愛知県で24日から始まる新型コロナワクチンの大規模接種に向け、あわせて3万回分のワクチンが23日朝、2カ所ある接種会場に届けられました。
このうち県営名古屋空港ターミナルビル会場には、午前8時半ごろ200箱・2万回分のモデルナ製ワクチンが運び込まれました。
大規模接種初日の24日は、同会場で名古屋市に住む高齢者500人の接種を予定していて、今後はもう1つの会場・藤田医科大学と合わせ、1日最大3000人が接種を受けられるようになります。
6月からは春日井市や豊明市などに住む高齢者にも接種の対象が広がり、すでに一部では事前予約が始まっていますが、愛知県によりますと、名古屋市では空港会場の予約率が21日時点で6割ほどに留まるなど、まだ予約に空きがあるということです。
東海テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/4723fc2412a72d190482913e52a51b4e0bbea638
このうち県営名古屋空港ターミナルビル会場には、午前8時半ごろ200箱・2万回分のモデルナ製ワクチンが運び込まれました。
大規模接種初日の24日は、同会場で名古屋市に住む高齢者500人の接種を予定していて、今後はもう1つの会場・藤田医科大学と合わせ、1日最大3000人が接種を受けられるようになります。
6月からは春日井市や豊明市などに住む高齢者にも接種の対象が広がり、すでに一部では事前予約が始まっていますが、愛知県によりますと、名古屋市では空港会場の予約率が21日時点で6割ほどに留まるなど、まだ予約に空きがあるということです。
東海テレビ
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