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面白い数学の問題おしえて~な 43問目 YouTube動画>1本 ->画像>11枚


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1132人目の素数さん
2023/10/07(土) 09:50:19.52ID:nSO5chgO
面白い数学の問題を紹介して解き合うスレです
質問スレではありません
出題者が答えを知らない問題はお控えください
統計学などはスレ違い、数学以外の話題は論外です
荒らし、煽りはスルー推奨

前スレ
面白い数学の問題おしえて~な 42問目
http://2chb.net/r/math/1672331826/

まとめwiki
http://w.atwiki.jp/omoshiro2ch/
2132人目の素数さん
2023/10/07(土) 11:24:53.83ID:o6mengNM
有限個の自然数からなる集合{a_1,a_2,…,a_N}があり、この集合の空でない部分集合の和は全て異なる.

(例: {1,2,4}
空でない部分集合は{1},{2},{4},{1,2},{1,4},{2,4},{1,2,4}で、それぞれ和が1,2,4,3,5,6,7で全て異なる.)

このとき、逆数和Σ_{k=1}^N (1/a_k)は2未満となることを示せ.
3132人目の素数さん
2023/10/27(金) 01:07:38.37ID:m4xAS9Ev
すっかり過疎だ
4132人目の素数さん
2023/11/10(金) 21:22:51.43ID:CeGMp3Md
次の表現は正しいか、○か×で答えよ
[一] 2∈{1,2,3}
[二] {2}∈{1,2,3}
[三] 2⊂{1,2,3}
[四] {2}⊂{1,2,3}

簡単だけど勘違いしやすい問題
5132人目の素数さん
2023/11/15(水) 20:15:53.37ID:W3aaVKeD
>>4の解答です
[一] ◯
[二] ×
[三] ×
[四] ◯
理由も添える問題にした方が面白かったかも
6132人目の素数さん
2023/11/17(金) 17:38:29.52ID:41Jaa8gk
次の表現は正しいか、○か×で答えよ
[一] 2∈{1,2,3}
[二] {2}∈{1,2,3}U{{1,2,3}、{2}}
[三] 2⊂{1,2,3}U3
[四] {2}⊂{1,2,3}
7132人目の素数さん
2023/11/24(金) 21:18:39.79ID:fv5tUeJX
連立方程式
a^2-ab+c^2=0
b^2-bc+a^2=0
c^2-ca+b^2=0
の実数解(a,b,c)を1組求めよ。
またその1組以外に実数解(a,b,c)は存在するか。
8132人目の素数さん
2023/11/25(土) 02:16:34.11ID:YOBFH8SG
3式足すと
a^2+b^2+c^2+((a-b)^2+(b-c)^2+(c-a)^2)/2=0
よってa=b=c=0のみが実解
9132人目の素数さん
2023/11/25(土) 07:21:42.98ID:PvIPuyPf
・解説その1
加減法を使う
3式足すと
a^2-ab+c^2+b^2-bc+a^2+c^2-ca+b^2=0
2乗の形を作るために
a^2+b^2+c^2+(2*(a^2)-2ab+2*(b^2)-2bc+2*(c^2)-2ca)/2=0
a^2+b^2+c^2+(a^2-2ab+b^2+b^2-2bc+c^2+c^2-2ca+a^2)/2=0
a^2+b^2+c^2+((a-b)^2+(b-c)^2+(c-a)^2)/2=0…[1]
2乗した実数は0以上となり、また2乗した実数同士を足した[1]の等式も0以上となる
つまり、[1]を満たすa,b,cは0となる
よって、a=b=c=0

・解説その2
a=b=c≠0と仮定する
a=b=c=x (x≠0)とおく
連立方程式のa^2-ab+c^2=0を用いる
a^2+c^2=ab
a,b,cをxに置き換えると
x^2+x^2=x*x
2*(x^2)=x^2
x≠0のとき、この等式は成り立たない
よって、a=b=c≠0は成り立たない

上記より、
実数解(a,b,c)を1組求めよ
(a,b,c)=(0,0,0)
またその1組以外に実数解(a,b,c)は存在するか
実数解(0,0,0)以外の実数解(a,b,c)は存在しない
10132人目の素数さん
2023/11/25(土) 07:58:41.39ID:YOBFH8SG
勝手に変な解説するなよw
11132人目の素数さん
2023/11/25(土) 12:30:20.62ID:PvIPuyPf
勝手に解説して申し訳ないです

自分で証明していたものと比べ物にならないほど洗練されていたので使わせてもらいました。質問板で解説するつもりだったので、そのまま解説その1,2となってます

ちなみに自分の証明では、
2乗の形を作るため、平方完成を用いる(半分の2乗)
(a-b)^2が((1/2)a-(1/2)b)^2
↑こんな感じでした

解説その2は出題に合わせて、無理矢理証明の形にしています
12132人目の素数さん
2023/11/25(土) 21:10:05.91ID:V/tD2Dg4
解説その1は>>8と同じもの。これだけで十分。
解説その2は意味不明で、(a,b,c)が

(a,b,c)=(x,x,x) (3つとも同一の値) …(★)

という形のときに x=0 のみが解になっていることを示しているだけ。
それ以外の形の (a,b,c) が解になっているかどうかは何も言ってないので、
解説として全く足りてない。
最初の連立方程式から(★)の形に絞られることが言えるのであれば、
解説2でも構わんが、そんなこと解説2には書いてない。
13132人目の素数さん
2023/11/25(土) 22:09:05.15ID:/o1ejyaD
>>9の訂正版
連立方程式
a^2-ab+c^2=0…[1]
b^2-bc+a^2=0…[2]
c^2-ca+b^2=0…[3]

加減法を使い連立方程式の解a,b,cを求める
[1],[2],[3]を足す
a^2-ab+c^2+b^2-bc+a^2+c^2-ca+b^2=0
2乗の形を作る
a^2+b^2+c^2+(2*(a^2)-2ab+2*(b^2)-2bc+2*(c^2)-2ca)/2=0
a^2+b^2+c^2+(a^2-2ab+b^2+b^2-2bc+c^2+c^2-2ca+a^2)/2=0
a^2+b^2+c^2+((a-b)^2+(b-c)^2+(c-a)^2)/2=0…[4]
2乗した実数は0以上となり、また2乗した実数同士を足した[4]の等式も0以上となる
つまり、[4]を満たすa,b,cは0となる
よって、a=b=c=0

実数解(a,b,c)は(0,0,0)の1組である
この1組以外に実数解(a,b,c)が存在する場合について、
a=b=cかつa≠0,b≠0,c≠0と仮定
[1]より、a^2+c^2=ab
a,b,cをxとおく
x^2+x^2=x*x
2*(x^2)=x^2
x=0のとき以外、この等式は成り立たない
つまり、a=b=cのときa=0,b=0,c=0のみ成り立つ
また上記より、連立方程式の実数解a≠b,b≠c,c≠aは成り立たない
したがって、実数解(a,b,c)は(0,0,0)の1組以外に実数解(a,b,c)は存在しない
14132人目の素数さん
2023/11/25(土) 22:38:18.76ID:sowqrXg2
>>13
後半が蛇足。前半だけで終わっている。等式 [4] が示せた時点で、

・ (a,b,c)=(0,0,0) 以外の (a,b,c) は解にならない

ことが既に判明している。それなのに、後半では

・ (a,b,c)=(x,x,x), x≠0

というケースを改めて考え直して、そのケースでは解にならないことを
証明し直している。だが、そのような蛇足は全く要らない。
[4] が導出できた時点で、既にそこまで示せているから。
15132人目の素数さん
2023/11/25(土) 22:44:05.17ID:sowqrXg2
一般に、非負の実数 x_1,…,x_n の和がゼロならば、
x_1,…,x_n は自動的に全てゼロになる。つまり、

・ x_1≧0, x_2≧0, … , x_n≧0 かつ x_1+x_2+…+x_n=0 ならば、x_1=x_2=…=x_n=0

が成り立つ。[4]はまさにこれ。
16132人目の素数さん
2023/11/25(土) 22:46:34.84ID:/o1ejyaD
>>8だけで2つの出題の解答になっているのは分かってますが、出題者が2つに分けているので無理やり2つの解答を用意
手直ししても結果は芳しくないようですね
やっぱり蛇足と割り切るのが良さそう

以上のことから、>>7の出題
「実数解(a,b,c)を1組求めよ。またその1組以外に実数解(a,b,c)は存在するか。」は、
「実数解(a,b,c)を求めよ。」だけでもいいかもしれません

他にも質問スレへ色々と追加している出題もこちらへ投稿して欲しいですね
17132人目の素数さん
2023/11/25(土) 22:46:49.87ID:sowqrXg2
a^2+b^2+c^2+((a-b)^2+(b-c)^2+(c-a)^2)/2=0 … [4]

この等式の左辺には

・ a^2, b^2, c^2, (1/2)(a-b)^2, (1/2)(b-c)^2, (1/2)(c-a)^2

という6個の非負の実数が出現していて、その6個の和を取っており、
しかも和の結果がゼロになっている・・・と言っているのが[4]である。
よって、上記の6個は自動的に全てゼロになる。つまり

a^2=0, b^2=0, c^2=0, (1/2)(a-b)^2=0, (1/2)(b-c)^2=0, (1/2)(c-a)^2=0

ということになる。特に (a,b,c)=(0,0,0) である。
18132人目の素数さん
2023/11/25(土) 22:50:23.57ID:sowqrXg2
つまり、[4] が導出できた時点で、強制的に (a,b,c)=(0,0,0) であると
確定してしまうので、それ以外の (a,b,c) は解の候補から自動的に除外される。
君が大好きな

・ (a,b,c)=(x,x,x), x≠0

というケースも、[4]が導出できた時点で、既に解の候補から除外されているのである。
それなのに、君は後半で改めて (a,b,c)=(x,x,x), x≠0 というケースを解の候補として考え直しており、
そのケースでは解にならないことを証明し直している。何度も言うように、それは蛇足である。
19132人目の素数さん
2023/11/26(日) 20:39:07.04ID:tRHONwcN
(1)
「f(x,y)=0かつg(x,y)=0」

「f(x,y)=0かつf(x,y)+g(x,y)=0」
を示せ。

(2)
連立方程式
a^2-ab+c^2=0
b^2-bc+a^2=0
c^2-ca+b^2=0
の実数解(a,b,c)を1組求めよ。
またその1組以外に実数解(a,b,c)は存在するか。
20132人目の素数さん
2023/11/26(日) 20:39:59.57ID:tRHONwcN
実数a,b,cが、
a^2-ab+c^2=0
b^2-bc+a^2=0
c^2-ca+b^2=0
…(ア)
を満たしている。

(1)aをbとcで表せ。

(2)恒等的に定数でない整数係数の1変数多項式f(x)で、f(c)=0を満たすものを1つ求めよ。

(3)(2)のf(x)に対し、関数y=f(x)を考える。xがすべての実数値をとりながら変化するとき、yの増減を調べよ。

(4)連立方程式(ア)を満たす実数の組(a,b,c)をすべて求めよ。
21132人目の素数さん
2023/11/27(月) 00:59:33.97ID:u2RukpoK
>>19-20
無意味な誘導。[4]が導出できた時点で全て終わり。
22132人目の素数さん
2023/11/27(月) 01:18:22.34ID:u2RukpoK
たとえば>>20は、次のようにすればよい。

解答
(a,b,c)=(0,0,0)としてみると、(ア)が実際に成り立つことが分かる。
よって、(a,b,c)=(0,0,0)は解の1つである。
次に、(ア)の解(a,b,c)を任意に取る。3つとも足し算すると
a^2+b^2+c^2+((a-b)^2+(b-c)^2+(c-a)^2)/2=0…[4]
となるので、
a^2=0, b^2=0, c^2=0, (1/2)(a-b)^2=0, (1/2)(b-c)^2=0, (1/2)(c-a)^2=0
となる。特に(a,b,c)=(0,0,0)である。つまり、(ア)の解(a,b,c)が存在するなら、
それは強制的に (a,b,c)=(0,0,0) であると確定する。
以上により、(a,b,c)=(0,0,0) のみが解である。

(1):2変数多項式 F(x,y) であって、a=F(b,c) を満たすものを
1つ作れば十分である。ところで、(ア)を満たすa,b,cは
(a,b,c)=(0,0,0) に確定しているので、
等式 a=F(b,c) は 0=F(0,0) を意味する。
よって、F(0,0)=0 を満たす F(x,y) を作れば十分である。
そのような F は無数に存在する。F(x,y)=0 (恒等的に0) でもいいし、
F(x,y)=x−y でもいいし、F(x,y)=xy でもいい。
どの F(x,y) であっても、a=F(b,c) が成り立つ。

(2):f(x)=x と置けばよい。(a,b,c)=(0,0,0) なのだから、
c=0 であり、よって f(c)=f(0)=0 すなわち f(c)=0 である。

(3):ここでは f(x)=x なのだから、y=f(x) は傾き1の直線である。

(4):(a,b,c)=(0,0,0) のみである。
23132人目の素数さん
2023/11/27(月) 01:23:03.85ID:u2RukpoK
このように、(a,b,c)=(0,0,0)のみが解であることを先に証明してしまうと、
(1)〜(4)の誘導の仕方は企画倒れになってしまう。
24132人目の素数さん
2023/11/27(月) 01:24:54.62ID:u2RukpoK
ちなみに、

連立方程式
a^2-ab+c^2=0
b^2-bc+a^2=0
c^2-ca+b^2=0
の実数解(a,b,c)を1組求めよ。
またその1組以外に実数解(a,b,c)は存在するか。

という問題形式にやたらと拘っているようだが、
それもまた、解答のつけ方は>>22で終わっている。
25132人目の素数さん
2023/11/27(月) 01:29:39.66ID:u2RukpoK
この問題形式では、

(i) 実数解(a,b,c)を1組求めよ。
(ii) その1組以外に実数解(a,b,c)は存在するか。

という2つの問題が挙げられているので、(i),(ii)それぞれに
解答をつければよい。そして、その書き方は>>22に書いたとおりである。
改めて解答をつけると、次のようになる。

解答
(i):(a,b,c)=(0,0,0)としてみると、問題文の連立方程式が
実際に成り立つことが分かる。よって、(a,b,c)=(0,0,0)は解の1つである。

(ii):解(a,b,c)を任意に取る。3つとも足し算すると
a^2+b^2+c^2+((a-b)^2+(b-c)^2+(c-a)^2)/2=0 となるので、
a^2=0, b^2=0, c^2=0, (1/2)(a-b)^2=0, (1/2)(b-c)^2=0, (1/2)(c-a)^2=0
となる。特に(a,b,c)=(0,0,0)である。つまり、解(a,b,c)が存在するなら、
それは強制的に (a,b,c)=(0,0,0) であると確定する。
以上により、(a,b,c)=(0,0,0) のみが解である。
26132人目の素数さん
2023/11/27(月) 01:39:43.77ID:u2RukpoK
このように、(i)に解答するには、
決め打ちで(a,b,c)=(0,0,0)をいきなり宣言してしまえばよい。
「どうやって (a,b,c)=(0,0,0) に至ったのか?」
という計算過程を記述する必要はどこにもない。
ただ単に、いきなり

「(a,b,c)=(0,0,0)としてみる」

と宣言してしまえばよい。これが実際に解になっているかどうかは、
問題文の連立方程式に代入して確かめてみればよいだけである。
(a,b,c)=(0,0,0)のとき、

a^2-ab+c^2 = 0^2−0*0+0^2 = 0

であり、同じく b^2-bc+a^2=0, c^2-ca+b^2=0 なのだから、
(a,b,c)=(0,0,0)は実際に連立方程式を満たすことが分かる。
よって、(a,b,c)=(0,0,0)は解の1つである。
27132人目の素数さん
2023/11/27(月) 01:42:19.47ID:u2RukpoK
(ii)に解答するには、(0,0,0)以外の(a,b,c)が
解の候補から外れることを厳密に示さなければならないので、
ここで初めて、連立方程式の中身を駆使した
具体的な計算過程を記述することになる。
何をするかと言えば、3つとも足し算して

a^2+b^2+c^2+((a-b)^2+(b-c)^2+(c-a)^2)/2=0

を導出するだけである。これが導出できた時点で、
強制的に (a,b,c)=(0,0,0) に確定してしまう。
つまり、(0,0,0) 以外の(a,b,c)は解の候補から外れる。
これで(ii)に解答できたことになる。
28132人目の素数さん
2023/11/27(月) 01:43:25.84ID:u2RukpoK
結局、

連立方程式
a^2-ab+c^2=0
b^2-bc+a^2=0
c^2-ca+b^2=0
の実数解(a,b,c)を1組求めよ。
またその1組以外に実数解(a,b,c)は存在するか。

という問題形式に拘ったところで、
解答の仕方は本質的に>>8で終わっているのであり、
丁寧に書き下しても>>25の書き方になるだけである。
29132人目の素数さん
2023/11/27(月) 01:54:32.70ID:u2RukpoK
一方で、君の解答のつけ方には、

・ 決め打ちで(a,b,c)=(0,0,0)をいきなり宣言してしまえばよい

という視点が欠落している。君は、(i)に解答するときにも

「どうやって(a,b,c)=(0,0,0)に到達したのか、
 その計算過程を記述しなければならない」

と勘違いしているのである。
本来なら(ii)で書くべき計算内容を、
君は(i)の時点で書き下してしまうのである。
その後で改めて(ii)に解答しようとするから、
どうしても計算内容の重複(つまり蛇足)が発生するのである。
30132人目の素数さん
2023/11/27(月) 19:03:43.30ID:WtKZl7yZ
>>29「計算過程を記述しなければならない」

受験やテスト対策として、塾の講師に「途中計算も必ず書くこと」、「証明は必ず書くこと」、「証明は答えの前に必ず書くこと(先に書く)」、「計算や証明は重複しても構わない」的なことを教わったのを思い出しました

ありがとうございます。違和感の正体と理由がわかりました
受験数学で身に付けた考え方、癖、固定観念的なものが未だに残っているようです
31132人目の素数さん
2023/11/27(月) 19:16:50.33ID:WtKZl7yZ
問題:
半径1の球に内接する円錐の体積(V)と表面積(S)の比率(V/S)の最大値を求めよ。
32132人目の素数さん
2023/11/28(火) 06:46:53.01ID:ABxOPJme
ふーん
33132人目の素数さん
2023/11/28(火) 07:30:33.96ID:9Dcgh5JH
>>31問題:
半径1の球に内接する円錐の体積(V)と表面積(S)の比率(V/S)の最大値を求めよ。
※内接…球に円錐の頂点と底面の円周が接している

比率を最大にするためには、表面積の分母を最小化する必要がある
表面積(分母)の (√((r^2) + (h^2))*r*π) を最小にする条件は、正円錐であることなので (h = r)
半径1の球に内接している正円錐の高さ(h)と底面積の半径(r)は(h = r = 1)

円錐の体積(V)=(1/3)*底面積*高さ(h)
=(1/3)*(1^2)*π*1
=(1/3)π
円錐の表面積(S)=底面積+側面積
=母線の長さ*底面の半径*π
=√((1^2)+(1^2))*1*π
=√(2)π

上記より、
比率(V/S)=((1/3)π)/(√(2)π)=1/(3√(2))
よって、比率(V/S)の最大値は1/(3√(2))
34132人目の素数さん
2023/11/28(火) 09:27:25.05ID:vjjLv2YE
>>33
底面積が計算に入ってなくない?
35132人目の素数さん
2023/11/28(火) 12:49:58.07ID:9Dcgh5JH
>>33円錐の表面積以降を訂正

円錐の表面積(S)=底面積+側面積
=(半径*半径*π)+(母線*半径*π)
=(1*1*π)+(√(2)*1*π)
=(1+√(2))π

上記より、
比率(V/S)=((1/3)π)/(1+√(2)π)
=1/(3*(1+√(2)))=1/(3+3√(2))
よって、比率(V/S)の最大値は1/(3+3√(2))

>>34確認したら底面積が抜けてました
・確認用
円錐の表面積(S)
=(半径+母線)*半径*π
=(1+√((1^2)+(1^2)))*1*π
=(1+√(2))π

追記:小数点第4位までの表記なら0.1380
比率(V/S)=((1/3)π)/(1+√(2)π)
=1/(3*(1+√(2)))=1/7.24264…
=0.1380…
36132人目の素数さん
2023/11/29(水) 17:27:13.41ID:lbp6lb1l
問題:
文字列abcdefの6文字を横1列に並べて順列を作るとき、
[1]. (aとb)または(cとd)の少なくとも1組は隣接する
[2]. aは(cとe)とは隣接しない
[1]と[2]の両方を満たす順列は何通りか?
37132人目の素数さん
2023/12/09(土) 04:33:51.84ID:ThKcZMzA
パズルを1題

1〜nまでの数字を1回ずつ使って?×?=?という形の式を作る
1〜4の場合は3×4=12,1〜5の場合は13×4=52が当てはまる

それでは1〜6の場合を答えよ(想定解2つ)
38132人目の素数さん
2023/12/09(土) 05:02:13.90ID:pVyBlX+z
問題自体はちっとも面白くないけど、しらみつぶし以外の面白い解き方があるのかな?
39132人目の素数さん
2023/12/10(日) 23:45:31.89ID:M0c/XDgP
解説
?×?=?の形の式で数字を6つ使うのは1桁×2桁=3桁のパターンしかない
それをA×BC=DEFとおく
1の位(A,C,F)に1や5が入ることはあり得ないので2,3,4,6のいずれか3つが入ることになり、2×3=6と3×4=2の2通り
Dは4以上になり得ず、1の位で両者とも2と3を使うためD=1が確定
2×3=6を使う場合は繰り上がりが起こらないため5をBやEに入れられない(1の位に入れられないのと同様の理由)ので不成立
3×4=2を使う場合は3×B4=1E2,4×B3=1E2の2通り
5と6を入れてみると成り立つのは3×54=162のみ
よって3×54=162が唯一解

想定解が2つと言うのは
小数点を使えば24×1.5=36(または2.4×15=36)って解も出せるという結構ずるい話
40132人目の素数さん
2023/12/10(日) 23:48:11.52ID:M0c/XDgP
1〜4,1〜5,1〜6共に解が1つに定まるのが綺麗なので出題してみた次第
ちなみに1〜7は解なしで1〜8と1〜9は何通りかある
41132人目の素数さん
2023/12/11(月) 16:02:19.77ID:YspZXONi
なるほど、いわゆる完全虫食い算になってたわけね
42132人目の素数さん
2023/12/11(月) 16:06:55.20ID:YspZXONi
漫画「数学ゴールデン」の3巻から

a1〜a6,b1〜b6,c1〜c6がそれぞれ1〜6の並べ替えであるとき
Σ[i=1〜6](aibi+bici+ciai)の最小値を求めよ
43132人目の素数さん
2023/12/11(月) 16:59:11.24ID:eiYaHYEN
答えは
1*4*6 + 2*3*4 + 3*5*2 + 4*2*3 + 5*6*1 + 6*1*5 = 162
みたいだけどなんか鮮やかな示し方あんの?
44132人目の素数さん
2023/12/11(月) 20:18:51.19ID:7cAlcsOx
たぶん組み分け的には

164 641 416
235 352 523

で、4と5は入れ替え可能ってことなんだろうけど
証明はわからん
45132人目の素数さん
2023/12/11(月) 20:28:46.09ID:7cAlcsOx
あれ、これΣaibiciじゃん・・・
46132人目の素数さん
2023/12/11(月) 20:57:08.51ID:7cAlcsOx
Xi=ai+bi+ciと置けば
問題の式を最小にするにはΣ(Xi)^2を最小にすれば良くて
ΣXi=63(一定)だから、これは幾何学的にはベクトルXiをなるべく対角方向にすればノルムが小さく出来て
Xi=10.5(i=1〜6)が最小だけども、Xiは整数値だから
(10,10,10,11,11,11)でノルム最小かな

だから結局>>44で合ってそう(ただし4と5入替不可)
47132人目の素数さん
2023/12/11(月) 22:57:42.64ID:eiYaHYEN
(i)25の倍数が含まれるとき
25x ( x∈(1,2,..,6})が含まれるとして残り5数の和の最小値は
5*(144^3*5/x)^(1/5)だから6数全体の和は
⌈25 + 5*(144^3*5/x)^(1/5)⌉
以上であり、これはx=1のとき最小値162をとる
(ii)25の倍数が含まれないとき
6数を5a,5b,5c,d,e,fとしabc=x^3とおけば
5a+5b+5c+d+e+f≧⌈15x+3*144/x⌉
である
左辺が161以下になるには15x+3*144/x≦161が必要で16/3≦x≦27/5が必要である。
よって
(16/3)^3≦abc≦(27/5)^3
が必要であり
152≦abc≦157
が必要であるが、[152,157]に属する整数はすべて7以上の素因子を含む
48132人目の素数さん
2023/12/12(火) 03:22:17.65ID:LLbO8mIF
712!+1は素数か?
49132人目の素数さん
2023/12/12(火) 10:34:51.89ID:gS9cs21n
https://ja.wolframalpha.com/input?i=712%21%2B1%E3%81%AF%E7%B4%A0%E6%95%B0
50132人目の素数さん
2023/12/12(火) 10:41:16.23ID:gS9cs21n
https://ja.wolframalpha.com/input?i=713
51132人目の素数さん
2023/12/12(火) 10:52:38.61ID:y5CcJSmf
面白い数学の問題おしえて~な 43問目 YouTube動画>1本 ->画像>11枚
52132人目の素数さん
2023/12/12(火) 11:34:49.50ID:LLbO8mIF
>>49
wolfram計算できてなくないか?
素数でないなら合成数であることを示してください
計算機使わず示せます
53132人目の素数さん
2023/12/12(火) 12:00:00.53ID:HChoSoK7
(a^2-ab+c^2)(2a+b-c)+(b^2-bc+a^2)(2a+b)+(c^2-ac+b^2)(-a-b+c)=4a^3.
54132人目の素数さん
2023/12/12(火) 12:14:23.76ID:LLbO8mIF
>>53
おお、>>28の一発解法だね
55132人目の素数さん
2023/12/12(火) 13:43:29.03ID:Rx991kwn
>>48
719で割れる。
F_719 で 712! = 718!/720 = -1
56132人目の素数さん
2023/12/12(火) 14:44:53.23ID:LLbO8mIF
>>55
正解!
719が素数なのと720=6!が上手くいきすぎてて面白い問題だと思った(昨夜某アドベンダーで知った)
57132人目の素数さん
2023/12/12(火) 14:51:36.52ID:gS9cs21n
>>52
素数ではないと判定されてる
素因数分解は大量の計算量が必要だけど素数であるかどうかの判定は桁数nに対してnlog(n)程度のオーダーで計算できるからwolframなら一発答えがでる
58132人目の素数さん
2023/12/12(火) 15:06:48.62ID:LLbO8mIF
あと、713が絶妙に合成数なのも良ポイント
59132人目の素数さん
2023/12/12(火) 15:26:34.10ID:dTc7fHtS
>>57
どうやるの?
60132人目の素数さん
2023/12/20(水) 04:17:28.81ID:RWD52qPN
例えば
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku1947/56/1/56_1_73/_article/-char/ja/
61132人目の素数さん
2023/12/21(木) 00:09:32.79ID:Kb4dE8jB
誰か実用的な数学の計算式考えてくれない?
検索しても見つからないしAIに聞いても答えが出せない。
珊瑚とK18金素材のジュエリーがあるとしてそれらは取り外すと破損するから外せないが、
総重量と体積、二つの素材の正確な比重値がわかっているとする。
総重量が100gで、体積が30立方センチである
つまり全体の比重値は3.33である
珊瑚の比重は2.65とし、K18金の比重は15.50とする
なお、実際には体積測定時に気泡が入ったり、
天然の珊瑚や金の合金種類の配合などの個体差による誤差が出るがここでは考えないものとする。
62132人目の素数さん
2023/12/21(木) 01:26:04.52ID:DAQ1Ttj6
中学の連立方程式の問題

重量を x, y とおいて
x+y=100, (x/2.65)+(y/15.50)=30
これを解いて
x=(2.65(15.50*30-100))/(15.50-2.65)
≒75.3
y=(15.50(100-2.65*30))/(15.50-2.65)
≒24.7
63132人目の素数さん
2023/12/21(木) 05:52:51.32ID:Kb4dE8jB
thx
計算で出せることはわかってたけど式がわからなかったんだよね
買い取り屋はどこも壊して査定とかもったいなくて荒々しいのばかりだし
数学を使って非破壊で求めたらいいのに
64132人目の素数さん
2023/12/31(日) 15:01:09.16ID:syKLy21c
保守のついで

Cを

x(t) = 2cos(t) + cos(-2t)、y(t) = sin(t) + sin(-2t)

で表される曲線とする。

(1)3t≡π (mod 2π)である点を除いて t = α においてCは接線 l(α) を持つことを示せ
(2)l(α)とCは接点以外の共有点をちょうど二つもち、その二点間の距離は一定であることを示せ
65132人目の素数さん
2023/12/31(日) 15:10:10.00ID:syKLy21c
>>64
訂正

x(t) = 2cos(t) + cos(-2t)、y(t) = 2sin(t) + sin(-2t)

でつ
66132人目の素数さん
2024/01/07(日) 01:06:51.01ID:g+TJCW48
保守上げついでにつべネタ

cbrt(x)で立方根を返す関数とする
f(x) = cbrt(x) + cbrt(37-x)
とするときf(x)が整数値をとる整数xはx=-27, 64に限ることを示せ
67イナ ◆/7jUdUKiSM
2024/01/08(月) 03:44:40.65ID:v3Vv1z5P
>>31
単位球に内接しかつV/Sが最大値をとる円錐の底面の半径をRとすると、
V=(1/3)πR^2{1+√(1-R^2)}
S=πR^2+πR√{2+2√(1-R^2)}
=πR^2+πR{√(1+R)-√(1-R)}
V/S={1+√(1-R^2)}/[{√(1+R)+√(1-R)}/R]
={R+R√(1+R)√(1-R)}/{R+√(1+R)+√(1-R)}
(V/S)'=0
微分して=0とし適宜移行し辺々二乗すると、
4+4√(1-R^2)=R^2{5-2R^2-2R√(1+R)+(2R-4)√(1-R)+√(1-R^2)}
作図した感じ、
R=0.8……〜0.9.……
Rが定まればV/Sも決まる。
68132人目の素数さん
2024/01/08(月) 15:17:41.41ID:Mk28pz3s
>>66
n=cbrt(x),m=cbrt(37-x) とおくと問題は、n^3+m^3=37 という条件下で、n+mが整数になる時の考察になる。

n^3+m^3=37 の時、n+m は負にはならないし、6以上にもならない(※)

従って、n+m が整数になる時、その値として可能性があるのは 1,2,3,4,5 だけ。
実際これを解き、整数解が得られるのは、k=1の時の、x=-27, 64 だけ。
これで、題意が示される。

(※)
負にならないのは、0 < 37 = n^3+m^3 = (n+m)(n^2-nm+n^2) = (1/4)(n+m){(2n-m)^2+3m^2} から明らか。
6以上にならないのは、(n+m)^3=37+3mn(n+m)≦37+(3/4)(n+m)^3=37+(3/4){37+3mn(n+m)} ; ∵ 4xy≦(x+y)^2 
≦37{1+3/4+(3/4)^2+...}=37*4=148<216=6^3 から示される。
69イナ ◆/7jUdUKiSM
2024/01/09(火) 03:55:17.12ID:dWfvhJIo
>>31
単位球に内接する円錐の高さをhとすると、
底面積はピタゴラスの定理より、
π{1-(h-1)^2}=π(2h-h^2)
円錐の体積Vは、
V=(1/3)π(2h-h^2)h
円錐の表面積Sは、嶺線の長さをRとして、
(底面積)+(側面を含む円の面積)×(扇形の弧の長さ/円の外周の長さ)だから、
S=π(2h-h^2)+πR^2{2π√(2h-h^2)/2πR}
直角三角形の相似比から、
h:R=(R/2):1
h=R^2/2
R=√(2h)
S=π(2h-h^2)+π√{(2h-h^2)2h}
V/S=π(2h-h^2)h/3π√(2h-h^2){√(2h-h^2)+√(2h)}
=h√(2h-h^2) {√(2h)-√(2h-h^2)}/3h^2
=√(2-h){√2-√(2-h)}/3
={(√2)√(2-h)-2+h}/3
(V/S)'=0とすると、
{h-2+(√2)(2-h)^(1/2)}'=0
1-1/{2√(2-h)}=0
2√(2-h)=1
2-h=1/4
h=2-1/4
=7/4
2h=7/2
2h-h^2=7/2-49/16
=(56-49)/16
=7/16
V=(π/3)(7/16)(7/4)
=49π/192
S=π(7/16)+π√{(7/16)(7/2)}
=(7/16)π+(7/4)π(√2/2)
=7π(1+2√2)/16
比率(V/S)の最大値は、
∴V/S=(49×16)/{192×7(1+2√2)}
=7(2√2-1)/(12・7)
=(2√2-1)/12
=0.15236892706……
70イナ ◆/7jUdUKiSM
2024/01/09(火) 04:01:07.69ID:dWfvhJIo
>>69訂正(6行目)。
>>31
単位球に内接する円錐の高さをhとすると、
底面積はピタゴラスの定理より、
π{1-(h-1)^2}=π(2h-h^2)
円錐の体積Vは、
V=(1/3)π(2h-h^2)h
円錐の表面積Sは、母線の長さをRとして、
(底面積)+(側面を含む円の面積)×(扇形の弧の長さ/円の外周の長さ)だから、
S=π(2h-h^2)+πR^2{2π√(2h-h^2)/2πR}
直角三角形の相似比から、
h:R=(R/2):1
h=R^2/2
R=√(2h)
S=π(2h-h^2)+π√{(2h-h^2)2h}
V/S=π(2h-h^2)h/3π√(2h-h^2){√(2h-h^2)+√(2h)}
=h√(2h-h^2) {√(2h)-√(2h-h^2)}/3h^2
=√(2-h){√2-√(2-h)}/3
={(√2)√(2-h)-2+h}/3
(V/S)'=0とすると、
{h-2+(√2)(2-h)^(1/2)}'=0
1-1/{2√(2-h)}=0
2√(2-h)=1
2-h=1/4
h=2-1/4
=7/4
2h=7/2
2h-h^2=7/2-49/16
=(56-49)/16
=7/16
V=(π/3)(7/16)(7/4)
=49π/192
S=π(7/16)+π√{(7/16)(7/2)}
=(7/16)π+(7/4)π(√2/2)
=7π(1+2√2)/16
比率(V/S)の最大値は、
∴V/S=(49×16)/{192×7(1+2√2)}
=7(2√2-1)/(12・7)
=(2√2-1)/12
=0.15236892706……
71イナ ◆/7jUdUKiSM
2024/01/09(火) 19:50:01.91ID:0NEsoApG
>>70最大値を更新した。
>>31
単位球に内接する円錐の高さをhとすると、
底面積はピタゴラスの定理より、
π{1-(h-1)^2}=π(2h-h^2)
円錐の体積Vは、
V=(1/3)π(2h-h^2)h
円錐の表面積Sは、母線の長さをRとして、
(底面積)+(側面を含む円の面積)×(扇形の弧の長さ/円の外周の長さ)だから、
S=π(2h-h^2)+πR^2{2π√(2h-h^2)/2πR}
直角三角形の相似比から、
h:R=(R/2):1
h=R^2/2
R=√(2h)
S=π(2h-h^2)+π√{(2h-h^2)2h}
V/S=π(2h-h^2)h/3π√(2h-h^2){√(2h-h^2)+√(2h)}
=h√(2h-h^2) {√(2h)-√(2h-h^2)}/3h^2
=√(2-h){√2-√(2-h)}/3
={(√2)√(2-h)-2+h}/3
(V/S)'=0とすると、
{h-2+(√2)(2-h)^(1/2)}'=0
1-√2/{(2√(2-h)}=0
2√(2-h)=√2
2-h=1/2
h=2-1/2
=3/2
2h=3
2h-h^2=3-9/4
=3/4
V=(π/3)(3/4)(3/2)
=3π/8
S=π(3/4)+π√{(3/4)・3}
=(3/4)π+(3/2)π
=9π/4
比率(V/S)の最大値は、
∴V/S=(3×4)/(8×9)
=1/6
=0.1666……
72イナ ◆/7jUdUKiSM
2024/01/09(火) 20:57:50.42ID:e6fhWajH
>>71
母線が円錐の中心線に対して30°
円錐を真横から見て正三角形に見えるときが最大ってことだよね?
つまり微分しなくても勘で答えは出せるってこと。
73 【末吉】
2024/01/10(水) 00:58:27.29ID:QR+JBGhQ
>>72
球のV/Sが1/3だから、
円錐のV/Sの最大値がその半分に当たる1/6になるのは妥当な気がする。
74prime_132
2024/01/13(土) 18:08:22.90ID:mCRD/SJz
 a^2 - ab + c^2 ≦ δ_1^2,
 b^2 - bc + a^2 ≦ δ_2^2,
 c^2 - ca + b^2 ≦ δ_3^2,
とする。この3式を足して
 ε^2 = δ_1^2 + δ_2^2 + δ_3^2
 ≧ 2(aa+bb+cc) - (ab+bc+ca)
 = [(a+b+c)/√3]^2 + (5/2)[(a-b)/√2]^2 + (5/2)[(a+b-2c)/√6]^2
解はこの回転楕円体の中にある。
 長半径はεで、(1,1,1)方向。
 短半径はε√(2/5) で、↑と垂直な方向。
∴ 解は半径εの球の中にある。
そこで ε→0 とする。
75イナ ◆/7jUdUKiSM
2024/01/14(日) 07:33:39.09ID:B6rOC6Xx
単位球の体積は4π/3
単位球の表面積は4π
V/S=1/3=0.333……
単位球に内接する立方体の体積は
V/S=(2/√3)^3/{6(2/√3)^2}
=(2/√3)/6
=1/3√3
=√3/9
=1.7320508……/9
=0.19245009……
単位球に内接する円錐のV/S=1/6=0.1666……
形的に極めて妥当な値だと思う。
76132人目の素数さん
2024/01/14(日) 20:42:00.46ID:akLa+tda
保守

>>64 元ネタ、内サイクロイド、2021年大阪公立大学など
ベクトル値関数 e(t)=(cos(t),sin(t))において容易に
e(s) + e(t) // e((s+t)/2) ( if s+t ≠ 0 ( mod π )
d/dt e(t) = e(t+π/2)
などはわかる。曲線は p(t) = 2e(t) + e(-2t) であるから
d/dt p(t) = 2( e(t+π/2) - e(-2t+π/2) )
であり、これは t+π/2 ≡ -2t+π/2 ( mod 2π ), すなわち 3t ≡ 0 ( mod 2π ) の場合を除いて
e(t+π/2) - e(-2t+π/2) // e(t+π/2) + e(-2t-π/2) // e(-t/2)
となり、x=a での法線は e(-t/2-π/2) と平行であり、接線の方程式は
e(-a/2-π/2)・( p - e(a)) = 0
である。曲線上の点 p(t) がこの接線上にあるのは
0 = e(-a/2-π/2)・( 2e(t) + e(-2t) - 2e(a) - e(-2a) )
= 2sin(t+a/2) + sin(-2t+a/2) - 2sin(a+a/2) - sin(-2a+a/2)
= 2sin(t+a/2) + sin(-2t+a/2) - sin(3a/2)
= 2sin(t+a/2) + 2cos(-t+a)sin(-t-a/2)
= 2sin(t+a/2) + 2cos(-t+a)sin(-t-a/2)
= 2sin(t+a/2)(1-cos(-t+a))
のときだから t = -a/2, -a/2+π, a ( mod 2π ) となる。
とくに接点以外の交点 P(-a/2), P(-a/2+π)を持つ。とくにその二点間の長さは
| P(-a/2) - P(-a/2+π) | = | (4cos(-a/2),4sin(-a/2)) | = 4
である。
77132人目の素数さん
2024/01/14(日) 21:21:37.31ID:akLa+tda
>>68

正解
元ネタはこの人のあげた動画のどれかだけどわかんなくなった
https://www.youtube.com/@user-gy1ir1eb5d/videos
大学数学つかっていい解法

u = cbrt(x), v = cbrt(37-x) とおいて
u + v = 37/(u^2 - uv + v^2) は正値をとり分母の最小値はu=vのとき
そのときの u+vは 2(37/2)^(1/3) = 5.28957247269....であるから取りうる整数値は1〜5に限られる
さらに右辺の分母は代数的整数で、これが有理数となるとき、それは整数でなければならない。
このときさらに全体が整数となるなら分母は37の約数でなければならない。
以上によりとりうる整数値は1しかありえない。
d/dx(u+v) = 1/3(cbrt(1/x^2) - cbrt(1/(37-x)^2))
はx^2、(37-x)^2の絶対値を比較してx<37/2で単調増加、x>37/2で単調減少となり
関数値が1となりえるのは高々2か所である。
78132人目の素数さん
2024/01/15(月) 15:36:04.41ID:BPhI6irk
>>55
Wilson を使うのでござるか。
 (p-1)! ≡ -1 (mod p)
 712 を超える最小の素数 p=719 が素因数だった。
 713 = 23*31, 717 = 3*239
79132人目の素数さん
2024/01/15(月) 16:15:38.96ID:MljwMamg
>>2の答えを教えてほしい
80132人目の素数さん
2024/01/17(水) 06:51:48.31ID:1LBM7xkH
がんばれ
81132人目の素数さん
2024/01/17(水) 17:49:44.64ID:A9fgHU4D
>>79
>>2の出題者です
とりあえずヒントとして

多項式Π_{a∈S} (1+x^a)のx^nの係数はSの部分集合で和がnとなるものの個数を表すので、
x∈(0,1)なら
Π_{k=1}^N (1+x^(a_k))<Σ_{k=0}^N x^k = 1/(1-x)
となることを利用します
82132人目の素数さん
2024/01/18(木) 08:05:31.37ID:AiEzVdKM
logとって0~1で積分したら3以下は証明できたけどなぁ
83132人目の素数さん
2024/01/18(木) 09:07:56.77ID:AiEzVdKM
x=exp(-t)で0~∞で積分だ、なるほど
84132人目の素数さん
2024/01/19(金) 01:13:16.69ID:OgxcpeYC
>>83
素晴らしい
天才です

解答書きます

多項式Π_{a∈S} (1+x^a)のx^nの係数はSの部分集合で和がnとなるものの個数を表す
よってx∈(0,1)なら
Π_{k=1}^N (1+x^(a_k))<Σ_{k=0}^N x^k = 1/(1-x)
となる.

