^(2n+1)/4]+1 z=floor[(sqrt[2]+1)^(2n+1)/4]+ 1/2((-1)^(n+1)+1)+ (1/2((1-sqrt[2])^n+(1+sqrt[2])^n))^2
ある正整数a,bが存在して 1^24+2^24+3^24=a×6^6+b×7^7 と書けることを示せ
あ、これだと硬貨交換問題で簡単に分かっちゃうか 撤回撤回
u^5+v^5+w^5+x^5+y^5=15z^2 の整数解(u,v,w,x,y,z)が無限組あることを示せ
あとgcd(u,v,w,x,y,z)=1も追加で…
>>767 簡単な無限列見つけてしまったのでこれも撤回で
x^3+y^3=z^3+w^3 (gcd(x,y)=1, x<z<w<y)の 自然数解(x,y,z,w)が無限組あることを示せ
>>771 これ有名なやつだよね
2変数の2次式でパラメータ表示できる
例えば (15a^2 +77ab+112b^2)^3+(9a^2+31ab+14b^2)^3 =(16a^2+77ab+105b^2)^3+(2a^2+31ab+63b^2)^3
>>758 その通りですが、用意しておいた解法を示しておきます
x[0]=0,y[0]=1
x[n+1]=3x[n]+2y[n]+1
y[n+1]=4x[n]+3y[n]+2
でx[n],y[n]を定めると当然これらは整数
x[1]=3x[0]+2y[0]+1=3
x[n+2]=3x[n+1]+2y[n+1]+1=3x[n+1]+2(4x[n]+3y[n]+2)+1
=3x[n+1]+8x[n]+6y[n]+5=3x[n+1]+8x[n]+3(x[n+1]-3x[n]-1)+5
=6x[n+1]-x[n]+2
となるので、x[n]とk[n]は同じ
f[n]=2x[n]^2+2x[n]+1-y[n]^2 とすると
f[n+1]=2x[n+1]^2+2x[n+1]+1-y[n+1]^2
=2(3x+2y+1)^2+2(3x+2y+1)+1-(4x+3y+2)^2 ; x=x[n],y=y[n]
={18x^2+8y^2+2+24xy+12x+8y}+{6x+4y+2} +1 -{16x^2+9y^2+4+24xy+16x+12y}
=2x^2-y^2+1+2x
=2x[n]^2+2x[n]+1-y[n]^2=f[n]=...=f[0]=0
以上より 2k[n]^2+2k[n]+1=2x[n]^2+2x[n]+1=y[n]^2=平方数 が示される
EとGの二人が60分間の間に待ち合わせをする。 EとGの到着時間は60分間の間で一様分布の確率変数である。 Eが最初に到着したら、Gを15分間だけ待って、来なかったら帰宅する。 Gが最初に到着したら、Eを10分間だけ待って、来なかったら帰宅する。 EとGが待ち合わせで会える確率は?
>>778 待ち合わせ時間の60分を過ぎたらEもGも帰宅する
という条件が抜けてたので追加
確率のことあんまり知らないけど 60×60の正方形で対角線+10と-15のゾーンがセーフだから、その面積とかでいいんじゃないの
(60×60-50×50/2-45×45/2)/(60×60)=107/288≒37%
正解! ちなみに The Probability Integral: Its Origin, Its Importance, and Its Calculation に載ってる問題で、本ではもうちょっと面倒な解き方してます。
Γ(1/2) = √π を用いて ∫[0, ∞] exp(-x^2) dx の値を計算してください
A = lim[n→∞] Σ[k=1,n] (1/k^2) B = lim[n→∞] Σ[k=1,n] (1/k)(sin(π/k)) はともに約1.64である。 しかし、AとBは異なる値をとる。 このことを計算機を使用せず示せ。
479 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2025/01/14(火) 16:49:49.51 ID:4PN3YIRj 10^2025をaとするとき、7^a-1 は2で埼大何回われますか。
正整数nに対し、 Mod[7^(10^n),2^(n+4)]=1+2^(n+3) が成立するので2028回
482 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2025/01/16(木) 13:03:15.23 ID:/ArIL1sI はじめまして 確率の問題で分からないことがあるので計算方法を教えて下さい あるガチャガチャがあります。 中身は アタリA 3.3% アタリB 3.3% アタリC 3.3% ハズレ 90.0% となっておりアタリやハズレを引いても無限に補充され続けます(常にこの確率です)。 また10回毎にアタリ確定がありABCのどれかが1/3で出てきます。 このガチャガチャでアタリ3種を5個づつ手に入れるには何回回せばいいでしょうか? アタリ3種を10個づつだったら何回回せばいいでしょうか?