両辺対数を取って,
Σ_{k=1}^N log(1+x^(a_k))<-log(1-x).

両辺xで割り、(0,1)で積分すると,
Σ_{k=1}^N ∫_0^1 log(1+x^(a_k))/x dx<-∫_0^1 log(1-x)/x dx=π^2/6.

左辺についてx^(a_k)=yとおけば,
Σ_{k=1}^N (1/a_k) ∫_0^1 log(1+y)/y dx= Σ_{k=1}^N (1/a_k) π^2/12.

よって,
Σ_{k=1}^N (1/a_k) π^2/12<π^2/6より,

Σ_{k=1}^N (1/a_k)<2.
85132人目の素数さん
2024/01/19(金) 01:42:23.84ID:fl256YzT
面白いし不思議だなぁ
もっと普通に(例えば2進法とか使って)示せないんだろうか
86132人目の素数さん
2024/01/19(金) 02:58:34.64ID:PunadIeW
これネタ元とかあります?
自作?
87132人目の素数さん
2024/01/19(金) 08:18:08.13ID:hBjkRNpR
>>86
元ネタはこの論文です
https://www.renyi.hu/~p_erdos/1974-24.pdf
88132人目の素数さん
2024/01/19(金) 08:25:09.64ID:NRTYh2U/
面白い数学の問題おしえて~な 43問目 YouTube動画>1本 ->画像>11枚
89132人目の素数さん
2024/01/19(金) 09:18:19.13ID:PunadIeW
>>87
thx
よくこんなの思いつくなぁ
90132人目の素数さん
2024/01/19(金) 13:04:19.31ID:nFs2YqNH
>>2
メンバーを小さい順にa_1,a_2,a_3,...,a_Nと表すと、k番目のメンバーは
a_k≧2^(k-1)
という評価ができる。
何故なら、1番目からk番目のメンバーだけで作り得る部分集合の数は、2^k個で、
空集合を除くと2^{k}-1個になる。
部分集合の和が全て異なる事が条件なので、1から2^{k}-1までの値を隙間無く取ったとして、
{k+1}番目のメンバーが取り得る最小の値は2^{k}となるから。

Σ_{k=1}^N (1/a_k)≦Σ_{k=1}^N(1/2^{k-1})=1/1 + 1/2 + ... + 1/2^{N-1} = 2 - 1/2^{N-1} < 2
91132人目の素数さん
2024/01/19(金) 13:10:18.42ID:JmX9c8Ue
[0,1]で一様分布する確率変数のiidの列をXn、X1〜Xnの平均をYnとすればYnは定数1/2に確率収束する(∵ 大数の法則)
よって特に分布収束する
よって1/Ynは2に分布収束する(∵ 連続写像定理)
特にE(Yn)はE(2)に収束する
92132人目の素数さん
2024/01/19(金) 13:14:27.40ID:kN1TkOQs
>>90
その議論は集合 {3,5,6,7} が反例になるんじゃないかな
部分集合の和は全て異なるけど a_4 = 7 < 2^(4-1) になるから
93132人目の素数さん
2024/01/19(金) 13:44:18.80ID:NFJ8vH4+
そうなんだよな
自分も最初その方針で考えたけど意外と自由度あって詰んだ
94132人目の素数さん
2024/01/19(金) 14:20:39.44ID:nFs2YqNH
>>92
なるほど、そのような例を想定していたんだ。
思慮不足でした。
95132人目の素数さん
2024/01/24(水) 16:22:14.93ID:rFKsVNU5
>>81
ところでこの逆って示せるんだろうか

x∈(0,1)で
Π_{k=1}^N (1+x^(a_k)) < 1/(1-x)

なら、Sの部分和は全て異なる?
96132人目の素数さん
2024/01/24(水) 18:52:45.47ID:wSVl2uIy
{4, 5, 6, 7} とかが反例になりそう
(1+x^n)^4 < 1/(1-x) (n≧4, 0<x<1) が示せれば
97132人目の素数さん
2024/01/24(水) 19:43:38.74ID:rFKsVNU5
>>96
反例になってそうですね!ありがとうございます。
98prime_132
2024/01/24(水) 20:03:35.51ID:6OJ6Idbl
>>65
C上で t=a に相当する点をAとする。
 A(2cos(a)+cos(-2a), 2sin(a)+sin(-2a))
点AでCの接線をひく。
 dx/dt = -2{sin(a) - sin(-2a)}= -4sin(3a/2)cos(a/2),
 dy/dt = 2{cos(a) - cos(-2a)}= 4sin(3a/2)sin(a/2),
∴接線の傾きは dy/dx = tan(-a/2), (傾角は -a/2)
 x = cos(a) + cos(-2a) + L*cos(-a/2),
 y = sin(a) + sin(-2a) + L*sin(-a/2), 
ここで L は接線上の有向距離。
C上の点をT(≠A)とすると、割線ATの傾きは
{2sin(t)+sin(-2t)-2sin(a)-sin(-2a)}/{2cos(t)+cos(-2t)-2cos(a)-cos(-2a)},
これらの傾きが等しいとおくと、
0 = {2sin(t) + sin(-2t) - 2sin(a) - sin(-2a)}cos(a/2)
 + {2cos(t) + cos(-2t) - 2cos(a) - cos(-2a)}sin(a/2)
= 2sin(t+a/2) + sin(-2t+a/2) - 2sin(3a/2) - sin(-3a/2) … 加法公式
= 2sin(t+a/2) + sin(-2t+a/2) - sin(3a/2)
= 2sin(t+a/2) - 2sin(t+a/2)*cos(t-a) … 和積公式
= 2{1-cos(t-a)}sin(t+a/2),
∴ t = a(重根)  … 接点A
  t = - a/2,  (cos(a)+2cos(-a/2), sin(a)+2sin(-a/2)) 
  t = π - a/2.  (cos(a)-2cos(a/2), sin(a)+2sin(a/2))
2つの共有点の距離は2.
99prime_132
2024/01/25(木) 16:57:12.36ID:7Z+ndEui
内サイクロイド、ハイポ・サイクロイド、内擺(はい)線 とか云うらしい。
 a=3, b=1, a-b=2
 周長 8(a-b) = 16,
 面積 (a-b)(a-2b)π = 2π.

森口・宇田川・一松「数学公式I」岩波全書221 (1956)
 第5章, §68, p.284, 第6.89図 [a=3b]
100prime_132
2024/01/25(木) 17:13:07.57ID:7Z+ndEui
>>98
(訂正)
 2つの共有点の距離は4 でした。。。
101132人目の素数さん
2024/01/25(木) 18:42:59.63ID:Hj0dFs0W
100と互いに素な100以下の自然数からなる集合の空でない部分集合の和が100の倍数となるものは何通りか.
102132人目の素数さん
2024/01/25(木) 22:40:53.62ID:vVbFxNGP
Σ[X⊂S]Σ[x∈X]x = 100
の意味と解釈して
Σ[X⊂S]Σ[x∈X]x = 2^(#S-1)Σ[x∈S]x
#S = 1のとき
解なし
#S = 2のとき
S={1,49},{3,47},{7,47},...,{23,27}のφ(50)/2 = 10個
#S = 3のとき
S={1,3,21},{1,7,17},{1,11,13},{3,9,13}の4個
∴14個
103132人目の素数さん
2024/01/25(木) 22:54:29.01ID:Hj0dFs0W
>>102
すみません、100の約数ではなく、100の倍数ですね

例えば
{1,99}
{1,3,97,99}
などがあります
104132人目の素数さん
2024/01/26(金) 02:18:29.30ID:jG4wW7TT
"元の総和が100の倍数になる空でない集合"の意味か
105132人目の素数さん
2024/01/26(金) 03:14:40.90ID:jG4wW7TT
ρ=exp(2πi/100)とし、Φ_n(t)をn次円分多項式Φ_n(t)=Π[k=1..n,(k,n)=1](t-exp(2πik/n))、φ(n)をEuler tautientとする。
f(t)=Π[m=1..100,(m,100)=1](1+t^m)とおけば(求める値+1)×100は
Σ[k=0..99]f(ρ^k)
である。
ここで f(ρ^k) の値は (k,100) = d とするとき
f(ρ^k) = |Φ_(100/d)(-1)|^(φ(100)/φ(d))
である。
106132人目の素数さん
2024/01/26(金) 11:03:32.87ID:jG4wW7TT
訂正
Σ[ d|100 ] φ(d)Φd(-1)φ(100)/φ(d)

40*1^1+20*5^2+20*1^2+8*1^5+4*5^10+4*1^10+2*2^20+2^40
= 1099552788000
107132人目の素数さん
2024/01/27(土) 19:57:53.24ID:MjuSGN8e
>>106
素晴らしい
100で割れば正解です!
まさしく円分多項式を使う方針を想定してました
108132人目の素数さん
2024/01/27(土) 19:58:16.32ID:MjuSGN8e
>>104
問題文が曖昧で紛れてしまって申し訳ない
109132人目の素数さん
2024/01/28(日) 09:00:59.37ID:5vy1yyur
有理数x,y,zでx+y+z=0かつxyz=1を満たすものは存在するか?
110132人目の素数さん
2024/01/28(日) 09:51:43.09ID:vjK6M2DA
>>109
x+y+1/xy=0
x^2y+xy^2+1=0
y=(-x^2±√(x^4-4x))/2x
x^4-4x=w^2
contains rational points other than (0,0)?
111132人目の素数さん
2024/01/28(日) 10:56:11.82ID:CwYPAyWB
x^4y^2+(xy)^3+x^2y=0
(v/8-1/2)^2 - u^3/64 + v/8-1/2 = 0 ( v/8-1/2 = x^2y、-u/8 = xy )
v^2/64 = u^3/64 + 1/4
v^2 = u^3 + 16

E = EllipticCurve([0,0,0,0,16])
E.gens()
[]
https://sagecell.sagemath.org/?z=eJxzVbBVcM3JySwoyUx2Li0qS9WINtCBQEOzWE1eLle99NS8Yg1NAP3uC2Y=&lang=sage&interacts=eJyLjgUAARUAuQ==
112132人目の素数さん
2024/01/28(日) 11:11:38.12ID:CwYPAyWB
E = EllipticCurve([0,0,0,0,16])
[E.gens(),E.torsion_subgroup().points()]
https://sagecell.sagemath.org/?z=eJxzVbBVcM3JySwoyUx2Li0qS9WINtCBQEOzWE1ermhXvfTUvGINTR1XvZL8ouLM_Lz44tKk9KL80gINTb2C_My8EqBsLAAuJBcO&lang=sage&interacts=eJyLjgUAARUAuQ==
113イナ ◆/7jUdUKiSM
2024/01/28(日) 11:31:13.23ID:eDHty1UI
31は>>35より>>71の方が大きいと思うんですが、正解ですか?
114prime_132
2024/01/28(日) 15:35:55.01ID:puFIGB78
横レスだけど… >>71 が正解

S = πh(2-h) + πR√(h(2-h))
 = πh√(2-h)*{√(2-h) + R/√h},

V = (π/3)hh(2-h),

S/V = (1/3)√(2-h)・h/{R/√h + √(2-h)}
  = (1/3)√(2-h){R/√h - √(2-h)}
  = (1/3){RR/4h - [R/(2√h) - √(2-h)]^2}
  ≦ RR/(12h)
  = 1/6,
等号条件は R = 2√(h(2-h)),
115132人目の素数さん
2024/01/28(日) 15:50:35.61ID:CwYPAyWB
訂正
x4y2 + x3y3 + x2y = x3y2
v2 - u3 + v = -uv (u = -xy, v = x2y )
v2 - u3 = 1(-uv) + 0u2 +1(-v) + 0u + 0
v2 + uv + v = u3 + 0u2 + 0u + 0
...........
E = EllipticCurve([1,0,1,0,0])
[E, E.gens(),E.torsion_subgroup().points()]
............
[Elliptic Curve defined by y^2 + x*y + y = x^3 over Rational Field
[],
[(0 : 1 : 0), (0 : 0 : 1), (0 : -1 : 1)]]
............
https://sagecell.sagemath.org/?z=eJxzVbBVcM3JySwoyUx2Li0qS9WINtQx0AFhg1hNXq5oVx0FV7301LxiDU0dV72S_KLizPy8-OLSpPSi_NICDU29gvzMvBKgbCwAT2wXag==&lang=sage&interacts=eJyLjgUAARUAuQ==
116イナ ◆/7jUdUKiSM
2024/01/30(火) 20:06:43.68ID:aliuHPec
>>113
>>114そんな一般的な式で表せるんですね。
正解できてよかったです。
安心して眠れます。
117prime_132
2024/01/31(水) 00:43:48.70ID:b6Gsbw7H
>>99

https://www.ne.jp/asahi/music/marinkyo/matematiko/formularo1.html.ja
の下の方にあるかも。。。
118132人目の素数さん
2024/02/02(金) 13:58:10.51ID:NUXJCtNP
(1)凸多面体には三角形の面または次数3の頂点が必ず存在することを示せ

(2)三角形の面も次数3の頂点もない多面体を示せ
(文章で答えるのは面倒かも…)
119132人目の素数さん
2024/02/03(土) 10:32:40.89ID:iqLz4TOv
>>118
(1)
n角形面の数をFn、次数nの頂点の数をVn、辺の数をEとすると凸多面体のオイラーの定理から
Σ(Fn+Vn)=2+E
また辺の数え上げから2E=ΣnFn=ΣnVn
よって
2=Σ(1-n/4)(Fn+Vn)
と変形できるが、n≧4なら右辺がゼロ以下で矛盾

(2)
上面と底面を開けた四角柱を少しずつ歪めてトーラス状に繋げる
120132人目の素数さん
2024/02/03(土) 13:26:03.14ID:3SMt1m6a
(1) Z はコンパクトハウスドルフアーベル群であることを示せ。
(2) Z×Z のハール測度で全測度が 1 であるもの μ をとり確率測度とする。(x,y) を座標関数とする。このとき整数 a,b,c,n で
 
 S = {(x,y) | ax + by ≡ c ( mod n ) }

と表される集合 S は可測であることを示せ。またこの場合には

 μ(S) = lim[T→∞] # S∩[1,T]×[1,T] ...(*)

が成立することを示せ。
(3) S = { (x,y) | x と y は互いに素 }は可測であることを示し、このときもも(*)が成立することを示せ。さらに μ(S) を求めよ。
121132人目の素数さん
2024/02/03(土) 13:28:24.91ID:3SMt1m6a
>>120
1行ぬけたorz
追加
整数環の加法群をZであらわし、クルール位相で位相群とみなすとする。
122132人目の素数さん
2024/02/03(土) 16:29:13.60ID:uyLPaYjo
ごめん、まんまクルール位相だとコンパクトにならないかも
123132人目の素数さん
2024/02/03(土) 16:57:51.74ID:uyLPaYjo
イヤ大丈夫だった
Gm = Z/m!Zに離散位相入れてコンパクト
直積 ΠGm もコンパクト
その中の閉部分群

 {(a(m)+m!Z) | a(m) ≡ a(n) (mod n!) (∀m>n)}

もコンパクトでコレが Z + Krull 位相
124132人目の素数さん
2024/02/03(土) 17:54:24.41ID:uyLPaYjo
まだダメだ
× Zの可法群
◯ ΠZ/nZにZを埋め込んだときの閉包
125132人目の素数さん
2024/02/05(月) 20:45:51.08ID:DEvuP4sR
〔問題〕
mを正の整数とする。
次の条件をみたす正の整数 a,b の組を見つけよ。
 条件(2)  aa+ab+bb = 7^m.
 条件(3)  ab(a+b) は7で割り切れない。

数学セミナー, Vol.63, No.3, Note (2024/Mar)
126132人目の素数さん
2024/02/05(月) 21:54:44.45ID:5z5jWF3G
条件(1)は?
127132人目の素数さん
2024/02/05(月) 23:31:04.05ID:kBKm6I0h
ζ = exp( πi/3 ) とおいて

N( a+bζ ) = a^2 + ab + b^2
N( 2+ζ ) = 7
128132人目の素数さん
2024/02/06(火) 00:22:33.20ID:ARzyamq0
正値性の担保はどうするんだろう?
129132人目の素数さん
2024/02/06(火) 00:30:11.63ID:ARzyamq0
あと条件(3)は少し無駄あるよね
a,b,(a+b)のどれかが7の倍数なら他もそうなるから、aが7の倍数でないってだけで良さそうなのに
130132人目の素数さん
2024/02/06(火) 00:34:23.60ID:TgXxtkkc
元ネタはコレ。。。

A2.
次の条件をみたす正整数 a,b のペアを1組みつけよ。
 条件(i)  ab(a+b) は7で割り切れない。
 条件(ii)  (a+b)^7 - a^7 - b^7 は 7^7 で割り切れる。

IMO-1984, チェコスロヴァキア大会 (@プラハ)
131132人目の素数さん
2024/02/06(火) 01:31:01.41ID:AWUf5qiU
ω^2+ω+1=0
∀m∃k,a,b (2-ω)^m = (a+bω)(-ω)^k
132132人目の素数さん
2024/02/06(火) 02:02:24.13ID:ARzyamq0
>>131
なるほどね
でも4象限分をカバーするためには-ω^2も必要だから
正確には(-1)^p ω^qで調節が正しいような
133132人目の素数さん
2024/02/06(火) 02:11:14.67ID:ARzyamq0
というかi^kで調節すればいいか
134132人目の素数さん
2024/02/06(火) 02:21:29.72ID:ARzyamq0
いやiは格子からはみ出るからダメだw
135132人目の素数さん
2024/02/06(火) 03:00:25.59ID:ARzyamq0
>>132
いや失礼、(-ω)^5=-ω^2だ
だからω^3=1でとってるのか位数6になるように
136132人目の素数さん
2024/02/06(火) 04:10:58.76ID:FmdKqeZW
ガウス環Rはpidで7のRでの素因数分解は

 7 = (2+ζ)(2+1/ζ)

よって

N(α)=7^m ⇔ α = ζ^p(2+ζ)^q(2+1/ζ)^r (q+r = m)

この内 ab(a+b)=0 ⇔ q=r で m:odd ならなし、m:even なら6個
137prime_132
2024/02/06(火) 17:04:17.29ID:TgXxtkkc
剰余の定理より
 (2-x)^m = (xx+x+1)Q(x) + bx + a,
 (2-ω)^m = a + bω,
138prime_132
2024/02/06(火) 18:25:40.89ID:TgXxtkkc
 (2-ω)^m = A(m) + B(m)・ω,
とおくと
 A(0)=1, B(0)=0,
 A(m+1) = 2A(m) + B(m),
 B(m+1) = -A(m) +3B(m),
∴ A, B は整数。

 A+Bω = (a+bω)(-ω)^k, 0≦k≦5, a≧0, b≧0.
となるように、次のようにおく。

 A>0, B>0 のとき (k,a,b) = (0, A, B)
 A≧-B≧0 のとき (k,a,b) = (1, A-B, A)
 -B≧A≧0 のとき (k,a,b) = (2, -B, A-B)
 -A>0. -B>0 のとき (k,a,b) = (3, -A, -B)
 -A≧B≧0 のとき (k,a,b) = (4, B-A, -A)
 B≧-A≧0 のとき (k,a,b) = (5, B, B-A)
139prime_132
2024/02/06(火) 19:01:33.75ID:TgXxtkkc
偏角について
 arg(A+Bω) = m*arg(2-ω),
より
 arctan{(√3)B/(2A-B)} = -m・arctan((√3)/5)
    = -(m/2)arccos(11/14),
140132人目の素数さん
2024/02/07(水) 15:38:22.39ID:iS7qpSOT
平面上に有限個の点があり、白か黒の色が付いている.
さらに一つの直線上に全ての点が乗ることは無いものとする.
このとき, 2点以上の同じ色の点だけを通る直線を引けることを示せ.
141132人目の素数さん
2024/02/08(木) 02:19:32.64ID:1eF/7thg
Motzkin-Rabinの定理ってやつらしいね。無理ゲー
142132人目の素数さん
2024/02/08(木) 06:58:42.81ID:9mCZdR43
これか
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0012365X07010114
面白い
143132人目の素数さん
2024/02/08(木) 18:03:03.70ID:32el/UiT
>>141,142
仰る通りです
元々の論文の
1. 平面上の点を球面に射影する
2. 球面上の点を球面上の大円と1:1対応させる
2. グラフ理論の問題に帰着→オイラーの多面体定理で導く

という流れがあまりにエレガントなのでまた今度分かりやすくまとます
144132人目の素数さん
2024/02/08(木) 18:03:24.00ID:32el/UiT
まとます→まとめます
145132人目の素数さん
2024/02/08(木) 20:27:50.68ID:1eF/7thg
>>143
解説お待ちしております
146132人目の素数さん
2024/02/08(木) 20:59:25.95ID:XHxX6ZKO
多面体定理とか使えるのか
147132人目の素数さん
2024/02/08(木) 21:52:49.84ID:h6CuN/GG
面白いか分からないですが多分難しくはあると思います
https://imgur.com/a/1OrUJnb
148132人目の素数さん
2024/02/09(金) 04:29:17.91ID:ANR6tb8+
難しくはありますね。。。

数列 {a_n} が条件
 ・初項 a_1 = 1/√2,
 ・S_n = Σ[k=1,n] a_k としたとき、次の漸化式を満たす。
   (a_n)^2 + (2S_n −1/√2)^2 = 1,
 ・すべてのnに対して、a_n > 0.
を満たすとき、不等式
Σ[n=1,∞] √{(2a_{n+1})^2 + (a_{n+1}−a_n)^2} < π/4.
を示せ。
------------------------------------------------------
P_n (a_n, 2S_n −1/√2) は単位円上にある。
P_1 (1/√2, 1/√2) から出発し、 S_n は単調に増加する。
149132人目の素数さん
2024/02/09(金) 06:47:08.25ID:HApxP0U8
高校スレとのマルチ
150132人目の素数さん
2024/02/09(金) 15:31:28.41ID:o3Q5WWbz
>>148
kwsk
漸化式そんな風に変形できる?
ほんと?
151132人目の素数さん
2024/02/09(金) 15:44:15.77ID:o3Q5WWbz
ああ、わかった。番号一個ずらしてn=1は別に確かめたのか
152132人目の素数さん
2024/02/09(金) 16:47:58.44ID:o3Q5WWbz
あれ?条件みたす列ある?
第2項すら正の解ないよ?

Solve[x^2+8sx+4s^2-(2√2)(x+s) == 0,s==1/√2]
153132人目の素数さん
2024/02/09(金) 16:50:34.21ID:o3Q5WWbz
訂正 5 ぬかした
Solve[5x^2+8sx+4s^2-(2√2)(x+s) == 0,s==1/√2]
https://ja.wolframalpha.com/input?i=Solve%5B5x%5E2%2B8sx%2B4s%5E2-%282%E2%88%9A2%29%28x%2Bs%29+%3D%3D+0%2Cs%3D%3D1%2F%E2%88%9A2%5D
154132人目の素数さん
2024/02/09(金) 18:28:41.07ID:iGBIM0fe
定規のみを使って、平面上の与えられた直線と平行な別の直線を作図することは可能か。

ただし、定規のみを用いて円からその中心を作図することは不可能であるという定理は用いて良い
155132人目の素数さん
2024/02/09(金) 19:30:27.08ID:MbqznyUZ
平行線かけたら平行線3本と円との6つの交点をXXと結んで直径線が得られて、別の角度で同じことをすれば別の直径線が得られて、交点として円の中心を得る

なんか簡単すぎる気がして、どこかミスってる?
156132人目の素数さん
2024/02/09(金) 19:51:34.37ID:o3Q5WWbz
そもそも

定規のみを用いて円からその中心を作図することは不可能である

これ正しい?そんな定理聞いたことないけど。
157132人目の素数さん
2024/02/09(金) 19:59:48.66ID:MbqznyUZ
スタイナーの定理というらしいね

https://en.m.wikipedia.org/wiki/Poncelet%E2%80%93Steiner_theorem

これのSteiner theoremの項目に書いてる
158132人目の素数さん
2024/02/09(金) 20:14:07.71ID:o3Q5WWbz
ユークリッド図法の作図は、与えられた必要な要素が点(または線)である限り、コンパスと直定規の両方を使って作図できるものであれば、直定規だけを使って作図してもよい。

なんでこれで

定規のみを用いて円からその中心を作図することは不可能である

が証明できるん?
159132人目の素数さん
2024/02/09(金) 20:27:45.37ID:MbqznyUZ
メイン項目じゃなくて、サブ項目のSteiner's theoremのとこ見て
160132人目の素数さん
2024/02/09(金) 21:21:58.09ID:2zDPeVIc
>>158
2次方程式が解けないからだと思うな
161132人目の素数さん
2024/02/09(金) 21:36:43.10ID:o3Q5WWbz
>>159
ほんとだ。あった。
言われてみれば当たり前か。

証明のナイーブな要約は以下の通りである。直定規を用いれば,線形射影変換のみが可能であり,線形射影変換は可逆操作である.直線はどのような線形射影変換のもとでも直線上に射影され、円錐断面は線形射影変換のもとでも円錐断面上に射影されるが、後者は偏心、焦点、円の中心が保存されないように歪む。異なる写像の連続の下では、中心は一意的かつ可逆的に写像されない。もし直線を使って円の中心を決めることができれば、このようなことは起こらない。線形変換は可逆的な操作であり、従って一意的な結果をもたらすので、一意的な結果が得られないという事実は、中心点の構築の不可能性を意味する。構築された中心の一意性は、構築を可逆にする追加情報に依存する。
162132人目の素数さん
2024/02/09(金) 21:53:29.46ID:o3Q5WWbz
例あるね。射影変換 (x:y:z) → (x,y,z+x/2) で単位円 x^2+y^2 = z^2 上の点の行先計算すると

(1:0:1) → (1:0:3/2) = (2/3:0:1)
(-1:0:1) → (-1:0:1/2) = (-2:0:1)
(0:0:1) → (0:0:1)

だから中心はずれるんだ。なるほど。
163132人目の素数さん
2024/02/09(金) 22:48:45.80ID:MbqznyUZ
あれ、、線形射影変換って式で書くとどういうやつ?
一次分数変換なら分母がゼロになるとこでは定義されないような
164132人目の素数さん
2024/02/09(金) 23:06:52.76ID:iGBIM0fe
>>155
正解
ちょっと頭の体操的な感じの問題って補足入れとけば良かった
165132人目の素数さん
2024/02/10(土) 02:08:06.34ID:Wbrvic9t
PGL^3(R) を RP^2 へ作用させる
定義域は RP^2 全体
166132人目の素数さん
2024/02/10(土) 04:26:14.70ID:ThHNrf//
Mathlogで恐縮ですが、
>>140の解説を作りました
https://mathlog.info/articles/iVggjQl9cWAuXfxlo0CZ
167132人目の素数さん
2024/02/10(土) 05:55:23.31ID:Wbrvic9t
GJ 素晴らしい。
もしかして単純平面グラフの辺を2色に塗り分けると一色頂点が必ず生じるまで言えてる?
168132人目の素数さん
2024/02/10(土) 06:04:03.53ID:ThHNrf//
>>167
それは残念ながら言えないですね
例えば四角形で考えて、青赤を交互にすればどの頂点も異なる色の変を結合してます

今回の場合は大円がクロスする設定なので言えるということですね
169132人目の素数さん
2024/02/10(土) 06:04:24.07ID:ThHNrf//
色の変→色の辺
170132人目の素数さん
2024/02/10(土) 07:03:46.80ID:Wbrvic9t
でも「大円の交差」なんてほとんど使ってないような。
せいぜい c(v)≧4 くらいでしょ?
まぁgeneral nonsense かもね。
171132人目の素数さん
2024/02/10(土) 12:10:33.34ID:ThHNrf//
>>170
確かにそうですね
一般的な2色辺の単純平面グラフであれば、
「c(v)≦2となる頂点vが必ず存在する」
とまでは言えますかね
172132人目の素数さん
2024/02/11(日) 03:22:18.34ID:kz7EJAxM
>>125
いま c = -a -b を追加すると、題意の条件は
条件(1) a+b+c = 0,
条件(2') ab+bc+ca = -7^m,
条件(3') abc ≢ 0  (mod 7)
と対称化される。(それが狙い)

そこで
   (A。, B。, C。) = (1, 0, -1)
   A_{n+1} = 2A_n - B_n,
   B_{n+1} = 2B_n - C_n,
   C_{n+1} = 2C_n - A_n,
によって数列 {A_n} {B_n} {C_n} を定義すれば、いずれも
  X_{n+1} = 5X_n - 7X_{n-1},
なる漸化式を満たし、上記の条件を満たす。

{A_m, B_m, C_m} のうちの2つは同符号だから、
それらの絶対値を a, b とおけば題意を満たす。

数セミ, Vol.63, No.3, Note (2024/Mar)
173132人目の素数さん
2024/02/11(日) 05:28:24.56ID:kz7EJAxM
1の3乗根
 ω = {-1 + √(-3)}/2, 
 ω~ = {-1 - √(-3)}/2,
特性値
 ξ = 3 + ω,
 ξ~ = 3 + ω~,
を使って一般項を表わせば
 A_n = {ω ξ^n - (ω~)(ξ~)^n} / √(-3),
 B_n = {ξ^n - (ξ~)^n} / √(-3),
 C_n = {(ω~) ξ^n - ω (ξ~)^n} / √(-3),
174132人目の素数さん
2024/02/11(日) 15:21:14.01ID:7zUr7YH8
Σ_{n=-∞}^∞ f(n) = ∫_-∞^∞ f(x)dx
となる0ではない実解析的関数f:R→Rは存在するか?
175132人目の素数さん
2024/02/11(日) 16:31:13.46ID:n0tHiTUW
∫_-∞^∞ exp(-n^2/2) = √(2π)
∫_-∞^∞ exp(-n^2) = √(π)
sum_(n=-∞)^∞ exp(-n^2/2) = ϑ_3(0, 1/sqrt(e))≈2.50663
sum_(n=-∞)^∞ exp(-n^2) = ϑ_3(0, 1/e)≈1.77264
a √(2π) + b √(π) = a ϑ_3(0, 1/sqrt(e)) + b ϑ_3(0, 1/e)
has non trivial roots
176132人目の素数さん
2024/02/11(日) 16:33:21.02ID:n0tHiTUW
>>175
自明解しかないorz
177132人目の素数さん
2024/02/11(日) 16:34:40.99ID:n0tHiTUW
ま、もう一個つかえばいいんだけど
178132人目の素数さん
2024/02/11(日) 16:49:48.58ID:n0tHiTUW
あるやん
a = √(π) - ϑ_3(0, 1/e)
-b = √(2π) - ϑ_3(0, 1/sqrt(e))
179132人目の素数さん
2024/02/11(日) 20:15:06.86ID:CL0NvoIK
R正値、実解析的な R 上の関数の集合を S とし線形汎函数 L, l を

 L(f) = ∫_-♾ ^♾ f(x)dx
 l(f) = Σ_-♾ ^♾ f(n)

とし、S0 = { L(f), l(f) < ♾ } とおく
S0上で

sup{ L(f)/l(f) }, inf{ L(f)/l(f) }

を求めよ
180132人目の素数さん
2024/02/11(日) 21:35:52.56ID:dGLcwKey
>>174
F(t,n) := e^(-(t+n)^2)
∀t∈[0,1] ∫_(0≦t'≦1) Σ_(n∈Z) F(t',n) dt' = ∫_(x∈R) F(t,x)dx
∴ ∃t∈[0,1] Σ_(n∈Z) F(t,n) = ∫_(x∈R) F(t,x)dx
181132人目の素数さん
2024/02/13(火) 05:11:10.47ID:+Po9oMVI
正n角形には、それに内接する正方形が存在するらしい。
182132人目の素数さん
2024/02/13(火) 09:04:15.71ID:Tp7YWVSN
あたまえ
183132人目の素数さん
2024/02/13(火) 09:07:57.94ID:+X+7vVe8
正多面体は内接球を持つ
184132人目の素数さん
2024/02/13(火) 09:11:44.56ID:Tp7YWVSN
線対称軸に直交する直線と正n角形の交点2つそれぞれ線対称軸に並行に直線引いて正n角形の交点2つを通る直線は線対象軸に直交するので4点で長方形
最初の直線を連続に変化させて長方形の辺の長さの差は連続的に変化するから中間値の定理により0すなわち正方形になることがある
185132人目の素数さん
2024/02/13(火) 09:16:23.37ID:Tp7YWVSN
>>183
あたまえ
5個しかない
186132人目の素数さん
2024/02/13(火) 09:58:28.62ID:y+EfK879
準正多面体で内接球を持つものは
正多面体に限る
187132人目の素数さん
2024/02/13(火) 10:25:45.00ID:Tp7YWVSN
あたまえ
3個しかない
188132人目の素数さん
2024/02/13(火) 11:59:07.17ID:1PU5hMSh
正多面体は5個だが
準正多面体は13個
189132人目の素数さん
2024/02/13(火) 19:23:07.68ID:GQw536ZS
>>188
>準正多面体は13個
そうなの?半正多面体じゃ無くて?
190132人目の素数さん
2024/02/13(火) 19:25:22.13ID:GQw536ZS
考えてみたら
内接球って
各面に接しないと行けないという縛りが無くてもいいよな
ならどんな多面体にも内接球はあるんじゃネ?
191132人目の素数さん
2024/02/13(火) 19:56:34.15ID:luyiT2KY
不等式
∫[0,1] exp(-x)*(x^2+x+1) dx > 1
を示せ。
192132人目の素数さん
2024/02/13(火) 20:53:09.30ID:ypw9noSj
ん、普通に積分が実行できてしまうけどいいの?
193132人目の素数さん
2024/02/13(火) 22:11:10.46ID:+X+7vVe8
>>190
三角形の内接円は?
194132人目の素数さん
2024/02/13(火) 22:32:47.41ID:Tp7YWVSN
>>193
必ず存在するでしょ?
195132人目の素数さん
2024/02/13(火) 22:40:04.00ID:+X+7vVe8
>>190
>どんな多面体にも内接球はあるんじゃネ?
だとするとどんな四角形にも内接円はあるんじゃネ?
196132人目の素数さん
2024/02/14(水) 00:08:25.05ID:Gsin+Z4o
>>195
あるんじゃね?
>>190と同じ意味なら
197132人目の素数さん
2024/02/14(水) 00:21:42.48ID:GNIan5Mg
https://ja.wolframalpha.com/input?i=%E2%88%AB%5B0%2C1%5D+exp%28-x%29*%28x%5E2%2Bx%2B1%29+dx+%3E+1
198132人目の素数さん
2024/02/14(水) 01:32:42.31ID:e0NB9mZ7
>>191
1 + x + (e-2)x^2
 = 1 + x + (Σ[k=2,∞] 1/k!) x^2
 ≧ 1 + x + Σ[k=2,∞] (1/k!) x^k  ( |x|≦1 )
 = e^x,     (← マクローリン展開)
より、被積分関数は
 (1+x+(e-2)x^2)e^{-x} ≧(e^x)e^{-x} = 1,
これを [0,1] で積分すると
 ∫[0,1](1+x+(e-2)x^2)e^{-x} dx > ∫[0,1] dx = 1,

・普通に積分を実行すると
 ∫[0,1](1 + x + (e-2)x^2)e^{-x} dx
  = [(-2(e-1) - (2e-3)x - (e-2)x^2)e^{-x} ] (x=0,1)
  = 1 + (2ee - 8e + 7)/e
  > 1,

*) e-2 > 1/√2 = 0.707107 より
 0 < 2(e-2 - 1/√2)(e-2 + 1/√2) = 2ee - 8e + 7,
199132人目の素数さん
2024/02/14(水) 01:36:38.84ID:oFV0qf5m
ん、なんでx^2の係数をe-2にしてんの
200132人目の素数さん
2024/02/14(水) 01:59:52.13ID:e0NB9mZ7
被積分関数は
(1+x+xx)e^{-x}
  ≧(1+x+xx)(1 - x + xx/2 - x^3/6)
  = 1 + xx(1-x)(3-x+xx)/6
  > 1,
201132人目の素数さん
2024/02/14(水) 02:52:22.75ID:oFV0qf5m
ああ、x=1のときf(x)=1になるようにギリギリまで調整したのか
202132人目の素数さん
2024/02/14(水) 11:34:13.07ID:1ZQejWDl
以下の2条件を満たす実数a,bを決定せよ。

・0≦x≦1で常に
exp(-x)*(x^2+ax+b) ≧ 1
が成立する。

・| ∫[0,1] exp(-x)*(x^2+ax+b) dx - 1 |
を最小とする。
203132人目の素数さん
2024/02/14(水) 18:21:06.03ID:KR7c1JPW
◆10000099から10000139の範囲に
素数は三個

10000103
10000121
10000139

◆superPCM関数
Table[Product[(2n-1)^(C(0,3-a))C(0,C(0,((n-a)^(2a-2)mod(2a-1)))),{a,3,525}],{n,5000050,5000070}]

{0, 0, 10000103, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0,
10000121, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 10000139}


◆的中率100%
204132人目の素数さん
2024/02/14(水) 18:23:05.87ID:oFV0qf5m
最初の条件から積分は非負なのに絶対値つけてるのはなぜ?
205132人目の素数さん
2024/02/14(水) 18:28:03.99ID:Gsin+Z4o
-1
206132人目の素数さん
2024/02/14(水) 18:47:06.60ID:oFV0qf5m
もちろん-1も込みでさ
207132人目の素数さん
2024/02/14(水) 19:32:07.14ID:7Kq4N6qo
2以上の自然数は二つの不足数の和として表せることを示せ。
208132人目の素数さん
2024/02/14(水) 19:52:29.66ID:oFV0qf5m
不足数(ふそくすう、英: deficient number)とは、その約数の総和が元の数の 2 倍より小さい自然数のことである。この不足数の定義は「その数自身を除く約数の総和が元の数より小さくなるような数」と同値である。
209132人目の素数さん
2024/02/14(水) 20:08:52.43ID:KR7c1JPW
◆19999から20139の範囲に
素数は15個

20011 20021 20023 20029 20047 20051
20063 20071 20089 20101 20107 20113
20117 20123 20129

◆superPCM関数
Table[Product[(2n-1)^(C(0,3-a))
C(0,C(0,((n-a)^(2a-2)mod(2a-1)))),{a,3,100}],{n,10000,10070}]

{0, 0, 0, 0, 0, 0, 20011, 0, 0, 0, 0, 20021,
20023, 0, 0, 20029, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0,
20047, 0, 20051, 0, 0, 0, 0, 0, 20063, 0, 0,
0, 20071, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 20089, 0, 0,
0, 0, 0, 20101, 0, 0, 20107, 0, 0, 20113, 0,
20117, 0, 0, 20123, 0, 0, 20129, 0, 0, 0, 0, 0}


◆的中率100%
210132人目の素数さん
2024/02/14(水) 22:33:06.77ID:BMdi34BM
複素平面の原点中心の単位円周上の
任意の4点a,b,c,dに対し
|(a-b)(b-c)(c-a)|+|(d-b)(b-c)(c-d)|
=|(a-b)(b-d)(d-a)|+|(b-c)(c-d)(d-b)|
であることを示せ
211132人目の素数さん
2024/02/14(水) 22:59:43.02ID:oFV0qf5m
両辺に同じ項があるけどいいの?
212prime_132
2024/02/14(水) 22:59:56.77ID:e0NB9mZ7
3点を頂点とする凾フ面積を S(a,b,c) 等とすると
 S(a,b,c) + S(c,d,a) = ◇abcd = S(d,a,b) + S(b,c,d)

4点は同一円周上にあるから、外接円の半径は4つともR.
正弦定理などから
 S(a,b,c) = |a-b||b-c||c-a|/(4R), etc.
これを上式に入れる。
213132人目の素数さん
2024/02/14(水) 23:36:44.52ID:oDzxHQfJ
4点の並び順でダメになる悪寒
214prime_132
2024/02/15(木) 00:24:24.33ID:D39/Q2ae
∫[0,1] exp{-x}*(xx+ax+b) dx - 1 = (1-5/e) +(1-2/e)*a + (1-1/e)*b,

f(x) = exp(x) - (xx+ax+b),
f'(x) = exp(x) - (2x+a),
とおき、x=t で接線を曳くと
 y = f(t) + f '(t)(x-t)
 = {(2-t)exp(t) + (1-t)^2 -a-b-1}x + {(1-t)exp(t) + tt -b}(1-x),
この{係数}が 非負となることから
 a = exp(t)-2t,
 b = (1-t)exp(t)+tt,
 0 ≦ t ≦ 0.530344380003 = t。
とくに
 t = 0.91609609550723623235
のとき与式は0.
 a = 0.66757810220720117214
 b = 1.04871564137916267277
215prime_132
2024/02/15(木) 00:28:06.81ID:D39/Q2ae
 Max{ exp{-x}*(xx+ax+b) -1 | 0≦x≦1 }= 0,

 min{ f(x) | 0≦x≦1 }= 0,
ここに
  f(x) = e^x - (xx+ax+b).
216prime_132
2024/02/15(木) 02:13:46.69ID:D39/Q2ae
↑ tが範囲外でした。訂正スマソ.

とくに
 t = (e-2)/(e-1) = 0.4180232931306736
 a = 0.682909468970708
 b = 1.058740516502987
のとき
 (与式) = ∫[0,1] exp{-x}(xx+ax+b) dx - 1
  = (1-5/e) + (1-2/e)*a + (1-1/e)*b
  = (e-1)exp( -1/(e-1)) -1/(e-1) - 1/e
  = 0.01030720242853945878
217132人目の素数さん
2024/02/15(木) 05:59:59.90ID:/VWIjnQ+
210と同じ円上の3点をa,b,cとし
a,b,cでその円に外接する三角形があるときには
その面積は
|a-b||b-c||c-a|/|a+b||b+c||c+a|
218132人目の素数さん
2024/02/15(木) 10:10:58.86ID:/VWIjnQ+
絶対値をつけずに書いたのがガウス
219132人目の素数さん
2024/02/15(木) 12:25:55.04ID:D39/Q2ae
a = e^(iα), b = e^(iβ), c = e^(iγ)
とすると、外接凾フ頂点 (接線の交点) は
 A = (b+c) /{1+cos(β-γ)},
 B = (c+a) /{1+cos(γ-α)},
 C = (a+b) /{1+cos(α-β)}.
 S = r*(|A-B| + |B-C| + |C-A|)/2,
220132人目の素数さん
2024/02/15(木) 12:32:59.50ID:WruD72bE
r*の意味は?
221132人目の素数さん
2024/02/15(木) 14:16:05.00ID:qhy0l+2R
絶対値なければ自由に a,b,c,d とれるんだな。大体初等幾何つかう証明は配置で場合わけしないといけない。今回のは絶対値のせいで配置によってはそもそも成立しない。
222132人目の素数さん
2024/02/15(木) 15:25:02.32ID:F4FmDj7n
【慶應理工第3問の一般化】

aは1より大きい実数の定数とする。
微分可能とは限らない連続関数f(x)はf(x)>0をみたし、1≦x≦aで単調に減少するものとする。tを実数とし、Sを
S=∫[1,a] |f(x)-tx| dx
で定める。
Sが最小になるようなtをaで表せ。
223132人目の素数さん
2024/02/15(木) 17:30:52.12ID:OvJOEL3c
◆素数位置特定アルゴリズム
(superPCM関数)

Table[Product[(2n-1)^(C(0,3-a))
C(0,C(0,((n-a)^(2a-2)mod(2a-1)))),{a,3,30}],{n,50,232}]

aの終値は、
nの初期値よりも小さくする
入力条件はそれだけ
224132人目の素数さん
2024/02/15(木) 20:49:21.24ID:/VWIjnQ+
>>219
r*の意味は?
225132人目の素数さん
2024/02/16(金) 03:13:57.23ID:FaLhDcse
>>222
変な問題
aだけで表せるはずない
226132人目の素数さん
2024/02/16(金) 04:23:09.20ID:r2V+9bHm
√15+√10の整数部分を求めよ。
(灘高校)
227132人目の素数さん
2024/02/16(金) 09:44:06.62ID:22bGt7Ze
【慶應理工第3問の一般化】

aは1より大きい実数の定数とする。
微分可能とは限らない連続関数f(x)はf(x)>0をみたし、1≦x≦aで単調に減少するものとする。tを実数とし、Sを
S=∫[1,a] |f(x)-tx| dx
で定める。
Sが最小になるようなtをfとaで表せ。
228132人目の素数さん
2024/02/16(金) 11:58:41.61ID:pkgqQLXm
>>219
r*の意味は?
229132人目の素数さん
2024/02/16(金) 15:28:00.37ID:RXv22/cg
>>226
高校数学質問スレ432の解答
 (√15 + √10)^2 = 2(15+10) - (√15 - √10)^2
  < 2(15+10) = 2・5・5,
∴ √15 + √10 < 5√2 = 7071…,

(√15+√10)^2 - 49 = 10√6 - 24 = 10(√6 -2.4) > 0,
 √15 + √10 > 7,

∴ 7 < √15 + √10 < 7.1
230132人目の素数さん
2024/02/16(金) 15:46:47.37ID:EYC78kDg
√15 + √10
= 7 - ( 4 - √15 ) + ( √10 - 3 )
= 7 - 1/( 4 + √15 ) + 1/( √10 + 3 )
> 7

√15 + √10
< √20.25 + √12.25
= 4.5 + 3.5
= 8
231132人目の素数さん
2024/02/16(金) 15:56:36.48ID:RXv22/cg
√15 - √10 = (15-10)/(√15 + √10) > 5/(5√2) = 1/√2,
を再び上の式に入れると
(√15 + √10)^2 < 2(15+10) - 1/2 = 7^2 + 1/2,
∴ √15 + √10 < 7 + 1/(7・4) = 7.035…
232132人目の素数さん
2024/02/16(金) 16:33:19.80ID:vk0wTJMQ
>>226
√16-√15 = 1/(√16+√15) < 1/(√10+√9) = √10-√9
∴ √15+√10 > √16+√9 = 7
√15+√10 < √16+√16 = 8
233132人目の素数さん
2024/02/16(金) 16:48:44.44ID:EYC78kDg
g(x) = f(√x)/√x は単調減少、g^(-1)(x) = h(x) とする。
S=∫[1,a] |f(x)-tx| dx
 =∫[1,a] |f(x)/x-t| xdx
 =∫[1,a^2] |g(u) - t| du/2
 =∫[f(a)/a,t] |a^2 - h(v)| dv/2
 +∫[t,f(1)/1] |h(v) - 1 | dv/2 ( u = g(v) は v = f(√u)/√u の逆関数 )
dS/dt = -|a^2 - h(t)| + |h(t) - 1 | = - a^2 - 1 + 2h(t)
= 0 ( if t = g((a^2+1)/2) = f((a^2+1)/2)/((a^2+1)/2) ),
<0 ( if t < g((a^2+1)/2) = f((a^2+1)/2)/((a^2+1)/2) ),
>0 ( if t > g((a^2+1)/2) = f((a^2+1)/2)/((a^2+1)/2) )
234132人目の素数さん
2024/02/16(金) 18:54:57.98ID:MfqdGE+q
>>219
r*の意味は?
235132人目の素数さん
2024/02/16(金) 20:07:50.42ID:EYC78kDg
f は連続としてよい。
(∵) Pを任意にとるときx軸の点A,Bとy軸の点C,DでPは線分AC,BD上にあるとしてよい。(∵ x軸、y軸上に不連続点は高々可算個しかないがPを通る直線は非可算無限個ある。)P'がPに十分近いときPを通る直線ACに平行な直線とx軸y軸の交点A'C'をとればA'はAに十分近く、C'はCに十分ちかい。同様にB',D'をとれば仮定よりf(A'), f(B'), f(C'), f(D')はf(A), f(B), f(C), f(D)に十分ちかい。□
A(0,0), B(1,0), C(0,1) として BC中点を L, CA を M AB の中点を N とする。A,B,C は不動点としてよい。
(∵) f(A),f(B),f(C) が同一直線上なら l を直線 AB,m を直線ACとして n = f(l) = f(m) とすればこれらはどちらも f(A) を内部に含む n 上の区間でなければならないから f(l)∩f(m) は f(A) 以外の点を含まねばならず矛盾である。よって f(l) ≠ f(m) であり、とくに affine 変換 g で g(f(A) = A, g(f(B)) = B, g(f(C)) = C となるものをとって f の代わりに gf で議論すればよい。
236132人目の素数さん
2024/02/16(金) 20:08:23.06ID:EYC78kDg
L, M, N も不動点としてよい。
(∵) もし不動点でないものが一つでもあれば点をとりなおして
(a) f(M)はAに近づくか不動、f(N)はAから遠ざかるか不動、
(b) M,Nのいずれかは不動点でない
と仮定してよい。(∵ チェバの定理) BA, AC を t:1-t に内分する点を P,Q とする。0<t<1/2 のとき P は開線分MB上、 Q は開線分AN上である。とくに直線PQと直線BCの交点Xは半直線CB上にある。一方で仮定より t → 1/2-0 とすれば f(P) → f(M), f(Q) → f(N) である。とくに直線 f(P)f(Q) と直線BC の交点は半直線BC上にある。しかし f は直線上の順番を変えないので矛盾である。
以上の議論を不動点と確定した3点としてとりかえることにより△ABC上の点で座標が分母が2べきの有理数である任意の有理点(以下Fと記す)はすべて不動点である。
以上の準備の元 f が恒等写像になることを示す。P を任意にとり ε>0 を任意に選ぶ。十分小さい δ>0 を f(B(P,δ)) ⊂ B(P,δ) となるように選べる。B(P,δ)の点QとFの相異なる4点 X,Y,Z,W を QXY, QZW が同一直線上になるように選べる。(∵ X,Z を F から選び △ABC上のY0,W0を直線PX, 直線PZから選ぶ。 △ABC上のX,Zとことなる二点 Y,W に対して直線 XY と直線 ZW の交点をあたえる関数 F(Y,W) は Y,W について連続でF(Y0,W0) = P。) このとき f(Q) = Q であり仮定から f(P)∈B(f(Q),ε) でなければならないから f(P)∈B(f(P),ε) でなければならない。ε は任意だから f(P) = P である。
237132人目の素数さん
2024/02/16(金) 20:09:11.02ID:EYC78kDg
誤爆orz
238132人目の素数さん
2024/02/18(日) 13:28:51.63ID:ltgDGmSb
誤爆ついでに訂正もここに
f の像が全部同一直線上にのる可能性の吟味が抜けてた

f は相異なる2直線を異なる2直線に移す
(∵) ひと組でも相異なる直線が同一直線に移されるなら f の像は全て同一直線に移されるのは容易に示される。
よってim(f)は実軸としてよい、すなわち実数値関数とみなしてよい。
m = supp{ f( P) } とおいて m < ∞ なら g(P) = - log( m - f(P)) に取り替えて m = ∞ としてよい。
まず半直線 OA で sup{ f( OA)} = ∞ となるものが取れる事を示す
第一象限の点列 Pn が lim f(Pn) = ∞ を満たすとしてよい
A = (1,0),B = (0,1), b= sup{ f( OB)} とおいて b = ∞ ならそれでよいので n < ∞ とする
全てのn で f(Pn) > b としてよい
Pnを通る傾き-1の直線とxj軸y軸の交点をQn,Rnとすれば f(Tn)≦b<f(Pn)よりf(Qn) > f(Pn) だからlim f(Qn) = ∞である
239132人目の素数さん
2024/02/18(日) 13:29:19.48ID:ltgDGmSb
以下A = (1,0)、sup{ f( OA)} = ∞ とする。
さらに f を x 軸に制限したとき原点で連続としてよい f(O) = 0 としてよい
Oを端点とする半直線の全体を考える
コレはS^1と同一視できる
まず半直線OPに対してf(OP)は全て非負値か全て非正値である、前者を正、後者を負と呼ぶ
OP、OQが共に正または負ならOP,OQを端点とする劣弧上のORもそうである
よって正の半直線のなす集合は半円になる
正の半直線のなす集合は開集合である事を示す。
まずQ(0,1), R (0,-1)、f(Q), f(R) < f(P) ととりQP, RPの外分点S,TをPの近い側に取ればOS,OTは正だからOPは内点である
OPがOAでない正の半直線とする
x軸上でfは連続だから(-∞,0),(0,∞) からQ,Rをf(Q), f(R) < f(P) ととりQP, RPの外分点S,TをPの近い側に取ればOS,OTは正だからOPは内点である
以上により正の半直線の集合は開半円で端点は共に負の半直線であるが矛盾である⬜︎
240prime_132
2024/02/18(日) 14:40:43.10ID:zH+eIKQ1
>>216
t = (e-2)/(e-1) := t。のとき
 xx + ax + b = (x -t。)^2 + (x+1-t。)e^t。
  ≧ e^x.
等号成立は x=t。
241132人目の素数さん
2024/02/18(日) 15:17:51.95ID:194Z0TJ5
◆√15+√10の整数部分を求めよ

√15+√10<√16+√10
√15+√10>√15+√9

√15+3<√15+√10<4+√10
√15+3<4+√10

√15-√10<4-3
∴√15+√10>4+3
242132人目の素数さん
2024/02/18(日) 16:14:47.24ID:HkaSJUS+
自然数mの異なる素因数すべての積をf(m)とする(ただしf(1)=1とする。例えばf(12)=2×3=6) 数列{a_n}を、a_1を自然数、
a_(n+1)=a_n+f(a_n) (n=1,2,...)
で定める。{a_n}の連続する項には任意の長さの等差数列を含むことを示せ。
243132人目の素数さん
2024/02/18(日) 16:50:02.52ID:zH+eIKQ1
根基よく やってますね。。。
244132人目の素数さん
2024/02/18(日) 18:46:27.22ID:ltgDGmSb
長さについての帰納法
a1〜an が等差とする
f(an)/f(a1) = k としてb1 = ka1から始めるとf(b1)〜f(bn) = f(an) となりb1〜b[n+1]が等差
245132人目の素数さん
2024/02/18(日) 19:01:53.24ID:f/NFxhK6
>>219
r*の意味は?
246132人目の素数さん
2024/02/18(日) 19:07:00.68ID:ltgDGmSb
てかn-1以下の素数全部かけたやつからスタートしたら第n項まで等差か
247132人目の素数さん
2024/02/18(日) 22:41:34.90ID:NGIRQ7ww
a_1がどんな自然数であっても、ってことじゃないの?
248132人目の素数さん
2024/02/19(月) 00:26:14.12ID:2d7KCZsg
f(an)のなす列をbnとする
cn = an/bn は自然数列となる
bnの値が更新される番号を並べてnkとする、ie bn ≠ b_n-1 ⇔ ∃k ≧ 2 n = nk で n1 = 1 とする
n_k+1 - n_k が有界として上界 m をとる
cnk の値の増減を考える
cn_k+1 = ( cnk + (n_k+1-nk ) / ( bn_k+1/bnk)
である、つまり新しいc_n+1 は c_n に高々m加えられた後、bn_k+1/bnk で割って得られる
ここでbn_k+1/bnは相異なる自然数で有界ではあり得ない
よって十分大きなkでbn_k+1/bn >2mとなり
cn_k+1 < (cnk + m)/(2m) < cnk
となりcnkは自然数の単調減少列となり矛盾を生じる
249132人目の素数さん
2024/02/19(月) 00:33:16.71ID:2d7KCZsg
×ここでbn_k+1/bnは相異なる自然数で有界ではあり得ない
◯ここでbn_k+1/bnは相異なる自然数で2m以下の項は高々有限個しかない
250132人目の素数さん
2024/02/19(月) 08:49:48.38ID:8omX0LHh
>>248
cn_k+1 = ( cnk + (n_k+1-nk ) / ( bn_k+1/bnk)
これはどうして成り立つ?
251132人目の素数さん
2024/02/19(月) 10:25:00.58ID:2d7KCZsg
n = nk, m = n_k+1 までは bn ずつ増えるので

an, an+bn, an+2bn, ... , an+(m-n)bn = am

bn で割って

cn + (m-n) = am/bn = cm × bm/bn

より
252132人目の素数さん
2024/02/20(火) 23:45:01.11ID:iCIK24hu
a_1≧2 としてよい。

f(a_n) の素因数分解に出現する素数の集合を S_n と置くと、
f(a_n)=Π[p∈S_n] p である。さらに、a_{n+1}=a_n+f(a_n) により、
f(a_n) に出現する素因数は a_{n+1} の素因数としても出現する。
よって、f(a_{n+1}) の素因数としても出現する。
よって、S_n は集合として広義単調増加である。

数列 a_n の中に含まれる等差数列の長さに最大値があったとして、
その長さを d とする。a_{n+1}−a_n = f(a_n) であるから、
もし f(a_n), f(a_{n+1}), …, f(a_{n+d−1}) が全て同じ値なら、
a_n 〜 a_{n+d} の(d+1)項は等差数列となって矛盾する。
よって、ある n≦i<j≦n+d−1 に対して f(a_i)≠f(a_j) である。
f(a_n)=Π[p∈S_n] p だったから、S_i≠S_j である。
また、S_n は広義単調増加なのだった。
よって、S_1,S_2,S_3,S_4,… と順番に見ていくと、
S_* が増加せずに停止しているのは連続する(d−1)個までが
限界で、それ以上だと新しい素数が必ず追加される。
よって、|S_n|≧ n/d (n≧1) である。すると、

a_{nd} ≧ f(a_{nd}) = Π[p∈S_{nd}] p ≧ Π[k=1〜n](k番目の素数) ≧ n!

である。一方で、a_{n+1}=a_n+f(a_n)≦2a_n により、
a_n≦2^{n−1}a_1 なので、a_{nd}≦2^{nd−1}a_1 である。
よって、n!≦2^{nd−1}a_1 となるが、nが十分大きいとき、
この不等式は成り立たない。
253132人目の素数さん
2024/02/21(水) 23:26:39.61ID:D0gO+4cy
>>207
これ数論の難問パターンっぽいけど、初等的に解けるの?
254132人目の素数さん
2024/02/22(木) 01:14:41.54ID:slsalnuI
>>253
まあ解ける
難しいのは有限和のΣの入れ替えと Σ_(n∈N) 1/n^2 = π^2/6 くらい
ただ想定解では若干場合分けが面倒な箇所がある
255132人目の素数さん
2024/02/22(木) 05:19:01.64ID:0BU0iZIz
常にちょうど2個?
256132人目の素数さん
2024/02/22(木) 08:47:08.48ID:V3rEB6mA
a_1=1、a_(n+1)=a_n+⌊√(a_n)⌋ とする。(実数A を超えない最大の整数を⌊A⌋ と書く)。
任意の素数pに対し、{a_n} 内にpの倍数の項が無数にあることを示せ。
257132人目の素数さん
2024/02/22(木) 13:05:36.31ID:+/LbCsyY
>>255
ごめんちょっとどういう質問かわからない
3個や4個で表せないことを示せという問題ではないよ(3=1+1+1等反例があるので)
勿論1個で表せるからOKというのもノーカン
(だから例えば3が不足数だからといって3=3だからOKとするのではなく、3=1+2という例が常に存在することを示してほしい)
258132人目の素数さん
2024/02/22(木) 15:00:55.18ID:2fFBSdvw
>>257
これであってる?
∀n∈ℕ ∃a,b∈ℕ s.t. n = a+b, σ(a)<2a, σ(b)<2b
(σ(x)はxの正の約数の総和)
259132人目の素数さん
2024/02/22(木) 16:41:59.04ID:+/LbCsyY
>>258
そう ただし最初は ∀n∈ℕ-{1} ね
260132人目の素数さん
2024/02/22(木) 20:48:40.34ID:ePlO+X//
wikiの完全数の記事により、自然数全体の中での
偶数の完全数の割合は自明に 0 である。
また、奇数の完全数の割合も 0 であることが計算できる。
さらに、wikiの過剰数の記事により、自然数全体の中での
過剰数の割合は 0.2474 から 0.2480 の間であるらしい(証明は知らん)。
よって、不足数全体の集合を A と置けば、

liminf[n→∞]|A∩[1,n]|/n ≧ 1−0.2480 > 1/2

なので、ある n_0 が存在して、n≧n_0 のとき|A∩[1,n]|/n > 1/2
となる。すると、任意の n≧n_0 は2つのAの元の和で表せる。

なので、結果そのものは不思議ではない。
まあ、想定解はこんなのではないだろうが。
261132人目の素数さん
2024/02/22(木) 21:28:03.26ID:0BU0iZIz
とりあえず反例が高々有限個まで言えた

B(x) を x以下の2冪の集合とする。
容易に#B(x)>logx/log2-1であり全てのm∈B(x)は不足数である
n が不足数の和で書けないとすると任意のm∈B(n/2)についてn-mは不足数ではないからσ(n-m) ≧ 2n -2m ≧ n だから
Σ[m∈B(n/2)]σ(n-m) ≧ n#B(n/2) ≧ n( logn/log2 - 2)...(★)
である
一方で
Σ[k≦n]σ(k) ≦ Σ ⌊n/l⌋≦ n∫_1/2^n+1/2 dx/x = log(2n+1)...(⭐︎)
よって
log(2n+1)≧logn/log2-2
⇔ (2n+1)^log2 ≧ n /e^2
⇔ n≦3241
が必要である
262132人目の素数さん
2024/02/22(木) 21:42:58.93ID:0BU0iZIz
3冪も使ったら32以下まで絞れた
263132人目の素数さん
2024/02/22(木) 21:43:06.79ID:0BU0iZIz
https://ja.wolframalpha.com/input?i=log%282n%2B1%29%E2%89%A7%28log%28n%2F2%29-1%29%2Flog%282%29%2B%28log%28n%2F2%29-1%29%2Flog%283%29
264132人目の素数さん
2024/02/22(木) 22:15:24.93ID:0BU0iZIz
間違った
https://ja.wolframalpha.com/input?i=log%282n%2B1%29%E2%89%A7log%28n%2F2%29%2Flog%282%29%2B%28log%28n%2F2%29-1%29%2Flog%283%29-2
48以下
265132人目の素数さん
2024/02/22(木) 22:49:03.39ID:+/LbCsyY
>>261
☆は最右辺が nlog(2n+1) の誤りだとしても成り立たないと思う
少なくとも Σ_[k≦n] σ(k) ≧ Σ_[k≦n] k = n(n+1)/2 だから、上から抑えるとしたら二次以上の関数になるはず
266132人目の素数さん
2024/02/22(木) 23:03:18.51ID:0BU0iZIz
なぜ
Σ[k≦n]σ(k)
の「あるn以下の自然数として出てくる自然数」を「自然数lが出現する回数」と考えて「lが出てくる回数は高々⌊n/l⌋回」ってよくみるテクニックだと思うけど
つまり
Σ[k≦n]Σ[l|k]1
=Σ[l≦n]Σ[k≦n,l|k]1
=Σ[l≦n]Σ⌊n/l]
ちなみにコレはwikiに載ってるσの漸近評価
limsup σ(n)〜nlog(log(n))
ともマッチしてるのではないかと
267132人目の素数さん
2024/02/22(木) 23:14:06.01ID:+/LbCsyY
Σ[k≦n]Σ[l|k]1 じゃなくて
Σ[k≦n]Σ[l|k]l じゃないの?そうするとその次は
=Σ[l≦n]lΣ[k≦n,l|k]
=Σ[l≦n]l[n/l]
になる。lをどこかで1と勘違いして係数落としたのでは?
268132人目の素数さん
2024/02/22(木) 23:34:12.62ID:0BU0iZIz
もう少し丁寧に書けばメンドイので自然数は[1,n]で走らせるとしてS={(k,l) ; l|k} のindicatorをμ(k,l)として
Σ[k]σ(k)
=Σ[k]Σ[l]μ(k,l)
=Σ[l]Σ[k]μ(k,l)
=Σ[l]Σ[k]⌊n/l⌋
indicatorのsumupの形にして足す順番変えるのはよく使うハズ
確か三井先生の解析数論の教科書で初めて見たかな?
269132人目の素数さん
2024/02/22(木) 23:37:41.68ID:+/LbCsyY
>>268
えっねえ σ は正の約数の総和であってるよね?
絶対引数以上になる関数を n まで足して n(n+1)/2 以上にならないっておかしいと思わない?
270132人目の素数さん
2024/02/22(木) 23:51:21.52ID:0BU0iZIz
間違ってますか?
指摘して下さい
271132人目の素数さん
2024/02/22(木) 23:58:32.02ID:0BU0iZIz
訂正ついでに

Σ[k]σ(k)
=Σ[k]Σ[l]μ(k,l) (kを固定してlを走らせてsのindic.をたし合わせてσ(k)になる)
=Σ[l]Σ[k]μ(k,l) (足し算の順番変えても同じ)
=Σ[l]⌊n/l⌋ (lを固定してkを走らせてSのindc.を足すとn以下のlの倍数になるから⌊n/l⌋になる)
272132人目の素数さん
2024/02/23(金) 00:19:19.08ID:+G4gJJ/m
和の上からの評価
Σ[l≦n]n/l
は各項をy=n/xのx=lでの接線とx軸,x=l±1/2で囲われた台形の面積と考えてその総和は1/2≦x≦n+1/2,0≦y≦n/xの面積以下なので
∫_1/2^n+1/2 n/x dx
= n log(2n+1)
で抑えられる

問題なくない?
273132人目の素数さん
2024/02/23(金) 00:19:38.65ID:OomlBQs+
>>271
何度も指摘してるからちゃんと読んで…
「lが出てくる回数が[k/l]回」なら何でそのままlを[k/l]回足してあげないの?
その本に書いてある σ の定義はちゃんと不足数を定義するための σ と同じ定義って確かめた?
274132人目の素数さん
2024/02/23(金) 00:29:31.27ID:+G4gJJ/m
ごめんわからない
275132人目の素数さん
2024/02/23(金) 00:30:38.50ID:+G4gJJ/m
>>271
のどの等号が間違ってる?
276132人目の素数さん
2024/02/23(金) 00:45:13.99ID:OomlBQs+
σ(k) は k の正の約数の総和であるから
σ(k) = Σ_(l|k) l
これを k=1 から n まで足し合わせれば
Σ_(k=1,n) σ(k) = Σ_(k=1,n) ∑_(l|k) l
だから >>271 の書き方に合わせると2行目は Σ[k]Σ[l]lμ(k,l) にならなければならないところ
これでいい?
277132人目の素数さん
2024/02/23(金) 00:57:16.16ID:+G4gJJ/m
n=10でやってみたけどどうみても合ってるとしか思えないんだけど

 1◉◯◯◯◯◯◯◯◯◯
 2◉◉◯◯◯◯◯◯◯◯
 3◉◯◉◯◯◯◯◯◯◯
 4◉◉◯◉◯◯◯◯◯◯
 5◉◯◯◯◉◯◯◯◯◯
 6◉◉◉◯◉◯◯◯◯◯
 7◉◯◯◯◯◉◯◯◯◯
 8◉◉◯◉◯◯◯◉◯◯
 9◉◯◉◯◯◯◯◯◉◯
10◉◉◯◯◉◯◯◯◯◉

⌊10/1⌋+⌊10/2⌋+⌊10/3⌋+⌊10/4⌋+⌊10/5⌋+
⌊10/6⌋+⌊10/7⌋+⌊10/8⌋+⌊10/9⌋+⌊10/10⌋
=
10+5+3+2+2+1+1+1+1+1
=
1+2+2+3+2+4+2+4+3+4
=
σ(1)+σ(2)+σ(3)+σ(4)+σ(5)+
σ(6)+σ(7)+σ(8)+σ(9)+σ(10)

偶然の一致ですか?
278132人目の素数さん
2024/02/23(金) 01:01:20.29ID:OomlBQs+
>>277
そりゃあなた正の約数の「総和」じゃなくて「個数」を数えてるよ……………………
279132人目の素数さん
2024/02/23(金) 01:04:49.62ID:+G4gJJ/m
そうだわかったすいません
280132人目の素数さん
2024/02/23(金) 11:16:32.64ID:p7RlmOuj
こういう chatgpt みたいな間違い方って、人間もよくやるんだよな。
一度そうだと思い込んじゃうと、なかなか抜け出せないよな。
281132人目の素数さん
2024/02/23(金) 18:44:09.57ID:VRjxjwZE
面白い数学の問題

問題:

5つの数字を使って、足しても掛けても10になる式を作れるか?

ヒント:

5つの数字はすべて異なるものとする。
同じ数字を2回以上使うことはできない。
四則演算(足し算、引き算、掛け算、割り算)を自由に使うことができる。

解答例:

1 + 2 + 3 + 4 + 5 = 15
15 / 3 = 5
5 * 2 = 10

解説:

この問題は、一見難しそうに見えますが、いくつかのヒントを参考にすれば、意外と簡単に解くことができます。

まず、5つの数字を使って足しても掛けても10になる式を作るためには、5つの数字の合計が10の倍数である必要があります。

そこで、5つの数字の合計が10になるような数字の組み合わせを探してみましょう。

例えば、1、2、3、4、5という数字の組み合わせであれば、

1 + 2 + 3 + 4 + 5 = 15

となり、15は10の倍数なので、この組み合わせは条件を満たしています。

次に、15を5つの数字を使って掛けても10になる式を作ってみましょう。

例えば、

15 / 3 = 5
5 * 2 = 10

となり、この式は条件を満たしています。

このように、いくつかのヒントを参考にすれば、5つの数字を使って足しても掛けても10になる式を作ることができます。

その他:

この問題には、他にも様々な解答例があります。

例えば、

1 + 2 + 3 + (4 * 5) = 23
23 / (2 + 3) = 10

という式も条件を満たしています。

ぜひ、あなただけの解答例を見つけてみてください。
282132人目の素数さん
2024/02/23(金) 18:45:08.09ID:VRjxjwZE
怖すぎ
283132人目の素数さん
2024/02/23(金) 21:17:04.44ID:GuvX03Td
x,y,z自然数として、全て共通の素因数を持たない場合にP(x,y,z)=1
共通の素因数を持つ場合にP(x,y,z)=0とした場合に
lim[x,y,z→∞]P(x,y,z)/(xyz)
の値は?
284132人目の素数さん
2024/02/23(金) 21:22:26.50ID:VRjxjwZE
>>283
0
285132人目の素数さん
2024/02/23(金) 21:24:47.43ID:GuvX03Td
>>283
訂正
lim[n→∞]Σ[i=1,n]Σ[j=1,n]Σ[k=1,n]P(i,j,k)/(n^3)
286132人目の素数さん
2024/02/23(金) 21:33:25.97ID:ifHemxv0
1/ζ(3)
287132人目の素数さん
2024/02/23(金) 22:19:24.18ID:GuvX03Td
f(x+y)=f(x)+f(y)を解け、但しf(x)は可測関数。
288132人目の素数さん
2024/02/23(金) 23:55:58.98ID:ifHemxv0
解は非可算無限存在
289132人目の素数さん
2024/02/24(土) 14:52:18.14ID:REyKwiOT
>>288
可測で
290イナ ◆/7jUdUKiSM
2024/02/25(日) 03:41:29.66ID:FuEkhIvX
>>116
>>281
少なくともラスト2行は違う。
1 + 2 + 3 + (4 * 5) =6+20=26≠23
23 / (2 + 3) =23/5=4.6≠10
291132人目の素数さん
2024/02/25(日) 11:12:24.78ID:OajDgi/f
補題 (X,μ) が位相空間 X とその上の全測度が有限の Borel 測度の組とし、f を有界可測関数とする。このとき 任意の ε>0 に対して可算開被覆 X = ∪nUn と実数列 rn が存在して g(x) = min { rn ; x∈Un } が f(x) ≧ g(x), ∫f(x)dx ≦ ∫g(x)dx + ε を満たす。
(∵) グラフ集合 G = { (x,f(x)) } が Caratheodory 可測だから開被覆 Un と区間の列 (rn,sn) が存在して g(x) = min { rn ; x∈Un } が f(x) ≧ g(x), ∫f(x)dx ≦ ∫g(x)dx + ε
1) G ⊂ ∪nUn×(rn,sn)
2) 買ハ(Un)×(rn,sn) < ε
を満たすものがとれる。この (Un,rn) が条件を満たす。□
292132人目の素数さん
2024/02/25(日) 11:13:23.89ID:OajDgi/f
定理 ℝ→ℝが有界可測でdense集合 D 上 0 であるなら恒等的に 0 である。
(∵) I =(a,b) 上に制限して任意の m∈ℕ に対して (Umn,rmn) を gm(x) = min { rmn ; x∈Umn } が f(x) ≧ gm(x), ∫f(x)dx ≦ ∫gm(x)dx + ε を満たすようにとれる。このとき lim gm(x) は (a,b) において f(x) に一次平均収束する。よって必要なら部分列をとって f(x) にほとんどいたるところで各点収束するとしてよい。よって‖gm - f ‖∞ < 1/m としてよい。rmn = g(x) である x が存在しないなら (Umn,rmn) を族の中から除いてもよいからすべての n で rmn = g(x) である x がとれるとしてよい。よってこのときすべての n で -1/m < rmn ≦ 0 が成立するから主張が成立する。□
定理 f:ℝ→ℝが可測である加法群の準同型写像なら一次関数である。
293132人目の素数さん
2024/02/25(日) 11:13:44.30ID:OajDgi/f
(∵) f(x) を f(x) - f(1)x にとりかえて f(1) = 0 としてよい。このとき任意の有理数 r に対して f(r) = 0 である。π:ℝ→ℝ/ℤを自然な射影とすればこれは加法群の準同型でℝ/ℤをℂの単数群と同一視して ℝ×ℝの単位円に連続に埋め込める。pi :ℝ×ℝ→ℝ(i:1,2) を自然な射影として qi = piπf は有界、可測、ℚ上定数だから補題により定数である。□
294132人目の素数さん
2024/02/25(日) 12:16:14.94ID:LA3EGYsY
a_1=1、a_(n+1)=a_n+[√(a_n)]とする。(実数A を超えない最大の整数を[A]と書く)。
任意の素数pに対し、{a_n} 内にpの倍数の項が無数にあることを示して下さい。
295132人目の素数さん
2024/02/25(日) 14:51:57.57ID:hMO4RL7i
>>292
>定理 ℝ→ℝが有界可測でdense集合 D 上 0 であるなら恒等的に 0 である。

f(x) = sin x (xは無理数), 0 (xは有理数)