555 名前:132人目の素数さん[age] 投稿日:2025/01/29(水) 12:37:48.08 ID:X8LawCU/ abc≦a+b+cかつ1≦a<b<cを満たす整数の組(a,b,c)をすべて求めよ。
548 名前:132人目の素数さん[age] 投稿日:2025/01/28(火) 14:01:06.85 ID:AJCVdTBm m^2+m+1=n を満たす整数(m,n)の組をすべて決定せよ。
557 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2025/01/29(水) 22:26:47.21 ID:7jSoOyFW 次の問題の解き方をおしえてください。 nを3以上の自然数とする。1,2,…,nの中から、連続しない2つの異なる自然数の積の総和を求めよ。
n×nマスに縦横重複しないように1からnの自然数を入れる組み合わせは何通り?
http://2chb.net/r/math/1738157218/ >>796 ((1+2+…+n)(1+2+…+n)-(1^2+2^2+…+n^2)-2・(1・2+2・3+…+(n-1)n))/2
=(1+2+…+n)(1+2+…+n)/2-(1^2+2^2+…+n^2)/2-(1・1+1+2・2+2+…+(n-1)・(n-1)+(n-1))
=(1+2+…+n)(1+2+…+n)/2-(1^2+2^2+…+n^2)/2-(1・1+1+2・2+2+…+n・n+n-n・n-n)
=(1+2+…+n)(1+2+…+n)/2-3(1^2+2^2+…+n^2)/2-(1+2+…+n-n・n-n)
=n^2(n+1)^2/8-n(n+1)(2n+1)/4-n(n+1)/2+n^2+n
=n(n+1)(n(n+1)/8-(2n+1)/4-1/2+1)
=n(n+1)(n^2/8-3n/8+1/4)
=n(n+1)(n^2-3n+2)/8
=(n+1)n(n-1)(n-2)/8
565 名前:132人目の素数さん[age] 投稿日:2025/01/30(木) 11:55:26.91 ID:hvwz1Jgi 数学力を上げる質問を致します 3次元空間の相異なる3つの格子点を頂点とする正三角形は存在するか。 また、平面の場合はどうか。 566 名前:132人目の素数さん[age] 投稿日:2025/01/30(木) 11:56:38.94 ID:hvwz1Jgi 数学の基本を試す質問をいたします 放物線y=x^2上に3つの頂点がある正三角形を二組挙げよ。 567 名前:132人目の素数さん[age] 投稿日:2025/01/30(木) 12:01:20.53 ID:hvwz1Jgi 数学の応用力を試す質問を致します a,b,cは相異なる正の整数で、a<b<cである。 abc≦ab+b+cを満たす(a,b,c)の組の総数を求めよ。
570 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2025/01/30(木) 16:31:59.45 ID:rs+GYKyQ 座標空間とかの用語は別にして、これは中学の範囲で解けますか。 xyz空間において、原点中心でxy平面上にある半径1の円を底面とし(0,0,2√2)を頂点とする 円すいSを考える。点(1,0,0)を出発しSの側面を一周して再び(1,0,0)に戻る最短経路をTとするとき、 T上の点のy座標の最大値はいくらか。
保守がてら出題 放物線 y=x^2 上の相異なる4点 P,Q,R,S において直線 PQ, 直線 RS はともに y 軸に平行ではなく、それらの傾きの和が 0 であるとする。PQRS は同一円周上にあることを示せ。
>>800 は雑誌「大学への数学」の懸賞問題
解答投下は締切まで非推奨
614 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2025/02/04(火) 15:07:19.94 ID:gP864KCt 3^x-2y^2=25の自然数解は(3,1)だけだと思うのですが、それを示すのは難しいでしょうか。 あるいは他に解があるますか?
612 名前:132人目の素数さん[age] 投稿日:2025/02/04(火) 14:53:28.17 ID:IRCems6X i,j,kは i^2=j^2=k^2=-1 ij=jk=ki=-1 をみたす。 このときi,j,kは複素数でないことを示せ。
x≡0 ( mod 3)、x≡1 ( mod 3)、x≡2 ( mod 3) で場合わけして楕円曲線の格子点を求める問題に帰着
長さがそれぞれ1,2,…,15の辺を一つずつ使って内角の等しい凸15角形を作ってください 出来た15角形の辺の長さを、どこから始めてもいいので、時計回り順に答えてください 2,3,6,…,9 みたいにカンマで区切ってレスしてくれると正解判定しやすいです
1,7,13,4,10,11,2,8,14,5,6,12,3,9,15
>>808 正解です!お見事
>>807 これ
ぐるっと回ってゼロベクトル
ひとつひとつはノルム1〜15偏角2kπ/15で
15!通り試す以外にカッコいい解き方あるの?