という関数は有界可測で Q 上 0 だが、
f は恒等的に0ではないし、恒等的に定数でもない。
296132人目の素数さん
2024/02/25(日) 14:58:00.48ID:OajDgi/f
可測関数の定義は
「{(x,y)| y≦f(x)}がX×Yの可測集合」
じゃないの?
その関数で成立してる?
297132人目の素数さん
2024/02/25(日) 14:59:43.72ID:OajDgi/f
あれ?成立してる?
298132人目の素数さん
2024/02/25(日) 15:03:02.15ID:OajDgi/f
あれ?わからん>>292どこおかしい?
299132人目の素数さん
2024/02/25(日) 15:11:18.98ID:OajDgi/f
ああ、わかった。
>>292は撤回
300132人目の素数さん
2024/02/25(日) 15:14:17.70ID:OajDgi/f
>>287
ヒントおながいします
301132人目の素数さん
2024/02/25(日) 15:18:23.92ID:OajDgi/f
まてまてなんか降りてきた
もちょっとまって
302132人目の素数さん
2024/02/25(日) 15:26:36.81ID:OajDgi/f
やっぱりヒントおながいしますorz
303132人目の素数さん
2024/02/25(日) 15:36:51.46ID:LA3EGYsY
>>302
シュタインハウスの定理
測度正の可測集合A、Bに対しA+B はある閉区間を含む。
304132人目の素数さん
2024/02/25(日) 16:09:46.29ID:OajDgi/f
もしかしてこれだけ?
f(ℚ) = 0 としてよい。以下 f を [0,1) に制限したものを g とする。
g(c)>0 が存在したと仮定するとき μ(g-1([a,b))) > 0, 0<b-a<cを満たすcがとれて x∈g-1([a,b))→g(⌊c+x⌋) ∈ [a+c,b+c) となりm=μ(g-1([a+c,b+c))) > 0 となる。
同様にしてm=μ(g-1([a+nc,b+nc))) > 0 (∀n∈ℕ)だから
μ(∪n∈ℕg-1([a+nc,b+nc))) = ∞
となり矛盾する。
305132人目の素数さん
2024/02/25(日) 16:12:10.00ID:OajDgi/f
>>303
へぇ、そんな定理があるんや
ちなみにg-1はg^(-1)ね
306132人目の素数さん
2024/02/25(日) 21:04:27.37ID:LA3EGYsY
>>303
略証
A、Bコンパクトとする
F(t)=∫χ_A(x)χ_(B+t)(x)dxは非負連続関数
∫F(t)dt=|A||B|>0なので、F(t0)>0となるt0がある
t0の近傍UがU⊂A+B
307132人目の素数さん
2024/02/25(日) 22:44:51.45ID:OajDgi/f
>>294
ヒントおながいします。
階差数列 b_n = a_n+1-a_n はほとんど2個ずつ同じ値をとり,
a_n = k^2 が平方数のときだけb_n = b_n+1 = b_n+2 = k となることは気づいたけど使います?
308132人目の素数さん
2024/02/25(日) 22:49:35.29ID:Yd4yCHAl
>>306
>A、Bコンパクトとする
なんで?
309132人目の素数さん
2024/02/25(日) 23:08:50.05ID:LA3EGYsY
>>308
エゴロフの定理かルベーグ測度の内部正則性
310132人目の素数さん
2024/02/25(日) 23:09:14.83ID:OajDgi/f
積分値有限にするためじゃない?
311132人目の素数さん
2024/02/26(月) 04:30:38.57ID:xiMD/GL0
>>285
>>286
どうやって示すんだろう
312132人目の素数さん
2024/02/26(月) 06:39:45.05ID:K7po/SES
A=B=[0,1]∩(R\Q)?
313132人目の素数さん
2024/02/26(月) 07:21:17.87ID:kT25gff2
f*g(t) = ∫f(x)g(t-x)dx が t について連続になることを示すのに手っ取り早いのはDCT使うことだからやろ。
f(x)g(t-x)が一様に可積分ならDCTがつかえる。
連続関数で一様近似しといてからDCTつかえばlim_b→a∫f(x)g(b-x)dx = ∫f(x)g(a-x)dx になる。
しかしf(x)=χ_A(x),g(x)=χ_B(x)においてA,Bが有界でなければf(x)g(t-x)は一様可積分とはかぎらないし畳み込みの連続性はそんなに明らかではない、というか成立しない。
314132人目の素数さん
2024/02/26(月) 13:24:38.48ID:tCDc9nKi
もしかして4冪しか平方数でない?
315132人目の素数さん
2024/02/26(月) 16:36:13.75ID:tCDc9nKi
できた
こんな数列よく見つけてくるなぁ

帰納的に次が示される
(*) 任意の k で 4ᵏ = aₙ となる n がとれる
この n と 1≦l≦2ᵏ について
aₙ₊₂ₗ = (2ᵏ+l-1)² + 2×2ᵏ
aₙ₊₂ₗ₊₁ = (2ᵏ+l)² + 2ᵏ - l
が成立する
特に
4a_(n+2l+1)
= 4(2ᵏ+l)^2 + 4×2ᵏ - 4l
= (2×2ᵏ + 2l-1)^2 + 2ᵏ⁻³ - 1
だから任意の奇素数pに対して
2ᵏ⁻³ - 1≡0 ( mod p )
2×2ᵏ + 2l-1 ≡ 0 ( mod p )
1≦l≦2ᵏ
を満たす無限個の k,l がとれるから aₙ ≡ 0 ( mod p ) がとれる
p=2 の場合は(*)から直接示される
316132人目の素数さん
2024/02/27(火) 03:31:38.77ID:05bKNzxL
Memo.

y = x ±√x    (x≧0)
 は45°傾いた放物線
 軸   y = x - 1/4,
 焦点F (1/8, -1/8)
 準線  x + y= -1/4.
 接線  y軸、y=-1/4 など
317132人目の素数さん
2024/02/28(水) 19:26:01.73ID:9tUy1VVA
保守上げついでに
>>294ってpが素数は必要ない?
318132人目の素数さん
2024/03/01(金) 22:56:01.33ID:C0z/65RY
〔問題〕
a,b,c を正の整数とし、1≦a<b<c とする。
 M = 1 + 3^a + 3^b + 3^c
が立方数となるような (a,b,c) の組は無数にあることを示せ。

・高校数学の質問スレ_Part432 - 883
319132人目の素数さん
2024/03/02(土) 00:15:40.39ID:Ye9Qo+Eh
a=n+1, b=2n+1, c=3n
M=(1+3^n)^3
320132人目の素数さん
2024/03/05(火) 07:13:58.56ID:+SlieEnD
n次正方行列Aの各成分がAij=gcd(i,j)のとき
det A=φ(1)φ(2)…φ(n)となることを示せ

ただしgcd(i,j)はiとjの最大公約数
φ(k)は1〜kのうちkと素な数の個数である
321132人目の素数さん
2024/03/05(火) 22:50:06.56ID:2zpuCM64
以下μはメビウス関数とする
d|n を真の約数とする
素数 p とp進付値 v でv(d) < v(n) ととる
n の約数の集合A,Bを
A = { x | v(x) = v(n) }
B = { x | v(x) = v(n) - 1 }
とする x がA∪B に入らなければμ(n/x) = 0である
よって
Σ[x|n] μ(n/x)(d,x)
= Σ[x∈B] μ(n/x)(d,x) + Σ[x∈B] μ(n/(px))(d,px)
= Σ[x∈B] μ(n/x)(d,x) + Σ[x∈B] μ(n/(px))(d,x)
= 0
また
Σ[x|n] μ(n/x)(n,x)
= Σ[x|n] μ(n/x)x
= φ(n)
である
よってnの真の約数dに対して第一項目d列をμ(n/d)倍して第n列に足し合わせると第 n 列は第 n 行目がφ(n)となりその他は0となる
322132人目の素数さん
2024/03/05(火) 23:55:49.26ID:+SlieEnD
>>321
正解!
323132人目の素数さん
2024/03/06(水) 00:53:47.44ID:Q8u6+Lag
高校数学の質問スレ_Part433 - 13 から
面白い数学の問題おしえて~な 43問目 YouTube動画>1本 ->画像>11枚
324132人目の素数さん
2024/03/06(水) 01:44:19.77ID:cznwBW8K
問 右図の五角形ABCDEは、
   BC = CD = DE = 2EF,
   AB = AE,
   ∠A + ∠C = 180°
   ∠D = 2∠A,
  が成り立っているものとする。
  頂点Cから辺AEに引いた垂線の足を点Fとした。
  この時 ∠A = ∠E となることを証明しなさい。
325132人目の素数さん
2024/03/06(水) 02:02:02.47ID:cznwBW8K
 CD = DE = 2EF = 2e,
とおくと
 CD・cos(2A-(180-E)) + DE・cosE = EF,
 −2e・cos(2A+E) + 2e・cosE = e,
2e で割ると
 - cos(2A+E) + cosE = 1/2,
結論 ( ∠A=∠E ) が正しいとき
 - cos(3E) + cosE = 1/2,
 −(cosE)^3 + cosE = 1/8,   (←3倍角公式)
 cosE = 0.127050844182526
 ∠A = ∠E,      (← 結論)
 ∠B = 360° - 2∠A - ∠E,
 ∠C = 180° - ∠A,
 ∠D = 2∠A,
 ∠E = 1.4434011683(rad) = 82.700795087°

a := AF とおくと
AB = AE = a + e,
a/e = −cos(3E)/{cosE・(1-cosE)} - 1
  = 4cosE + 3 - 1/(1-cosE)
  = 2.36266128721
326132人目の素数さん
2024/03/06(水) 14:05:33.11ID:uEWik0i/
11√2と√211+1 は、
どちらが大きいか小数点を
使わずに比較せよ
327132人目の素数さん
2024/03/06(水) 14:45:06.09ID:3cwmwHj0
(11√2)^2=242

(√211+1)^2=212+2√211
212+28<212+2√211<212+30

√211+1<11√2
328132人目の素数さん
2024/03/06(水) 17:56:08.75ID:u/EjkRjk
BC = CD = DE = としてよい
∠A = 2x, ∠BEC = y とおく
△ABE が二等辺三角形だから
∠AEB = π/2 - x
△DCE が二等辺三角形だから
∠DCE = ∠DEC = π/2 - 2x, CE = 2sin(2x)
条件より
∠BCE = π - ∠A - ∠DCE = π/2
さらにBC = 1, CE = 2sin(2x)
∴ tan(y) = 1/(2sin(2x)) ... ①
条件より△CEFは直角三角形でCE = 2sin(2x), EF = 1/2 だから
cos(y+π/2-x) = 1/(4sin(2x)) ... ②
示すべき式は
0 = ∠A - ∠E = 5x - y - π
大先生に聞いたらz=0にはならんらしい

tan(y) = 1/(2sin(2x)), cos(y+π/2-x) = 1/(4sin(2x)) = 1/(4sin(2x)) , z = 5x - y - pi

https://ja.wolframalpha.com/input?i=tan%28y%29+%3D+1%2F%282sin%282x%29%29%2C+cos%28y%2B%CF%80%2F2-x%29+%3D+1%2F%284sin%282x%29%29+%3D+1%2F%284sin%282x%29%29+%2C+z+%3D+5x+-+y+-+pi
329132人目の素数さん
2024/03/07(木) 04:53:41.88ID:JQSf7KON
>>328
0 < x < pi/4, 0 < y < pi/2 って追加すると解っぽいのが出てきたよ
330132人目の素数さん
2024/03/07(木) 12:07:26.45ID:fVGGvkzV
ポイ値はでるけどやっぱり厳密値ボタン押すと0ではないような

4sin(2x)sin(x)-2cos(x) = 1/cos(y),1/(2sin(2x)) = tan(y),z = 5x - y - pi,0<x<pi/4,0<y<pi/2,z


https://ja.wolframalpha.com/input?i=4sin%282x%29sin%28x%29-2cos%28x%29+%3D+1%2Fcos%28y%29%2C1%2F%282sin%282x%29%29+%3D+tan%28y%29%2Cz+%3D+5x+-+y+-+pi%2C0%3Cx%3Cpi%2F4%2C0%3Cy%3Cpi%2F2%2Cz
331132人目の素数さん
2024/03/07(木) 12:19:45.05ID:fVGGvkzV
と思ったらy消去してx,zの連立方程式にしたらピッタリ0だそうな。

tan(5x - z) = 1/(2sin(2x)), cos(5x - z-π/2-x) = 1/(4sin(2x)),0<x<pi/2,pi<5x - z<3*pi/2,z

https://ja.wolframalpha.com/input?i=tan%285x+-+z%29+%3D+1%2F%282sin%282x%29%29%2C+cos%285x+-+z-%CF%80%2F2-x%29+%3D+1%2F%284sin%282x%29%29%2C0%3Cx%3Cpi%2F2%2Cpi%3C5x+-+z%3C3*pi%2F2%2Cz
332132人目の素数さん
2024/03/07(木) 18:03:18.11ID:fVGGvkzV
tan(y) = 1/(2sin(2x))...@
sin(x-y) = 1/(4sin(2x))...A

において 0<x<π/4 に対して@をみたす0<y<π/2をy(x)とすればy(x)は単調減少である。
このときsin(x-y(x))は単調増加、1/(4sin(2x))は単調減少である。
よって 0<x<π/4, 0<y<π/2 での方程式の解は高々一つである。

方程式
sin(2x)sin(4x) = 1/4
のπ/5<x<π/4での解をとりy=5x-πとおく。
このとき@Aが成立する。

以上により0<x<π/4,0<y<π/2において@Aは唯一の解をもちそれは
x = (π/2-x) + (π/2-2x) + y
をみたす。
333132人目の素数さん
2024/03/07(木) 21:38:03.24ID:eytwBEFO
 ∠A = 2x,
 ∠E = ∠AEB + ∠CED + ∠BEC
  = (90°-x) + (90°-2x) + y
  = 180° - 3x + y,
これらが等しい、という結論が正しいなら、
 sinA・sin(2A) = 2cosA・(sinA)^2
  = 2cosA - 2(cosA)^3
  = (cosA)/2 - cos(3A)/2
  = 1/4,
 cosA = 0.127050844182526
 A = 2x = 1.4434011683(rad) = 82.700795087°

 y = 5x - 180°
  = 5A/2 - 180°
  = 0.4669102671247(rad) = 26.75198771757°
334132人目の素数さん
2024/03/08(金) 04:29:05.49ID:RMJAn8Bk
∠A = 2x,
tan(y) = 1/(2sinA)   …… @
より
 cos(2y) = [4(sinA)^2 -1] / {4(sinA)^2 +1}
     = [3 - 4(cosA)^2] / {5 - 4(cosA)^2},
 sin(2y) = 4 sinA / {4(sinA)^2 +1}
     = 4 sinA / {5 - 4(cosA)^2},   …… @’
また
 sin(x-y) = 1/(4sinA)    …… A
より
 cos(A-2y) = 1 - 2(sin(x-y))^2 = 1 - 2/(4sinA)^2,

 cosA cos(2y) + sinA sin(2y) = 1 - 1/{8(sinA)^2},
@’を入れて cosA で表わすと
 {cosA[3-4(cosA)^2] + 4[1-(cosA)^2]}/{5 - 4(cosA)^2}
          = 1 - 1/{8[1-(cosA)^2]},
整理して
 [1-(cosA)^2] {4 +3cosA - 4(cosA)^2 -4(cosA)^3}
         = {7/8 - (cosA)^2}{5 - 4(cosA)^2},
整理して
 {4(cosA)^2 -3}{(cosA)^3 - cosA + 1/8} = 0,

 cosA = (√3)/2 は A=30° で不適
 cosA = 0.1270508441825262
 A = 1.443011682858011(rad) = 82.700795
また
 (cosA)^3 - cosA + 1/8 = 0,
より
 -cos(3A) + cosA = 1/2,
これと
 -cos(2A+E) + cosE = 1/2,   (=EF)
とから
 A = E.
を得る。
335132人目の素数さん
2024/03/08(金) 12:01:34.61ID:RMJAn8Bk
↑の補足…
 1/2 = −cos(3A) + cosA = 2sinA・sin(2A),

 1/2 = EF = cos(2A +E-180°) + cosE
  = −cos(2A+E) + cosE
  = 2sinA・sin(A+E),
から
 0 = 2sinA {sin(2A) - sin(A+E)}
  = 4sinA ・cos((3A+E)/2)・sin((A-E)/2),
0 < A < 90° < (3A+E)/2 < 180° より
  sinA > 0, cos((3A+E)/2) < 0,
∴ sin((A-E)/2) = 0,
∴ A = E.
336132人目の素数さん
2024/03/08(金) 20:19:45.12ID:WLMkBreB
五角形の問題があったので、それに関連するのを1つ

平面充填可能な五角形は15種類存在する
(一種類の五角形で平面を充填するものとする。また五角形は凸五角形に限定する)
参考
https://en.wikipedia.org/wiki/Pentagonal_tiling
https://note.com/onthehead/n/n85f867b17306

この平面充填可能な五角形の Type3~15 に属するものの中で、5つの辺が等しい五角形をすべて答えなさい
(どの Type に属するかと、各々の内角の大きさも記入すること)
337イナ ◆/7jUdUKiSM
2024/03/09(土) 08:47:25.12ID:gsWsh5pi
>>290
>>336
正五角形ABCDEの頂点を半時計回りとかアルファベット順にし、
上に頂点A、下に底辺CDが来るように正対させた正五角形を、
辺の長さを変えることなく上下に引っ張ると、
∠A=80°,∠B=∠E=130°,∠C=∠D=100°のように、
金太郎や子泣き爺の前掛けの形にできる。
左右に引っ張ると∠A=160°,∠B=∠E=80°,∠C=∠D=110°のように、
横長の形にもできる。
この2種類の境界は正五角形であり、
これらは辺の長さが等しいので、
15種類のどのtypeにも属していない。
題意を満たす五角形は少なくとも2種類ある。
ほかにないか考えると、
∠=60°,∠B=∠E=150°,∠C=∠D=90°がある。
∴少なくとも3種類ある。
338132人目の素数さん
2024/03/09(土) 18:06:40.67ID:mzem7n+L
336の問題

題意を満たす五角形を探す範囲を Type4,5,6,7,8,9 に絞り込むことができそう

Type4 に1つ存在
・厳密な角 [rad]
  θ=arccos(1/2√2)として
  ∠B=∠D=π/2
  ∠A=∠E=π/4+θ
  ∠C=3π/2-2θ
  ※ 対角線 AC, CE を引くことで cosθ(θ=∠CAE)がわかる
・近似角 [deg]
  ∠B=∠D=90°
  ∠A=∠E≒114.29519°
  ∠C≒131.40962°

Type5 で試してみると
AB=BC=CDのとき、∠C=60°, ∠E=120°, ∠B=180°となって五角形でなくなるので
Type5 の中には存在しないと思われる

とりあえずここまで
339132人目の素数さん
2024/03/09(土) 21:38:38.42ID:9TLceQPN
>>334
@ A から
 (cosA)^3 - cosA + 1/8 = 0,
 cosA (sinA)^2 = 1/8,    …… (*)
ここで
 cos(2A) = (1-4cosθ) /3,
とおくと
 (cosA)^2 = 2(1-cosθ) /3,
 (sinA)^2 = (1+2cosθ) /3,
これを (*)^2 に入れると
 (1/8)^2 = (cosA)^2 (sinA)^4
   = (2/27)(1-cosθ)(1+2cosθ)^2
   = (2/27){1 +3cosθ -4(cosθ)^3}
   = (2/27){1 - cos(3θ)},
∴ cos(3θ) = 1 - 27/128 = 101/128,
  θ = (1/3) arccos(101/128) = 0.22050497462
  cosθ = 0.9757871245
  cos(2A) = (1-4cosθ) /3 =−0.9677161660
  2A = 2.88680233653
   A = 1.44340116826 
340132人目の素数さん
2024/03/09(土) 22:41:07.69ID:DXrQE0Gq
5角形による
平面充填で有名なラインハルトは
ビーベルバッハの弟子
341132人目の素数さん
2024/03/09(土) 22:41:40.60ID:DXrQE0Gq
BieberbachはKleinの弟子
342132人目の素数さん
2024/03/09(土) 23:23:45.69ID:9TLceQPN
>>339
 cos A = (2/√3) sin(θ/2)
    = (2/√3) sin{(1/6)arccos(101/128)}
343132人目の素数さん
2024/03/10(日) 18:17:30.06ID:+u6WjacF
>>338の続き
追記
Type7,8 に5辺の等しい五角形がありそうなことはわかるが
厳密角の求め方がよくわからない
近似角だが試行錯誤して出してみた

Type7
  ∠A≒99.9288° , ∠B≒89.2641° , ∠C≒144,5608°
  ∠D≒70.8783° , ∠E≒135.3680°

Type8
  ∠A≒81.2926° , ∠B=∠E≒130.6463° , ∠C=∠D≒98.7074°

Type9 については多分存在しないと思われる
1辺が他の4辺より短くなる場合がほとんどだったから
Type6 についてはよくわからない
344132人目の素数さん
2024/03/10(日) 18:38:21.30ID:7717P9hP
>>325
 cos A = (2/√3) sin(θ/2),
 cos B = cos(2A+E) = cosE - 1/2,
 cos C = cos(180°-A) = - cosA,
 cos D = 2(cosA)^2 - 1 = (1-4cosθ)/3,
 cos(3θ) = 101/128,
より
 A = 82.700795087°
 B = 360° - (2A+E) = 111.8976147°
 C = 180° - A = 97.299204913°
 D = 2A = 165.401590174°
 E = 82.700795087°
 θ = 12.634004407084°
 cosθ = 0.97578712448876

>>332-334
 x = A/2 = 41.35039754351°

 2tan(y) = 4sin(x-y) = 1/sinA
  = 1.008170002261627326

 cos(2y) = (1-2cosD)/(3-2cosD)
  = (1+8cosθ)/(7+8cosθ)
  = 0.5947670101675411
これらより
 x - y = 14.5984098259426°
 y = 26.751987717571726°
345イナ ◆/7jUdUKiSM
2024/03/11(月) 19:57:19.13ID:TQAFSDNt
>>337訂正。
>>336
先に挙げた3種類のうち最初の2種類は、
内角の和が540°の五角形の、5辺の長さを等しくし、
一点に寄せた三つか四つの角の和を360°にすることができない。
∠A=60°,∠B=∠E=150°,∠C=∠D=90°は可能。
Type1には属する。
強いてType3〜15から選ぶとなるとType4
346132人目の素数さん
2024/03/11(月) 22:08:02.99ID:qwgDzMHQ
そろそろ >>207 のヒント

「n≧N ならば n以下の自然数のうち不足数でないものの割合が半分未満である」ということが
ある現実的な大きさの自然数 N について成り立つことを示せば良い。

そこで、関数μを μ(k) = 1 (kが不足数の時), 2 (それ以外) と定めて、ある具体的なNについて
n > N ならば Σ_(k=1,n) μ(k) < 3n/2
を示すことを目標とする。
ここで μ(k) ≦ σ(k)/k (ただしσ(k)はkの約数の総和)による評価を思いつくが、試しにこれで評価しても
Σ_(k=1,n) σ(k)/k ≦ (π^2/6)n
までしか出ず目標の係数 3/2 には一歩届かない。
どう工夫する?という所で一旦この辺まで
347132人目の素数さん
2024/03/11(月) 23:45:05.48ID:DppgrVYd
もうΣσ(n)の漸近評価の出し方調べてしまったからどうでもいい
348132人目の素数さん
2024/03/12(火) 00:23:13.82ID:1nfzI29M
えっ逆にσそのものの和で不足数の個数を評価できるのか
その解法は逆に気になる
349132人目の素数さん
2024/03/12(火) 07:19:56.67ID:LztyJwcz
閏年によるズレ
5時間48分46秒=20926秒
1日=86400秒

20926/86400≒0.2421991

400年に97回の閏年で
97/400=0.2425で近似している

33年に8回の閏年で
8/33≒0.242424…

n年にm回の閏年で97/400よりも
よりよい近似を出したい


■お題
『nを1000以下として最近似する
m,nの値を求めよ』

◆1000年に242回の閏年で
242/1000=121/500=0.242000…

122/504=61/252≒0.2420634…

ここから一気に、
8倍のオーダーを採る

(61x8)/(252x8)=488/2016

489/2019=163/673≒0.24219910847

◆デフォルト値
20926/86400=0.2421991


∴m=163, n=673
350132人目の素数さん
2024/03/12(火) 07:21:37.56ID:LztyJwcz
489/2019=163/673≒0.24219910847

0.2421991084695393759
286775631500742942050
520059435364041604754829...

(循環節の長さ 224)



◆デフォルト値
20926/86400≒0.24219907407

0.242199074074074074074...

(074 循環節3)
351132人目の素数さん
2024/03/12(火) 07:26:22.91ID:LztyJwcz
日本人が明治6年から使用している
グレゴリオ暦―いわゆる西暦―は、
400年間に閏年を97回置く暦です

この暦の1年の平均日数は、
365+97/400 = 365.24250日です

実際の平均太陽年は、
約365.24219日です

両者の差は、0.00031日になります
この差は累積し、
1000年たつと約0.31日ずれます

この暦の適正使用期間は
約3225年となります

グレゴリオ暦が制定されたのは
1582年ですから、
4807年頃には誤差が1日になります

2013年の平均太陽年(年央値)は
「365日5時間48分45.179秒」です

単位を「日」にして表すと、
365+5/24+48/1440+
45179/86400000
=365+20925179/86400000
=365.242189571…
352132人目の素数さん
2024/03/12(火) 14:13:14.89ID:GAlF47FX
元々は集合

S(x) = { n | σ(n) > xn }

が密度を持つというのがDavenportの定理でx=2の場合の密度をFavenport Constantと呼ぶ
大体0.25くらいのハズ
問題は
①そもそも密度が存在する証明は
②nが大きいときはいいとしてnが小さいときはどうするか
存在証明は(σ(n)/n)ᵏが任意の自然数kで収束する事を利用してKolmogorovの不等式と同様にして十分大きなxをとって

limsup ♯{n | σ(n) > xn }/n < ε

となるようにしておく
次に多項式P(t)を

P(t) ≒ 1 ( t∈[0,2] ), 0 ( t∈(2,x] )

と選べば

S(x) ≒ { P(σ(n)/n) = 1 }

となって S(2) が密度を持つ事がわかる
②の誤差評価も古くからのテーマで要するにO(n)とか横着してるところをちゃんと定数コツコツ計算していけば今回のようなテーマだといけるそうな
353132人目の素数さん
2024/03/13(水) 11:13:42.76ID:anlLoHZG
なるほど じゃあまあ残りの概要も投げていいか
>>346 の続き
rは6と互いに素な整数を値にとる変数とする。
g(k) := σ(k)/k - μ(k) とおいて任意の自然数kについて
g(k)+g(2k)≧1/3,
g(k)+g(2k)+g(3k)≧3/4
g(k)+g(2k)+g(3k)+g(4k)≧11/8
g(k)+g(2k)+g(3k)+g(4k)+g(6k)≧19/8
が示せるから、nが36の倍数の時
Σ_(k=1,n) μ(k)
= Σ_(k=1,n) σ(k)/k - g(k)
< (π^2/6)n - Σ_(1≦r≦n) Σ_(1≦s≦n/r, sは2と3以外の素因数を持たない) g(rs)
≦ (π^2/6)n - Σ_(1≦r≦n/6)19/8 - Σ-(n/6<r≦n/4)11/8 - Σ_(n/4<r≦n/3)3/4 - Σ_(n/3<r≦n/2)1/3
= (π^2/6)n - n/18×19/8 - n/36×11/8 - n/36×3/4 - n/18×1/3
= (π^2/6 - 181/864)n.
これよりnが36の倍数の時はn以下の自然数についてのμの値の和は (π^2/6 - 181/864)n 以下となる。

したがって、より一般に n≧1296 の時、n=36m+l (l<36)と表すと
Σ_(k=1,n) μ(k) < (π^2/6 - 181/864)(36m) + 2l
< (13/9)n + 72 ≦ 3n/2
が成り立つので、1296以上の整数は2つの不足数の和で表せる。
1296以下も表せることについては、945未満の全ての奇数および2と802が全て不足数であることから従う。
354132人目の素数さん
2024/03/13(水) 11:57:34.65ID:Q8SeA2OE
初等的ではあるけどさすがにこれは難すぎw

g(k)+g(2k)+g(3k)+g(4k)≧11/8
とかの計算も分からん
355132人目の素数さん
2024/03/13(水) 12:36:34.14ID:CDW44Gfn
g(k)の和の下からの評価のくだりは全部kをrに置き換えないとダメだったわ
(証明の正しさに影響は無いから大きな問題ではないけど)

例えば g(r)+g(2r)+g(3r)+g(4r)≧11/8 の証明は、x:=σ(r)/r とおいて
(i) 1 ≦ x < 8/7 の時
g(r)=x-1, g(2r)=(3/2)x-1, g(3r)=(4/3)x-1, g(4r)=(7/4)x-1
であるからx=1で最小値 19/12.
(ii) 8/7 ≦ x < 4/3 の時
g(r)=x-1, g(2r)=(3/2)x-1, g(3r)=(4/3)x-1, g(4r)=(7/4)x-2
であるからx=8/7で最小値 29/21.
(iii) 4/3 ≦ x < 3/2 の時
g(r)=x-1, g(2r)=(3/2)x-2, g(3r)=(4/3)x-1, g(4r)=(7/4)x-2
であるからx=4/3で最小値 13/9.
(iv) 3/2 ≦ x < 2 の時
g(r)=x-1, g(2r)=(3/2)x-2, g(3r)=(4/3)x-2, g(4r)=(7/4)x-2
であるからx=3/2で最小値 11/8.
(v) 2 ≦ x の時
g(r)=x-2, g(2r)=(3/2)x-2, g(3r)=(4/3)x-2, g(4r)=(7/4)x-2
であるからx=2で最小値 19/6.
(i)から(v)の最小値のうち最小のものは11/8であるから求める最小値は11/8、みたいに求められる。

(i)から(v)に場合分けした各区間でgの和が最小値をとるのは区間の下限って決まりきってるから、
計算自体はそれほど大変ではない。が、面倒ではあると思う
356132人目の素数さん
2024/03/13(水) 19:07:39.06ID:QvKd0Vmr
係数が全て非負整数であるような、xのn次関数f(x)がある
あなたは具体的なnの値や係数は知らされていない

整数mを入力するとf(m)の値が出力される装置があるとき、あなたがf(x)を当てるには最低何回の入力が必要か。
357132人目の素数さん
2024/03/13(水) 21:00:00.75ID:YEPBXZu/
f(1)=0.
358132人目の素数さん
2024/03/13(水) 21:34:23.80ID:B4HVTwxF
>>356
2回。
最初にf(1)を計算し、f(1) より大きな10^kに対して f(10^k) を計算すれば良い。
別に10進でなくてもいいけど。
359132人目の素数さん
2024/03/15(金) 01:02:20.92ID:TM45r1NS
ならf(x)≡0
360132人目の素数さん
2024/03/15(金) 21:10:34.31ID:mHnWG9lh
>>343の続き
5辺の等しい Type8 の五角形について角度の計算が可能なことが判明
CD の中点を F とすると
∠BAF=∠EAF=∠BDC=∠ECD となる
これをθとおく
また Type8 の条件より ∠ABD=∠AEC=90°となることから
θ=arccos(√((1+√13)/8)) [≒40.646319372°]
が導出される
それぞれの角は以下のとおり
  ∠A=2θ
  ∠C=∠D=180°-∠A
  ∠B=∠E=90°+θ
361132人目の素数さん
2024/03/15(金) 23:09:14.59ID:mHnWG9lh
336の問題の解答に該当しないが
5辺の等しい Type1 の五角形については
以下の条件を満たせばそれに該当する(複数個存在)
  ∠A=60° , ∠B=θ+60° , ∠C=180°-θ
  ∠D=θ , ∠E=240°-θ
簡単に言えば、辺の長さが共に等しい正三角形と菱形(あるいは正方形)をくっつけてできた五角形である
θの範囲は、60°<θ≦90°となる
362132人目の素数さん
2024/03/16(土) 00:41:24.99ID:pFxCz5M9
クイズです!
大学生レベルの問題です

123
456
789

↑に棒線を2本加えて0にしてください
制限時間は1分
363132人目の素数さん
2024/03/16(土) 01:07:55.87ID:35/vWklb
約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。
たった3分ですから、ためす価値ありです。


まず、ペンと、紙をご用意下さい。
先を読むと、願い事が叶わなくなります。


@まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。
A1番と2番の横に好きな3〜7の数字をそれぞれお書き下さい。

B3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味の
ある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名
前をかく)

必ず、1行ずつ進んでください。先を読むと、なにもかもなくなります。

C4,5,6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さ
い。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。

まだ、先を見てはいけませんよ!!

D8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。

E最後にお願い事をして下さい。さて、ゲームの解説です。

1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。

2)3番に書いた人は貴方の愛する人です。

3)7番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。

4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。

5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。

6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。

7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。

8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。

9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。

10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。この書き
込みを読んでから、1時間以内に10個の掲示板にこの書き込みをコピー
して貼って下さい。そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、
貼らなければ、願い事を逆のことが起こるでしょう。とても奇妙ですが当
たってませんか?
364132人目の素数さん
2024/03/24(日) 07:30:29.01ID:sOpdfYK1
多項式
 f(x) = a0 + a_1x + a_2^2+..+a_dx^d
に対して
 l(f) = max |a_k|、d(f) = d
とおく。
 f(x) = f_1(x)f_2(x)...f_n(x)
のとき
 2^(-d(f)) l(f_1)...l(f_n) ≦ l(f) ≦ 2^(d(f)) l(f_1)...l(f_n)
を示せ。
365132人目の素数さん
2024/03/24(日) 12:44:50.58ID:TXHKajT1
>>362
くだらん
366132人目の素数さん
2024/03/24(日) 13:54:46.09ID:JQZhW1Hp
 123
−456
− 〃 
 789

→ 合計 0 だよね。
367132人目の素数さん
2024/03/25(月) 01:19:39.27ID:+bd2s50Q
>>366
それだと棒線2本以外に〃も使ってるからだめ
368132人目の素数さん
2024/03/25(月) 07:52:37.78ID:TqXyAyTN
determinant
369132人目の素数さん
2024/03/25(月) 22:49:20.38ID:t3sAe982
−123
 456 ×2
−789

→ 合計 0 だよね。
370132人目の素数さん
2024/03/25(月) 23:51:31.42ID:+bd2s50Q
>>368が正解
371132人目の素数さん
2024/03/26(火) 07:35:23.09ID:6Gb4+y1g
>>370
くだらん
372132人目の素数さん
2024/03/26(火) 11:04:43.65ID:mBBZdflL
クイズです!
大学生レベルの問題です

123
456
789

↑に棒線を2本加えて0にしてください

(1x5x9)+(2x6x7)+(3x4x8)
-(3x5x7)-(2x4x9)-(1x6x8)

45+84+96-105-72-48

45+180-105-120

∴225-225=0
373132人目の素数さん
2024/03/26(火) 12:42:48.48ID:B63mVzU/
|123|
|456|にすればいいってこと
|789|
374132人目の素数さん
2024/03/26(火) 15:55:03.55ID:TEmWY8cO
>>373
百済
375132人目の素数さん
2024/03/29(金) 13:39:07.36ID:x3voWdtG
[x]はfloor(x)とする

C[n,[n/2]]√(n+1) ≦ 2^n (∀n:自然数)

を示せ
376132人目の素数さん
2024/04/01(月) 17:04:59.43ID:3dH+ZnCY
(2x)^2 (2x-1) - (2x-1)^2(2x+1) = 4x^2(2x-1)-(2x-1)(4x^2-1) = 2x-1
なので、x>1/2で
0<(2x-1)√(2x+1)≦(2x)√(2x-1)   ・・・(1)
が成立。

(1)において、x=1,2,...,m とした式を全て掛け合わせると
(2m-1)!! * √(2m+1) ≦ (2m)!!    ・・・(2)
両辺に  (2m)!! を掛けると
(2m)! * √(2m+1) ≦ ((2m)!!)^2 = (2^m * m!)^2
C[2m,m] * √(2m+1) ≦ 2^(2m)   ・・・(3)

(2)より
(2m-1)!! * √(2m) ≦ (2m)!!
両辺に  (2m-2)!! を掛けると
(2m-1)! * √(2m) ≦ (2m)!! (2m-2)!! =2^m * m! * 2^(m-1) * (m-1)!
C[2m-1,m-1] * √(2m) ≦ 2^(2m-1)   ・・・(4)

問題の式においてn=2m、n=2m-1としたものが、(3)および(4)
377132人目の素数さん
2024/04/01(月) 18:25:30.22ID:AwTEs3LM
GJ!!
378132人目の素数さん
2024/04/02(火) 06:59:32.15ID:43bcYNrP
複素数係数の多項式 f(x) に対して

M(f) = 1/2π exp( ∫[0,2π] log| f(exp(it)) | dt

とおく

f(x) = (x-a_1)...(x-a_n)

のとき

M(f) = Σ max{ log| a_k |,0 }

を示せ
379132人目の素数さん
2024/04/03(水) 17:40:12.89ID:wBu6qcXb
(i) |a|<1 のとき
(1/2π)∫[0,2π] log|exp(it) - a|dt
= (1/2π)∫[0,2π] log|1 - a exp(-it)|dt
= (1/2π)∫[0,2π] log|1 - a exp(it)|dt (z=exp(it)と置く)
= re{(1/2πi)∫[|z|=1] log(1 - az)dz/z}
= re{Res[z=0] log(1 - az)/z}
= re{log(1)}
= 0

(ii) |a|>1 のとき
(1/2π)∫[0,2π] log|exp(it) - a|dt
= (1/2π)∫[0,2π] {log|a| + log|(1/a)exp(it) - 1|}dt
= log|a| + re{(1/2π)∫[0,2π] log(1 - (1/a)exp(it))dt}
= log|a| (∵(i)と同様に積分は0)

(iii) |a|=1 のとき
(1/2π)∫[0,2π] log|exp(it) - a)|dt
= (1/2π)∫[0,2π] log|1 - exp(-it+i arg(a))|dt
= (1/2π)∫[0,2π] log|1 - exp(-it)|dt
= (1/2π)∫[0,2π] log(2sin(t/2))dt
= 0

以上まとめると
(1/2π)∫[0,2π] log|exp(it) - a|dt
= max(log|a|,0)
380132人目の素数さん
2024/04/03(水) 19:02:43.39ID:fjjNBmjw
素晴らしい👍
381132人目の素数さん
2024/04/03(水) 19:18:13.48ID:fjjNBmjw
複素数係数の多項式 f(x_1,...,x_n) に対して

M(f)
= (1/2π)^n
exp( ∫[0,2π]^n log| f(exp(it_1),...,exp(it_n) | dt_1...dt_n
L(f) = max{ | 係数 | }
d_i(f) = max{ k | ∂^k/∂x_i^k f ≠ 0 }
とおく

L(f) ≦ M(f)C[d_1(f),[d_1(f)/2]]...C[d_n(f),[d_n(f)/2]]

を示せ
ただし[x]はfloor関数である
382132人目の素数さん
2024/04/05(金) 18:33:40.25ID:wgN05YfG
nを自然数とする
(n-1)!をn+1で割った余りの最大値を求めよ
383132人目の素数さん
2024/04/05(金) 22:42:51.38ID:CjLldbW4
(i) n+1が素数のとき

(n-1)! ≡ 1 ( mod n+1 ) (∵Wilson)

(ii) n+1が合成数のとき

n+1 = qm, qが素数べき, (q,m) = 1, pをqの素因子とすると m>1 or q>p
前者なら

n-1 = qm-2 ≧ q ∴ q|(n-1)!

後者なら

n-1 = q-2 > q/p > p ∴ q|(n-1)!
384132人目の素数さん
2024/04/05(金) 23:11:25.16ID:wgN05YfG
>>383
後者に見落としがあるね
385132人目の素数さん
2024/04/05(金) 23:53:34.93ID:CjLldbW4
じゃあ不正解でいいです
386132人目の素数さん
2024/04/06(土) 00:10:53.06ID:wwL9cQPS
n-2 > q/p > p or q = p^2
q = p^2, p>2 → q-2 > q-p > p
q = 4 → (n-1)! = 2
387132人目の素数さん
2024/04/06(土) 18:01:40.78ID:B7IWglt2
x_1,x_2,…,x_nを実数とする

Σ[i,j=1〜n]|x_i-x_j|≦Σ[i,j=1〜n]|x_i+x_j|

を示せ
388132人目の素数さん
2024/04/07(日) 11:32:00.30ID:Sbq5+Z7q
変数の範囲は[-1,1]に制限して良い
f(x) = Σ[i,j=1〜n]|x_i-x_j|
g(x) = Σ[i,j=1〜n]|x_i+x_j
h(x) = g(x), k(x) = #{ i | |x_i|<1 }
とする
(x_i)を(h(x),k(x))に関する極小元とする
このときm=max{|xi| ; |xi|<1}とすればm=0である
そうでないとしてx(t)を
xi(t) = t (if xi = m)
= -t(if xi = -m)
= xi (otherwise)
とするとh(x(t))は十分小さいεで[m-ε,1]で連続な一次関数だから仮定に反する
a=♯{xi=1},b=♯{xi=-1},c=♯{xi=0}
とすれば
f(x) = 2a^2+2b^2+c(a+b)
g(x) = 4ab+c(a+b)
389132人目の素数さん
2024/04/13(土) 19:21:44.55ID:3ggcr+eh
>>388
(h(x),k(x))に関する極小元てのは順序対の極小なのかな
なぜh極小で示せばいいの?
(g-fではなく、しかもkに関する条件付きで)

あとh(x(t))は|t-1|+|t+1|の0近傍のように局所的に1次でなく0次(定数)の可能性もあるから、後半の論法もダメなのでは?
390132人目の素数さん
2024/04/13(土) 23:46:02.94ID:52uWL3yu
辞書式順序の最小
0次式になるとh(x)の値をそのままにしてk(x)の値が真に小さくできる
391132人目の素数さん
2024/04/13(土) 23:59:20.07ID:3ggcr+eh
kが真に小さく出来るのはなぜ?
それと再度聞くけど、なぜh(=g)を最小にした場合に示せば良いの?
fも連動しているから不等式を破るx_iはgを最小にするものとは限らないのでは?
392132人目の素数さん
2024/04/14(日) 00:32:02.97ID:CqnVU4YK
|xi|= mであるxiを微小にずらしてh(x)の値が変化しないならその近傍でtについて定数
どこまで定数かというと|xi±xj|の形の項は|2t|か|t-xi|のいずれかの形に置き換わるのでt∈(m-ε,1)で微分可能
特にt∈[m,1]で定数だからh(x(m)) = h(x(1)), k(x(m)) < k(x(1))
393132人目の素数さん
2024/04/14(日) 00:36:14.56ID:CqnVU4YK
h(x) = g(x) - f(x)
394132人目の素数さん
2024/04/16(火) 17:42:31.41ID:s76bQEPt
任意の整数nに対し
abc+abd+acd+bcd=1
を満たす0でない整数の組(a,b,c,d)が無限に存在することを示せ
395132人目の素数さん
2024/04/16(火) 17:46:15.70ID:dXN7qL0u
>>394
>=1
396132人目の素数さん
2024/04/16(火) 17:49:51.63ID:dy1+YXAv
面白い数学の問題おしえて~な 43問目 YouTube動画>1本 ->画像>11枚
397132人目の素数さん
2024/04/16(火) 23:29:09.42ID:+4sNyMxI
artinの定理

永田雅宜、可換体論5章、裳華房
398132人目の素数さん
2024/04/16(火) 23:32:54.39ID:+4sNyMxI
と思ったら多項式
反例ある
399132人目の素数さん
2024/04/17(水) 07:00:30.74ID:84acKaEu
実数係数、値域は非負
に限れば成立するんじゃないの

実際に解こうとすると
高次方程式を解くことになるから
原理的に無理、というだけ
400132人目の素数さん
2024/04/17(水) 07:49:40.71ID:lwglMa0M
反例あるというに

https://homepages.warwick.ac.uk/~maskal/MA3J9/17th.pdf
401132人目の素数さん
2024/04/17(水) 08:12:07.64ID:84acKaEu
それは2変数の例であって
1変数に限れば、片方は定数に吸収されて
うまく行きそうに見える

別の識者と出題者にも訊いてみたい
402132人目の素数さん
2024/04/17(水) 08:40:01.07ID:FnAnuYqp
x^4+2x^3+2x^2+2x+1
=(x+1)^2(x^2+1)
=((x+1)(x+i))((x+1)(x-i))
=((x^2+x)+i(x+1))((x^2+x)-i(x+1))
=(x^2+x)^2+(x+1)^2.
403132人目の素数さん
2024/04/17(水) 08:59:35.31ID:/+kMqt7h
>>400
残念ね
404132人目の素数さん
2024/04/17(水) 09:22:43.46ID:lwglMa0M
p(x,y) = Σ f(x,y)^2
である多項式f(x,y)は存在しないけど
p(x,y) = Σ g(x,y,z)^2
である多項式g(x,y,z)は存在するかも....
へぇ....
405132人目の素数さん
2024/04/17(水) 09:26:12.22ID:lwglMa0M
ああ、すまん、変数減らすのね
406132人目の素数さん
2024/04/17(水) 09:33:51.04ID:lwglMa0M
1変数ならHilbertの定理やな

In 1888, Hilbert showed that every non-negative homogeneous polynomial in n variables and degree 2d can be represented as sum of squares of other polynomials if and only if either (a) n = 2 or (b) 2d = 2 or (c) n = 3 and 2d = 4.
407132人目の素数さん
2024/04/17(水) 10:36:18.38ID:aSdsQF24
>>394
これって結局正しい問題文は何?

abc+abd+acd+bcd=nなら(1,-1,k-n,-k)でいいよね
408132人目の素数さん
2024/04/17(水) 12:24:48.05ID:hNB8LMCq
>>407
https://math.stackexchange.com/questions/872324/diophantine-equation-abc-abd-acd-bcd-1
409132人目の素数さん
2024/04/17(水) 14:29:55.62ID:aSdsQF24
>>408
だからabc+abd+acd+bcd=1なら
(a,b,c,d)=(1,-1,k-1,-k)で無限個の整数解じゃん
410132人目の素数さん
2024/04/17(水) 17:23:33.07ID:hNB8LMCq
背景が聞きたかったんじゃないのか
411132人目の素数さん
2024/04/17(水) 18:48:53.62ID:H471p/C+
>>394 の「任意の整数nに対し」は何のためにあるの?その後一回も出てきてないよね
412132人目の素数さん
2024/04/17(水) 18:58:35.79ID:aSdsQF24
=1が=nの間違いなのかと思ったけどね
「0でない」も謎だしテキトーに出したんかな
413132人目の素数さん
2024/04/19(金) 19:57:21.72ID:SVQ+clD4
ab(c+d)+cd(a+b)=1

を満たす0でない整数の組(a,b,c,d)が
無限に存在することを示せ
414132人目の素数さん
2024/04/19(金) 23:18:11.62ID:0gWkPqXI
 e_0 = n,
 e_1 = n+1,
 e_2 = n(n+1) + 1,
 e_3 = n(n+1){n(n+1)+1} + 1,
とおくと
 1/e_0 − 1/e_1 − 1/e_2 − 1/e_3 = 1/(e_0・e_1・e_2・e_3),

数学セミナー, vol.50, no.3 (2011/Mar)
 NOTE  p.67-68
415132人目の素数さん
2024/04/20(土) 00:12:03.34ID:qIDLaiOw
>>413
 a > 0,
 b =−a−1,
 c = ab−1,
 d =−abc +1,
416132人目の素数さん
2024/04/20(土) 01:38:19.84ID:2Qt1hX0b
これって自演?w
417132人目の素数さん
2024/04/20(土) 06:34:03.66ID:gciKSLUQ
前のレスの問題をこう解釈したら自明でしょと返したやつにレスつけたんでしょ
418132人目の素数さん
2024/04/21(日) 18:24:24.30ID:34PQz0TW
>>414
 e_k = e_0・e_1 …… e_{k-1} + 1,
とおくと
 1/e_0 − 1/e_1 − …… − 1/e_m = 1/(e_0・e_1……e_m),

e_m のところだけ e_m−2 に変えれば
 1/e_0 − 1/e_1 − …… − 1/(e_m−2) =−1/(e_0・e_1……(e_m−2)),
で符号反転できます。 これを使うんですね。
419132人目の素数さん
2024/04/25(木) 14:37:50.14ID:IIPJu16B
別スレの問題の発展

n ≧ 2 とする。
平面上に平行線 l//m と l 上の2点 A,B が与えられている。
定規のみを用いて A,B の n-1個ある n 分点を作図する方法を与えてください。
420132人目の素数さん
2024/04/25(木) 21:51:48.26ID:8ZtnUYo3
定規って直線引くだけだっけ?定規に長さメモれるんだっけ?
421132人目の素数さん
2024/04/25(木) 22:37:58.53ID:JTmgmSn6
>>420
許されるわけないだろ
422132人目の素数さん
2024/04/26(金) 00:49:00.00ID:Z49pjEP3
これでいいんかな

2点a,bの中点は以下のように作れる
これは適当に外点pを1つとり半直線apとbpを描く
それらと直線mとの交点をそれぞれa',b'とする
線分ab'とa'bの交点をqとすると半直線pqはab(そしてa'b')を2等分する

この要領でまず直線m側に2^k(>n)等分点を適当に作る
そこから適当にn分区間のn+1点を選び、その両端点をc,dとする
acとbdの交点rとしrを残りの(n-1)個の内点と結べば
それらの(n-1)本の半直線とlの交点はa,bをn等分する
423132人目の素数さん
2024/04/26(金) 06:31:50.06ID:4FSkTY1U
素晴らしい👍
正解
424132人目の素数さん
2024/05/13(月) 11:40:54.62ID:MCdwMjrh
(0,1)上の正値可測関数fに対して
fかつexp(f)がルベーグ可積分のとき、f*exp(f)はルベーグ可積分か?
425132人目の素数さん
2024/05/13(月) 17:03:46.08ID:Gm42kBSQ
f(x) = -1/2log(x)
exp(f(x)) = x^(-1/2)
f'(x)exp(f(x)) = (-1/2)x^(-3/2)
426132人目の素数さん
2024/05/13(月) 17:18:38.70ID:TgSoniHb
>>425
f’exp(f)ではなくて
fexp(f)ですね
*は微分ではなく掛け算です
紛れてすみません
427132人目の素数さん
2024/05/14(火) 09:13:07.23ID:tQSh3F9o
a(x) = e^{-x}((x+2)log^2(x+2))^{-1} / C,

C = ∫[0,∞] e^{-x}((x+2)log^2(x+2))^{-1} dx

として a:[0,∞) → (0,∞) を定義する。
g(y)=∫[0,y] a(x) dx (y≧0) とすれば、
g(0)=0, g(∞)=1 であり、g は狭義単調増加である。
g の逆関数を f とすれば、f:(0,1) → (0,∞) であり、

∫[0,1]f(x)dx<∞, ∫[0,1]e^{f(x)}dx<∞, ∫[0,1]f(x)e^{f(x)}dx=∞

となることが分かる。
428132人目の素数さん
2024/05/14(火) 13:45:52.41ID:Mig0Ipj0
>>427
素晴らしい
お見事です
429132人目の素数さん
2024/05/14(火) 15:00:03.51ID:9S0/3Gdv
〔問題142〕
A+B+C=π のとき
 sin(2A) + sin(2C) − 2 sin(2B)
 = 2 cos(A) cos(B) cos(C) {2 tan(B)−tan(A)−tan(C)},
を示せ。

高校数学の質問スレ_Part435 - 142
430132人目の素数さん
2024/05/14(火) 15:35:42.26ID:9S0/3Gdv
〔問題153〕
A+B+C=π のとき
 sin(2A) + 2C tan(A) − 2S = 0,
 ここに C = cos(A)cos(B)cos(C), S = sin(A)sin(B)sin(C),
を示せ。

高校数学の質問スレ_Part435 - 153
431132人目の素数さん
2024/05/14(火) 15:37:22.58ID:9S0/3Gdv
↑かぶった。
 C ' = cos(A) cos(B) cos(C)
です。
432132人目の素数さん
2024/05/15(水) 09:07:32.43ID:Un9oydXA
Cにπ-(A+B)を代入して計算するだけじゃん
433132人目の素数さん
2024/05/20(月) 12:30:34.51ID:UPWrtDyC
面積1の三角形に、交わりの無い二つの円板を内部に入れたとき、円板二つの面積の最大値を求めよ.
434132人目の素数さん
2024/05/23(木) 04:33:53.04ID:EYLnifrS
2等辺Δの場合
頂点を (-a, 0) (0, 1) (a, 0) とする。
 内接円の半径 r = a(√(1+aa)−a),
 内接円の上端 (0, 2r)
これより上が元のΔと相似
 相似比 1−2r = (√(1+aa)−a)^2,
内接円の上に第二円を載せる。(雪だるま形)
 第二円の半径 r' = r(1-2r),
 Δの面積 a,
 面積比 = πrr{1+(1-2r)^2} / a
  = πa(√(1+aa)−a)^2{1+(√(1+aa)−a)^4}
 極大値 0.697032848552…
 (a=0.39947714429244 , 28a^6 +16a^4 +3a -1 = 0 の解)
435132人目の素数さん
2024/05/23(木) 05:01:13.69ID:EYLnifrS

a。= √{[−8 + (1567-168√87)^{1/3} + (1567+168√87)^{1/3}]/42}
  = 0.39947714429244…
436132人目の素数さん
2024/05/26(日) 17:12:18.23ID:lZUNVZWJ
f(f(x))=x^2-x+1のときf(0)を求めよ
437132人目の素数さん
2024/05/26(日) 22:08:34.81ID:xeM2iNFz
【世界一難しい問題】6 ÷ 2(1 + 2)をあなたは解けますか?
438132人目の素数さん
2024/05/26(日) 22:12:36.27ID:NZuc7Hhl
不定
439132人目の素数さん
2024/05/26(日) 23:12:12.73ID:7TSndvVz
>>438
fff(x)=f(x)^2-f(x)+1=f(x^2-x+1)
f(1)^2-f(1)+1=f(1)
(f(1)-1)^2=0
f(1)=1
f(0)^2-f(0)+1=f(1)=1
f(0)=0,1
f(f(0))=1
f(0)≠0
f(0)=1
440132人目の素数さん
2024/05/26(日) 23:14:29.01ID:7TSndvVz
>>436
> ID:lZUNVZWJ
f(f(x))=x^2-x+1のときf(x)は存在?
441132人目の素数さん
2024/05/27(月) 09:48:26.03ID:rswWoy8K
する
442132人目の素数さん
2024/05/27(月) 15:07:27.33ID:TIxoGCU3
>>441
証明してよ
443132人目の素数さん
2024/05/27(月) 15:09:40.83ID:TIxoGCU3
定義域は実数全体なの?
444132人目の素数さん
2024/05/27(月) 16:19:53.55ID:TFpzwpMo
f(x)=f(1-x)としてx≧1/2の部分だけ定めれば良い訳だから、
数列 {a_n∈(1/2,1)}_n∈Z s.t. f(f(a_n))=a_(n+1) と
数列 {b_n∈(1,+∞)}_n∈N s.t. f(f(b_n))=b_(n+1) を適当に定めれば
[a_1,a_2), [b_1,b_2) でfの値を適当(適切)に定めて普通に構成できそう
445132人目の素数さん
2024/05/27(月) 16:23:40.11ID:TFpzwpMo
>>444
訂正 数列の部分は
{a_n∈[1/2,1)}_n∈N s.t. a_1=1/2, f(f(a_n))=a_(n+1)

{b_n∈(1,+∞)}_n∈Z s.t. f(f(b_n))=b_(n+1)
だった
446132人目の素数さん
2024/05/27(月) 17:29:43.13ID:TIxoGCU3
>>444
>f(x)=f(1-x)
これなんで?
f(x)^2-f(x)+1=f(x^2-x+1)
f(1-x)^2-f(1-x)+1=f(x^2-x+1)
から
(f(1-x)+f(x)+1)(f(1-x)-f(x))=0
は言えるけどここからどうするの?
f(x^2-x+1) =f(x)^2-f(x)+1>0
だけどt=x^2-x+1≧3/4でしか言えないのでは?
447132人目の素数さん
2024/05/27(月) 17:33:54.25ID:TIxoGCU3
必要性は言えないけど
こうであるように決めて
それが条件を満たすことを言えばいいのか
448132人目の素数さん
2024/05/27(月) 17:35:00.73ID:TFpzwpMo
>>446
それが導けるって話ではなく、fの構成の仕方として先にx≧1/2の範囲で構成すれば
x<1/2の範囲の値はf(x)=f(1-x)と定めれば実数全体に拡張できるってこと
449132人目の素数さん
2024/05/27(月) 17:40:43.96ID:TIxoGCU3
>>445
>{a_n∈[1/2,1)}_n∈N s.t. a_1=1/2, f(f(a_n))=a_(n+1)
>と
>{b_n∈(1,+∞)}_n∈Z s.t. f(f(b_n))=b_(n+1)
>だった
a2=ff(a1)=(1/2)^2-(1/2)+1=3/4
a3=ff(a2)=(3/4)^2-(3/4)+1=13/16

いまいち目的が見えない
450132人目の素数さん
2024/05/27(月) 17:45:37.52ID:TIxoGCU3
>>448
そこは了解できました
451132人目の素数さん
2024/05/27(月) 17:48:44.54ID:TIxoGCU3
x≧1/2で単調増加なものを定めるだいうことか
x=1が不動点だからそこで分けてってこと?
452132人目の素数さん
2024/05/28(火) 02:23:03.79ID:ESzlnLOr
φ:A→A が単射のとき

fx) = y ⇒ x ≡ y

を満たす最小の同値類をとる
このとき≡の同値類Cは

I型) ♯C = 1
II型) f(C) ≠ C
III型) #C = ♾,f(C) = C

のいずれか

∃g f = gg ⇔ II型、III型の類の個数がいずれも偶数か無限個
453132人目の素数さん
2024/05/28(火) 10:34:06.82ID:ID2z9/vc
>>451
そうそう
例えば区間 [a_1,a_2) = [1/2,3/4) 上でfの値を
f(x)=x+1/8 (1/2≦x<5/8)
f(x)=f(f(x-1/8)) (5/8≦x<3/4)
とか定めてあげると区間 [1/2,5/8) では f は条件を満たしてくれるし、あとは順次
f(x)=f(f(y)) (3/4≦x<49/64, ただしy∈[5/8,3/4)はこの区間でf(y)=xを満たす唯一の実数)
f(x)=f(f(y)) (49/64≦x<13/16, ただしy∈[3/4,49/64)はこの区間でf(y)=xを満たす唯一の実数)
…と定めていけば良い

ただしa_nはn→∞で1に収束しちゃうからそれとは別の系列b_nを用意する必要がある、ということ
454132人目の素数さん
2024/05/28(火) 12:01:28.52ID:N0VrQSPV
そのやりかたで
単調なg(x)が与えられた時g=fffになるfとかg=fff…fとn
個合成になるfも得られそうね
fに微分可能とか解析的とか条件付けたら
継ぎ目の処理が面倒くさそう
元の問題ff(x)=x^2-x+1の場合解析解はあるのかしら
f(x)=Σanx^nとして
ff(x)=Σanf(x)^nを展開して比較して得られるかな
定数項がf(a0)
1次の係数がa1f'(a0)
2次の係数がもう面倒くさすぎだけど
存在だけは何とかなりそうな気もする
455132人目の素数さん
2024/05/28(火) 12:11:11.45ID:pgqpkCmi
XのKonoってやっぱりおかしい奴だったな
書いていることが異常すぎる
456132人目の素数さん
2024/05/30(木) 07:43:42.93ID:9l+RYr1u
>>452
つまり
I型のときはg(x)=x
II型III型の時はそのような同値類を二つずつペアにして
g(C1)=C2, g(C2)=f(C1)になるようにすればいいてことね
f=gggとかggg…gとかでも同じようにできるね
でも
連続性はこれだけでは成立させれないから
連続にしたいなら
同値類の並び?をもう少し考察すればいいか
457132人目の素数さん
2024/05/30(木) 12:03:32.57ID:BMXBLkEq
g:C → C
g(z) = 1 + (z-1)/i    (z∈R)
  = −zz + (2+i)z − i  (z∉R)
458132人目の素数さん
2024/05/31(金) 04:39:39.24ID:5ARcz2OZ
>>443
定義域は実数全体だろうねぇ。
複素数まで広げちゃダメかなぁ
459132人目の素数さん
2024/05/31(金) 18:05:11.56ID:C90NQDy6
複素数まで広げたら無理だね
x=±i とすると f(f(x))≠x …(A) と f(f(f(f(x))))=x …(B) が成り立つけど、
逆にこれらを満たすものは ±i しかないことが方程式(B)を解くことでわかる
しかし x=f(i) も(A)(B)両方満たすことが導けてしまうから
f(i)=±i のどちらかでなければならず、どちらにしても矛盾が生じる
460132人目の素数さん
2024/06/07(金) 13:11:28.70ID:P5wi8Nk0
arctan(a)+arctan(b)+arctan(c)=π
を満たす整数a,b,cの組は有限個であることを示せ

arctan(a)+arctan(b)+arctan(c/d)=π
を満たす整数a,b,c,dの組は無限に存在することを示せ
461132人目の素数さん
2024/06/07(金) 21:45:50.75ID:a/ZlUwbk
上は
abc=a+b+cの整数解が
1,2,3か-n,0,nに限られることによる

下は
c=a+b,d=ab-1とすれば良い
462132人目の素数さん
2024/06/08(土) 19:22:11.78ID:yQ+vAfle
問題(類題などはあると思われますが)
2^rの桁の中で、0が最も多く連続するときの0の個数を、f(r)とします。rは自然数全体を動く時、f(r)の最大値は何になるか
です。(問題文自体が間違ってたらすみません)
例えば、f(1)やf(3)などはゼロですし、f(10),f(11)などは、1024,2048なのでどちらも1です。
たとえば400581000194...となるようなものがあった場合、0が三つ続いてるのが最大数なので、
その時のfは3です。
463132人目の素数さん
2024/06/08(土) 21:11:53.49ID:CV6pM3po
もっと条件を厳しくして
2^r=(1の直後に0がk個続く数)
あるいは 10^N<2^r<(1+10^(-k))(10^N)
としても
kをいくらでも大きくとることができます

証明は、log[10]2 が無理数であることから
log[10](2^r) の小数部分が 0<x<1 の任意の
区間の値をとりうることを示します

具体的な方法は、
2^n で先頭が2より小さいもの:16
16^n で先頭が16より小さいもの:1048576
...
のように、指数部分を大きくしながら
先頭がより小さいものを探すことで
求められます
464132人目の素数さん
2024/06/11(火) 13:49:11.87ID:s0vzjHwR
〔問題828〕
a,b,c は実数の定数とする。
 f(x) = |axx+bx+c|
 g(x) = |cxx+bx+a|
とおく。
-1≦x≦1 において f(x)≦1 を満たしているとき、
-1≦x≦1 において g(x)≦2 となることを示せ。

高校数学の質問スレ_Part435 - 828, 848, 857
京都大の問題らしい。(大数の評価 D)
465132人目の素数さん
2024/06/12(水) 21:56:53.59ID:+eQLufR0

条件は
 |a-b+c| = f(-1) ≦ 1,
 |c| = f(0) ≦ 1,
 |a+b+c| = f(1) ≦ 1,
でも十分らしい。
466132人目の素数さん
2024/06/14(金) 14:00:03.22ID:JQi/IyhO
M=max_{-1<=x<=1}(|ax^3+bx^2+cx+d|).

1<|x|.
|ax^3+bx^2+cx+d|<=M|4x^3-3x|.

0<|x|<1
|dx^3+cx^2+bx+a|=|(a(1/x)^3+b(1/x)^2+c(1/x)+d)x^3|<=M|(4(1/x)^3-3(1/x))x^3|=M|4-3x^2|<=4M.
467132人目の素数さん
2024/06/15(土) 15:00:00.64ID:SE/Y0KMG
M<m.
(ax^3+bx^2+cx+d)+-m(4x^3-3x)=p(x-q)(x-r)(x-s).
-1<q<-1/2<r<1/2<s<1.

1<=|x|.
(ax^3+bx^2+cx+d)+-m(4x^3-3x)<>0.

x=-1,1.
-m|4x^3-3x|<ax^3+bx^2+cx+d<m|4x^3-3x|.

1<=|x|.
-m|4x^3-3x|<ax^3+bx^2+cx+d<m|4x^3-3x|.
|ax^3+bx^2+cx+d|<m|4x^3-3x|.
m->M.
|ax^3+bx^2+cx+d|<=M|4x^3-3x|.
468132人目の素数さん
2024/06/15(土) 21:03:23.66ID:xakgg+mx
>>465
 Max{ |a-b+c|, |a+b+c| } = |a+c| + |b|,
を使うらしい…
 (1995年度 京都大 後期)
469132人目の素数さん
2024/06/16(日) 23:01:23.35ID:E8o6A+GD
(続き)
 g(x) = |cxx+bx+a|
  = | c(xx-1) + bx + (a+c)|
  ≦ |c|(1-xx) + |b||x| + |a+c|  (← 三角不等式)
  ≦ |c| + (|b| + |a+c|)
  ≦ 1 + 1
  = 2,

 (1-xx)/2 + |x| = 1−(1/2)(1-|x|)^2 ≦ 1,

∴ |c| ≦ |b|/2 のときは
 g(x) ≦ |b|{(1-xx)/2 + |x|} + |a+c|
  ≦ |b| + |a+c|
  ≦ 1,
470132人目の素数さん
2024/06/18(火) 14:18:21.84ID:ysgPPZ1+
arctan(a) + arctan(b) + arctan(c)
 = arctan((a+b+c-abc)/(1-ab-bc-ca)),
471132人目の素数さん
2024/06/18(火) 15:31:58.31ID:RczuvyJ7
>>470
その式じゃつまらんが
472132人目の素数さん
2024/06/21(金) 10:59:19.15ID:9YhvbTTe
>>470
多価函数でないと
arctan(a) + arctan(b) = arctan((a+b)/(1-ab))
もダメよ
473132人目の素数さん
2024/06/22(土) 07:48:54.62ID:3Q7GOhEO
六面体のサイコロを2個降った合計値と、
1個振って出た目2倍の数値、
より大きい結果を得るにはどっちが有利?
474132人目の素数さん
2024/06/22(土) 10:00:14.32ID:Iq5eW27a
今だけです
面白い数学の問題おしえて~な 43問目 YouTube動画>1本 ->画像>11枚
475132人目の素数さん
2024/06/22(土) 10:10:00.50ID:d1suMaTL
x->7-xで大小が逆になるから同じ.
476132人目の素数さん
2024/06/22(土) 11:32:44.11ID:Mbe1Bdct
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477132人目の素数さん
2024/06/22(土) 12:39:53.76ID:dS8DE3OF
絶対的に定めた基準を満たす「大きい」結果をより得やすいのは前者だろうね
n≧8の時「結果がn以上になる確率」はいずれも前者が高い
478132人目の素数さん
2024/06/22(土) 13:17:50.18ID:G9Hfi5JN
和の期待値 は 期待値の和  (線形性)
479132人目の素数さん
2024/06/22(土) 13:19:45.97ID:KR246DOu
>>477
n≦6なら逆だが
480132人目の素数さん
2024/06/22(土) 14:08:25.62ID:HFKlqXZ6
>>474
これは絶対にやるべきね
481132人目の素数さん
2024/06/22(土) 19:59:51.47ID:dS8DE3OF
>>479
そうそう だから期待値を計算すると両方とも同じ

無論何をもって「大きい」とするかの文脈は定めなければいけないけど、
例えば「8以上を大きいとする」と定めればより「大きい」結果を得やすいのは値を2倍にする方式だよねってこと
482イナ ◆/7jUdUKiSM
2024/06/22(土) 23:33:22.45ID:X2/+1IFY
>>345
>>473
六面体のサイコロを2個降った合計値がより大きい結果すなわち6+6=12となる確率は1/6^2=1/36
1個振って出た目2倍の数値がより大きい結果すなわち6×2=12となる確率は1/6
∴より大きい結果を得るには1個振って出た目2倍が有利。
483132人目の素数さん
2024/06/23(日) 01:44:10.34ID:LCykl8Pm
>>473

a以上を「大きい」とする。

a, 2個の合計値,  1個の出目の2倍
≦2  36  =  36
3  35  >  30
4  33  >  30
5  30  >  24
6  26  >  24
7  21  >  18
8  15  <  18
9  10  <  12
10   6  <  12
11   3  <  6
12   1  <  6
≧13   0  =  0
484132人目の素数さん
2024/06/24(月) 07:21:22.79ID:g4vYDBEI
>>474
臨時収をあざす
485132人目の素数さん
2024/06/28(金) 10:56:36.59ID:blW2pdMx
『六面体のサイコロを2個降った合計値と、
1個振って出た目2倍の数値、
より大きい結果を得るにはどっちが有利?』


◆六面体のサイコロを2個降った
合計値が最大となる確率

p1=1-(25/36)=11/36

◆1個振って出た目2倍の数値が
最大となる確率

p2=2(1/6)=1/3=12/36



∴p2>p1
486132人目の素数さん
2024/06/28(金) 18:45:09.65ID:eEgF/Dib
縦には、二個振りの合計とその確率(*6^2)
横には、1度振りの倍。確率は全て同じなので省略
右端に、二個振りから見た、勝ち、引き分け、負けの確率(*6^3)が記されている

_____| 02 04 06 08 10 12 | ○ △ ☓
02(1)| △ ☓ ☓ ☓ ☓ ☓ | 0 1 5
03(2)| ○ ☓ ☓ ☓ ☓ ☓ | 2 0 10
04(3)| ○ △ ☓ ☓ ☓ ☓ | 3 3 12
05(4)| ○ ○ ☓ ☓ ☓ ☓ | 8 0 16
06(5)| ○ ○ △ ☓ ☓ ☓ | 10 5 15
07(6)| ○ ○ ○ ☓ ☓ ☓ | 18 0 18
08(5)| ○ ○ ○ △ ☓ ☓ | 15 5 10
09(4)| ○ ○ ○ ○ ☓ ☓ | 16 0 8
10(3)| ○ ○ ○ ○ △ ☓ | 12 3 3
11(2)| ○ ○ ○ ○ ○ ☓ | 10 0 2
12(1)| ○ ○ ○ ○ ○ △ | 5 1 0
------------------------------------
_________________________| 99 18 99
487132人目の素数さん
2024/06/28(金) 18:59:21.28ID:+Xa1I2+c
(1,1),(1,2),(1,3),(1,4),(1,5),(1,6)
(2,1),(2,2),(2,3),(2,4),(2,5),(2,6)
(3,1),(3,2),(3,3),(3,4),(3,5),(3,6)
(4,1),(4,2),(4,3),(4,4),(4,5),(4,6)
(5,1),(5,2),(5,3),(5,4),(5,5),(5,6)
(6,1),(6,2),(6,3),(6,4),(6,5),(6,6)
488132人目の素数さん
2024/06/28(金) 23:49:38.18ID:ACQEdOYA
□◯◯◯◯◯ ◉◉□◯◯◯  ◉◉◉◉□◯
◯◯◯◯◯◯ ◉□◯◯◯◯ ◉◉◉□◯◯
◯◯◯◯◯◯ □◯◯◯◯◯ ◉◉□◯◯◯
◯◯◯◯◯◯ ◯◯◯◯◯◯ ◉□◯◯◯◯
◯◯◯◯◯◯ ◯◯◯◯◯◯ □◯◯◯◯◯

◉◉◉◉◉◉ ◉◉◉◉◉◉ ◉◉◉◉◉◉
◉◉◉◉◉□ ◉◉◉◉◉◉ ◉◉◉◉◉◉
◉◉◉◉□◯ ◉◉◉◉◉◉ ◉◉◉◉◉◉
◉◉◉□◯◯ ◉◉◉◉◉□ ◉◉◉◉◉◉
◉◉□◯◯◯ ◉◉◉◉□◯ ◉◉◉◉◉◉
◉□◯◯◯◯ ◉◉◉□◯◯ ◉◉◉◉◉□
489132人目の素数さん
2024/06/30(日) 10:15:35.83ID:8QMFNcdu
x^4 + 131 = 3y^4 は自然数解をもつか
490132人目の素数さん
2024/06/30(日) 19:30:02.47ID:v2FLwEYH
mod 5
491 【だん吉】
2024/07/01(月) 04:05:10.82ID:SLyIxH3E
>>482
>>433
縦2/√3,横2,面積1の直角三角形を考えると、
左に半径Rの大円、右に半径rの小円を充填できる。
π(R^2+r^2)= π{4/3-2√3/3+(4-√6+√2)^2/(6+2√3+√6)^2}
=0.75574224855……
492 【大吉】
2024/07/02(火) 00:42:06.43ID:KLuBqplO
>>491
>>433
ちゃんと立式して微分=0で厳密値が出せると思う。
c.f.π/4=0.7853981633……
493 【末吉】
2024/07/03(水) 00:20:37.19ID:n3quxMCQ
>>492
>>433
二等辺三角形の底辺の半分をx
高さを1/x
中に接する大円の半径をR
小円の半径をrとすると、
相似な直角三角形(3辺の比x:1/x:√(x^2+1/x^2))が5つ描ける。
494イナ ◆/7jUdUKiSM
2024/07/04(木) 20:11:05.34ID:s3OJ5y0Y
>>493
>>433
R^2+2Rx^3-x^2=0
R=x√(x^4+1)-x^3
R^2=2x^6+x^2-2x^4√(x^4+1)
r={1/x-2x√(x^4+1)-2x^3}/{1+(1/x)√(x^2+1/x^2)}
S=π(R^2+r^2)=S(x)
S'(x)=0
rがまだ不確かだが微分して厳密値を出したい。
495イナ ◆/7jUdUKiSM
2024/07/05(金) 20:47:52.70ID:4tkCnDzt
>>494
>>433
S=π(R^2+r^2)
=π{x^2(x^4+1)-2x^4√(x^4+1)+x^6+x^2(x^4+1)-6x^4√(x^4+1)+9x^6}
f(x)=12x^6+2x^2-8x^4√(x^4+1)
f'(x)=72x^5+4x-32x^3√(x^4+1)-8x^4(1/2)(x^4+1)^(-1/2)・4x^3
=0
x=0.52737
S=π(R^2+r^2)
=π{12・0.52737^6+2・0.52737^2-8・0.52737^4√(0.52737^4+1)}
=0.5406704122……
496132人目の素数さん
2024/07/07(日) 14:00:01.69ID:r3YHKNDW
w(0)=0.