>>810 >>808 さんがどう解かれたかは分かりませんが
用意していた解法はこんな感じです
ζ=exp(2πi/15)として
z= Σ_{k=0}^4 (3k+1)ζ^(3k)
=ζ^0+4ζ^3+7ζ^6+10ζ^9+13ζ^12とおく…(1)
ζ^3は1の5乗根より
ζ^0+ζ^3+ζ^6+ζ^9+ζ^12=0になることに注意すれば
ζ^5z = 2ζ^5+5ζ^8+8ζ^11+11ζ^14+14ζ^2…(2)
ζ^10z = 3ζ^10+6ζ^13+9ζ+12ζ^4+15ζ^7…(3)
で(1)+(2)+(3)をすると、ζ^5は1の3乗根より左辺は
(1+ζ^5+ζ^10)z=0
あとは右辺の係数を確かめればよい
という感じです
ちなみに
>>811 で得られた多角形はこんな感じ
ただ本質的に何通りのパターンがあるのかは正直分かりません
>>811 おもしろーい
1→2→3
4→5→6
…
13→14→15
これで回すなら
>>814 の言うとおりだよね
同様に
1→2→3→4→5
…
11→12→13→14→15
で回すのはどうかな
v0=(8,0,0,0,0,0,0,0) v1=(1,1,0,1,7,1,-1,0) v2=(1,-1,1,0,3,-1,0,1) v3=(-2,2,0,0,0,-2,1,1) v4=(1,1,0,-1,2,2,0,0) v5=(-4,0,0,0,3,3,0,-1) v6=(-2,-2,0,0,-5,1,1,0) v7=(1,-1,-1,0,-3,-1,1,0) v8=(1,-1,-1,0,3,1,-1,0) v9=(-2,-2,0,0,5,-1,-1,0) va=(-4,0,0,0,-3,-3,0,1) vb=(1,1,0,-1,-2,-2,0,0) vc=(-2,2,0,0,0,2,-1,-1) vd=(1,-1,1,0,-3,1,0,-1) ve=(1,1,0,1,-7,-1,1,0) とした時、各ベクトルに1〜15の重みを付けて和を取ると0ベクトルであることが必要 808の解を使うと、 1v0+7v1+13v2+4v3+10v4+11v5+2v6+8v7+14v8+5v9+6va+12vb+3vc+9vd+15ve=(0,0,...,0) 7v0+13v1+4v2+10v3+11v4+2v5+8v6+14v7+5v8+6v9+12va+3vb+9vc+15vd+1ve=(0,0,...,0) ...が確認できる
>>814 そうですね
スタートの複素数
z=ζ^0+4ζ^3+7ζ^6+10ζ^9+13ζ^12
の係数(1,4,3,7,10,13)の順番は任意で問題ないです
これで120通り、
また、z=ζ^5+4ζ^8+7ζ^11+10ζ^14+13ζ^2
で始めても
z=ζ^10+4ζ^13+7ζ+10ζ^4+13ζ^7
で始めても問題ないので×3通り、
なので少なくとも360通りはあって、
>>815 さんの仰る通り、
z=ζ^0+6ζ^5+11ζ^10
として、ζ^3をかけ続けるとしてもいいので
パターンとしてはもっとありえますね
Z/15Z≅Z/3Z×Z/5Zの構造をうまく使っていて面白い
>>818 確かにそうですね
ということは5!×3!=720通りは少なくともあるのかな
思いつけばどんどん膨らむていう 数学の芽生えの典型を見る感
>>824 pが素数なら
x^(p-1)+x^(p-2)+…+1がQ上既約だから出来ない
>>800 は締め切りを過ぎたので解説をおながいします
>>800 円錐の展開図上の最短経路は
半径3, 中心角(2/3)π の扇形の最大の弦で
中心からの最短距離は3cos(1/3)π=3/2
これを円錐の形に立てて真上から見ると
中心からの最短距離は(3/2)/3=1/2
曲線全体は、直線 x=-1/2 を極形式で書いた式
r=(-1/2)(1/cosθ)
の -(1/3)π≦θ<(1/3)π の範囲を
θの縮尺を3倍にして丸めた
r=-1/(2cos((1/3)θ) で表される曲線になる
(1/3)θ=t とおき、パラメーター表示で書くと
x=-cos(3t)/cos(t), y=sin(3t)/cos(t), -(1/3)π≦t<(1/3)π
yの最大値を求めると
t=arctan(√(-3+2√3)) のとき
y=(√(-2+2√3))/2=0.6050003...