0<=a.
0<=b<10.
w(10a+b)=w(a)+b.

w(x)>=1000.
w(x^2)=16.

w(y)>=1000.
w(y^2)=19.

w(z)>=1000.
w(z^3)=53.
497132人目の素数さん
2024/07/07(日) 19:49:39.08ID:c1WH4x9j
2年くらいで1000万くらいの屁が止まらなくなる
498132人目の素数さん
2024/07/07(日) 20:20:13.69ID:ffdTbkuu
というか
最低限は取ってるだろうか
これで効果は無かった場合どうなるんだから
さらに下げてしまったー
499132人目の素数さん
2024/07/08(月) 01:46:33.65ID:ewxLaNJb
完全な球体があって、完全な平面がある
球体を平面に置いた時、この場合の接点は数学的に位置情報だけで物理的な面積は存在しないの?
となると摩擦も存在しないことになる?
500132人目の素数さん
2024/07/08(月) 01:57:46.37ID:F70MHeWz
スノヲタどんだけ連投するんだろう
501132人目の素数さん
2024/07/08(月) 02:06:03.71ID:K2WLPC/M
書いてる(誰に媚びたところ
全くケトン燃やしたい
502132人目の素数さん
2024/07/09(火) 11:11:41.96ID:JX0vMCS4
i!のノルムを求めよ
503132人目の素数さん
2024/07/10(水) 10:57:24.99ID:jP63Pq26
(3^8)! > 3^(8!)
(3^9)! < 3^(9!)
を示せ
504132人目の素数さん
2024/07/10(水) 12:52:30.86ID:jdq4NQ/l
>>502
|(i)!|
=|Γ(1+i)|
=√((π)csch(π))
=√(2π/(e^π-e^(-π)))
505132人目の素数さん
2024/07/11(木) 00:24:45.95ID:7XndX7u7
>>504
正解!
506132人目の素数さん
2024/07/14(日) 18:25:27.57ID:Sr5WtI10
Γ(1+i)・Γ(1-i) = π/sinh(π) = 0.272029055
507132人目の素数さん
2024/07/14(日) 18:48:05.69ID:Sr5WtI10
(1) x^4 + 143 = 3y^4 は自然数解をもつか
(2) −x^4 + 129 = 3y^4 は自然数解をもつか
508132人目の素数さん
2024/07/14(日) 20:19:07.95ID:AXookcBl
(5,4)
(3,2)
509132人目の素数さん
2024/07/14(日) 20:55:28.23ID:lJJlZIvs
1~99の自然数が書かれたカードが1枚ずつ、計99枚ある。
ここから3枚を取り出すとき、各カードの数の差の絶対値の最小値の期待値を求めよ。
例、11、13、19を取り出したとき、各カードの差の絶対値の最小値は13-11=2になる。
510イナ ◆/7jUdUKiSM
2024/07/15(月) 04:59:41.87ID:uc323god
>>495
>>433
微分=0になるxがみつからない。
微分のことは微分で解かなきゃ意味がない。
x=1/√2のとき、
R=x√(x^4+1)-x^3=(√10-√2)/4=0.618……
r=(√10-2√2)/2
R^2=(12-4√5)/16=(3-√5)/4
r^2=(10+8-8√5)/4=(18-8√5)/4
R^2+r^2=(21-9√5)/4
二円の面積は、
π(R^2+r^2)=(21-9√5)π/4
=0.6875282865……
もう少し大きいか。
511132人目の素数さん
2024/07/15(月) 07:43:50.39ID:3Luhqpb6
>>509
差の絶対値の最小値がn以上
↔︎
x≧y+n
y≧x+n
y≧z+n
z≧y+n
x≧z+n
z≧x+n
512132人目の素数さん
2024/07/15(月) 10:45:33.12ID:LvIsn0RS
P(X≧k) = ₙ₋₂ₖ₊₂C₃/ₙC₃
E(X) = Σ[k=1,[n/2]]P(X≧k)
513132人目の素数さん
2024/07/15(月) 18:08:57.19ID:LvIsn0RS
5人の生徒に10問の◯×試験を行った
解答、得点は以下のようになった

青木(8) ◯××◯×◯×◯××
中島(7) ××◯◯◯××◯◯×
山本(6) ×××◯×◯××◯◯
小林(5) ◯◯◯◯◯×◯×◯×
清水(4) ×◯◯××◯◯◯×◯

10問の正解を求めて下さい
514132人目の素数さん
2024/07/15(月) 19:02:48.31ID:+Ccfgdh0
青木(8) ◯××◯×◯×◯××
中島(7) ××◯◯◯××◯◯×
共通解答 _☓_○__☓○_☓
二人の合計点15。共通解答が5問→共通解答5問全てが正当解答

整理すると
2、4、7、8、10番目の正答は、☓○☓○☓ ・・・(1)
1、3、5、6、9に○☓☓○☓と解答すると3点・・・(2)

山本氏の成績から、
1、3、5、6、9に☓☓☓○○と解答すると3点・・・(3)
小林氏の成績から、
1、3、5、6、9に○○○☓○と解答すると3点・・・(4)
清水氏の成績から、
1、3、5、6、9に☓○☓○☓と解答すると3点・・・(5)

(4)(5)から第三問の正答は○。これを(2)(3)に適用し、
第5問の正当は☓、第6問の正答は○。第1問、第9問の正答は、○○か××
これを小林氏らの成績に適用すると、第1、9問の正答は、○○が確定

正当解答 ○☓○○☓○☓○○☓
515132人目の素数さん
2024/07/15(月) 21:01:54.67ID:D5tjpTT2
>>509
1〜nからm枚取り出して差がk以上である組み合わせは
取り出したm枚を1≦a1<a2<…<am≦nとする時
di=a(i+1)-ai≧k
そこで
ei=di-(k-1)≧1
b1=a1, ei=b(i+1)-bi
とすると
1≦b1<b2<…<bm≦n-(m-1)(k-1)
逆に
1〜n-(m-1)(k-1)からm枚を取り出して
1≦b1<b2<…<bm≦n-(m-1)(k-1)とする時
ei=b(i+1)-bi≧1
そこで
di=ei+(k-1)≧k
a1=b1, di=a(i+1)-ai
とすると
1≦a1<a2<…<am≦n
で差はk以上
よって
1〜nからm枚取り出して差がk以上になる組み合わせの総数は
1〜n-(m-1)(k-1)からm枚取り出す組み合わせの総数と同じ
Qk=(n-(m-1)(k-1))Cm
よって差の最小がちょうどkである組み合わせは
Qk-Q(k+1)
その確率は
P(k)=(Qk-Q(k+1))/nCm
よって平均は
E(k)=Σ[k≧1]kP(k)
=Σ[k≧1]k(Qk-Q(k+1))/nCm
=((Q1-Q2)+2(Q2-Q3)+3(Q3-Q4)+…)/nCm
=(Q1+Q2+Q3+…)/nCm
=Σ[k≧1]Qk/nCm
kの上限は実際はどうでもいいが
Qk≧1であるのはn-(m-1)(k-1)≧mの時なので
k-1≦(n-m)/(m-1)
k≦(n-1)/(m-1)
k≦[(n-1)/(m-1)]
より
E(k)=Σ[1≦k≦[(n-1)/(m-1)]]Qk/nCm
と書くこともできる
516132人目の素数さん
2024/07/15(月) 21:38:32.86ID:LJzvoOaP
言うほど投壊してるからな
ヒロキは通勤時間は短いらしいな
517132人目の素数さん
2024/07/15(月) 21:38:38.82ID:b8Qe0wSw
きてんるきほけたろをるてくえちそらかろましえせたしむと
518132人目の素数さん
2024/07/15(月) 21:54:33.90ID:D5tjpTT2
E(k)=Σ[k≧1]Qk/nCm
=(nCm+(n-m+1)Cm+(n-2m+2)Cm+…)/nCm
=(nPm+(n-m+1)Pm+(n-2m+2)Pm+…)/nPm
=(n(n-1)…(n-(m-1))+(n-(m-1))(n-(m-1)-1)…(n-2(m-1))+(n-2(m-1))(n-2(m-1)-1)…(n-3(m-1))+…)/n(n-1)…(n-(m-1))
n=99, m=3
(99・98・97+97・96・95+95・94・93+93・92・91+…+3・2・1)/99・98・97
519132人目の素数さん
2024/07/15(月) 22:12:56.10ID:D5tjpTT2
(99・98・97+97・96・95+95・94・93+93・92・91+…+3・2・1)/99・98・97
=(98^3-98+96^3-96+94^3-94+…+2^3-2)/99・98・97
=(2^3(1^3+2^3+…+49^3)-2(1+2+…+49))/99・98・97
=(8(49・50/2)^2-2(49・50)/2)/99・98・97
=(2(49・50)^2-(49・50))/99・98・97
=(2・49・50+1)・49・50/99・98・97
=4901・50/99・2・97
=13・377・25/99・97
≒12.7590
520132人目の素数さん
2024/07/15(月) 22:18:44.57ID:D5tjpTT2
>>519
>=(2(49・50)^2-(49・50))/99・98・97
>=(2・49・50+1)・49・50/99・98・97
>=4901・50/99・2・97
>=13・377・25/99・97
>≒12.7590
=(2・49・50-1)・49・50/99・98・97
=4899・25/99・97
=1633・25/33・97
≒12.7538
521132人目の素数さん
2024/07/15(月) 22:25:29.80ID:LvIsn0RS
>>514
正解
想定解は

ある2人の一致解答数×2+不一致解答数≧合計点
→ 一致解答は正解

を利用
コレを
青木と中島→青木と小林→山本と清水→中島と小林
と適用すれば出ます
522132人目の素数さん
2024/07/15(月) 22:41:39.42ID:F3wcyheR
全然スピードでないし
それでは働けない
しかし
カプレーゼは簡単に割れる
523132人目の素数さん
2024/07/15(月) 23:39:04.53ID:EC+hu4gF
30分で敗走してどないすんねん

面白い数学の問題おしえて~な 43問目 YouTube動画>1本 ->画像>11枚
524132人目の素数さん
2024/07/16(火) 12:11:41.19ID:E50smi7I
ある店にA~Dの物を持ち込むと別の物に交換してくれる。
交換のルールは次の3通りである。

・A1個D1個計2個を持ち込むと、B1個E1個計2個に交換できる。
・B1個C1個計2個を持ち込むと、D1個E1個計2個に交換できる。
・B1個D1個計2個を持ち込むと、E1個に交換できる。

ある人がこの店に交換対象の物を5個持ち込んだ。
5個のうちAは1個、Eは0個だった。
物の交換を複数回行ったところ、最終的にE4個だけになった。
このとき、最初に持ち込んだ物の種類と個数を決定せよ。
ただし、交換のルールは上の3通りから任意で選べるものとし、交換によって得た物であってもその後の交換に使えるものとする。
525132人目の素数さん
2024/07/16(火) 13:16:25.83ID:6/hUjYK9
①AD→BE
②BC→DE
③BD→E
A,Eと全体の個数から①一回、②2回、③一回が必要
Dの個数の増減から初期のDは0個
Bの個数の増減から初期のBは0個
∴ 初期はABBCCが必要
ここから②①②③と②②①③が条件を満たす
526132人目の素数さん
2024/07/16(火) 17:50:58.77ID:ZaMD3uBR
お見事です
527132人目の素数さん
2024/07/20(土) 12:13:15.07ID:QwHHWgmr
>>503
これ誰も解かないけど簡単すぎた?

追加問題
自然数nに対して(n^x)!/(n^(x!))を最大化する自然数xをa(n)とする

lim(n→∞) a(n)/n を求めよ
528イナ ◆/7jUdUKiSM
2024/07/20(土) 19:25:48.63ID:PorWmTRv
>>510
>>433
R=x√(x^4+1)-x^3
R^2=2R^6+x^2-2x^4√(x^4+1)
r=(4x^5+x)√(x^4+1)-7x^7-x^4-2x^3
r^2=20x^14+32x^10+13x^6+x^2-(16x^12+20x^8+4x^4)√(x^4+1)
f(x)=R^2+r^2=20x^14+32x^10+15x^6+2x^2-(16x^12+20x^8+6x^4)√(x^4+1)
f'(x)=0とするとx=0.6……
3/5<x<2/3
このぐらいの値があるんじゃないかなぁ。
529132人目の素数さん
2024/07/21(日) 01:51:19.29ID:PGD+xG2y
f(x) = logΓ(1+nx)-Γ(1+x)log(n)
f’(x) =Ψ(1+n^x)n^xlog(n) - Γ’(1+x)log(n)
f’’(x)
=Ψ’(1+n^x)n^(2x)log^2(n)+Ψ’(1+n^x)n^x log^2(n) - Γ’’(1+x)log(n)
< Ψ’(1+n^x)n^x log^2(n) - Γ’’(1+x)log(n)
< 0.644935 - 0.758457
< 0
Let c>0 arbitrarily
f’(cn) =Ψ(1+n^(cn))n^(cn)log(n) - Γ’(1+cn)log(n)
= n^(cn)log(n)( n^(cn) Ψ(1+n^(cn)) - Γ’(1+cn))
n^(cn) Ψ(1+n^(cn)) - Γ’(1+cn)
~ n^(cn)log(1+n^(cn)) - log(1+cn)√(2πn)(n/e)cnO(1)
530132人目の素数さん
2024/07/21(日) 09:54:13.65ID:+IFC4t4m
f(x) = log(Γ(1+n^x)) - Γ(1+x)log(n)
f'(x) = ψ(1+n^x)n^xlog(n) - Γ(1+x)ψ(1+x)log(n)

f'(cn)/log(n)
= ψ(1+n^(cn)) - Γ(1+cn)ψ(1+cn)
〜 cn n^(cn) log(n) - √(2πcn)(cn/e)^(cn)
〜 ( cn - (c/e)^(cn) √(2πcn) )n^(cn) log(n)
531132人目の素数さん
2024/07/22(月) 14:00:01.19ID:UXu2UkGl
x in Z.

gcd(8*x^3+4*x^2+2*x+1,7*x^3+5*x^2+3*x+2)=gcd(7*61,x+25).

gcd(16*x^4+8*x^3+4*x^2+2*x+1,11*x^4+7*x^3+5*x^2+3*x+2)=gcd(99871,x-44246).

gcd(x^11-6,11*x^10+10*x^9+9*x^8+8*x^7+7*x^6+6*x^5+5*x^4+4*x^3+3*x^2+2*x+1)=gcd(1439*10839169220819279,x-5908168374529902456).

gcd(x^11-30,11*x^10+10*x^9+9*x^8+8*x^7+7*x^6+6*x^5+5*x^4+4*x^3+3*x^2+2*x+1)=gcd(165113896645016074701715201,x+74551426060931500395622923).

gcd(x^17+9,(x+1)^17+9)=gcd(8936582237915716659950962253358945635793453256935559,x+512149312322827330662764931050044963334032796143126).

gcd(x^19+13,(x+1)^19+7)=gcd(2498548136740257749067864738512041569280694125986806178133127293,x-689065663661222700200085941587607345315425961172471271873842103).

gcd(x^23+45,(x+1)^23+45)=gcd(44067347234454344865916680646678375627892823307617233630218479626186072354282356488275803307556221551,x-7317368532226408492991915906775170694666867163411133524177913476565123040314631813227145132531015963).
532132人目の素数さん
2024/07/22(月) 18:57:56.37ID:/TnA0BPb
qは素数、nは3以上の自然数のときnC3=q^2を満たす(n.q)の全ての組は?
533132人目の素数さん
2024/07/22(月) 20:35:40.86ID:ZKBALFbR
n=4,q=2のときだけでしょ
n=5,6,7は不適
n≧8のとき
q^2=n(n-1)(n-2)/6≧(n-1)^2よりq≧n-1
qは素数だからnもn-1もqになるしかないけど
これは不可能
534イナ ◆/7jUdUKiSM
2024/07/24(水) 20:51:57.86ID:dsCAc0rI
>>528
>>433
二等辺三角形の底辺の半分をx,高さを1/x,大円の半径をR,小円の半径をrとすると、
1/x-2R=r+r√(x^2+1/x^2)/x
辺々x^2を掛け、
x-2x^2R=r{x^2+√(x^4+1)}
R=x√(x^4+1)-x^3を代入し、
x-2x^3√(x^4+1)+2x^5=r{x^2+√(x^4+1)}
辺々√(x^4+1)-x^2を掛け、
r={2x^5+x-2x^3√(x^4+1)}{√(x^4+1)-x^2}
=(4x^5+x)√(x^4+1)-x^3(2x^4+1)-2x^3(x^4+1)
=(4x^5+x)√(x^4+1)-4x^7-3x^3
r^2=(16x^10+8x^6+x^2)(x^4+1)+(4x^7+3x^3)^2-2x^4(16x^8+16x^4+3)√(x^4+1)
=32x^14+48x^10+18x^6+x^2-(32x^12+32x^8+6x^4)√(x^4+1)

直角三角形の相似比より、
x:√(x^2+1/x^2)=R:1/x-R
x(1/x-R)=R√(x^2+1/x^2)
1-xR=R√(x^2+1/x^2)
1-2xR+x^2R^2=x^2R^2+R^2/x^2
x^2-2x^3R=R^2
R^2+2Rx^3-x^2=0
R=-x^3+√(x^6+x^2)
=x√(x^4+1)-x^3
R^2=2x^6+x^2-2x^4√(x^4+1)

R^2+r^2=2x^6+x^2-2x^4√(x^4+1)+32x^14+48x^10+18x^6+x^2-(32x^12+32x^8+6x^4)√(x^4+1)
=32x^14+48x^10+20x^6+2x^2-(32x^12+32x^8+8x^4)√(x^4+1)=f(x)とおくと、
f'(x)=448x^13+480x^9+120x^5+4x-(384x^11+256x^7+32x^3)√(x^4+1)-{(32x^12+32x^8+8x^4)4x^3}/{2√(x^4+1)}=0
x^2=0.544620657933906
x=0.73798418542
S=π(R^2+r^2)
=0.67903946587.……
535132人目の素数さん
2024/07/24(水) 21:55:04.57ID:4y3GcpU8
ₙC₃ が平方数となる自然数 n を求めよ。
536イナ ◆/7jUdUKiSM
2024/07/24(水) 22:06:45.75ID:TO0MOuoR
>>534
>>535
4C3=4=2^2
∴n=4
537132人目の素数さん
2024/07/25(木) 07:39:22.75ID:Fq2SdoSA
┏┳━┓
┃┣┳┫
┣┻┫┃
┗━┻┛
上の図は全体が正方形である。
周囲の4つの四角形は同じ面積である。(合同とは限らない)
このとき、中央の四角形は正方形であることを示せ。
538イナ ◆/7jUdUKiSM
2024/07/25(木) 11:27:54.05ID:f5s5fRJK
>>536
>>534訂正。
f'(x)=448x^13+480x^9+120x^5+4x
-(384x^11+256x^7+32x^3)√(x^4+1)
-{(32x^12+32x^8+8x^4)4x^3}/{2√(x^4+1)}
=0
(112x^12+120x^8+30x^4+1)√(x^4+1)
=96x^14+64x^10+8x^6
+96x^10+64x^6+8x^2
+16x^14+16x^10+4x^6
(112x^12+120x^8+30x^4+1)^2(x^4+1)
=96x^14+176x^10+76x^6+8x^2

12544x^24+14400x^16+900x^8+1
+13440x^20+6720x^16+224x^12
+7200x^12+240x^8+60x^4
+12544x^28+14400x^20+900x^12+x^4
+13440x^24+6720x^20+224x^16
+7200x^16+240x^12+60x^8
-96x^14-176x^10-76x^6-8x^2
=0
12544x^28+25984x^24+34560x^20+28544x^16
-96x^14+8564x^12-176x^10+1200x^8-76x^6+61x^4-8x^2+1
=0
x^2=Xとおくと、
12544X^14+25984X^12+34560X^10+28544X^8
-96X^7+8564X^6-176X^5+1200X^4-76X^3+61X^2-8X+1
=0
539132人目の素数さん
2024/07/25(木) 13:29:40.24ID:u+aKK2p3
>>537
斜めの線を含んでよいならば、反例がある

外側の正方形:(0, 0), (1, 0), (1, 1), (0, 1)
内側の四角形(正方形ではない):
(1/10, 1/3), (7/10, 1/3), (9/10, 2/3), (3/10, 2/3)
540イナ ◆/7jUdUKiSM
2024/07/25(木) 20:16:04.79ID:FmmawBDS
>>538訂正。
>>433
直角三角形の相似比より、
x:√(x^2+1/x^2)=R:1/x-R
x(1/x-R)=R√(x^2+1/x^2)
1-xR=R√(x^2+1/x^2)
1-2xR+x^2R^2=x^2R^2+R^2/x^2
x^2-2x^3R=R^2
R^2+2x^3R-x^2=0
R=-x^3+√(x^6+x^2)
=x√(x^4+1)-x^3
R^2=2x^6+x^2-2x^4√(x^4+1)
一方1/x-2R=r+r√(x^2+1/x^2)/x
x-2x^2R=r{x^2+√(x^4+1)}
R=x√(x^4+1)-x^3を代入し、
x-2x^3√(x^4+1)+2x^5=r{x^2+√(x^4+1)}
辺々√(x^4+1)-x^2を掛け、
r={2x^5+x-2x^3√(x^4+1)}{√(x^4+1)-x^2}
=(4x^5+x)√(x^4+1)-x^3(2x^4+1)-2x^3(x^4+1)
=(4x^5+x)√(x^4+1)-4x^7-3x^3
r^2=(16x^10+8x^6+x^2)(x^4+1)+(4x^7+3x^3)^2-2x^4(16x^8+16x^4+3)√(x^4+1)
=32x^14+48x^10+18x^6+x^2-(32x^12+32x^8+6x^4)√(x^4+1)
R^2+r^2
=2x^6+x^2-2x^4√(x^4+1)
+32x^14+48x^10+18x^6+x^2
-(32x^12+32x^8+6x^4)√(x^4+1)
=32x^14+48x^10+20x^6+2x^2
-(32x^12+32x^8+8x^4)√(x^4+1)=f(x)とおくと、
f'(x)=448x^13+480x^9+120x^5+4x
-(384x^11+256x^7+32x^3)√(x^4+1)
-{(32x^12+32x^8+8x^4)4x^3}/{2√(x^4+1)}=0
-の項を移項し、辺々√(x^4+1)/4xを掛け、
(112x^12+120x^8+30x^4+1)√(x^4+1)
=(96x^10+64x^6+8x^2)(x^4+1)
+16x^14+16x^10+4x^6
(112x^12+120x^8+30x^4+1)√(x^4+1)
=112x^14+176x^10+76x^6+8x^2
辺々2乗し、
(112x^12+120x^8+30x^4+1)^2(x^4+1)
=(112x^14+176x^10+76x^6+8x^2)^2
12544x^24+14400x^16+900x^8+1
26880x^20+6720x^16+224x^12
+7200x^12+240x^8+60x^4
+12544x^28+14400x^20+900x^12+x^4
26880x^24+6720x^20+224x^16
+7200x^16+240x^12+60x^8
=12544x^28+30976x^20+5776x^12+64x^4
+39424x^24+17024x^20+1792x^16
+26752x^16+2816x^12+1216x^8
12544x^28+39424x^24+48000x^20+28544x^16
+8564x^12+1200x^8+61x^4+1
=12544x^28+39424x^24+48000x^20+28544x^16
+8592x^12+1216x^8+64x^4
28x^12+16x^8+3x^4-1=0
x^4=Xとおくと、
28X^3+16X^2+3X-1=0
X=0.1595819881204……
x^2=0.3994771434……
x=0.6320420424…… やっとできたみたい。
∴S=π(R^2+r^2)=0.6970328246……
541132人目の素数さん
2024/07/26(金) 02:59:32.87ID:13+YGSep
a + x + c = b + y + d
(a+x)b = (b+y)c = (c+x)d = (d+y)a
bc = cd = da = ab
a=c, b=d

2a+x = 2b+y
(a+x)b = (b+y)a = (a+x)b = (b+y)a
bx = ay=:k

2k/y+x=2k/x+y
2k/y-y=2k/x-x
542132人目の素数さん
2024/07/26(金) 05:42:09.72ID:Z+tqh9N9
a + b + c + d = 0
a^3 + b^3 + c^3 + d^3 = 24
をみたす整数a, b, c, dを求めよ
543132人目の素数さん
2024/07/26(金) 08:56:56.88ID:13+YGSep
k:=a+b, l:=a+c, m:=a+d
-k=c+d, -l=b+d, -m=b+c
(a+b)(a²-ab+b²)-(a+b)(c²-cd+d²) = 24
(a²-ab+b²)-(c²-cd+d²) = 24/k
k²+3(a-b)²-k²-3(c-d)² = 96/k
3((a-b)²-(c-d)²) = 96/k
(a-b+c-d)(a-b-c+d) = 32/k
4lm = 32/k
klm = 8, 0≡k+l+m (mod 2)
(k,l,m) = (±2,±2,±2)
a+(2-a)+(2-a)+(2-a)=0 → a=3,a³+(2-a)³+(2-a)³+(2-a)³ = 24
a+(2-a)+(2-a)+(-2-a)=0 → a=1,a³+(2-a)³+(2-a)³+(2-a)³ = -24
a+(-2-a)+(-2-a)+(2-a)=0 → a=-1,a³+(2-a)³+(2-a)³+(2-a)³ = 24
a+(-2-a)+(-2-a)+(-2-a)=0 → a=-3,a³+(2-a)³+(2-a)³+(2-a)³ = -24
...
544132人目の素数さん
2024/07/26(金) 08:57:02.30ID:13+YGSep
k:=a+b, l:=a+c, m:=a+d
-k=c+d, -l=b+d, -m=b+c
(a+b)(a²-ab+b²)-(a+b)(c²-cd+d²) = 24
(a²-ab+b²)-(c²-cd+d²) = 24/k
k²+3(a-b)²-k²-3(c-d)² = 96/k
3((a-b)²-(c-d)²) = 96/k
(a-b+c-d)(a-b-c+d) = 32/k
4lm = 32/k
klm = 8, 0≡k+l+m (mod 2)
(k,l,m) = (±2,±2,±2)
a+(2-a)+(2-a)+(2-a)=0 → a=3,a³+(2-a)³+(2-a)³+(2-a)³ = 24
a+(2-a)+(2-a)+(-2-a)=0 → a=1,a³+(2-a)³+(2-a)³+(2-a)³ = -24
a+(-2-a)+(-2-a)+(2-a)=0 → a=-1,a³+(2-a)³+(2-a)³+(2-a)³ = 24
a+(-2-a)+(-2-a)+(-2-a)=0 → a=-3,a³+(2-a)³+(2-a)³+(2-a)³ = -24
...
545132人目の素数さん
2024/07/26(金) 12:40:51.40ID:abZ1DV5P
3, -1, -1, -1
5, 3, -4, -4
546132人目の素数さん
2024/07/26(金) 19:21:16.68ID:qAtZyjwc
(k,l,m) = (±8,±1,±1),(±1,±8,±1),(±1,±1,±8)
複合は積が8ととる

a+b 8 8 -8
a+c 1 -1 1
a+d 1 -1 -1
2a 10 6 -8
a 5 3 -4
b 3 5 -4
c -4 -4 5
d -4 -4 3
547132人目の素数さん
2024/07/26(金) 19:38:19.82ID:S1lSCRaS
>>535
>>542
こういうのは全部の解求めるのかなり難しいと思うんだけど出題者はちゃんと解答用意してる?
548132人目の素数さん
2024/07/26(金) 20:32:22.45ID:QKLB+r52
高校スレにいる
解なしなのに「すべて求めよ」
の出題者とは別人のようだ

解と証明に納得すれば
正解です!
くらいのレスはくれるのでは
549132人目の素数さん
2024/07/26(金) 20:41:42.83ID:gHljI7AT
納得?
なんか臭うね
550132人目の素数さん
2024/07/26(金) 22:02:25.47ID:TnG8e5JO
>>535 は解答用意してる。ただし計算機つかう。
つまりこのタイプの出題で計算機使ってもいいから答えだせる?って問題
551132人目の素数さん
2024/07/26(金) 22:59:20.54ID:gHljI7AT
計算機?
楕円曲線の計算ってことかな
552132人目の素数さん
2024/07/26(金) 23:22:22.31ID:qAtZyjwc
そう
553132人目の素数さん
2024/07/27(土) 08:19:39.17ID:Dg+u8y9r
pを5以上の素数とする
(p-1)!/1 + (p-1)!/2 + (p-1)!/3 + … + (p-1)!/(p-1)
はp^2で割りきれることを証明しなさい

例、p=5のとき
4!/1 + 4!/2 + 4!/3 + 4!/4
=24 + 12 + 8 + 6
=50
は5^2で割りきれる

p=7のとき
6!/1 + 6!/2 + 6!/3 + 6!/4 + 6!/5 + 6!/6
=720 + 360 + 240 + 180 + 144 + 120
=1764
は7^2で割りきれる
554132人目の素数さん
2024/07/27(土) 17:26:23.55ID:hRiFkjhm
1/n+1/(p-n)=p/(n(p-n))なので
Σ(n=1,(p-1)/2) 1/(n(p-n))の分子がpの倍数であることを言えば良い
これはFpで考えれば
Σ(n=1,(p-1)/2) 1/n^2≡0であれば良い
n^2≡(p-n)^2であり、平方数の逆数は平方数なので
1〜(p-1)/2の平方たちとその逆数たちはFpの部分集合として一致する
よってΣ(n=1,(p-1)/2) n^2≡0であれば良い
しかしこの左辺は計算すればp(p^2-1)/24なので
p≧5のとき≡0となる
555553
2024/07/27(土) 18:24:35.66ID:Dg+u8y9r
>>554
お見事です
556132人目の素数さん
2024/07/28(日) 17:03:32.71ID:Cgl9MSf0
>>542-543
これあれか
a=(x+y+z)/2
b=(x-y-z)/2
c=(-x-y+z)/2
d=(-x+y-z)/2
のとき
a+b+c+d=0, a^3+b^3+c^3+d^3=3xyz
になるのが土台になってるっぽいね
この変換、前にどこかのスレで見たけど不思議だ
何か良い見方があるんだろうか
557132人目の素数さん
2024/07/29(月) 12:38:13.52ID:uLbOMChD
関数f:N→Nは以下を満たす
任意の自然数nに対しf(f(n))=2n+1
任意の自然数m<nに対しm<f(m)<f(n)

このときf(100)を求めよ
558132人目の素数さん
2024/07/29(月) 14:28:02.02ID:8qY6FV0B
137かな?
559132人目の素数さん
2024/07/29(月) 15:39:10.84ID:CbW/eXVT
うむ

f(f(1))=3, f(f(2))=5, ... と
値域は自然数で単調増加であることから
f(1)=2, f(4)=6 など間の値も求まって
f(1)=2, f(2)=3, f(3)=5, f(4)=6, f(5)=7, ...

階差数列 {g_n}=f(n+1)-f(n) を考えると
{g_n}={
1,2,
1,1,2,2,
1,1,1,1,2,2,2,2,
1,1,1,1,1,1,1,1,2,2,2,2,2,2,2,2,
...}

f(100)
-f(1)+g_1+g_2+...+g_99
=2+(1*63+2*36)
=137
560132人目の素数さん
2024/07/29(月) 18:24:37.61ID:XZt3hkiY
f(f(1))=3 から f(1)=2
f^k(1)={1,2,3,5,7,11,15,23,31,47,63,95,127,191,...} ,k=0,1,2,3, ...

f(3)=5,f(5)=7 から f(4)=6
f^k(4)={4,6,9,13,19,27,39,55,79,111,159, ...} ,k=0,1,2,3, ...

f(7)=11,f(9)=13 から f(8)=12
f^k(8)={8,12,17,25,35,51,71,103,143, ...} ,k=0,1,2,3, ...

f(63)=95,f(71)=103 から f(63+d)=95+d ,d=0〜8

つまり、f(68)=100

f(f(68))=f(100)=2*68+1=137
561132人目の素数さん
2024/07/29(月) 18:34:30.07ID:8qY6FV0B
n≧2において2進数表記で
先頭が10のものは11に置き換える
先頭が11のものは10に置き換え、末尾に1を付け加える
この操作をfとすれば条件を満たすことはすぐに示せて
n≧2なる全ての自然数は先頭が10かつ末尾が0の数字からfを何回か(0回を含む)作用させたものとして一意的にに現れることも示せる
562132人目の素数さん
2024/07/29(月) 19:48:21.53ID:Befcic63
>>557
f(100) = 199
563イナ ◆/7jUdUKiSM
2024/07/30(火) 02:10:57.43ID:rg7fLh1a
>>540
>>542
(a,b,c,d)=( -1,-1,-1,3)
564132人目の素数さん
2024/07/30(火) 04:30:45.65ID:zWo98mFY
√2の近似に使えそう
565132人目の素数さん
2024/07/30(火) 07:45:38.94ID:aMqUUX0d
自己相似の折れ線グラフだから
どこまで行っても粗い近似なのよ

f(n)/n の値は
約4/3と約3/2の間を往復するだけ
√2など特定の値には収束しない
566132人目の素数さん
2024/07/30(火) 14:14:03.26ID:b0j0+YV5
自己相似な折れ線グラフは、その構造上、ある種の規則性を持った繰り返しパターンが見られます。しかし、すべての自己相似な図形が収束しないというわけではありません。

f(n)/n の値が4/3と3/2の間を振動するという現象は、特定の自己相似な図形や数列において見られることがあります。これは、図形のスケールを変えても、ある比率が一定に保たれるという性質と関連していると考えられます。

ただし、一般的に自己相似な図形の振る舞いを議論する際には、具体的な関数や図形を定義し、その性質を詳細に分析する必要があります。 √2に収束するかどうかは、個々のケースによって異なります。
567132人目の素数さん
2024/07/30(火) 14:29:00.58ID:ILpGzaz0
バカAI
568132人目の素数さん
2024/07/30(火) 17:29:42.87ID:4a8Npn+m
収束は無理そう

面白い数学の問題おしえて~な 43問目 YouTube動画>1本 ->画像>11枚
569132人目の素数さん
2024/08/01(木) 10:07:22.37ID:MOj80SB+
まあ limsup f(n)/n = 3/2, liminf f(n)/n = 4/3 だから収束はせんわな。
y=3/2x と y= 4/3x の間の直線なら何ひいても無限回まとわりつくようにみえる
570132人目の素数さん
2024/08/01(木) 13:47:40.30ID:t8L5+EZS
a+b+c>d+e+fのときabc>defを示せ
571132人目の素数さん
2024/08/01(木) 14:05:17.53ID:sV2EosP+
1・1・5>2・2・2
572132人目の素数さん
2024/08/02(金) 11:40:15.15ID:2qaVBz0R
>>566
お見事です
573132人目の素数さん
2024/08/02(金) 12:51:02.38ID:jEggQ9JQ
>>542
 (a,b,c,d) = (-1,-1,-1,3) (-4,-4,3,5)
574132人目の素数さん
2024/08/02(金) 15:55:44.09ID:jEggQ9JQ
>>569
f(n)/n の極大は n = 2^m - 1 のとき
 (3・2^{m-1} - 1)/(2^m - 1) = 3/2 + 1/[2(2^m - 1)]
 → 3/2  (m→∞)
f(n)/n の極小は n = 3・2^{m-2} - 1 のとき
 (2^m - 1)/(3・2^{m-2} - 1) = 4/3 + 1/[3(3・2^{m-2} - 1)]
 → 4/3  (m→∞) 
575132人目の素数さん
2024/08/04(日) 07:31:08.39ID:g5JdybAa
f(n) のグラフは折れ線

・n ≧ 2^m - 1 のとき
 f(n) = f(2^m - 1) + (n - 2^m + 1)
   = n + 2^{m-1},     傾き1

・n ≦ 2^{m+1} - 1 のとき
 f(n) = f(2^{m+1} - 1) - 2(2^{m+1} - 1 - n)
   = 2n - 2^m + 1,     傾き2
これらの交点が
 n = 3・2^{m-1} -1, f(n) = 2^{m+1} - 1,
576132人目の素数さん
2024/08/04(日) 08:07:55.86ID:g5JdybAa
自然数の全体を 2進表示の桁数mにより分割する。
 N = U [2^{m-1}, 2^m - 1]
さらに [2^{m-1}, 2^m - 1] を前半・後半に2等分する。
f は 前半を後半に移し(間隔1)、後半を次の区間の前半に移す(間隔2)
577132人目の素数さん
2024/08/07(水) 13:11:46.61ID:FLTkKq5d
f(x)+f(1/(1-x))=x
f(x)を求めよ
578132人目の素数さん
2024/08/07(水) 17:57:18.87ID:B8GLfXMQ
変数変換をして
f(x)+f(1/(1-x))=x
f(1-1/x)+f(x)=1-1/x
f(1/(1-x)+f(1-1/x)=1/(1-x)
1,2式の和から3式目を引くと
2f(x)=x+1-1/x-1/(1-x)
よって
f(x)=1/2(x+1-1/x-1/(1-x))
579132人目の素数さん
2024/08/09(金) 00:08:09.34ID:magWF0jP
いちいちアピールしなきゃいいんじゃね
売りにしてよ
レバかけてるんですよ
580132人目の素数さん
2024/08/09(金) 00:16:10.85ID:umFS4uXF
>>528
フィルミーノさんどうしてしまったんやがどうなんやろなぁ
苛々して焦れたんだな(´・ω・`)
581132人目の素数さん
2024/08/09(金) 00:21:35.77ID:qfbMSwXU
サガスカおもろかったやん
582132人目の素数さん
2024/08/09(金) 00:23:03.83ID:cOTNgsn5
>>204
レス乞食楽しそうだね😜
583132人目の素数さん
2024/08/09(金) 00:50:45.86ID:8GJd8VhR
アルメ工場で倍
584132人目の素数さん
2024/08/09(金) 00:53:26.96ID:gA3Na5rT
3%までいくんじゃね
金曜日貝ポジ減らしたら結果は一緒だぞ
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585132人目の素数さん
2024/08/09(金) 00:56:24.50ID:8GJd8VhR
2022年08月23日午前6時ごろ、自宅で母親の近くは危ないよね
586132人目の素数さん
2024/08/09(金) 01:24:58.98ID:GCrJVVjk
健康診断までにリバウンドするという
要するに
野菜とか食いまくることもないから無理
587132人目の素数さん
2024/08/09(金) 02:14:12.21ID:m3JeK5XH
相当動いている
若い移民をどんどん入れて
アイドルオタからは漏れる疾患で急病かもしれんしな
高校生がターゲットにされてないって言ってるヤツ1000人に知られたくない理由て
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588132人目の素数さん
2024/08/09(金) 02:16:06.19ID:HBQIOuuO
カード情報で3980円なんて40歳まで余裕で想像できる
589132人目の素数さん
2024/08/09(金) 02:23:10.46ID:VsXhxyID
ああ
ばぶスラ銘柄って右肩上がりボーナスもしっかりと出るような
同性ならマブダチになれるのって
最近アカンとは言わんけどさぁ
頭悪すぎやろ
590132人目の素数さん
2024/08/09(金) 12:19:59.20ID:l/iEtOAe
奇問、珍問が欲しい
591132人目の素数さん
2024/08/09(金) 18:20:33.06ID:KRO+PU83
2^nの各桁の和はn→∞で発散することを示せ
592132人目の素数さん
2024/08/09(金) 22:07:38.11ID:N4os+XUs
桁の和が X 以下の 2 べきが無限に存在したとする。このとき方程式

10^(a₁) + 10^(a₂) + ... +10^(aₓ) = 2^n、a₁≧a₂≧...≧aₓ

の非負整数解が無限に存在しなければならない。
(a₁ₖ,a₂ₖ,...aₓₖ, nₖ)
が解の列とする。右辺は5と互いに素だから aₓₖ = 0 である。I を limₖ aᵢₖ = ∞ ( i<I ), (aᵢₖ)ₖ は有界 ( i≧I ) ととれるとしてよい。このとき
| 10^(a₁ₖ) + 10^(a₂ₖ) + ... +10^(aᵢ₋₁ₖ) - 2^nₖ | = | 10^(aᵢₖ)+...+10^(aₓₖ) |
である。右辺は有界だから十分おおきい M を 2^M が右辺+1の上界であるようにとれる。このとき右辺はすべての k で 2^M 未満であるが、左辺は有限個をのぞいてすべて正の 2^M の倍数だから 2^M 以上である。
593132人目の素数さん
2024/08/09(金) 23:48:08.75ID:ESttyiab
>>592
正解!素晴らしい
2で何度も割れるということは非零桁どうしの間がそんなに空いてちゃマズいよね、という所がポイントでした
594132人目の素数さん
2024/08/14(水) 12:26:49.85ID:BMnbwjDw
2^nを10進法展開したときの 0 でない桁の個数を f(n) と置く。
ある定数 a,b>0 が存在して

f(n)≧−b+a*log n (n≧0)

が成り立つことを示せ。
595132人目の素数さん
2024/08/19(月) 20:45:17.67ID:EsDRs9NZ
長期には仮想通貨の運用登録した可能性ある
596132人目の素数さん
2024/08/19(月) 20:47:08.42ID:E6yQgCim
めちゃくちゃ小便でるな
GLP1ダイエットみたいでプログラムぶち壊しだよね
選手側からお願いしたのが面白そうな気もするけどあんまり作られないよね…
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597132人目の素数さん
2024/08/19(月) 21:03:30.54ID:QiZFt6SK
霊感商法も合同結婚式の報道ステーションの方があり、徹底的な会議だ
俺は最近
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598132人目の素数さん
2024/08/19(月) 21:04:25.97ID:Z1z4pRGr
昨日も2番手だよということか。
今のスクエニにロマサガは神ゲー!ドラクエFFに次ぐ連投力だな
30歳
ちょっと前ぐらいの状態が悪いのは許せない
599132人目の素数さん
2024/08/19(月) 21:31:45.46ID:l4WQyNzq
そりゃ暑いとこずっといてなとか思うとウンザリするわ。
朝に帰って
600132人目の素数さん
2024/08/19(月) 21:41:42.71ID:09Oy17Ax
この魅力がいまだに全く理解できないのに、超とんでもTikTokでもいいから47都道府県の暴露本だってまさか乳首なんかでるわけないでしょ
そんな都合の良い遊び人大好きなんだけど?
601132人目の素数さん
2024/08/19(月) 22:07:27.84ID:8WAMPn3T
オススメある?
統一問題起きてもレスも浪人使いだけに適用するから
602132人目の素数さん
2024/08/19(月) 22:16:30.93ID:9E/3Due7
土曜の昼間にやるスペシャルでも良さそうだよな
また配信見て引いている
もちろん男な
603132人目の素数さん
2024/08/19(月) 22:22:29.04ID:ws1Buoh1
ほんのり甘めのくるみパンすき
604132人目の素数さん
2024/08/19(月) 22:57:24.79ID:YZVzwxsI
スケート界に戻る居場所なんて😱
605132人目の素数さん
2024/08/19(月) 23:03:43.31ID:U+JOi9Xi
ほんとに売れてないのです。
606132人目の素数さん
2024/08/19(月) 23:28:02.92ID:Fe/mKG3x
うじゃうじゃいる
頑張れマネーフォワード
勇ましくも戻ってこない)2億円騙されてる可能性が高いものは事実の方がいい?
607132人目の素数さん
2024/08/21(水) 20:08:38.73ID:OAdWsizQ
この効果が1番になったら帰って
608132人目の素数さん
2024/08/21(水) 20:22:14.23ID:vK7usGpX
>>299
政教分離はどうよ?
NISA枠拡大は金融課税増税の布石だよ
四年後のテレビでの脳梗塞を発症してないとこだな
609132人目の素数さん
2024/08/21(水) 21:06:38.77ID:bo+8cGAp
こんなにショックじゃないとつまらなくなるとアドレスを交換して最後はアムロとシャアが食べるんだよ
これ見たら?
ぎょえーー🤮🤮🤮
面白い数学の問題おしえて~な 43問目 YouTube動画>1本 ->画像>11枚
610132人目の素数さん
2024/08/21(水) 21:13:55.56ID:5c58lbBF
>>38
ずっとだぞ
誰も不器用だと思ってるガーシー
面白い数学の問題おしえて~な 43問目 YouTube動画>1本 ->画像>11枚
611132人目の素数さん
2024/08/21(水) 21:24:32.46ID:fQ2F8HUI
しかし
まだだ!
612132人目の素数さん
2024/08/22(木) 11:48:49.27ID:jjvANjoF
ヘブバングリーなんか
613132人目の素数さん
2024/08/22(木) 11:52:00.34ID:A1L2PDyh
>>123
刷り込まれてる
次長課長、おぎやはぎ辺りとバカやってた球団ファンが怒ってるってどっちの話よ
開発に時間を置いて見たよ猫ちゃんのおかげで土竜ww
614132人目の素数さん
2024/08/22(木) 12:00:56.59ID:Vedkmv77
例えば金持ちな親がカネ持ってるだろうね
マリニンIGライブ←訂正
・4Aは4Fより簡単
615132人目の素数さん
2024/08/22(木) 12:18:45.21ID:Hkz4RbBU
最低気温の違いだけでは…
御曹司と言ったらソシャゲの利益消し飛んでるねぇ
616132人目の素数さん
2024/08/24(土) 23:06:25.72ID:pKva8lEC
∀p:odd prime ∀a∈ℤ∃n∈ℤ C[n,p²] ≡ a (mod p³)
617132人目の素数さん
2024/08/28(水) 13:57:33.76ID:vBlyiVZt
Aの直径をsup{||x-y|| | x,y∈A}で定義する

R^3上の可測集合Aに対して、
(Aの体積)/(Aの直径)^2
の最大値を求めよ.
618132人目の素数さん
2024/08/28(水) 13:58:46.54ID:vBlyiVZt
間違えました

(Aの体積)/(Aの直径)^3
の最大値を求めよ.

です
619132人目の素数さん
2024/08/28(水) 23:59:20.43ID:q5jw6l2w
〔補題2〕(Wielandt)
pを素数、r, e を自然数とするとき
 C[(p^e)r, p^e] ≡ r  (mod p)

彌永昌吉・彌永健一「代数学」岩波全書285 (1976)
 第II章、§5.2 p.141
620132人目の素数さん
2024/08/29(木) 13:53:16.22ID:ngNpoEM+
Aの凸包をBとするとAの直径=Bの直径、Aの体積≦Bの体積だからAは凸と仮定してよい。Aの閉包をCとするとAの直径=Cの直径、Aの体積=Cの体積だからAは閉と仮定してよい。
O を A の内点とする。
Sを単位球としP∈Sに対して
F(P) = sup{ vec(OP)⋅vec(OQ) ; Q∈A }
とすれば
. A の体積 = (1/3)∫ₚ F(P) dω = (-1/3)∫ₚ F(-P) dω ( ただし dω は S の volume form )
ここで A の直径を 2 としてよく、このとき
. F(P) - F(-P) ≦ 2
だから
. A の体積
. ≦ (1/6) ( ∫ₚ F(P) dω - ∫ₚ F(-P) dω )
. ≦ (1/6) ∫ₚ 2 dω
. ≦ 4π/3
621132人目の素数さん
2024/08/29(木) 13:55:27.02ID:ngNpoEM+
>>619
正解
元ネタ 2023 京大特色入試

622132人目の素数さん
2024/08/29(木) 21:09:47.82ID:ngNpoEM+
Aの凸包をBとするとAの直径=Bの直径、Aの体積≦Bの体積だからAは凸と仮定してよい。Aの閉包をCとするとAの直径=Cの直径、Aの体積=Cの体積だからAは閉と仮定してよい。
O を A の内点とする。
Sを単位球としP∈Sに対して
F(P) = sup{ vec(OP)⋅vec(OQ) ; Q∈A }
とすれば
A の体積 = (1/3)∫ₚ F(P)³ dω = (1/3)∫ₚ F(-P)³ dω ( ただし dω は S の volume form )
623132人目の素数さん
2024/08/29(木) 21:10:06.68ID:ngNpoEM+
ここで A の直径を 2 としてよく、このとき
F(P) + F(-P) ≦ 2
だから
A の体積 ≦ (1/6) ( ∫ₚ F(P)³ dω + ∫ₚ F(-P)³ dω )
≦ (1/24) ( ∫ₚ (F(P)+F(-P))³ dω
≦ (1/24) ∫ₚ 8 dω
≦ 4/3π
624132人目の素数さん
2024/08/29(木) 21:21:16.18ID:C4fEsU79
また同じことを一方的に
思い出したら
そりゃ20万人 疲労系のスケオタで2000程度と言われたけどウマ出てきた(´・ω・`)
625132人目の素数さん
2024/08/29(木) 21:41:02.51ID:0JwSgPBa
唯一300株持ってる株が-30%の存在て
626132人目の素数さん
2024/08/29(木) 21:46:22.59ID:vTKIH+Gk
壺民党は属国党是の国賊
627132人目の素数さん
2024/08/29(木) 22:30:58.91ID:utgY0E/O

ほぼほぼ完全に完成してない」なんて言えるんやろなぁ。
個人情報も取り入れればおっさん受けも良いことしてない
この社会には申し訳ないけど服屋とか禿とか寄与度はそうないよ
それでビビってるんかその辺の経営者なら誰も使わないでアクセル踏んだら警告音出る
628132人目の素数さん
2024/08/29(木) 22:44:18.05ID:bTW+UREj
いやいや乗用車の左側面に衝突したという。
629132人目の素数さん
2024/08/29(木) 22:44:43.16ID:WdvEoreN
ヒルナンデス!
630132人目の素数さん
2024/08/29(木) 23:18:43.36ID:w0OetXOj
数ヶ月に一度くらい
アシュビのツィッターで
宗教全体の実態調査調査などした上半身が投げ出されたのか
声なき声に〜〜力を!とか
面白い数学の問題おしえて~な 43問目 YouTube動画>1本 ->画像>11枚
631132人目の素数さん
2024/08/29(木) 23:24:17.21ID:AzbP0SeX
逆に
5ゲーム差←厳しそう
632132人目の素数さん
2024/08/29(木) 23:25:47.42ID:2xVR65m7
かなたやむらまこは
打診買いイン
量子コンピュータをごっちゃにしてるからね
でもチケ代高い割には気付かない
633132人目の素数さん
2024/08/29(木) 23:25:59.38ID:kP9QpIzO
>>122
ガチのガチ案件。
634132人目の素数さん
2024/08/29(木) 23:38:42.93ID:8tZ4N7jy
まあ
あんま記憶にないからアニメ化するんじゃなくて良かったのか切られてもいいように法改正したんだが
超危険であるらしいのは今これやってた
オオクリトリのぬし
635132人目の素数さん
2024/08/29(木) 23:39:18.85ID:G/SrNAYO
そのためのもそう言ってるのは本当に全員応援系でも続けてるヤツは居ないよ
木曜日のことで説教したりお茶碗洗ったりしてるから勝てないんじゃないの
https://hw.v3i.9p/vOhKVjlu
636132人目の素数さん
2024/08/30(金) 03:12:28.41ID:02eipsP6
>>623
素晴らしい
お見事です!
これがいわゆるIsodiametric inequalityで一般次元での定理もあります
637132人目の素数さん
2024/09/02(月) 01:37:12.95ID:82PpvIdl
>>619
[Hensel の補題]
pを素数とする。整数係数多項式 f(x) について
 f(x) ≡ 0  (mod p^e)
が単根 x=a をもつならば、
 f(x) ≡ 0  (mod p^{e+1})
は根 x=b をもち、さらに a ≡ b (mod p^e) をみたしている。

高木貞治「初等整数論講義」共立出版 p.35〜
638132人目の素数さん
2024/09/03(火) 14:31:59.15ID:eNiaw/7G

すなわち、mod p^e における単根 a があれば
mod p^{e+1} での根が存在する。
 {a, a+p^e, a+2p^e, ……, a+(p-1)p^e}
の中にある。
639132人目の素数さん
2024/09/03(火) 15:04:57.42ID:eNiaw/7G
(例)
 f(x) = (x-a)(x-a-p)(x-a-2p) …… (x-a-(p-1)p)
   = (x-a) g(x)
は mod p^2 で単根 a, a+p, a+2p, ……, a+(p-1)p をもつ。
 f '(a) = g(a)
    = (-p)(-2p) …… (-(p-1)p)
    = (p-1)!・(-p)^{p-1}
    ≡ 0  (mod p)
640132人目の素数さん
2024/09/03(火) 15:17:07.99ID:eNiaw/7G
[証明の補足]
n>1 を自然数とする。 整数係数多項式 f(x) について
 f(x) ≡ 0  (mod n)
の解 x=a が単根であることと
 f '(a) ≠ 0  (mod n)
は同値である。
641132人目の素数さん
2024/09/03(火) 18:13:26.81ID:eNiaw/7G
(⇒)
 x=a は単根であるから
  f(x) ≡ (x-a)g(x)  かつ  g(a) ≠ 0 (mod n)
 とかける。このとき
  f '(x) ≡ g(x) + (x-a)g '(x)      (mod n)
 となるから
  f '(a) ≡ g(a) ≠ 0           (mod n)
(←)
 背理法で示す。x=a が重根であると仮定すると
  f(x) ≡ (x-a)^2・g(x)          (mod n)
 とかける。このとき
  f '(x) ≡ 2(x-a)g(x) + (x-a)^2・g '(x)  (mod n)
 となるから、f '(a) ≡ 0 (mod n) となり、矛盾する。
 よって x=a は単根である。
642132人目の素数さん
2024/09/04(水) 11:46:00.06ID:VTr+ZDJL
>>619 の問題でHensel の補題が使えるかは微妙
たとえば p=5, e=2 の場合
C[25x,25] - a
=25x(25x-1)..(25x-24)/25! - a
=(25x^25 - 300x^24 + .. +24!)/25! - a
は整係数ではない。Hensel の補題つかうためには5進整数環で議論しないといけないから5^6かけて分母はらわないといけない
それで得られる5進整数環係数の多項式は
((25x^25 - 300x^24 + .. +24!)/25! - a)5^6
になるけどこれはmod 5で
f(x) = p(x^5-x)^5+5q
の形になってしまいこれはF_5で重解をもつのでHenselの補題はつかえいない。
643132人目の素数さん
2024/09/05(木) 00:03:51.11ID:lsut8qpr
>>616
∀p:odd prime ∀a∈ℤ r∈ℤ C[p²・r, p²] ≡ a (mod p³)
の元ネタ >>621 を解くのに Henselの補題(の系)を使うと思います。

>>619 の式を Henselの補題(の系)を使って 持ち上げ可能か不明…
644132人目の素数さん
2024/09/08(日) 01:48:22.94ID:X37Zqy4O
以下を示せ。
△ABC の内部の △DEF について
∠BAF = ∠FAE = ∠EAC
∠CBD = ∠DBF = ∠FBA
∠ACE = ∠ECD = ∠DCB
が満たされるとき △DEF は正三角形である。
645132人目の素数さん
2024/09/11(水) 00:53:11.01ID:inSwqAyN
a,b,c,d : primes
10^a + b^2 = c^10 + d^2
646132人目の素数さん
2024/09/11(水) 14:45:34.37ID:qgoBgW7n
 可算無限個の玉を用意する そのうちウンコ玉はたかだか有限個で あとは全部金の玉
 これを全部紙にくるむ
 回答者は玉を1つ選ぶ 選ぶ前に紙をひっぺがして中身を見ていいが、1個だけは残す
 さて、回答者が金の玉を選ぶ確率は?
647132人目の素数さん
2024/09/13(金) 14:26:33.16ID:+yhgEz+l
「AはBだが、AはBではない」という文章を作りなさい
648132人目の素数さん
2024/09/13(金) 15:09:28.44ID:ZoIqSnOx
東大王で見たな
数学ではなく国語の問題

嫌儲で
AはAだが、AはAではない
に改ざんされて出題され、誰も解けなかった
649132人目の素数さん
2024/09/13(金) 17:16:58.13ID:Lq4KPK6W
2^a + 3^b = 5^c × 17^d
をみたす自然数a, b, c, dは?
650132人目の素数さん
2024/09/13(金) 18:56:35.52ID:aE+advEf
(-1)^a≢(-1)^c+(-1)^d (mod 3)
651132人目の素数さん
2024/09/13(金) 19:00:04.38ID:aE+advEf
>>650
これは間違い
652132人目の素数さん
2024/09/14(土) 05:30:02.42ID:51TYrCNC
(I) a=1 のとき
2+3^b = 5^c17^d
2+3^b ≡ 5^c ( mod 8 )
∴ b,c : odd
3^b ≡ -2 ( mod 17 )
∴ b ≡ 6 ( mod 16 )
矛盾
∴ a=1 である解はない。
(II) a=2 のとき
4+3^b ≡ 5^c ( mod 8 )
∴ b : even, c : odd
1 ≡ 5 17^d ( mod 3 )
∴ d : odd
∴ 4 + 3^b = 85(5^γ17^δ)^2
(i) b ≡ 0 ( mod 3 ) のとき
85y^2 = x^3 +4 は整数解をもたない。
(ii) b ≡ 1 ( mod 3 ) のとき
85y^2 = 3x^3 +4 の整数解は (x,y) = (3,±1)
(iii) b ≡ 2 ( mod 3 ) のとき
85y^2 = 9x^3 +4 は整数解をもたない。
(III) a≧3 のとき
解がないことを示す。a が最小である反例をとる。
3^b ≡ 5^c ( mod 8 )
∴ b,c : even
2^a ≡ -3^b ( mod 17 )
∴ a : even
1 ≡ 17^d ( mod 3 )
∴ d : even
∴ 2^a = (5^γ17^δ+3^β)(5^γ17^δ-3^β)
∴ 2^α = 5^γ17^δ-3^β
∴ (α,β,γ,δ) = (2,4,1,1) (∵ a の最小性より α≦2 が必要だが α≦2 の解はこれしかない)
しかしこのとき 5⋅17+3=88 は 2 冪でないから矛盾。

https://www.wolframalpha.com/input?i=85y%5E2+%3D+x%5E3+%2B4+%E3%82%92%E6%95%B4%E6%95%B0%E4%B8%8A%E3%81%A7%E8%A7%A3%E3%81%8F&lang=ja

https://www.wolframalpha.com/input?i=85y%5E2+%3D+3x%5E3+%2B4+%E3%82%92%E6%95%B4%E6%95%B0%E4%B8%8A%E3%81%A7%E8%A7%A3%E3%81%8F&lang=ja

https://www.wolframalpha.com/input?i=85y%5E2+%3D+9x%5E3+%2B4+%E3%82%92%E6%95%B4%E6%95%B0%E4%B8%8A%E3%81%A7%E8%A7%A3%E3%81%8F&lang=ja
653132人目の素数さん
2024/09/14(土) 05:31:04.09ID:51TYrCNC
しかしこのとき 5⋅17+3^4=166 は 2 冪でないから矛盾。
654132人目の素数さん
2024/09/14(土) 10:49:40.36ID:qecNtZoj
>>647
A この部分
B この文章の前半部分

とか?
655132人目の素数さん
2024/09/14(土) 11:25:45.46ID:AlUyI7lK
私は人の嫌がることをするのを好むが、私は人の嫌がることをするのを好まない
656132人目の素数さん
2024/09/14(土) 12:16:15.25ID:51TYrCNC
国語の問題はなしでスレチかもしれないけど、まぁまぁ数学的な答えもあった。

100以下の自然数の半分は奇数だが100以下の自然数の半分は奇数でない

とか
657132人目の素数さん
2024/09/14(土) 12:37:44.74ID:AlUyI7lK
単に数学用語がでてくるだけで>>655と同じからくりじゃん
658132人目の素数さん
2024/09/14(土) 12:52:45.01ID:qecNtZoj
655よくわからん
解説頼む
659132人目の素数さん
2024/09/14(土) 13:22:00.10ID:AlUyI7lK
単なる多義を意図的に悪用して嵌めるための主語コロコロだよ
簡単なのなら、サケは好きだがサケは嫌い/酒は好きだが鮭は嫌い、の類
660132人目の素数さん
2024/09/14(土) 13:31:07.86ID:uk3Dbpb5
https://imgur.com/W5MxmCV

( ´∀`)人の嫌がることを進んでやります
<丶`∀´>人の嫌がることを進んでやります^^

後者は「人の」を「人に」と言い換えられる場合が多く
前者は「人の」を「人に」と言い換えると「嫌がる」が「喜ばれる」に変わる場合が多い

数学者的論理学として不適なフレキシブルな表現で
数学者的論理学としてだけではなく物理学者的論理学としても不適

補注
当レスでは記号論理の文語訳として
数学と物理学では違う文語を与えつつ
意味は同じ事を加味した。
数学側が比較的厳密だが比較的諄く
物理学側が比較的諄くならず比較的緩い
661132人目の素数さん
2024/09/14(土) 13:40:54.42ID:uk3Dbpb5
尚、>>660は人種差別偏見に基づく
但し有意な偏差に応じた偏見補正を敢えて採用しての評価
各国犯罪種別件数首位が各国定番の窃盗より詐欺が首位という
( `ハ´)もビックリ
662132人目の素数さん
2024/09/14(土) 14:42:28.90ID:AlUyI7lK
で、>>647の問題のどこがどう面白いの?
663132人目の素数さん
2024/09/14(土) 14:45:11.59ID:pcqmIIjr
>>647の東大王での模範解答は

地球の半分は南側だが、地球の半分は南側ではない

ちなみに、Bにあたる
「南にあるが」「南にない」
が見えた状態での出題だった
664132人目の素数さん
2024/09/14(土) 14:50:52.40ID:pcqmIIjr
>>662

機械的に論理式で書き下すと
(A⇒B)∧(A⇒¬B)
という、数学的にありえない式になる

前半のAと後半のAが違うものであればよい
ということに気付いて
とんちのきいた答えを出せるか、という問題
665132人目の素数さん
2024/09/14(土) 14:57:44.70ID:AlUyI7lK
なるほど、やっぱり「はしをわたるにははしをわたればおk」というだけのクソ問か
で、どこがどう面白いんだろ?
666132人目の素数さん
2024/09/14(土) 15:18:46.03ID:9LdPJGVi
この文学的表現には頓知的面白味は有れど数学的面白味は絶無

>>663
> 地球の半分は南側だが、地球の半分は南側ではない

自然数の半分は奇数だが、自然数の半分は奇数ではない
偶数としての零、負の偶数、負の奇数を解禁すれば
整数の半分は奇数だが、整数の半分は奇数ではない

数学では此の様な蝙蝠男的二面性を場合分けにより規制する
よって自然数の半分を両方とも定義し
整数の半分を両方とも定義するので
この様なフレキシブル主張にはならない
667132人目の素数さん
2024/09/15(日) 00:49:18.82ID:DuRYy5lw
y - y_0 = Σ{n = 0 to n = ∞} (a_n) (x - x_0)^n
と展開できているとして
x - x_0 = Σ{n = 0 to n = ∞} (b_n) (y - y_0)^n
と表したい。
a_nを用いてb_nを求めよ。
668132人目の素数さん
2024/09/15(日) 08:28:28.45ID:HKAd9rwR
ラグランジュ反転公式
669132人目の素数さん
2024/09/16(月) 17:42:06.58ID:kItCEqvY
a,b,c>0, abc=1 における
(b+1/c-1)(c+1/a-1)(a+1/b-1)
の最大値を求めよ。
670132人目の素数さん
2024/09/16(月) 17:53:48.67ID:uYzMRC3n
a→1-0, b→1-0, c→1+0
の極限で正の無限大に発散する
最大値なし
671132人目の素数さん
2024/09/16(月) 19:58:04.76ID:Tp5nJ2wy
カッコ内の-1は分母じゃないでしょ多分
672132人目の素数さん
2024/09/17(火) 01:01:24.17ID:5g/h1oRO
a,b,c>0, abc=1 における
(b+(1/c)-1)(c+(1/a)-1)(a+(1/b)-1)
の最大値を求めよ。
673132人目の素数さん
2024/09/19(木) 16:58:25.38ID:1LZdTM8F
有界閉集合上の有界連続実関数で、最小値を持たない例を挙げよ.
674132人目の素数さん
2024/09/19(木) 17:04:24.80ID:/1ggEPl5
ばかおつ
675132人目の素数さん
2024/09/19(木) 17:22:46.76ID:ev5i9t2O
狙って全空間をボカすことで嵌め殺して楽しむ問題?
676132人目の素数さん
2024/09/19(木) 17:31:29.53ID:ktiLtrDQ
失礼しました

距離空間の有界閉部分集合上の「実数値」有界連続関数で、最小値を持たない例を挙げよ
677132人目の素数さん
2024/09/19(木) 18:15:41.68ID:/1ggEPl5
普通の反例
678132人目の素数さん
2024/09/19(木) 21:29:08.82ID:ev5i9t2O
その問題のどこがどう面白いのですか?
嵌め殺しpgr狙いなら、修正前の方が出来がいいですよ
679132人目の素数さん
2024/09/19(木) 22:56:45.80ID:/1ggEPl5
[0,1]区間で関数
f(x)=sin(1/x) 0<x<=1, 0 x=0
by chatgpt
680132人目の素数さん
2024/09/19(木) 23:07:10.31ID:ev5i9t2O
それかよwwwww
681132人目の素数さん
2024/09/19(木) 23:18:45.12ID:/1ggEPl5
つ 根こそぎ
682132人目の素数さん
2024/09/20(金) 05:28:26.12ID:leqJw21k
せめて完備距離空間じゃなきゃおもしろくもなんともない希ガス
683132人目の素数さん
2024/09/20(金) 05:30:06.65ID:X8DJH0A4
離散位相使った反例はつまらないので
連結な距離空間を仮定したらどうなりますか?
684132人目の素数さん
2024/09/20(金) 05:38:18.71ID:X8DJH0A4
ヒルベルト空間でも無限次元で正規直交基底{Ψ_i}_{i∈N}として
f: {Ψ_i}_{i∈N}→Rを
f(Ψ_i)=1/i

みたいなつまらん反例出来てしまうしな
685132人目の素数さん
2024/09/20(金) 06:17:44.05ID:leqJw21k
完備でなくてもいいなら完備でない距離空間 X とその完備可 Y をとって p ∈ Y \X をとって
f(x) = d(x,p)
でできてしまう。
686132人目の素数さん
2024/09/20(金) 06:54:07.90ID:X8DJH0A4
>>685
いやいやそれじゃそもそも閉集合じゃないじゃん
687132人目の素数さん
2024/09/20(金) 07:03:19.69ID:hjAdHJu0
完備距離だけだったらそれこそ離散位相で自明な反例作れるやろ
688132人目の素数さん
2024/09/20(金) 07:05:52.97ID:leqJw21k
距離空間 X についてTFAE
(1) コンパクト
(2) 任意の連続関数が最小値をもつ
(1)→(2) 自明
(2)→(1) 完備でないなら完備化を Y として p∈Y\X を選び f(x) = d(p,x) は最小値をもたない。
X が完備とする。全有界ならコンパクトなので全有界でないとする。ε>0 を半径ε>0 の開球からなる有限被覆をとれないようにとれる。
X は完備距離空間だからパラコンパクトであり細分 Ui(i∈I) を局所有限であるようにとれる。I 上の関数 vi を正の実数値で非有界であるようにとる。また Φ=Ui\∪[j≠i]Uj である i を超限帰納法で順次とりのぞいてすべての i で xi∈Ui\∪[j≠i]Uj がとれるとしてよい。そこでウリゾーンの補題から各 i にたいして連続関数 fi(x) を
(a) supp fi(x)⊂Ui
(b) im fi⊂(-∞,0]
(c) fi(xi) = -vi
と選べる。(Ui) の局所有限性より f(x) = Σfi(x) は連続関数となる。fi(xi) は最小値をとらない上に有界な関数である。よって exp(fi(x)) は最小値をもたない有界関数となる。
689132人目の素数さん
2024/09/20(金) 07:08:08.60ID:leqJw21k
>>686
X は Y のなかで閉ではないだけで X 自身はもちろん閉集合
そもそも“空間が閉”などというなぞの概念はない。
どんな空間も全集合は閉集合。
690132人目の素数さん
2024/09/20(金) 10:11:36.62ID:UVX69WrB
counter example in 〜 という本に載ってる
691132人目の素数さん
2024/09/20(金) 10:13:23.06ID:UVX69WrB
反例は一個できればその存在の事実だけが残ってそれ自体は忘れ去られるそうだ
692132人目の素数さん
2024/09/20(金) 18:14:53.56ID:OXwh470C
集合Aのべき集合をP(A)で表す。
問1. A∈B ⇒ P(A)∈P(B)は真か偽か
問2. P(A)∈P(B) ⇒ A∈Bは真か偽か
693132人目の素数さん
2024/09/22(日) 22:04:38.60ID:g5xd7zf1
a≦b≦c≦d≦e
a+b+c+d+e=abcde
をみたす自然数a, b, c, d, eを求めよ
694132人目の素数さん
2024/09/22(日) 22:26:00.17ID:B9Jes2s0
5e ≧ abcde
∴ abcd ≦ 5
d=1 → (a,b,c,d) = (1,1,1,2) → 4+e = e → no roots
d=2 → (a,b,c) = (1,1,1), (1,1,2)
(a,b,c,d) = (1,1,1,2)→ 5 + e = 2e → (a,b,c,d,e) = (1,1,1,2,5)
(a,b,c,d) = (1,1,2,2) → 6 + e = 4e → (a,b,c,d,e) = (1,1,2,2,2)
d=3 → (a,b,c) = (1,1,1) → 6 + e = 3e → (a,b,c,d,e) = (1,1,1,3,3)
d=4 → (a,b,c) = (1,1,1) → 7 + e = 4e → no roots
d=5 → (a,b,c) = (1,1,1) → 8 + e = 5e → no roots
695132人目の素数さん
2024/09/23(月) 05:29:21.51ID:J+pM+HvT
お見事です
696132人目の素数さん
2024/09/24(火) 06:46:31.63ID:7pOSyVN2
実数x, y, zに対してx+y+z=0が成り立つとき、|cos x|+|cos y|+|cos z|の最小値を求めよ
697132人目の素数さん
2024/09/24(火) 10:37:45.18ID:o76hi+so
log(負の実数) どうすんの?
698132人目の素数さん
2024/09/24(火) 10:37:55.17ID:o76hi+so
log(負の実数) どうすんの?
699132人目の素数さん
2024/09/24(火) 10:38:25.26ID:o76hi+so
log(負の実数) どうすんの?
700132人目の素数さん
2024/09/24(火) 11:53:29.33ID:hT57Q2z0
Log(-1)=iπ
701132人目の素数さん
2024/09/24(火) 13:56:28.05ID:pvyD40h0
負の実数の対数は
複素数の範囲に主値をもつので
複素数の対数の公式を使って計算すれば求まる

xが実数でx<0のとき
Log(x)=Log(-|x|)
=Log(|x|・(-1))
=Log(e^(log(|x|))・e^(πi))
=log(|x|)+πi

主値を含めたすべての値を表す形は
log(x)=log(-|x|)=log(|x|)+(2n+1)πi
(nは整数)
702132人目の素数さん
2024/09/26(木) 01:12:59.51ID:6xEPHQfQ
>>696
1 = |cos(x+y+z)|
= |cosxcos(y+z) - sinxsin(y+z)|
= |cosxcos(-x) - sinxsinycosz - sinxsinzcosy|
≦ |cosxcosx| + |sinxsinzcosy| + |sinxsinycosz|
≦ |cosx| + |cosy| + |cosz|

cos(π/2) + cos0 + cos(-π/2) = 1
703132人目の素数さん
2024/09/26(木) 06:39:50.76ID:ox9rJURf
お見事です
704132人目の素数さん
2024/09/28(土) 08:24:01.56ID:gUaP39XD
a, b, cを整数とする(a≠0)。
2次関数f(x)=ax^2+bx+cが、-1≦x≦1を満たす全ての実数xに対して、-1≦f(x)≦1が成り立つとする。
このようなf(x)を全て決定せよ。
705132人目の素数さん
2024/09/28(土) 09:54:05.11ID:4EeustNs
https://ja.wolframalpha.com/input?i=%7B-1%3C%3Da%2Bb%3C%3D1%2C-1%3C%3Da-b%3C%3D1%2C-1%3C%3Da%2F4%2Bb%2F2%3C%3D1%2C-1%3C%3Da%2F4-b%2F2%3C%3D1%7D
https://ja.wolframalpha.com/input?i=%7Ba%2Bb-1%3C%3D1%2Ca-b-1%3C%3D1%2C-1%3C%3Da%2F4%2Bb%2F2-1%2C-1%3C%3Da%2F4-b%2F2-1%7D
706132人目の素数さん
2024/09/28(土) 09:54:46.73ID:4EeustNs
https://ja.wolframalpha.com/input?i=%7Ba%2Bb-1%3C%3D1%2Ca-b-1%3C%3D1%2C-1%3C%3Da%2F4%2Bb%2F2-1%2C-1%3C%3Da%2F4-b%2F2-1%7D
707132人目の素数さん
2024/09/30(月) 01:53:33.58ID:ug9JJGSW
>>704
係数を整数に限るなら
数が少ないから列挙できる

f(x)=x^2, x^2-1, -x^2, -x^2+1, 2x^2-1, -2x^2+1

証明つきの解答は暇な人に任せた
708132人目の素数さん
2024/09/30(月) 23:55:57.72ID:o5guPrFW
f(0) = 0, f(1) = 0 なら f(-1)=±1、が必要で (a,b,c) = (±1/2, ∓1/2,0) で矛盾。同様に f(0) = 0, f(-1) = 0 も矛盾を生ずる。
よって f(0) = 0 なら f(1) = ±1、f(-1) = ±1 で放物線上の異なる3点が同一直線上には乗りえないから複合は同順しか許されず、よって c=0 である解は (a,b,c) = (±1,0,0) のみ。
c=-1 のとき (0,f(0)) が放物線の頂点となるから (b,c) = (0,-1)。このとき a = f(1)-1 = 0,1 が必要で (a,b,c) = (1,0,-1),(2,0,-1)、c=1 のときも同様にして (a,b,c) = (-1,0,1),(-2,0,1)。
709132人目の素数さん
2024/10/01(火) 00:17:10.98ID:6nOUKVt0
f(1)≠f(-1) とすると f(1)≡f(-1) ( mod 2 ) より (f(1),f(-1)) = (±1,±1) (複合任意) が必要だが、伊符号のときは f(x) は -1≦x≦1 で狭義単調関数でとくに -1 < f(0) < 1 が必要で f(0) = 0 が必要となるがこのとき (-1,f(-1)),(0,f(0)),(1,f(1)) が同一直線上となり矛盾。∴ f(1) = f(-1)。
f(1) = f(-1) = 1 なら f(x) = a(x^2 - 1) +1 で f(0) = 0,-1 より a=1,2。
f(1) = f(-1) = -1 なら f(x) = a(x^2 - 1) -1 で f(0) = 0,1 より a=-1,-2。
f(1) = f(-1) = 0 なら f(x) = a(x^2 - 1) で f(0) = 1,-1 より a=±1。
710132人目の素数さん
2024/10/04(金) 22:52:42.79ID:ArLct+/R
∫[0,1] Atan(√(2+x²))/((1+x²)(√(2+x²)))dx を計算せよ。
711132人目の素数さん
2024/10/06(日) 18:56:01.33ID:hEjgMc1u
https://www.youtube.com/shorts/knuCwWhUcSE

これって2秒後には状態が確定しているはずなのにどうして分からないんでしょうか?
712132人目の素数さん
2024/10/06(日) 19:39:29.60ID:Ha8u895+
>>711
2秒後に付くか付かないかが定義されてないからだよ
「次」が定義されているのは2秒より前だけだし
713132人目の素数さん
2024/10/06(日) 19:50:03.46ID:Ha8u895+
数学的にはこういう物理的な状況よりも
1234‥‥で奇数偶数と続くけど無限に続いたそのあとは偶数?奇数?
と聞いているとか
1+1/2+1/4+‥‥=2で2は偶数個目?奇数個目?
みたいな意味のない(定義されていない)問いとしたほうがいいかと
714132人目の素数さん
2024/10/06(日) 20:11:50.63ID:Cx2PaZcU
数学的には確定してない
物理的には実現不可能
715132人目の素数さん
2024/10/06(日) 22:36:49.87ID:Ha8u895+
>>711
哲学者がバカだってよくわかる話だね
716132人目の素数さん
2024/10/15(火) 07:22:22.32ID:myuX8ECH
2秒目以降にどうなるかっていう哲学的な問いなわけだが
それを言うなら1秒目だって1.5秒目だってどうなってるかわからんって話になる
だって点いてる状態と消えてる状態のちょうど境目の時刻だもん
まあ数学的にはどっちかに含めてもいいわけだが、だったら2秒目もどっちかに含める(=定義する)でいいわけで

まあ2秒目が未定義であってもこのような操作を考えること自体は可能だろうからその結果がどうなるかってのはわからんね
不毛なことではあるが
717132人目の素数さん
2024/10/15(火) 07:51:54.23ID:whQ9goG8
In=[0,1], (1,3/2], (3/2,7/4], ・・・・
と決めても
Jn=[0,1), [1,3/2), [3/2,7/4), ・・・・
と決めても
∪In=∪Jn=[0,2)
なので
t=2
での挙動は定義されてないてだけ
718132人目の素数さん
2024/10/17(木) 23:15:29.09ID:en9GFbbo
正三角形ABC内部の点PをAP:BP=1:2、∠APB = 120°にとる。
△ABCと△ABPの面積比を求めよ。
719132人目の素数さん
2024/10/18(金) 10:25:14.58ID:D3y2eAeZ
a, bが無理数で、a^bが有理数であるものは存在するか
720132人目の素数さん
2024/10/18(金) 10:39:55.67ID:sNGOnWGB
>>719
アホみたいにいくらでもあるがよ
721132人目の素数さん
2024/10/18(金) 20:18:46.65ID:OBfoYXBd
a=(√2)^(√2), b=√2
を使った証明が有名な問題

aが無理数であることを示す代わりに
aが有理数ならば a'=b'=√2 が題意をみたす
とするのがポイント
722132人目の素数さん
2024/10/18(金) 23:00:46.37ID:EElX4QYv
(√2)^log_2(9)=3 で済む定期
723132人目の素数さん
2024/10/18(金) 23:15:27.92ID:sNGOnWGB
e^log2=2
724132人目の素数さん
2024/10/18(金) 23:18:26.33ID:sNGOnWGB
>>722
君多分
2^log_2(3)=3
の話を思い出してそれでその式出したんだろうが
無理数の無理数乗が有理数になることなんて
犬も歩けばレベルに当たり前だのクラッカー
725132人目の素数さん
2024/10/24(木) 21:28:59.79ID:CvX/8tln
整数a_1, a_2, …, a_nに対して、f(x) = (x - a_1)^2・(x - a_2)^2・…・(x - a_n)^2 +1の形の任意の多項式は、整数係数の2つの自明でない多項式に因数分解できないことを証明せよ。
726132人目の素数さん
2024/10/24(木) 23:58:22.81ID:IkVf5PDe
(x-0)^2*(x-0)^2*(x-0)^2+1=(x^2)^3+1=…~♪
727132人目の素数さん
2024/10/25(金) 03:15:38.21ID:rNUf4bL7
728132人目の素数さん
2024/10/26(土) 21:57:05.56ID:yuYgOLAM
2つの封筒があり、一方の封筒に入っている金額はもう一方の封筒に入っている金額の2倍である。
一方の封筒を開けると1万円入っていた。
あなたはそのままその1万円をもらってもいいし、もう一方の封筒と交換してもいい。
そのまま1万円をもらった方が得か、交換したほうが得か。
729132人目の素数さん
2024/10/26(土) 23:02:11.52ID:n75xfqM/
>>728
交換した方が得
730132人目の素数さん
2024/10/27(日) 16:42:45.96ID:COHt3EEG
1027を素因数分解せよ
731132人目の素数さん
2024/10/27(日) 16:42:54.91ID:COHt3EEG
1027を素因数分解せよ
732132人目の素数さん
2024/10/27(日) 18:13:08.57ID:87R9rLwt
>>730
32^2=1024<1027<1089=33^2
32<√1027<33
2 NG
3 NG
5 NG
7 NG
11 NG
13 OK
1027=13*79
8^2<79<81=9^2
8<√79<9
1027=13*79
733132人目の素数さん
2024/10/27(日) 18:15:39.86ID:87R9rLwt
>>732
>8^2<79<81=9^2
>8<√79<9
11までNGなので13^2=169以下である時点で
このチェックは不要だな
734132人目の素数さん
2024/10/27(日) 19:18:46.37ID:fXep+B3q
>>730