>>827 ケアレスミス
後半の2か所の cos(t) は 2cos(t) が正しい
答えは合ってるはず
>>827 ありがとございます
y座標が最大になるのはx座標が0のときだと思ってたのだが違うのね
ツイッターで答案晒してる人たちの答えはみんな √(6√3-9)/2=0.589... で、転載元で頑張ってた人の ://2chb.net/r/math/1703482355/619 と同じ ちょっと心配になってきた
>>827 検算し直したところ、最後の答えは
>>831 の
y=(√3)(√(-3+2√3))/2=√(6(√3)-9)/2=0.589...
が正解でした
分母の計算を一部飛ばしてました
エリート高校生の人たちすっげぇ
同一平面上にはありませんが 展開図上で直線になるので 円柱側面の螺旋と同じく ある点の周りの微小平面上で 曲率のない直線とみなせる 「測地線」の条件を満たしています
はじめまして。最小二乗法の誤差と次数の関係を教えてください。次数を100までとれば、どんなばらつきでもピタリと合うのでしょうか。そのへんの理論が知りたい
(3^(5/4)-3^(3/4))/2^(3/2).
835です y=f(x)があるとき、xをyの関数として近似式を作りたい。そこに悩んでいます。
>>807 数値計算したら1440通り(数珠順列を考慮すると48通り)あった
次の予想は正しそう?
nとmを互いに素な2以上の自然数とする
N=n*mとして、
内角が等しく、辺の長さが1,2,3,…,N-1,Nの並び替えである凸N角形は、合同なものを同じとしてn!*m!/N通り存在する
>>839 >(数珠順列を考慮すると48通り)
スクナッ!!
ボスから聞いた怖い話。 平方剰余の相互法則について、 「君、何個証明知ってる?」 ではなく 「君、何個オリジナルの証明持ってる?」 と言われたとのこと。怖。
cos2π/15=cos(π/3-π/5)
=cosπ/3cosπ/5+sinπ/3sinπ/5
=(1+√5+√(30-6√5))/8
sin2π/15=sin(π/3-π/5)
=sinπ/3cosπ/5-cosπ/3sinπ/5
=(√3+√15-√(10-2√ 5))/8
こっから
>>816 が出てくるのかな
自作の問題を投稿する場は、ここでよろしいでしょうか。 角度の単位はラジアンとする。 1からnまでの自然数を用意し、 sin1×sin2×…×sin(n-1)×sinn の掛け算を行う。 計算結果の絶対値が1億分の1より小さくなるのは、nがいくつ以上のときか。
>>843 >>816 のベクトル v_k の前半4成分は、8cos(2kπ/15) を
a*1 + b*√5 + c*√(30+6√5) + d*√(30-6√5)
と表した時の整数a,b,c,dを
後半4成分は、16sin(2π/15)sin(2kπ/15) を
e*1 + f*√5 + g*√(30+6√5) + h*√(30-6√5)
と表した時の整数e,f,g,hを並べています
>>848 1の15乗根は正15角形を作図できるから平方根で表現できるわけだけど
z^15=1
の根をQ上表現するための平方根を使った実数値はその8つでいいというのはどう出したの?
全部表示してみて目の子?それともなにか理論があるのかしら
cos(2π/15),cos(4π/15),cos(6π/15),cos(8π/15)辺りの8倍が、整数a,b,c,dを用いて a*1 + b*√5 + c*√(30+6√5) + d*√(30-6√5) で表せることが確認でき、また、sinの方も16sin(2π/15)倍すれば同様であることを確認し、 あとは、整数a,b,c,dに対し、 a*1 + b*√5 + c*√(30+6√5) + d*√(30-6√5) = 0 ⇔ a=b=c=d=0 が言えることを確認しただけです。
[Q(e^(2πi/15)):Q]=φ(15)=8
lud20250212214041このスレへの固定リンク: http://5chb.net/r/math/1696639819/ ヒント: 5chスレのurlに http ://xxxx.5chb .net/xxxx のようにb を入れるだけでここでスレ保存、閲覧できます。TOPへ TOPへ
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