素数×素数の値を書いて行って手動で素数を割り出すスレ
http://2chb.net/r/math/1702294901/
735132人目の素数さん
2024/10/28(月) 01:29:37.29ID:BwgEdhll
1027=1000+27=10^3+3^3=(10+3)(10^2-3*10+3^2)=13*79
736132人目の素数さん
2024/10/28(月) 22:15:02.70ID:bk/2X7Bx
>>726に激しくインスパイアされてクリエイトした問題ってことかな
737132人目の素数さん
2024/10/31(木) 06:14:48.70ID:9ir4KiZW
インスパイアww
738132人目の素数さん
2024/11/02(土) 20:47:21.30ID:47WBA6JR
https://x.com/AnalysisFact/status/1852350019401081127?t=1XoQrCjUKUBMIVpa4I2Imw&s=19

これの証明どうやるの?
739132人目の素数さん
2024/11/03(日) 10:20:31.13ID:mCi+qSwG
(πf(x))^2+(f'(X)-πf(x)cot(πx))^2=(f'(x))^2-(π(f(x)^2)cot(πx))'
を0〜1で積分
740132人目の素数さん
2024/11/03(日) 17:07:57.32ID:3/HVbEsj
>>739
すゲー!
741132人目の素数さん
2024/11/06(水) 04:03:22.36ID:GEMTmjs3
ポアンカレの不等式じゃん
742132人目の素数さん
2024/11/11(月) 22:19:45.13ID:5EIE/mvW
「1 + √(28/27)」の3乗根 - 「-1 + √(28/27)」の3乗根
を計算しなさい
743132人目の素数さん
2024/11/12(火) 00:03:03.01ID:AeIfB5Nv
https://www.wolframalpha.com/input?i=%281%2BSqrt%2828%2F27%29%29%5E%281%2F3%29%2B%28-1%2BSqrt%2828%2F27%29%29%5E%281%2F3%29&lang=ja
744132人目の素数さん
2024/11/12(火) 00:11:39.58ID:AeIfB5Nv
https://www.wolframalpha.com/input?i=%281%2BSqrt%2828%2F27%29%29%5E%281%2F3%29-%28-1%2BSqrt%2828%2F27%29%29%5E%281%2F3%29&lang=ja
745132人目の素数さん
2024/11/12(火) 02:29:08.81ID:L7Dj8+cQ
3乗根の有理化と方程式の作成
> 有理化による方程式の作成と有理数かの判断
://manabitaizen.com/books/math-appx/chapter1/article2

高校の範囲内で解けるのね
746132人目の素数さん
2024/11/13(水) 19:16:53.62ID:KbWqEFUp
k=[(√2+1)^(2n+1)/4]の時、2k^2+2k+1は平方数になることを示せ
尚、kの表現に用いている括弧 “[x]”はガウス記号で、xを越えない最大の整数を表す
747132人目の素数さん
2024/11/13(水) 20:17:41.68ID:D88pbmkm
>>746
>2k^2+2k+1
k^2+(k+1)^2
748132人目の素数さん
2024/11/13(水) 20:52:37.96ID:pes3Vo76
4を法として1に合同な素数は
二個の平方数の和で表される
749132人目の素数さん
2024/11/14(木) 05:34:23.71ID:Bwwb21Fy
ただ一通りに
750132人目の素数さん
2024/11/14(木) 23:26:00.54ID:uM4HU+lj
O をQ(i)の整数環であるZ[i]とする
x²+1 の判別式は-4だから分岐指数fは1
Frobenius元はi→iᵇ=iだから単位元で拡大次数eは1
よってpZの上にあるイデアルの個数gは2
pO = PQ を素因子分解とするときOはpidだからP=(a+bi)OでありこのときN(a+bi) = a²+b²
一意性は素因子分解の一意性より従う
751132人目の素数さん
2024/11/16(土) 17:33:28.27ID:sjKFmSsp
>>746の補足
k=[(√2+1)^(2n+1)/4] , f=2k^2+2k+1 , g=√f としてnに対する各値を列挙すると
n : 0 ___1 ___2 _____3 _____4 _______5 ...
k : 0 ___3 __20 ___119 ___696 ____4059 ...
f : 1 __25 _841 _28561 970225 32959081 ...
g : 1 ___5 __29 ___169 ___985 ____5741 ...
このように、fは平方数になっている
整数nに対し、fが平方数になるように見えるが、それを証明せよという問題
752132人目の素数さん
2024/11/16(土) 20:17:11.51ID:T7qcwQzM
>>746
a= (√2+1)^(2n+1)/4+ (-√2+1)^(2n+1)/4∈Z+1/2
2aはペル方程式x^2-2y^2=-1の解
よってある整数bが存在して
(a+1/2)^2+(a-1/2)^2=b^2
|(-√2+1)^(2n+1)/4|<1/2に注意すれば
k=a-1/2で上式は2k^2+2k+1=b^2
753132人目の素数さん
2024/11/16(土) 21:35:50.13ID:sjKFmSsp
>>752

>>よってある整数bが存在して
>>(a+1/2)^2+(a-1/2)^2=b^2

2aがペル方程式の解であると、上の式が成立するのはなぜですか?
754132人目の素数さん
2024/11/16(土) 22:17:36.66ID:T7qcwQzM
>>753
展開して整理すれば(2a)^2-2b^2=-1になるよ
755132人目の素数さん
2024/11/16(土) 23:40:18.71ID:sjKFmSsp
あ、それだけのことだったんですね。納得しました。
用意しておいた解法というか、作問の背景は次です。
a[1]=3,b[1]=4,c[1]=5
a[n+1]=a[n]+2b[n]+2c[n]
b[n+1]=2a[n]+b[n]+2c[n]
c[n+1]=2a[n]+2b[n]+3c[n]
でa,b,cを定めると、
a[n+1]^2+b[n+1]^2-c[n+1]^2
=(a[n]+2b[n]+2c[n])^2+(2a[n]+b[n]+2c[n])^2-(2a[n]+2b[n]+3c[n])^2
=a[n]^2+b[n]^2-c[n]^2=a[n-1]^2+b[n-1]^2-c[n-1]^2=...=3^2+4^2-5^2=0

一方、(a[n],b[n],c[n])^t = M^(n-1) (a[1],b[1],c[1])^t
M={{1,2,2},{2,1,2},{2,2,3}}
と見なして、代数的にa,b,cを求めると、α=(1+√2),β=(-1+√2)として
a[n]=(1/4){α^(2n+1)-β^(2n+1)+2(-1)^n}
b[n]=(1/4){α^(2n+1)-β^(2n+1)-2(-1)^n}
c[n]=(1/2√2){α^(2n+1)+β^(2n+1)}
です。k=[(√2+1)^(2n+1)/4]=[α^(2n+1)/4]としていたので
k=min[a[n],b[n]]で、k+1=max[a[n],b[n]]
2k^2+2k+1=k^2+(k+1)^2=a[n]^2+b[n]^2=c[n]^2
756132人目の素数さん
2024/11/16(土) 23:42:28.12ID:sjKFmSsp
同じような問題
k[0]=0 , k[1]=3 , k[n+2] = 6k[n+1] - k[n] + 2
で数列{k[n]}を定める
この時 2k[n]^2 + 2k[n] + 1  が平方数になることを示せ
757132人目の素数さん
2024/11/17(日) 06:11:05.34ID:sjLBOmd3
一辺の長さが4の正方形の内部および辺に異なる9点をとるとき、このうちの3点を結んでできる三角形のなかに、面積が2以下であるものが存在することを証明しなさい。
758132人目の素数さん
2024/11/17(日) 08:30:16.70ID:moQHbwRs
>>756
これはさっきの数列がこの漸化式を満たすことを言ってしまえば数列の一意性から明らかでは
もちろん漸化式からその数列になることも頑張れば高校数学的に示すこと出来る

>>757
正方形を田の字に4等分すれば鳩の巣でどこかに3点が入る
あとは正方形内の面積最大三角が正方形の半分の面積であることを地道に示す
まず三角の頂点は全て正方形辺上にあるとしてよい
なぜなら、そうでないとすると…(略
759132人目の素数さん
2024/11/17(日) 09:09:37.80ID:sjLBOmd3
>>758
お見事です
760132人目の素数さん
2024/11/17(日) 09:48:33.71ID:moQHbwRs
これ6点でも成り立ちそうだけど、どーだろ
6点でどの3点も面積が2より大になる簡単な反例ある?
761132人目の素数さん
2024/11/17(日) 10:16:56.78ID:ObmGP3em
>>757
点が全て同一直線上なら三角形はできないから、そのようなパターンを除いてということかしら

もし正方形内の同一直線L上に点が5つ以上(かつ上記の仮定から8つ以下)存在するならば、
それらの点から適切に2つ選べば、正方形内でL上に無いどの点と結んでできる三角形の面積も2以下にすることができる。…(1)

1×4の長方形を短冊と呼ぶことにする。
正方形を横1×縦4の短冊4つに切ることを考える。

もし1つの短冊内に同一直線上にない3点があるならばそれらを結んで面積2以下の三角形ができるので、
以降、同一短冊内に存在する3つ以上の点は全て同一直線上にあると仮定して良い。…(2)

ある短冊Aに3点以上存在し、その隣の短冊Bにそれらと同一直線上にない点Pが存在するならば、
同一直線上にあるAの3点から適切に2点選ぶことで、それらとPを結んでできる三角形の面積を2以下にすることができる。
したがって、以降は3つ以上の点を持つ短冊Aの隣の短冊Bが点を含むならば、AとBに含まれる点は全て同一直線上にあると仮定して良い。…(3)

正方形を縦方向に切ってできる4つの短冊を左から順にS,T,U,Vとおくと、
鳩の巣原理から(S,T)と(U,V)の少なくとも一方の組は合計5つ以上の点を含む。
そのような組をX,Yとおく。

また、同様に鳩の巣原理からX,Yのうち少なくとも一方は3つ以上の点を含むので、
X,Yのうちそのような短冊をA、そうでなかった方の短冊をBとおく。

(2)よりAの点は全て同一直線上にあり、これと(3)よりAとBの点は全て同一直線状にあるが、
これと(1)より、結局正方形は面積2以下の三角形を含む。
762132人目の素数さん
2024/11/17(日) 21:47:27.95ID:+As87ThQ
◆原始ピタゴラス数y=x+1
出力アルゴリズム

x^2+y^2=z^2
{x,y,z}=x, x+1, sqrt[2x^2+2x+1]

=sqrt[x^2], sqrt[(x+1)^2], sqrt[2x^2+2x+1]

x=floor[(sqrt[2]+1)^(2n+1)/4]

x^2と(x+1)^2は平方数,
2x^2+2x+1は平方数となる?

2x^2+2x+1だけを出力させる

①Table[2floor[(sqrt[2]+1)^(2n+1)/4]^2+2floor[(sqrt[2]+1)^(2n+1)/4]+1,{n,1,10}]

{25, 841, 28561, 970225, 32959081,
1119638521, 38034750625,
1292061882721, 43892069261881,
1491038293021225}



②Table[(floor[(sqrt[2]+1)^(2n+1)/4]+
1/2((-1)^(n+1)+1)+
(1/2((1-sqrt[2])^n+(1+sqrt[2])^n))^2)^2
,{n,1,10}]

{25, 841, 28561, 970225, 32959081,
1119638521, 38034750625,
1292061882721, 43892069261881,
1491038293021225}


①=②なので
2x^2+2x+1は平方数となる



★★★★★


wolfram優秀過ぎ
763132人目の素数さん
2024/11/17(日) 22:19:22.66ID:+As87ThQ
②にsqrtはめるとzが得られる

Table[floor[(sqrt[2]+1)^(2n+1)/4]+
1/2((-1)^(n+1)+1)+
(1/2((1-sqrt[2])^n+(1+sqrt[2])^n))^2
,{n,1,20}]


{5, 29, 169, 985, 5741, 33461, 195025,
1136689, 6625109, 38613965,
225058681, 1311738121, 7645370045,
44560482149, 259717522849,
1513744654945, 8822750406821,
51422757785981, 299713796309065,
1746860020068409}
764132人目の素数さん
2024/11/17(日) 22:29:08.10ID:+As87ThQ
整理すると

◆原始ピタゴラス数
y=x+1 出力アルゴリズム

x^2+y^2=z^2
{x,y,z}=x, x+1, sqrt[2x^2+2x+1]

x=floor[(sqrt[2]+1)^(2n+1)/4]

y=floor[(sqrt[2]+1)^(2n+1)/4]+1

z=floor[(sqrt[2]+1)^(2n+1)/4]+
1/2((-1)^(n+1)+1)+
(1/2((1-sqrt[2])^n+(1+sqrt[2])^n))^2
765132人目の素数さん
2024/11/18(月) 09:40:08.01ID:uT5MPpZV
ある正整数a,bが存在して
1^24+2^24+3^24=a×6^6+b×7^7
と書けることを示せ
766132人目の素数さん
2024/11/18(月) 09:56:50.73ID:uT5MPpZV
あ、これだと硬貨交換問題で簡単に分かっちゃうか

撤回撤回
767132人目の素数さん
2024/11/18(月) 11:54:29.95ID:uT5MPpZV
u^5+v^5+w^5+x^5+y^5=15z^2
の整数解(u,v,w,x,y,z)が無限組あることを示せ
768132人目の素数さん
2024/11/18(月) 12:07:29.74ID:uT5MPpZV
あ、zは≠0でお願いします
769132人目の素数さん
2024/11/18(月) 17:24:23.67ID:uT5MPpZV
あとgcd(u,v,w,x,y,z)=1も追加で…
770132人目の素数さん
2024/11/18(月) 20:23:21.34ID:uT5MPpZV
>>767
簡単な無限列見つけてしまったのでこれも撤回で
771132人目の素数さん
2024/11/18(月) 20:56:50.05ID:nHk3zzRr
x^3+y^3=z^3+w^3 (gcd(x,y)=1, x<z<w<y)の
自然数解(x,y,z,w)が無限組あることを示せ
772132人目の素数さん
2024/11/18(月) 21:42:08.57ID:uT5MPpZV
>>771
これ有名なやつだよね
2変数の2次式でパラメータ表示できる
773132人目の素数さん
2024/11/18(月) 22:41:16.06ID:nHk3zzRr
>>772
kwsk
774132人目の素数さん
2024/11/18(月) 23:31:55.62ID:uT5MPpZV
例えば
(15a^2 +77ab+112b^2)^3+(9a^2+31ab+14b^2)^3
=(16a^2+77ab+105b^2)^3+(2a^2+31ab+63b^2)^3
775132人目の素数さん
2024/11/19(火) 06:11:16.80ID:Q2lMXUhm
なるほど
776132人目の素数さん
2024/11/19(火) 23:53:19.22ID:letAzgOH
>>758 その通りですが、用意しておいた解法を示しておきます

x[0]=0,y[0]=1
x[n+1]=3x[n]+2y[n]+1
y[n+1]=4x[n]+3y[n]+2
でx[n],y[n]を定めると当然これらは整数

x[1]=3x[0]+2y[0]+1=3
x[n+2]=3x[n+1]+2y[n+1]+1=3x[n+1]+2(4x[n]+3y[n]+2)+1
=3x[n+1]+8x[n]+6y[n]+5=3x[n+1]+8x[n]+3(x[n+1]-3x[n]-1)+5
=6x[n+1]-x[n]+2
となるので、x[n]とk[n]は同じ

f[n]=2x[n]^2+2x[n]+1-y[n]^2 とすると
f[n+1]=2x[n+1]^2+2x[n+1]+1-y[n+1]^2
=2(3x+2y+1)^2+2(3x+2y+1)+1-(4x+3y+2)^2 ; x=x[n],y=y[n]
={18x^2+8y^2+2+24xy+12x+8y}+{6x+4y+2} +1 -{16x^2+9y^2+4+24xy+16x+12y}
=2x^2-y^2+1+2x
=2x[n]^2+2x[n]+1-y[n]^2=f[n]=...=f[0]=0
以上より 2k[n]^2+2k[n]+1=2x[n]^2+2x[n]+1=y[n]^2=平方数  が示される
777132人目の素数さん
2024/11/22(金) 17:53:22.75ID:djjGlZcZ
777☆♪*˚✧₊⁎
778132人目の素数さん
2024/11/27(水) 20:23:40.16ID:nohO84xF
EとGの二人が60分間の間に待ち合わせをする。
EとGの到着時間は60分間の間で一様分布の確率変数である。
Eが最初に到着したら、Gを15分間だけ待って、来なかったら帰宅する。
Gが最初に到着したら、Eを10分間だけ待って、来なかったら帰宅する。
EとGが待ち合わせで会える確率は?
779132人目の素数さん
2024/11/27(水) 21:32:25.02ID:nohO84xF
>>778
待ち合わせ時間の60分を過ぎたらEもGも帰宅する

という条件が抜けてたので追加
780132人目の素数さん
2024/11/27(水) 21:53:51.58ID:4PwKqFOl
確率のことあんまり知らないけど
60×60の正方形で対角線+10と-15のゾーンがセーフだから、その面積とかでいいんじゃないの
781132人目の素数さん
2024/11/27(水) 22:05:50.34ID:4PwKqFOl
(60×60-50×50/2-45×45/2)/(60×60)=107/288≒37%
782132人目の素数さん
2024/11/27(水) 23:42:19.70ID:nohO84xF
正解!
ちなみに
The Probability Integral: Its Origin, Its Importance, and Its Calculation
に載ってる問題で、本ではもうちょっと面倒な解き方してます。
783132人目の素数さん
2024/12/01(日) 13:23:18.49ID:1HIXscTZ
このスレときどき数学板の一覧から消えるんだが
784132人目の素数さん
2024/12/08(日) 23:53:09.37ID:h8JG8QPC
Γ(1/2) = √π
を用いて
∫[0, ∞] exp(-x^2) dx の値を計算してください
785132人目の素数さん
2024/12/09(月) 17:46:17.90ID:z2YoxO9+
え、x=√tと置換するだけじゃないの
786132人目の素数さん
2024/12/10(火) 22:39:24.67ID:mbKxeRP0
A = lim[n→∞] Σ[k=1,n] (1/k^2)
B = lim[n→∞] Σ[k=1,n] (1/k)(sin(π/k))
はともに約1.64である。

しかし、AとBは異なる値をとる。
このことを計算機を使用せず示せ。
787132人目の素数さん
2025/01/14(火) 16:52:33.80ID:wAGmgpG8
479 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2025/01/14(火) 16:49:49.51 ID:4PN3YIRj
10^2025をaとするとき、7^a-1 は2で埼大何回われますか。
788132人目の素数さん
2025/01/14(火) 22:08:08.46ID:Yp+pjsei
正整数nに対し、
Mod[7^(10^n),2^(n+4)]=1+2^(n+3)
が成立するので2028回
789132人目の素数さん
2025/01/15(水) 16:07:12.65ID:TcYMPd4w
どゆこと?
790132人目の素数さん
2025/01/16(木) 18:58:41.79ID:vCuZ5+5N
482 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2025/01/16(木) 13:03:15.23 ID:/ArIL1sI
はじめまして
確率の問題で分からないことがあるので計算方法を教えて下さい

あるガチャガチャがあります。
中身は
 アタリA 3.3%
 アタリB 3.3%
 アタリC 3.3%
 ハズレ 90.0%
となっておりアタリやハズレを引いても無限に補充され続けます(常にこの確率です)。
また10回毎にアタリ確定がありABCのどれかが1/3で出てきます。

このガチャガチャでアタリ3種を5個づつ手に入れるには何回回せばいいでしょうか?
アタリ3種を10個づつだったら何回回せばいいでしょうか?
791132人目の素数さん
2025/01/19(日) 09:32:45.49ID:wVRIXFSd
>>786
B 求まる?
792132人目の素数さん
2025/01/19(日) 09:59:59.27ID:wVRIXFSd
求まるな
793132人目の素数さん
2025/01/29(水) 12:39:43.02ID:AsloyyMz
555 名前:132人目の素数さん[age] 投稿日:2025/01/29(水) 12:37:48.08 ID:X8LawCU/
abc≦a+b+cかつ1≦a<b<cを満たす整数の組(a,b,c)をすべて求めよ。
794132人目の素数さん
2025/01/29(水) 12:40:13.72ID:AsloyyMz
548 名前:132人目の素数さん[age] 投稿日:2025/01/28(火) 14:01:06.85 ID:AJCVdTBm
m^2+m+1=n
を満たす整数(m,n)の組をすべて決定せよ。
795132人目の素数さん
2025/01/29(水) 12:49:14.66ID:WL4/rQI8
>>794
は釣り問題
mはすべての整数
796132人目の素数さん
2025/01/29(水) 22:29:45.34ID:AsloyyMz
557 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2025/01/29(水) 22:26:47.21 ID:7jSoOyFW
次の問題の解き方をおしえてください。

nを3以上の自然数とする。1,2,…,nの中から、連続しない2つの異なる自然数の積の総和を求めよ。
797132人目の素数さん
2025/01/29(水) 22:31:48.97ID:AsloyyMz
n×nマスに縦横重複しないように1からnの自然数を入れる組み合わせは何通り?
http://2chb.net/r/math/1738157218/
798132人目の素数さん
2025/01/29(水) 23:41:26.22ID:S6QcKK3h
>>796
((1+2+…+n)(1+2+…+n)-(1^2+2^2+…+n^2)-2・(1・2+2・3+…+(n-1)n))/2
=(1+2+…+n)(1+2+…+n)/2-(1^2+2^2+…+n^2)/2-(1・1+1+2・2+2+…+(n-1)・(n-1)+(n-1))
=(1+2+…+n)(1+2+…+n)/2-(1^2+2^2+…+n^2)/2-(1・1+1+2・2+2+…+n・n+n-n・n-n)
=(1+2+…+n)(1+2+…+n)/2-3(1^2+2^2+…+n^2)/2-(1+2+…+n-n・n-n)
=n^2(n+1)^2/8-n(n+1)(2n+1)/4-n(n+1)/2+n^2+n
=n(n+1)(n(n+1)/8-(2n+1)/4-1/2+1)
=n(n+1)(n^2/8-3n/8+1/4)
=n(n+1)(n^2-3n+2)/8
=(n+1)n(n-1)(n-2)/8
799132人目の素数さん
2025/01/30(木) 12:34:29.75ID:2fGN9GgV
565 名前:132人目の素数さん[age] 投稿日:2025/01/30(木) 11:55:26.91 ID:hvwz1Jgi
数学力を上げる質問を致します

3次元空間の相異なる3つの格子点を頂点とする正三角形は存在するか。
また、平面の場合はどうか。

566 名前:132人目の素数さん[age] 投稿日:2025/01/30(木) 11:56:38.94 ID:hvwz1Jgi
数学の基本を試す質問をいたします

放物線y=x^2上に3つの頂点がある正三角形を二組挙げよ。

567 名前:132人目の素数さん[age] 投稿日:2025/01/30(木) 12:01:20.53 ID:hvwz1Jgi
数学の応用力を試す質問を致します

a,b,cは相異なる正の整数で、a<b<cである。
abc≦ab+b+cを満たす(a,b,c)の組の総数を求めよ。
800132人目の素数さん
2025/01/30(木) 16:47:27.12ID:2fGN9GgV
570 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2025/01/30(木) 16:31:59.45 ID:rs+GYKyQ
座標空間とかの用語は別にして、これは中学の範囲で解けますか。

xyz空間において、原点中心でxy平面上にある半径1の円を底面とし(0,0,2√2)を頂点とする
円すいSを考える。点(1,0,0)を出発しSの側面を一周して再び(1,0,0)に戻る最短経路をTとするとき、
T上の点のy座標の最大値はいくらか。
801132人目の素数さん
2025/02/01(土) 09:03:24.09ID:+xje9FlE
保守がてら出題

放物線 y=x^2 上の相異なる4点 P,Q,R,S において直線 PQ, 直線 RS はともに y 軸に平行ではなく、それらの傾きの和が 0 であるとする。PQRS は同一円周上にあることを示せ。
802132人目の素数さん
2025/02/01(土) 09:21:20.16ID:dZ7LVWef
y軸?
803132人目の素数さん
2025/02/04(火) 10:00:22.18ID:2LlMsgVH
>>800
は雑誌「大学への数学」の懸賞問題
解答投下は締切まで非推奨
804132人目の素数さん
2025/02/04(火) 16:22:03.89ID:0IZkC0cX
614 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2025/02/04(火) 15:07:19.94 ID:gP864KCt
3^x-2y^2=25の自然数解は(3,1)だけだと思うのですが、それを示すのは難しいでしょうか。
あるいは他に解があるますか?
805132人目の素数さん
2025/02/04(火) 16:23:02.85ID:0IZkC0cX
612 名前:132人目の素数さん[age] 投稿日:2025/02/04(火) 14:53:28.17 ID:IRCems6X
i,j,kは
i^2=j^2=k^2=-1
ij=jk=ki=-1
をみたす。
このときi,j,kは複素数でないことを示せ。
806132人目の素数さん
2025/02/04(火) 23:23:42.94ID:sdob01ON
x≡0 ( mod 3)、x≡1 ( mod 3)、x≡2 ( mod 3) で場合わけして楕円曲線の格子点を求める問題に帰着
807132人目の素数さん
2025/02/06(木) 18:29:33.66ID:hEU4JN/q
長さがそれぞれ1,2,…,15の辺を一つずつ使って内角の等しい凸15角形を作ってください

出来た15角形の辺の長さを、どこから始めてもいいので、時計回り順に答えてください

2,3,6,…,9
みたいにカンマで区切ってレスしてくれると正解判定しやすいです
808132人目の素数さん
2025/02/07(金) 10:11:34.81ID:dGY70gkL
1,7,13,4,10,11,2,8,14,5,6,12,3,9,15
809132人目の素数さん
2025/02/07(金) 10:28:16.37ID:i2Yxjlzh
>>808
面白い数学の問題おしえて~な 43問目 YouTube動画>1本 ->画像>11枚
正解です!お見事
810132人目の素数さん
2025/02/07(金) 10:35:07.12ID:JwfWbKcH
>>807
これ
ぐるっと回ってゼロベクトル
ひとつひとつはノルム1〜15偏角2kπ/15で
15!通り試す以外にカッコいい解き方あるの?
811132人目の素数さん
2025/02/07(金) 11:04:37.18ID:WRadOwZU
>>810
>>808さんがどう解かれたかは分かりませんが
用意していた解法はこんな感じです

ζ=exp(2πi/15)として

z= Σ_{k=0}^4 (3k+1)ζ^(3k)
=ζ^0+4ζ^3+7ζ^6+10ζ^9+13ζ^12とおく…(1)

ζ^3は1の5乗根より
ζ^0+ζ^3+ζ^6+ζ^9+ζ^12=0になることに注意すれば

ζ^5z = 2ζ^5+5ζ^8+8ζ^11+11ζ^14+14ζ^2…(2)

ζ^10z = 3ζ^10+6ζ^13+9ζ+12ζ^4+15ζ^7…(3)

で(1)+(2)+(3)をすると、ζ^5は1の3乗根より左辺は
(1+ζ^5+ζ^10)z=0

あとは右辺の係数を確かめればよい

という感じです
812132人目の素数さん
2025/02/07(金) 11:34:05.76ID:WRadOwZU
ちなみに>>811で得られた多角形はこんな感じ
面白い数学の問題おしえて~な 43問目 YouTube動画>1本 ->画像>11枚
813132人目の素数さん
2025/02/07(金) 12:31:01.74ID:WRadOwZU
ただ本質的に何通りのパターンがあるのかは正直分かりません
814132人目の素数さん
2025/02/07(金) 21:48:38.49ID:lIsr0gNu
zの係数は順番入れ替えても良いよね?
815132人目の素数さん
2025/02/07(金) 22:09:29.82ID:a7eu8PRH
>>811
おもしろーい
1→2→3
4→5→6

13→14→15
これで回すなら>>814の言うとおりだよね
同様に
1→2→3→4→5

11→12→13→14→15
で回すのはどうかな
816132人目の素数さん
2025/02/07(金) 22:23:37.49ID:azmURyuj
v0=(8,0,0,0,0,0,0,0)
v1=(1,1,0,1,7,1,-1,0)
v2=(1,-1,1,0,3,-1,0,1)
v3=(-2,2,0,0,0,-2,1,1)
v4=(1,1,0,-1,2,2,0,0)
v5=(-4,0,0,0,3,3,0,-1)
v6=(-2,-2,0,0,-5,1,1,0)
v7=(1,-1,-1,0,-3,-1,1,0)
v8=(1,-1,-1,0,3,1,-1,0)
v9=(-2,-2,0,0,5,-1,-1,0)
va=(-4,0,0,0,-3,-3,0,1)
vb=(1,1,0,-1,-2,-2,0,0)
vc=(-2,2,0,0,0,2,-1,-1)
vd=(1,-1,1,0,-3,1,0,-1)
ve=(1,1,0,1,-7,-1,1,0)
とした時、各ベクトルに1〜15の重みを付けて和を取ると0ベクトルであることが必要
808の解を使うと、
1v0+7v1+13v2+4v3+10v4+11v5+2v6+8v7+14v8+5v9+6va+12vb+3vc+9vd+15ve=(0,0,...,0)
7v0+13v1+4v2+10v3+11v4+2v5+8v6+14v7+5v8+6v9+12va+3vb+9vc+15vd+1ve=(0,0,...,0)
...が確認できる
817132人目の素数さん
2025/02/07(金) 22:24:19.66ID:Bko5/5aZ
>>814
そうですね
スタートの複素数
z=ζ^0+4ζ^3+7ζ^6+10ζ^9+13ζ^12
の係数(1,4,3,7,10,13)の順番は任意で問題ないです
これで120通り、

また、z=ζ^5+4ζ^8+7ζ^11+10ζ^14+13ζ^2
で始めても
z=ζ^10+4ζ^13+7ζ+10ζ^4+13ζ^7
で始めても問題ないので×3通り、

なので少なくとも360通りはあって、

>>815さんの仰る通り、
z=ζ^0+6ζ^5+11ζ^10
として、ζ^3をかけ続けるとしてもいいので
パターンとしてはもっとありえますね
818132人目の素数さん
2025/02/07(金) 22:40:16.68ID:a7eu8PRH
1→3→2
みたいに回してもいいんじゃない?
819132人目の素数さん
2025/02/07(金) 22:46:44.79ID:i2Yxjlzh
Z/15Z≅Z/3Z×Z/5Zの構造をうまく使っていて面白い
820132人目の素数さん
2025/02/07(金) 22:48:03.22ID:i2Yxjlzh
>>818
確かにそうですね
ということは5!×3!=720通りは少なくともあるのかな
821132人目の素数さん
2025/02/07(金) 22:54:13.60ID:a7eu8PRH
やっぱ最初に思いついたのがすごいね
822132人目の素数さん
2025/02/07(金) 22:56:40.79ID:a7eu8PRH
思いつけばどんどん膨らむていう
数学の芽生えの典型を見る感
823132人目の素数さん
2025/02/07(金) 23:35:27.22ID:65aSjQxA
1990年のIMOの6番の類題
824132人目の素数さん
2025/02/08(土) 04:33:32.23ID:0zjBZvrg
辺の数が素数の場合はできないんだろうか?
825132人目の素数さん
2025/02/08(土) 05:09:09.74ID:avz50oz2
>>824
pが素数なら
x^(p-1)+x^(p-2)+…+1がQ上既約だから出来ない
826132人目の素数さん
2025/02/09(日) 17:51:58.83ID:P3csxG7R
>>800 は締め切りを過ぎたので解説をおながいします
827132人目の素数さん
2025/02/09(日) 19:09:19.78ID:8X4IDQrp
>>800
円錐の展開図上の最短経路は
半径3, 中心角(2/3)π の扇形の最大の弦で
中心からの最短距離は3cos(1/3)π=3/2

これを円錐の形に立てて真上から見ると
中心からの最短距離は(3/2)/3=1/2
曲線全体は、直線 x=-1/2 を極形式で書いた式
r=(-1/2)(1/cosθ)
の -(1/3)π≦θ<(1/3)π の範囲を
θの縮尺を3倍にして丸めた
r=-1/(2cos((1/3)θ) で表される曲線になる

(1/3)θ=t とおき、パラメーター表示で書くと
x=-cos(3t)/cos(t), y=sin(3t)/cos(t), -(1/3)π≦t<(1/3)π
yの最大値を求めると
t=arctan(√(-3+2√3)) のとき
y=(√(-2+2√3))/2=0.6050003...
828132人目の素数さん
2025/02/09(日) 19:16:57.63ID:ioU980ev
最大値は√2かと思った
829132人目の素数さん
2025/02/09(日) 19:18:27.93ID:8X4IDQrp
>>827
ケアレスミス
後半の2か所の cos(t) は 2cos(t) が正しい
答えは合ってるはず
830132人目の素数さん
2025/02/09(日) 20:41:14.41ID:P3csxG7R
>>827
ありがとございます
y座標が最大になるのはx座標が0のときだと思ってたのだが違うのね
831132人目の素数さん
2025/02/09(日) 21:37:32.87ID:8X4IDQrp
ツイッターで答案晒してる人たちの答えはみんな
√(6√3-9)/2=0.589...
で、転載元で頑張ってた人の
://2chb.net/r/math/1703482355/619
と同じ

ちょっと心配になってきた
832132人目の素数さん
2025/02/10(月) 06:58:14.27ID:Diaqk1An
>>827
検算し直したところ、最後の答えは
>>831
y=(√3)(√(-3+2√3))/2=√(6(√3)-9)/2=0.589...
が正解でした
分母の計算を一部飛ばしてました

エリート高校生の人たちすっげぇ
833132人目の素数さん
2025/02/10(月) 12:47:53.29ID:1cURB/V0
この最短経路Tは同一平面上にあるか?
834132人目の素数さん
2025/02/10(月) 12:59:20.15ID:Diaqk1An
同一平面上にはありませんが
展開図上で直線になるので
円柱側面の螺旋と同じく
ある点の周りの微小平面上で
曲率のない直線とみなせる
「測地線」の条件を満たしています
835132人目の素数さん
2025/02/10(月) 13:17:27.56ID:YucSMUWG
はじめまして。最小二乗法の誤差と次数の関係を教えてください。次数を100までとれば、どんなばらつきでもピタリと合うのでしょうか。そのへんの理論が知りたい
836132人目の素数さん
2025/02/10(月) 14:00:06.35ID:i24EicOb
(3^(5/4)-3^(3/4))/2^(3/2).
837132人目の素数さん
2025/02/10(月) 14:07:32.39ID:FAV+1xT9
835です
y=f(x)があるとき、xをyの関数として近似式を作りたい。そこに悩んでいます。
838132人目の素数さん
2025/02/10(月) 15:29:05.35ID:WttQ2mjg
Tを媒介変数表示すると
x=cos(3θ)/(2*cos(π/3-θ))
y=sin(3θ)/(2*cos(π/3-θ))
z=(2√2)(1-1/(2*cos(π/3-θ)))
(0≦θ≦2π/3)

https://www.wolframalpha.com/input?i=plot3d+x%3Dcos%283%CE%B8%29%2F%282*cos%28%CF%80%2F3-%CE%B8%29%29%2Cy%3Dsin%283%CE%B8%29%2F%282*cos%28%CF%80%2F3-%CE%B8%29%29%2Cz%3D%282%E2%88%9A2%29%281-1%2F%282*cos%28%CF%80%2F3-%CE%B8%29%29%29%2C0%E2%89%A6%CE%B8%E2%89%A62%CF%80%2F3&lang=ja
839132人目の素数さん
2025/02/10(月) 17:27:09.47ID:ylvvhpNH
>>807
数値計算したら1440通り(数珠順列を考慮すると48通り)あった

次の予想は正しそう?

nとmを互いに素な2以上の自然数とする
N=n*mとして、
内角が等しく、辺の長さが1,2,3,…,N-1,Nの並び替えである凸N角形は、合同なものを同じとしてn!*m!/N通り存在する
840132人目の素数さん
2025/02/10(月) 23:07:24.13ID:XDLHVawq
なわけないやん
841132人目の素数さん
2025/02/10(月) 23:24:58.67ID:oy4THE/B
>>839
>(数珠順列を考慮すると48通り)
スクナッ!!
842132人目の素数さん
2025/02/10(月) 23:53:53.23ID:4b0hRuyy
ボスから聞いた怖い話。

平方剰余の相互法則について、
「君、何個証明知ってる?」
ではなく
「君、何個オリジナルの証明持ってる?」
と言われたとのこと。怖。
843132人目の素数さん
2025/02/11(火) 00:33:05.14ID:X5qoTogS
cos2π/15=cos(π/3-π/5)
=cosπ/3cosπ/5+sinπ/3sinπ/5
=(1+√5+√(30-6√5))/8
sin2π/15=sin(π/3-π/5)
=sinπ/3cosπ/5-cosπ/3sinπ/5
=(√3+√15-√(10-2√ 5))/8
こっから>>816が出てくるのかな
844132人目の素数さん
2025/02/11(火) 10:28:47.47ID:29+eVuHw
自作の問題を投稿する場は、ここでよろしいでしょうか。

角度の単位はラジアンとする。
1からnまでの自然数を用意し、
sin1×sin2×…×sin(n-1)×sinn
の掛け算を行う。
計算結果の絶対値が1億分の1より小さくなるのは、nがいくつ以上のときか。
845132人目の素数さん
2025/02/11(火) 10:54:05.64ID:4aIGbV1E
プログラマーさん出番
846132人目の素数さん
2025/02/11(火) 11:09:26.90ID:osksx6Jg
25以上
847132人目の素数さん
2025/02/11(火) 18:15:09.41ID:M3yz6L/a
流石プログラマー頼りになるぜ
848132人目の素数さん
2025/02/11(火) 22:12:44.70ID:tj/T3A0l
>>843
>>816のベクトル v_k の前半4成分は、8cos(2kπ/15) を
a*1 + b*√5 + c*√(30+6√5) + d*√(30-6√5)
と表した時の整数a,b,c,dを
後半4成分は、16sin(2π/15)sin(2kπ/15) を
e*1 + f*√5 + g*√(30+6√5) + h*√(30-6√5)
と表した時の整数e,f,g,hを並べています
849132人目の素数さん
2025/02/11(火) 22:36:01.88ID:X5qoTogS
>>848
1の15乗根は正15角形を作図できるから平方根で表現できるわけだけど
z^15=1
の根をQ上表現するための平方根を使った実数値はその8つでいいというのはどう出したの?
全部表示してみて目の子?それともなにか理論があるのかしら
850132人目の素数さん
2025/02/12(水) 00:28:14.46ID:lGfGOr9J
cos(2π/15),cos(4π/15),cos(6π/15),cos(8π/15)辺りの8倍が、整数a,b,c,dを用いて
a*1 + b*√5 + c*√(30+6√5) + d*√(30-6√5)
で表せることが確認でき、また、sinの方も16sin(2π/15)倍すれば同様であることを確認し、
あとは、整数a,b,c,dに対し、
a*1 + b*√5 + c*√(30+6√5) + d*√(30-6√5) = 0 ⇔ a=b=c=d=0
が言えることを確認しただけです。
851132人目の素数さん
2025/02/12(水) 10:49:09.22ID:fKwy36ss
[Q(e^(2πi/15)):Q]=φ(15)=8

lud20250212214041
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